酒呑童子とその子分達は漫画などではかなりの強敵として描かれることが多いが、
彼らは鬼という架空の怪物なのにそれを倒したのが源頼光という実在の武将だったのは、
実はこの話は史実であり、酒呑童子達は海外から流れ着いた海賊かなにか(人間)で、それが脚色され伝説化したという説があるんだっけ?
当時の日本から見たら外国人(特に西洋)なんて、体格や肌・髪・目の色からして怪物に見えても無理はないだろうしな。