0001名無しさん必死だな
2020/11/15(日) 13:51:38.09ID:SR/nUc7D0ソニー・インタラクティブエンタテインメントのプレイステーション4(PS4)、任天堂スイッチ用ゲームソフト『天穂のサクナヒメ』(製作えーでるわいす、販売マーベラス)がインターネット上で話題を集めている。同ゲームは12日に発売されたのだが、本格的な「日本古来の米づくり」が売りだ。その難易度は高く、プレイヤーらは農林水産省公式サイトの米づくり公式Q&Aコーナーを参考にしながら進めているようだ。また、全国農業協同組合連合会(JA全農)の公式Twitterアカウントも一連の反響に反応するなど、ひそかに“稲作”ブームが進行している。
● 「あつ森」「鬼滅」の大ヒットで注目を集めた?
「やることがない」などとプレイヤーに飽きられつつある『あつまれどうぶつの森』の後釜になるのか?
ゲーム情報サイト関係者は次のように話す。
「このゲームは、今年春に大ヒットした任天堂の『あつまれどうぶつの森』(通称:あつ森)の『島づくり』と、戦闘要素のある素材収集系RPGを両方楽しめるゲームということで、一部のコアユーザーから注目を集めていました。あつ森は平和な世界観ではあるのですが、どうしても、イベントなどの間隔が長く、ゲーム内の変化に乏しいこともあり、一部ユーザーの間では『もう飽きた』『やることが無くなった』との声が上がっていました。
しかも、発売が同じ鬼退治ものの映画『鬼滅の刃』が爆発的なヒットをしているタイミングというのも、同ゲームに注目が集まっている要因ではないかと思います。
まだ深くプレイはできていませんが、致命的なバグがなければそれなりに人気コンテンツになるかもしれません。ただ映画などと違い、ゲームコンテンツはある程度やりこんでみないと名作か駄作かわからないことが多いです。新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあって、今年リリースされたゲームコンテンツは、デバッグが不十分な状態で販売され、プレイヤーたちに酷評されるというケースも目立ちます。注意深く検証したいです」
なんにしても、このゲームを通じて衰退中の日本農業への関心が高まればいいのだが。
https://biz-journal.jp/2020/11/post_190510_2.html/amp