セガが弱くなったのはハード事業を辞めたのが原因。なんとしてでもハード事業を続けるべきだったと思う
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今でもハード事業を続けていれば少なくとも今のセガよりは強かったと思う 同意
ただ資金の問題もある
最近はソフト開発費高騰で一昔前のハード事業みたいな規模になってきてるとか聞いたけど >>2
ハードは2000億円とか掛かるのでさすがにAAAでもそこまでは行ってない それは思わないけど、PSじゃなく箱一筋もありだったとは思う。
PSだと目だないんだよな。 ハード事業続けていたら今のSEGAは無くなってるからなあ 会社の事業なんて意地や根性で続けられるもんじゃないからな
赤字垂れ流し続けたらどんな大企業だって潰れてしまう ドリームキャストのコントローラーはビックリするくらい使い辛かった >>1
もしそのつもりでハードを継続するのなら
シェアより採算とれる方向でハード作りするべきだったんだがな
マスばかりに目が行って採算無視で拡販したりと最初から継続性がなかった アホだとなにやっても無駄なんですよ
セガはアホだからハード継続してても止めてもそういう問題ではない セガってなんでセガサターンでソニック出さなかったんだろ ネオジオを廉価にしたようなACセガとの互換・ゼガACブランド入門用・CSAC客層統合用構造で
かつ採算が取れるコスト・販売価格のハードにするべきだった
ソニックバブルで勘違いして薄利多売のライト用ハードに大金投下したうえに逆ザヤで大損こいたのは余計だった どっかのタイミングでセガがそのまま破綻してたらSNKコースも有ったかもしれない ドリキャスは1台売るたび1万円赤字(おとなのしくみ情報)らしいけど
サターンは44800円でもそれ以上の赤字だったらしいし
それが北米で200万台ちょいしか売れんかった時点で終わってた セガもそう考えて踏ん張ってたから大赤字で倒産したんだろ 大川さんの850億無かったらセガそのものが無くなってたろうしな ソフトメーカーに転向した直後は分社化した開発の数もあって色んなタイトルが出てた
結局また統合して利益の見込めるやつしか企画を通さなくなってチャレンジングなタイトルは姿を消した
企業としての姿勢は正しいけど娯楽を提供するメーカーが安パイばかり狙ってそれでいいのか。龍が如くも続編ばかりの業界に一石を投じるコンセプトがあったのに今や続編ものの筆頭格 ドリームキャストと心中しなかったから今のセガがある
まあ自分はもう好きでもなんでもなくなったけどなあまりにも信念がなくて 自分はメガドラサターンドリキャスでほんと楽しんだ
ありがとうセガ ハード事業は体力勝負でもある
ソニーとMSの巨大資本には勝てんよ ゲーセンが廃れて、ACもPCに性能抜かれてアーケード移植という強みも無くなったしな
昔は最先端と言えばセガのModel基板だったんだけどな とりあえずハード毎に昔のゲーム出すんじゃなくて全ハードに出してほしいわ
ソニックアドベンチャーとかps3だけだしな
スイッチに出せよ >>28
箱○にも出てるし現世代機でも互換で遊べる ソニーが入ってこなけりゃまだ任天堂やNECと仲良く喧嘩してたのかなあ >>33
ゲーム機の性能がアーケードに追い付いた時に終わった。 サターンが好調だったがソニーのマスコミ騙しにまんまとはめられた サターンはその売り方で北米市場を敵に回した時点で完全に終わってる
国内でそこそこ健闘したとかそんなことは些末なレベル 名越がしゃしゃり出る現在には絶対にならなかっただろうが茨の道過ぎるわ ねえわw
銀行が融資続ける条件としてハード撤退を突きつけたという
潰れるかハード撤退するかの二択 いっそのこと、マイクロソフトに買収されていたらどうなっていたか? 32bitCPUが2個で64bit級だ!
・・・・これはなぜだったのか 今からゼロベースで法人たててゲームハードに参入するばあい
どれぐらいのキャッシュが必要なんだろうね >>41
https://sega.jp/history/hard/column/column_05.html
プレステも近いことやってたけどST-V規格でアケから家庭用への移植ラクにしたくて
サターンを超赤字ハードにしてしまったと思われ よくこの板で任天堂はソフトメーカーになれと言ってる奴が居るが
今のSEGAを見てると任天堂はハードメーカーの立場を絶対捨てちゃあダメだと思う >>41
ポリゴンとムービーに長けてたのがPSだったが、それ以外の性能は
大体SSの方が高かったからな実際。2Dの同発タイトルを両方やってみたらよく分かる
でも当時はそのポリゴンとムービーがユーザーに求められた時代だったのでそれがPSにとって幸いだった
いや、今思えば久夛良木がプロモーションで上手い事そっち方向へ持って行ったのか。得意分野に主戦場を上手く持って行ったと言うか MSの傘下に入ってでもハードは続けてた方が良かったかもなとは思う
今よりはあの頃のほうがずっとマシだったし >>44
「任天堂はソフトメーカーになれ」と言っている人は任天堂がよくなるように考えて発言してはいない (ソニーのために)任天堂はソフトメーカーになれってことだからな
実際ソニーの最終目標がこれだけど >>1
大川功氏のポケットマネーを突っ込んでも助けられなかったのだからCSハード事業の継続なんて無理
サミーが拾ってくれなかったらどうなっていたのやら
アーケードその他諸々で稼いだ金を貪り尽くすドラ息子だったなセガCS
>>31
NEC HEは猿人FXの後解散したでしょ?
ハード設計していたハドソンもコナミだし >>41
最初SH2ってCPU1個で設計してたけど、
他陣営が3D描画機能がスゴいと言う事を知ってSH2を2個載せるようにしたらしい。
新しくCPUを選定する時間は無かったが、
偶然にもSH2はデュアルCPUで動作可能な設計になっていた。 今はともかくかつてのソニーの対任天堂戦略って
セガを倒して自分とこの犬にした成功体験が元になってた感があるからなあ セガは『鶏口となるも牛後となるなかれ』の見本だな
作るゲームも商売の仕方も小ぢんまりとしている >>41
Wikipediaのセガページ見たら沿革のとこで「64ビット家庭用ゲーム機セガサターン」でワロタ >>32
95年から97年までだな
セガワールド乱立とバーチャ2ブームで乗りに乗っていた
京都伊勢丹オープン時は2フロアをセガワールドが占めていた
就職ランキングにも顔出してたはず
中氏も任天堂をぶち抜くとか勘違い発言するほどだった
97年からの2年間でどん底に落ちてハード撤退とは誰も想像してなかったと思う 弱いからハードを維持できんかったので結果は同じだよ。 ハード自体は箱に吸収されたけどな
ドリキャスのOSはWindows採用してた DC時代のセガはもうCCさくらや学級王ヤマザキみたいなクソゲーしか作れなくなってたから無理
>>14
ペパルーチョを看板キャラにしようとしてたから
それと2Dから3Dへの移行に時間がかかったから 真偽の程はわからないけど、銀行が嫌がってるからやりたくてもやれないみたいな話をどこかで見た気がする
銀行「あ?またゲーム機を作りたい?じゃ融資しないぞボケ」
こうなってるとか >>50
まじで偶然なんだよな
しかもゲーム用途じゃなくて設計者が勝手に実装してたっていう綱渡りだった サターンは個人的にはいいハードだったけど、PSの値下げに対抗して値下げを行ったことで、元々設計上コストダウンが難しかったため膨大な赤字を垂れ流してしまった。
次のDCはそんな反省から当初はハードだけでも黒字になる値段設定だったけど、これも値下げでどうにもならなくなった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています