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東京オリンピックといえば!ファミコン版『AKIRA』
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0001名無しさん必死だな
垢版 |
2021/07/18(日) 14:33:42.74ID:OJXRKLon0
2021年7月23日から2021年8月8日の期間、いよいよ「東京2020オリンピック」が始まります。新型コロナウイルスなどの影響により、まだまだ状況は厳しい状態ですが、健康面に配慮した上で各選手の活躍に期待したいところです。

さて、2020年東京オリンピックと言われれば「AKIRA」を思い出す人も多いのではないでしょうか。「AKIRA」は大友克洋氏により1982年からヤングマガジン誌上で連載されていた名作漫画で、近未来都市を舞台に、主人公「金田」と「鉄雄」、そして彼らを取り巻く人々や謎の少年「アキラ」たちの織りなす物語が描かれます。

漫画の連載中には、大友克洋氏自らが監督を務めるアニメ映画の製作が決定。製作期間3年、総製作費10億円という時間と労力を費やし1988年に上映、今も世界中で愛されている作品です。そして、映画公開の同年にはタイトーからファミリーコンピューター向けアドベンチャーゲーム『AKIRA』が発売されました。

本稿では、そんなファミコン版『AKIRA』のゲーム内容を紹介していきます。語りぐさとなっている難度の高さと、監修に大友克洋氏、協力にアキラ製作委員会を招いて作られたファンアイテムとしての本作の魅力を深掘りしてみましょう。

本作は制作に映画のスタッフが関わっていることもあり、そのちょっとした部分の再現やこだわりが溢れているのも特徴。「さんをつけろよデコ助野郎」などの名セリフの再現だけでなく、映画に出てこない選択肢でもなんとなく「金田っぽい」セリフが多いのが好印象です。

そして、本作には複数のエンディングが存在。物語の終盤、金田と鉄雄が対峙する場面でいくつかの特殊行動を起こすことで「映画とは違う」エンディングが流れるのです。なかには原作漫画の「大東京帝国」に繋がるようなエンディングも用意されており、本作が実にファンアイテムとして作られているのかを思わせる内容もあります。

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https://www.gamespark.jp/article/2021/07/18/110458.html
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