0001名無しさん必死だな
2020/12/20(日) 13:14:40.49ID:TwA15uV80「大黒字なのに切り捨てか」
その影には大物政治家とパソナの影も
ソニー
コロナ禍でも雇用や下請け関連企業を守る体力が十分あるはずの大企業が、次々とリストラを打ち出しています。
普段なら難しいリストラを、この機にやって収益拡大をはかろうという“コロナ便乗リストラ”の様相が浮かび上がっています。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-12-19/2020121901_01_1.html
大手電機ソニーの開発専門会社「ソニーエンジニアリング」(SEG、従業員557人)で10月中旬、
在宅勤務をしている技術者約200人を集めたオンライン会議で突然、上層部から早期退職募集が告げられました。
対象は45歳以上、勤続10年以上。会議で「希望退職の目標は?」との質問が出ても人数は言わず、
「希望者全員に対応する」と最大限の退職者を追求する考えを示しました。
技術者はその後、わずか15分の個人面談に次々と呼び出されました。
廊下ですれ違っても、だれもがうつむき言葉を交わす人はいませんでした。
【リストラ支援会社に菅政権の影】
今回のリストラ計画についてソニーは公表していません。
リストラ支援会社には、菅政権のブレーン、竹中平蔵氏が会長のパソナが名を連ねます。
同社は各社で労働者を退職に追い込んできました。
ソニー労組(電機連合加盟)の松田隆明委員長は、他の事業部門でも退職募集や「派遣切り」が始まっていると指摘。
「黒字リストラは許されない。技術者を大切にしてこそ、コロナ禍を乗り切る新しい発想も生まれる」と強調します。
ソニー労組は、2008年のリーマン・ショックの際、「非正規切り」や正社員リストラとたたかった経験があり、
今回も相談が寄せられています。
まさに外道