0337名無しさん必死だな
2020/12/03(木) 11:24:04.63ID:i/1Dlnlc0https://dengekionline.com/articles/57029/
――自分のIPということは、企画はもうできあがっているのでしょうか?
外山:初回の1本はこれでいこうというものは決まっていて、今はそれに注力しています。
――お話できる範囲でそれがどんなゲームなのか聞かせてください!
外山:具体的には言えませんが、モバイルではなくしっかりコントローラを使うゲームで、アクションが主体です。
自分が長いこと温めていた企画なので、ストーリーや世界観でも勝負できるものにしていきます。
――その最初の1本ですが、いつごろ遊べるようになるのでしょう?
外山:なるべく早くお届けしたいけれども、会社を設立したばかりなのですぐにとはいきません。2〜3年くらいで……完成させたいですね。
――『SIREN』『GRAVITY DAZE』シリーズなどのJAPANスタジオで作り上げたIPは、引き続き作ることができるのですか?
佐藤:IPのライセンスはSIEが持っているので、もちろんこちらで勝手に作ることはできません。
ですが、将来的に協力して何かに挑戦することができたらいいですね。とはいえ当面は新しいタイトルに注力します。
――これからはプラットフォームにこだわらずにゲームを作れるようになったわけですが、PSにこだわりたいなどのプラットフォームへのこだわりはありますか?
外山:PSでなければならないという考えはなく、自分の作るゲームを可能な限り多くの人に遊んでほしいと考えています。
――今作っているタイトルも、企画段階でプラットフォームは決まっているのでしょうか?
大倉:今は決めていないですね。
外山:ただ、どのハードが向いてるかは考えています。PCやコンソールでのリリースを第一に考えていますが、モバイルなどの可能性についても常に考えています。
――任天堂ハードでの開発を考えたことはありますか?
大倉:長年SIEにいたので勝手がまったくわかりませんが、開発者としては興味ありますね。
佐藤:当面はPCでの開発がメインになるので、やってやれないことはないと思います。
外山:お話があれば、ぜひ挑戦してみたいですね。