『Epic Games Launcher』を起動していると、AMDのRyzen CPUの温度が上昇する」と指摘する声が複数上がっています。 報告によれば、ゲームを実行していなくても、Epic Games Launcherがバックグラウンドで起動しているだけでCPUの負荷が増加しており、「Epic Games Launcherが裏でデータ収集をしているからではないか」と推測されています
中略 Hot Hardwareは、SteamとGOG.comのゲームランチャーでも試したそうですが、ロード時にCPU温度が一瞬上昇したことはあったものの、その後は温度が下がっていったとのこと。
そして、Hot Hardwareの調査の結果、Epic Games Launcherは一度に5つの異なるプロセスを実行しており、22以上のサーバーに定期的にデータを送信していることがわかりました。 くわえて、Epic Games Launcherに含まれる「EpicWebHelper.exe」が、「tracking-website-prod07-epic-961842049.us-east-1.elb.amazonaws.com」というURLに514KB以上のデータを送信していたことがわかりました。