多数決というシステムには致命的な欠陥がある
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・調査対象を縮小、拡大する事によって多数派と少数派の数を逆転させる事が出来る
・ゲームや映画などの趣味や娯楽というものはニッチであり、
どんなに人気がある作品でも興味ない人の割合のほうが圧倒的に多い スレタイは多数決の話を議題としてるのに
1の問題提起は統計調査のバイアス(偏り)による話
ネタを振るならそれぞれの学術的なさわりくらいは知っておけよ 多数決じゃないけど
アンケート結果を%で結果表示すると
投票数以上がそういう考えになっていると
勘違いしやすいから気をつけた方がいい それは多数決のシステム自体に問題がある訳じゃなくて決を採る人間の裁量に問題があるって話でしょ
多数決のシステムはそこまで悪くない
それはそれとして多数決のあり方はみんなよく考えるべきだと思うわ
多数決のシステム上唯一にして最大の問題点は少数意見は完全に切り捨ててしまうこと
互いに歩み寄りの欠片もない訳だし結論の出し方としてはあまり良くないし危うい
ただ悲しきかな急いで多数決を採ろうとしたり多数決で出た結果を無駄に有難がるみたいな人間は本当に多い
これもつまるところシステムの問題よりかは決を採る人と投票した人全体の裁量、意識の問題なわけだけどこれがあまりに多い
多数決ってのは安易に使われるべきではないっ事だけは理解しておくべきだわ
あくまで本当にどうしようもない時の最終手段 コンドルセのパラドックスやアローの不可能性定理の話かと思ったら違った いや、多数決は欠陥だ
全員が有能であるならば有効に機能するが、それは規模が大きくなればなるほどほぼ成り立たないからな。 「難しい問題」を「多くの人が間違った答えを出す問題」と考えれば多数決がそもそも正解を求めてない事はわかるだろ 企業が新事業を始める時の多数決ではある程度反対票が有る方が良いみたいだし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています