0001名無しさん必死だな
2020/09/24(木) 17:57:24.95ID:942GGaC40ここまでくると、次に考えられるのは両社のゲーム事業の未来です。
プレイステーションX(エックス)は両社の技術統合モデルになれるか?
ご存じのように、マイクロソフトは新型Xbox Series Xを11月10日に発売予定、続くソニー・インタラクティブエンタテインメントは11月12日にプレイステーション5の発売予定です。
どちらも、現在、発表されているスペックから考えれば、「お買い得」なゲームハードですが、仮に5年から10年先のゲーム事業を見据えたときに両社のハード事業は統合されていくことが両社にとっても、顧客にとってもベストな選択ではないでしょうか。
高性能化に拍車がかかるハードウェア、それは開発費(人件費)の高騰と開発期間の長期化を意味します。
それらを総合して、ネットインフラの5Gへの進化と深化を考えると、双方のハードウェアは統合したほうが両社にとってもプラスなのではないだろうかというロジックからの個人的な推論です。
そう、ここまで読んでいただき…、
「そんなことあるわけない」「バカなことを言うな」という声もあるでしょう。
しかし、そんな「ありえないこと」「バカな!」ことが起こっても不思議ではないのが、ゲーム産業のエンタテインメント産業たる所以なのです。そして時代はコロナ禍のなか、よりサスティナブル(持続可能)なものが望まれることに拍車がかかることでしょう。
すでにソニーの本社機能、決裁機能は日本ではなくアメリカ本社にあります。
マイクロソフトと同様に、アメリカ企業の国益、ユーザーの利便性、開発者や開発会社の未来を考えれば、あながち、私の提言や予言はバカなこと、ありえないこと…と笑い飛ばせるものではないと思います。
あと10年もしたら、いや10年もしないうちに「プレイステーションX」(エックスと呼ぶかテンと呼ぶかは置いておいて…)は両社をブリッジし、世界のゲーム産業にとって大きなフラッグシップマシンか、はたまたフラッグシップなクラウドネットワークになっているかもしれません。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kurokawafumio/20200924-00199719/