学校というぺらっぺっらな表面的なものからはわからない事情がある家庭は存在する

知的障害の兄弟がいるのを隠したままのやつもいたし
そこは母親もちょっとおかしくなりかけてたらしい
父親が失踪だかしたのもあった
他にも事情のある奴はいただろう
そもそも家で辞書を開く時間がないんだよ
自分の時間がゼロに近い

表面的なものなんてなんの当てにもならない