https://www.gamesradar.com/jim-ryan-on-claims-that-sony-is-shifting-away-from-japan-a-lot-of-the-commentary-is-inaccurate/

ジム・ライアン氏はEdgeマガジンの独占インタビューで、ソニーが日本を軽視していくという主張に反論し、日本のゲーム開発状況に興奮していると主張しました。

本日12月3日に発売されるE353でライアン氏は、プレイステーションが○ボタンとXボタンの意味をPS5で入れ替えたことで、「日本市場からの意識的なシフト」について質問されています。

ライアン氏はこう答えています。「ソニーのスタンスは、日本市場が我々にとって非常に重要であることに変わりはありません。日本のゲーム開発コミュニティの関心の高さについては、今ほど興奮したことはありませんでした。」

ライアン氏は、10年くらい前は日本の開発者はモバイルゲームに移行しているように見えましたが、ここ5年間でコンソールやプレイステーションに戻ってきていると指摘しています。彼は次のように説明しています。「PS4のサイクルの後半には、日本のパブリッシャーの関心の高さが見られました。それはPS5でも継続され、さらに強化されるでしょう。」

また彼は、今年の初めに行われたFuture of Playショーケースでは、両方のストリームで取り上げられたゲームのうち8本が日本のデベロッパーによるものであったことも紹介しています。

さらにライアン氏は、「日本での発売日をアメリカと同じにすることで、PS4の時とは違うと主張します。私はたわ言を耳にしました。それは不正確であり、日本は2番目に大きな市場として、またソニーのハートランドとして、私たちにとって本当に重要な市場であり続けています。」と述べています。