0001名無しさん必死だな
2021/08/03(火) 17:29:38.41ID:E4MFeLsJ0『時計仕掛けのアクアリオ』は『ワンダーボーイ』や『モンスターワールド』を手掛ける株式会社ウエストン ビット エンタテインメントが開発した最後のアーケードゲームだ。色鮮やかなドットグラフィックが特徴で、1989年に発売したセガのアーケードゲーム基盤「セガ・システム 18」の限界に挑戦するべく制作されていた。
1993年以降に稼働を予定していたものの、当時は対戦格闘ゲームや3Dゲームがアーケードを席巻していた為に開発は中止されたという。
長らくの間凍結されていた本作は、Strictly Limited Gamesが探し出し、ININ GAMESがデジタルリリースの契約を結び、セガ及びライセンスを持つLAT社に協力を要請することで27年の時を経て復活することとなった。
くわえて、ウエストン ビット エンタテインメントの共同設立者でもあり、本作にデザイナーとして参加していた西澤龍一氏は復刻への感謝と共に、本作の特徴である「当時のドット絵職人が精魂をこめて描きあげた2D アート」に注目して欲しいとコメントを寄せている。
本作に関する詳細情報は、追って近日中に公開される。また、本作の公式サイトからメーリングリストに登録することで、本作に関する情報を観覧できるという。
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