なろう系がキモイのは、
従来の小説だとオブラートに包む作者の内面や負の感情が割と透けて見えてくること

リアルで力も権力も無いことの劣等感から、やたrに俺Tueeeee!させたり、
リア充とかパリピに対する羨望や妬みから、作品の中で復讐したり、
現実での恋愛や性愛経験の乏しさから、主人公が安易に皆から好かれて、
作品展開上の特段の必要性の無い性描写が描写されたり等々

まあ、元もと、なろうなんて、創作系の2ちゃんねるみたいなもんだから、
仕方ないといえば、仕方ないんだけど、せめて市販する場合は、
もう少し色々と昇華させようぜって思うのが多数

大手出版から出す奴は、それでも大分性描写なんかは削ってるんだけどね