0001名無しさん必死だな
2021/03/24(水) 17:06:16.13ID:Z/BbtPe40パット・ゲルシンガー新最高経営責任者(CEO)が発表した計画は、インテルが台湾積体電路製造(TSMC)と直接競争することにつながる積極的な動きだ。
インテルはファウンドリー事業参入のため、当初200億ドル(約2兆1700億円)投じて米アリゾナ州に2つの新工場を建設する。このほか米欧などでもさらなる工場を計画する。同CEOはインテル半導体の大半を自社生産する考えを示した。
ゲルシンガーCEOは23日のインタビューで、「当社のような企業にとって10ナノ、7ナノでのつまずきは屈辱だったが、それは解決済みだ」と説明。「問題が何か理解している」と述べた。
同CEOによると、インテルは最重要製品の部材を含め、一部の自社ニーズを満たすためにTSMCのファウンドリーを利用する。ただ、自社製品の大半を社内で生産し続けるとした。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-03-23/QQFX0WT1UM0W01