『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』に欠損表現はある?―
CC2松山社長が『ナルティメット』シリーズと『ドラゴンボール Z KAKAROT』を例に、規制の判断を解説
https://www.inside-games.jp/article/2021/02/19/131059.html
> レーティング機構「CERO」の対象年齢に基づいて開発するのを大前提とし、
> そこからプラットフォームメーカーの方針(PlayStationならSIE、
> スイッチなら任天堂など)によって対応も変わるとのこと。
> 例えば、PlayStation系をメインに発売されてきた『ナルティメット』シリーズでは、
> 波風ミナトの腕が原作では“ない(欠損している)”ものの、
> ゲームでは“ある”という表現に変更されました。
> これは、人間に見えるキャラクターの四肢欠損がCEROではなくSIEより禁止されているため。
> 波風ミナトが穢土転生で蘇った死体だとしても、それが人間に見えるならばアウトだと話します。

> 一方で直近のタイトル『ドラゴンボールZ KAKAROT』では、
> ナッパによって天津飯の腕が切断されるシーンを収録しています。
> これはSIEから許可を受けており、その理由を
> 「ドラゴンボールとナルトの作品が持つ印象の違い」や「時代の変化」と推測されていました。