1・小学生時代

ゲームそのものが目新しく純粋に楽しい時期。
どんなゲームでも楽しい。うんこちんこで笑える。

2・中学生・高校生

ゲームがすっかり日常になり慣れてきた頃。
思春期や中二病が相まって他人がやってない事、大人びる事がカッコいいと思っちゃう時期。
結果、人殺しゲームが楽しい。

3・大学生・就職

高校からそのままやるゲームが変わらない人もいれば、
受験や就活等が理由で一時ゲームから離れたまま、興味が薄れる人も現れる。
ゲームをやってる層とやってない層で壁ができる(陰キャ、陽キャ)。

4・結婚・親になる

子供にも自分があの頃楽しかったゲームをやらせよう、と
なった時、自分が中学高校の時やってたような人を殺すゲームをやらせようと思う人は少ない。
結果親が買い与えるゲーム機は主に任天堂製品となる。

ゴキブリは「この2の状態のまま大人になった人」が多い。
結果子供部屋にいつまでも居たり、任天堂製品を子供のやるものだ。と決め付ける。
ゲームによる知育と言うものが全く理解できないのである。