なぜ日本の文化には「魔王」にあたる存在がいないのか
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インド、北欧、南米、東南アジア、中国、
海外には数え切れないほどいるのに、
なぜ日本に「だけ」いないのかね >>1
あるぞ山本とか
魔王と言う言葉がある時点で察しろ シューベルトのErlkoenig(妖精の王)をわざわざ「魔王」と訳すくらいにはポピュラーだぞ 異境備忘録もだが昔の日本版クトゥルフ神話みたいなもんだなw
江戸や明治の新興宗教等のオカルト本が現代視点で読むと面白いファンタジー作品に見えるので一部の民話や妖怪好き等に人気という
江戸時代の月刊ムー
【昔の創作民話】異境備忘録 - 国立国会図書館デジタルコレクション
//dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1101681
【昔の創作民話】友清歓真全集 第4巻 国立国会図書館
//iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I001279186-00 >>1-9
全 角
ス
ペ ー ス
立 て 逃
げ
ア フ
ィ >>15
魔王=第六天魔王のこと。
第六天魔王は仏道の妨げになる存在であり、摩羅のことでもある。
つまり日本では魔王=チ○ポ >>17
…ま、魔羅?!
なるほど…昔もチンポの疼きは邪念と捉えてたのね。
そんな俺の魔王が疼いておる。 >>18
信長はあっさり殺されたし
原理主義過激派テロリストが作った近代日本は最終的に頭のおかしい国になって
あっさり無条件降伏して属国に転落したじゃん 第六天魔王はインドで日本じゃないだろ
自称した信長も渡来もの好きの海外かぶれだったしな >>22
キリスト教諸々も生み出したのではない国だらけ 日本人は昔から単純な二極構造という概念は薄かったから、絶対的な悪の権化ってのも欧米の一神教のうちの神以外は全部悪っていう幼稚な概念を輸入して作られたもの >>26
あれまあまあ旨いよね
焼酎あんまり好きじゃないが魔王と霧島はたまに飲む 祟り神みたいなのはたくさんいるけど
魔王活動はしない感じ 歴史的に支配者による恐怖政治があったかどうかが影響してるんじゃないのかね 日本史で魔王といえば
平将門、信長、あと名前忘れたけど海の身投げした平家最後の皇子じゃね 将門公は別に魔王では無いだろ
当時の流れで朝敵になっただけで
元々桓武天皇の5代目のお孫さんでもあるし >>28
魔王にも事情があったってパターン多いし関係なくね >>41
元々人間だったり人間に寛容だったけど酷いことされたり魔族の方が親身にしてくれてあっち側になったとかあるし仲間にできるやつもいる
クロノトリガーの魔王は選択次第で仲間にできる ゲハで将門公の魔王っぷりを否定するのか?
メガテンの話知らない訳ないだろ? そもそも日本の古典である桃太郎はきわめて単純な二極構造に見えるんだが >>42
あ、うん、そうね。
たしかにクロノトリガーの魔王のような魔王は日本の神話や伝承には出てこないね
インド、北欧、南米、東南アジア、中国、
海外には数え切れないほどいるのに、
なぜ日本に「だけ」いないのかね ずっと昔からあったものをよそから来たから日本じゃないとか言われたら
人類は全員アフリカ人になるんじゃないの 文化は伝わるものと言う事が解らない特亜人なんだろうね
中国3000年の歴史とか言っちゃうアホと同じ 日本人は正義の心を持ってるから
信長みたいなアホは味方にことごとく裏切られる 八岐大蛇はRPGとかだと中ボスクラスとして使われる事が多いのでピンと来ないだろうが
本来の伝承だと8つの首一つ一つが1つの川と同じくらい巨大だと言う、ウルトラマンでも
どうにも出来なさそうな巨体を持つ相手。本来ならラスボス級の怪物なのだ ブッダ(ゴーダマシッダールタ)が修行していた時に魔王マーラが修行の邪魔をしたエピソードがあるんだから
普通に日本にもあるわ 荒ぶる凄まじき神ってのは魔王じゃないの?
例えば破壊神シヴァ(大黒天)と習合されたオオクニヌシとか
疫病の神・牛頭天王や災いを呼ぶ暗黒星・計都(ケートゥ)と習合されたスサノヲとか >>56
コーエーの「神々の大地」は
オオクニヌシを勇者
スサノオノミコトを魔王
に当てはめた内政国盗り付きRPGだったね RPG魔王みたいな「軍勢率いて人間界に攻めてくる」タイプの魔王は
日本神話だと該当するキャラはいないね
一番近いのが鋼鉄ジーグの敵軍勢 >>54
日本神話と関係ない世界観の作品にねじ込む感じになることが多いからね 善悪二元論だったのに堕天要素をつけて人間の弱さの戒めも加えた聖書はツァラトゥストラさんもにっこりだろうな
そういやドラクエ11で敵の親玉が生まれた時から悪だったと説明された時には「底が浅すぎる」と思わず叫んだんだった >>62
元寇がそれに近い感じだったんじゃないかな?
当時の日本人にとってはモンゴル人なんか魔族に近い存在だっただろうし。
白鵬も相撲界に君臨する魔王って感じがするよね。 そもそも海外のゲームで魔王っている?なんたらの王子とかそういうのじゃない? チンギスハンとかは征服された国の人にしたら完全に大魔王みたいな存在だしなw そう考えると日本にとっての魔王はマッカーサーとかになるな いや、大魔王はアメリカ大統領になるから、
マッカーサーは魔軍司令みたいな感じか 天照→怒らせたら隠れちゃう
須佐之男→怒らせたら暴れちゃう
月読→即退場して何やってるか分からない
トップ3がこれだから魔王なんぞ生まれる隙がない ドラクエでRPGが流行る前の、日本人の「魔王」のイメージ
・ハクション大魔王
・ブラック魔王(チキチキマシン猛レース)
・サリーちゃんのパパ
こりゃダメだ >>75
シューベルトだろ
あの旋律は厨二心をくすぐるもんだ 一部の人間には安倍元首相が魔王に見えてたやろいい加減にしろ! >>1
何言ってんだ、コイツは
そもそも海外に魔王に当たる言葉がねえよ……
ちなみにクロノトリガーの「魔王」は海外版ではmagus(魔法使い)
その他でもDevilとかSatanと訳され、ゲーテの「魔王」はElfKing(妖精の王) 日本の神で一番魔王に近いのは、京都の八坂神社に祀られている牛頭天王だろうな
別名、武塔神(むとうのかみ)。疫病を撒き散らして無差別に殺戮を行う恐ろしい神
この神を鎮める祭りが京都三大祭のひとつ、祇園祭だ 桃太郎伝説ではラスボスは閻魔大王だったなあ。中々罰当たりな設定の気もするが
まぁ鬼たちを束ねる大将だから という連想によるものだろう。但し別に悪い人物と言う訳でもなく
今作で和解、次回作の新桃伝では心強い味方として手を貸してくれる >>75
織田と山本がいつからドラクエより後の生まれになったんだよ 日本神話のマイナーな邪神がコズミック級のヴィランになってたな 牛頭天王といえば社紋が織田氏の家紋とそっくりだったり
摂津では信長家臣の高山右近による寺社焼き討ちを免れるために織田氏が崇拝する牛頭天王を祭り始めたという伝承の神社もある >>62
スレに度々出ている牛頭天王の蘇民将来伝説では
牛頭天王は八万四千の眷属を率いて自分を無下に扱った富豪を一族ごと皆殺しにしたとされているな 魔王って概念自体が日本特有の物だから翻訳するときに苦労してるのも知らないのか >>91
本来は仏教用語で、そこに信長や山ン本のイメージが加わり今の魔王に
その後海外の覇王や妖精の王、悪魔なんかも片っ端から魔王認定してるだけだからな
ほぼ日本の文化よ ハイファンタジー作品に大きな影響を与えた指輪物語では魔物、魔王を従えるラスボスとして冥王サウロンが存在する
日本のRPGや冒険ものラノベもトールキン作品の影響を受けて旅する主人公vs魔物、魔王という構図が形成されていったのだろう ユダヤ教・キリスト教・イスラム教では悪魔は神に相対する存在なのだが、なぜか魔王を頂点とする縦ヒエラルキーにはなっておらず
漫然と上位悪魔(貴族)がいてその下に下級悪魔がいるという曖昧なヒエラルキーしか形成していない
悪魔崇拝者たちの崇敬の対象も特定の魔王崇拝という形ではなく、その都度さまざまな悪魔が崇拝されている
要するに神の世界は絶対神を中心とするロウフルな世界で、悪魔界は特別な頂点がいないカオティックな世界なのだ
これは元々多神教の神々だったものが堕とされて悪魔にされたせいで、日本では悪魔王とされるルシフェルすら絶対の存在ではない
(ルシフェルが魔王っぽくなるのは17世紀にミルトンが「失楽園」で悪のヒーローっぽく描写してかららしい)
神に敵対する神と同等の力を持った悪魔、という善悪二元論的な存在は、ゾロアスター教で光の神アフラ・マズタに敵対する
悪神アンリ・マンユで、実際これがキリスト教やイスラム教のセイターン(反逆者の意。サタン)のルーツなのだが
アンリ・マンユはアフラ・マズタと並ぶ二柱の創造神の片方という扱いで、キリスト教等におけるセイターンの扱いとは明らかに違う
何がいいたいかと言うと、西洋においても「魔王」というのは割りかし新しい概念なのだ 魔王って概念を広めたのはドラクエだと思うが
何気に魔王と初めて戦うのは3なんだよな
(一応1の説明書では勇者ロトが魔王を倒したと言う説明だけはあったが) ピッコロ大魔王とドラクエ3ってどっちが先だったっけ? >>82
D&Dミスタラ英雄戦記のラスボスも魔王じゃないしね
1はリッチ(海外設定ではさらに格下のアンデッドであるレイス)
2はドラゴン 魔王なんて所詮「王」でしかない。
日本では神扱いされないと雑魚。
マジンガーZなんていい例だろ?
あれは神だ。 悪の概念を発見するには己の中にある魔を認識して形にしなければならない 海外作品の日本で遊べるRPGはそもそもラスボスがいない作品も多くないか 信長
南光坊天海
芦屋道満
ぬらりひょん
天草四郎 そもそも西洋のRPGのラスボスで魔王って少数派なんじゃね?
黎明期のものでも、ウィザードリィのワードナ、ウルティマのモンデイン、ゲームブック「火吹山の魔法使い」のザゴール
日本のゲーム雑誌が魔王扱いすることはあったが、みな超越的な異界の存在ではなく、ただの人間の魔法使いだったよな 酒呑童子 対 源頼光&四天王
魔王 対 勇者、を地で行ってる >>84
牛頭大王は素戔嗚尊と同一とも解釈される
母イザナミも死後は黄泉の国の女王になっている
日本神話的に言えば、イザナミとスサノオの母息子が魔王? >>112
そうだよ
ディアブロとかみたいなやつも唯一無二の存在ではなく
上級の悪魔でネームドキャラになってるやつ程度の扱い
日本のRPGにおける魔王は種族的見地から見て唯一無二の存在って印象が強いけど
魔王って言葉をラスボスって意味のゲーム用語にしてるところあるしなあ 酒呑童子の面白いところは、複数あるうちの記録の幾つかには
「住吉三神に祝福された神童で、陰陽寮に出入りしていた」なんて設定が生えてるところ
んでドロップアウトして大暴れしてるけど神との接続が切れないから
毒酒でそれを切ってから首を斬った、と
この毒酒のせいで、今度は
「ヤマタノオロチを祀っていた一族の末裔」という設定が更に書き足された
(あるいは逆かも知れんけど。末裔だから毒酒を飲ませた) >>58
ダークロードと翻訳される
闇の王が直訳かな つーかいまググり倒してて気づいたけど
日本三大妖怪の三人目ってなんかマイナー?
酒呑童子・玉藻前・大嶽丸
異名なんてまさにこのスレ向けな「鬼神魔王」なのに 七福神の大黒天は、日本神話の大国主命と、インド神話の魔王的神のシヴァ神の融合 何言ってんだ?魔王という造語は日本語であり、これは事実上天皇政権を批判して追い出す過程で生まれた単語だよ
魔王って日本語で天皇って意味だぞ、これで武士政権が誕生する 日本のエンタメにおける悪勢力の組織フォーマットの源流は
「仮面ライダー」(あくまでTV番組の、だが)のショッカー
TVゲームのRPGとて例外ではない >>123
それで思い出したがオーマジオウは魔王と呼ばれてるね 日本の魔王的存在
イザナミ
これから生まれる子を殺すと言ったが世界の支配には興味ない呪うだけ
八岐大蛇
日本最強のモンスターだがただ強いだけで思想とかは無い
酒呑童子
悪さはしたが国家転覆までは考えてない手に負えない最悪の盗賊止まり
九尾の狐
天皇を唆し日本を乗っ取ろうとしたが封印された1番魔王のポジションに近いかも
平将門
呪いを振り撒く日本最強クラスの悪霊だが国を乗っ取るような思想はない
菅原道真
同じく圧倒的な呪いで日本を恐れさせたが王朝と手打ちして収まった
織田信長
第六天魔王を名乗って日本を統一する寸前にまでなったが最近では単なる暴君というよりも色んな功績が結構出てくるので本当に悪人といっていいのか微妙 酒呑童子なんかは魔王そのもの
八岐大蛇なんかも魔王的な役回りだね 朝廷や天皇に従わない者が土蜘蛛や鬼とされて、日本における魔王になってる感じだな
日本武尊や坂上田村麻呂、源頼光が勇者ポジション >>126
ヤマタノオロチが完全な最終ボスやってるゲームって「凄ノ王伝説」ぐらいしかないよね 日本文化において、破壊神とされながらも愛されてるのが、ゴジラ
別名、怪獣王
怪獣という語が使用されていなければ、魔王とも呼ばれていただろう >>125
最近では信長のアイデアとされてきた楽市楽座とか兵農分離も否定されてるらしい >>132
実際にやった証拠も残ってるからなー
似たようなことをやってるやつが他にいたってことならそうだけど
わざわざ信長の功績を否定する話でもない >>133
たとえば兵農分離の議論なら何かのスレで見たこれとか勉強になるわ
兵農分離を行った証拠は実はない
https://togetter.com/li/327812 西洋音楽のレクイエムに「恐るべき御稜威の王(Rex tremendæ)」という楽章があるが
トレメンデェとは「身の毛がよだつ、恐怖を巻き起こす」と言う意味で、これは最後の審判の日に
人間たちを容赦なく地獄に放り込む神の子イエス・キリストのこと
ノストラダムスの大予言の「恐怖の大王」とはこれのことではないかとも言われている
つまり西洋世界で日本の「魔王」のイメージに一番近いのは
神に敗れたサタンとかルシフェルとかではなく、他でもないキリスト様なのだ >>134
信長の場合は信長公記じゃなく実際の軍事作戦で数年単位の行動が可能だったことの方が根拠になると思う
例えば農民兵じゃ4年にわたって石山は囲めないし3年にわたって同一軍団が毛利攻めとかできない
専業の足軽の存在が無いと説明できんのよ 酒呑童子とその子分達は漫画などではかなりの強敵として描かれることが多いが、
彼らは鬼という架空の怪物なのにそれを倒したのが源頼光という実在の武将だったのは、
実はこの話は史実であり、酒呑童子達は海外から流れ着いた海賊かなにか(人間)で、それが脚色され伝説化したという説があるんだっけ?
当時の日本から見たら外国人(特に西洋)なんて、体格や肌・髪・目の色からして怪物に見えても無理はないだろうしな。 >>129
ゲームじゃなくて漫画だが、鬼神童子ZENKIでは、悪役たちが復活させて現代社会を滅ぼそうとしてる
ラスボスクラスの存在としてヤマタノオロチの設定が出てきた。が、復活を阻止され登場せずに終わると言う
扱いが良いんだか悪いんだかよく分からない感じだったw (但し復活させたらとても手に負えない存在として描かれている)
>>137
鬼=渡来人が元ネタ説はあるらしいなあ。自分たちより体がデカかくて、顔付きも何となく怖い、体色も違う連中を
当時の日本人が「鬼」だと思ったとしても不思議はないな >>125
あのさあ。そもそもドラクエが作った魔王の定義に則る必要ある?
現実にあんなん……ああ、ヒトラーや共産圏の指導者とかか
それなら納得だ >>137
天狗も白人の姿が元になってると言われてるね
飛鳥白鳳時代にイラン系ソグド人が多数渡来人として日本に招かれ、技術者として重用されたというから
その子孫が何らかの形で生き延びて、鬼の元になったのかも知れないね >>1
これインドと日本以外に魔王の概念が無いって話? >>143
「種族:魔王(同族は存在しない。この個体だけの名称)」
こういう概念が他国にはないよねって>>1は言いたいんだと思う バラモスの上にゾーマがいるみたく、魔王のさらに上に大魔王がいる図式は日本独自?
確かサリーちゃんのパパが魔王様で、おじいちゃんが大魔王様だった ハクション大魔王の父ちゃんは大々魔王だったな
てことはあくびちゃんの未来の婿が魔王になるのだろうか サリーちゃんは原作だと悪魔が人間態取って人間界に来た設定だったしな まあ、魔王って設定における「魔」ってブレブレだけどな >>149
「王」もブレてる
ハクション大魔王とか大魔王シャザーンのようなジンは日本では魔王と呼ばれてるが
実際には呼び出した者の命令に服従する召使いだからな ゾーマは魔族の神的な雰囲気だが
ピサロはあくまで魔族のリーダー的な感じだな
そしてクロノトリガーの魔王は自称魔王って感じだなw 海外の宗教だと「世界の終末」とか「最終戦争」みたいに滅亡の恐怖があるけど
仏教は輪廻転生、永遠こそ苦痛って考えがあるからな
世界を破壊する魔王ってのが逆に救済者ポジションになってしまう >>146
社長と会長的な
幕府(征夷大将軍)と朝廷(天皇)的な demon lord(悪魔の長)
sorcerous king(魔法の国の王様)
magical champion(魔道の覇王)
ぜんぜん意味が違う言葉なのになぜか日本語では全部「魔王」になってしまう不思議 仁王の魔王耀変は英語でDemon King Revealed と表記されてる 敵将の髑髏に金箔貼って宴会で晒し上げる女装おじさん 魔人加藤の名前がまだでないんだな正体の名前はでてるけど >>34
どっちかというと一神教が土着宗教を悪魔化するんでそこらのせいじゃないの
日本の神話にもそういうところあるんだけど、原始宗教の形態をわりと
残したままきたので曖昧なんだよねぇ >>142
うちの地元は河童の伝承が盛んだが、歴史学者の研究で彼らの正体が南蛮人だったことが明らかになってるな >>164
確かに池に落ちたザビエル見たらカッパにしか見えんな >>157
女神転生Uはサタンが社長だったな
YHVHが会長? 外人は体が大きかったから
確かに日本人には恐ろしいかもな >>167
鼻が高くて赤い肌のトルコ系の容姿を強調したら天狗になるとか分かりやすいよね 日本書紀にイザナミがカグツチを生んで死んじゃったので
イザナギがあの世である黄泉比良坂にイザナミを連れ戻しにやって来た
この時イザナギに対して「黄泉の神々に帰っていいかどうか聞いてくる」
って一説があるので一応、冥界の主とされる存在はいる模様
でもその神の名前がわからんので知られようが無い ヤマタノオロチ
ぬらりひょん
鬼
ガシャドクロ
ガシャドクロの漢字かっこいいな
餓者髑髏か、餓死者の怨霊の集まり?
そりゃあ強いわ。妖怪のデザインって姿形に説得力あるな
でもぬらりひょんは弱いイメージだからとボス格言われてもピンと来ない
人の家で悪さするだけだっけ?
ボスキャラになったの鬼太郎の影響? ぬらりひょんは家のもの少し移動させるだけの妖怪なんだが ユダヤ人もキリスト教もイスラム教も仏教も他の宗教を叩く事から始まる煽り系だから
「敵」が存在する 反対に日本のはソーシャルを維持する事だから敵が定義されてない
部族と言う概念すら無い頃の世界観 >>170
妖怪の大将は、見越し入道とか山本五郎左衛門とかいるよ
ぬらりひょんは石燕の影響でしょ >>172
神様だって(本当にいるなら)そんな無意味な争いは望んじゃいないだろうにな。 信者たちが勝手に否定し合い争ってるだけ。
キリスト教もなぜ神が大洪水でノア一家を除く人類を滅ぼそうとしたのか、信者はわかってないのか。
ゲハでもPS5派とSwitch派とPC派が互いに否定し合い争ってるが、自分の好んでいるもの以外が干渉しないところで存在し共存するのがなぜそんなに許せないのか。
メーカー自身は競争はともかく、そんな潰しあいまではする気はないだろうに。
妖怪にも(架空の存在とはいえ)そんな醜い闘争心が実体化して生まれたものが多いというのに。
人間て愚かだね。
そういやもうすぐだな。 あの惨事の起こった、9.11は。 >>176
何言ってるかわかんねーわ
宗教が争うのはシステムに「布教」があるから
土着の民族宗教以外は、多くの人の信仰と帰依を目的としてる
キリスト教がノアどうこうって何?
醜い競争心が実体化した妖怪ってたとえば何?
妖怪のほとんどは、現象の実体化「家鳴り」だとかみたいな
物事の説明、あるいはキャラクター化 魔王って仏教用語なのになんで日本にとかいうのか
逆にアジア以外にさないよ >>178
新桃太郎伝説のカルラなどは、魔王みたいな超越的な存在ではなく
普通の人間の中にも割と居そうなタイプの悪だったな。「あーいるいるこういう奴」って感じ
しかしだからこそ余計に憎たらしさを感じるのだ。そしてプレイしててもしかしたら自分自身の中にもこういう
心の部分ってあるのでは? とも感じてさせられてしまう。まさに人の心に住む業って奴を具現化したようなキャラだったな >>176
キリスト教も「人はみな平等」って神が言ってるのに
普通に男女差別的な制度やってる時点で神に逆らってんだよね >>186
残念ながらキリスト教の神が言ってるのは「manはすべて平等」なんだよね
manの中にwomanは時と場合によって入ったり入らなかったりする。それがヨーロッパ言語
(manは英語だけどギリシャ語のanthoropos、ラテン語のhumos、フランス語のhomme、ドイツ語のMenschみな同様) そりゃガチ平等じゃ胴元が儲からねえもの
特定の誰かに都合よくなってるのはむしろ自然な話 バーナード・ショー的には
女はmanを超える存在、つまりsupermanなのだそうだよ タツノコVSカプコンで
ポリマーには「大魔王と名前がついて悪いことをしてないわけがない」とか言われてたよ ゲーテの(シューベルトの)魔王には綺麗な服を沢山持っている母親がいる件 任豚のしゃれこうべで酒かっくらった魔王がいるじゃん ハクション大魔王を知らんのか
生まれる前の作品だけど散々再放送してたから知ってるわ カインとアベルの殺人話があって
後の預言書でサタン(犯罪をそそのかすもの)が出てくるからな 神とかじゃなくて魔王?
インドや北欧の魔王って誰だ? 海外で言う所のサタン的な存在を
日本では魔王と呼んでるって感じだな
神と対をなす者とか邪神とかそういう類の存在 ギリシャ神話では冥界の王ハーデスは比較的常識人で、最高神ゼウスは片っ端から女をたらし込んで処女を奪うクズ
ヒンズー神話では戦乱の神アスラは愛妻家で、天界と雷を統べる帝釈天インドラはその妻を略奪し寝取ったクズ野郎
だいたいがこんな世界だから善神・悪神の区別に意味はない ハクション大魔王がたびたび挙がってるが、あれは作品(アニメ)が日本製で舞台が日本というだけで、
その登場キャラの魔王は日本どころか異世界の人だから違うだろ。
デザイン的にもアラビアとかのテイストだし。
しかも、魔王といっても作中ではまだ親の大大魔王が王であり、魔王本人は半人前の王子のようなもので修行中の身として日本にきてたわけで。
だから、魔王なんて名乗っておきながら、たかが人間のしかも子供の家来に成り下がってたんだしね。
後の続編では親の後を継いで本当に王になってたけど。 >>204
大魔王シャザーン(米アニメ)もアラビアのジンがモデルだが、父親の大大魔王とかいないのにアメリカのガキの家来だぞ そう言えばチキチキマシン猛レース(Wacky Races)のブラック魔王(Dick Dastardry)も同じハンナバーベラ製で
ハクション大魔王とちょうど同じ時期の日本初放映なんだよな
なんだろう? 1960年代末って「魔王」という言葉が流行ってたんだろうか? てめーらの敵だぞwww
と金にまみれた腐れ生臭坊主を煽る意味で六天魔王って名乗っただけだしな
基本的に魔王は中央アジア以東の価値観 >>1
単に主神に対立した神って意味なら神話に山程いるだろ…… 朝廷や帝に屈服しなかった、蝦夷や鬼や土蜘蛛の首領が日本における魔王だよ まあ鬼とか何とかは朝廷に逆らう民族の事を指してて、英雄が鬼をやっつけに行く類の話は
朝廷の兵士がそういう民族を屈服させる話が派生して出来たもの って線は結構あるかも知れんからな
民話とか伝承ってのは基本的には権力者が広めるもんだし、案外そういうものかも知れんぜ。無論外国でも一緒 だいたい日本書紀なんて内容のかなりの割合が延々高天原や葦原中国で敵対する神を倒す記述じゃん
単に都合よく魔王を定義しているだけで、なぜと言われてもお前が日本神話を例外にするように特別に定義したからとしか言いようがないわ サタン、ナーガ、悪のイデアとか人間が犯罪する時、人間の上位存在がありそそのかしていると言う考えから
精神世界、霊界の戦いの考え方に発展した 日本における精神活動の闇や病魔の象徴は妖怪の類いだな
または怨霊か >>207
呉座勇一氏らに"俗流歴史本"などと批判される井沢元彦氏の「織田信長英雄史観」、中でも「信長は"政教分離"を推進した」なる言説には非常に問題点が多い。もはや古臭い英雄史観といえよう。
・そもそも織田信長自身が熱田衆、津島衆、根来寺をはじめ多くの宗教勢力を軍事力としても利用し合戦に動員させている。
・信長による比叡山焼き討ちはそもそも信長が上洛以降、畿内の比叡山の領地を不当占拠した事が発端。
延暦寺は当初平和的解決を図りこれを朝廷に訴え、
朝廷は信長に山門領の返還を求める。
が、信長側はこれを無視し占領を続ける。この結果信長と延暦寺の関係は悪化し後に浅井・朝倉が比叡山に陣を構える遠因となった。
・越前の平泉寺では織田に協力的な派閥をそそのかし、武装解除どころか武力抗争を勃発させる
・また信長は自分に恭順した勢力に対しては関所や座といった既得権益を認め、寺社等が関税を徴収してきた「京の七口」は織田氏の京支配後も存続していた。こうした関所が廃止されたのは豊臣政権の時代。 中世の日本において人が悪事を働くのは第六天魔王に憑かれた結果だという思想があり
相手を非難する際に「天魔の所為」と記した史料もしばしば存在する
例えば大河ドラマの平清盛では公卿の九条兼実が清盛の政治は天魔の所為だと叫んでいるがこれは彼の日記に実際に記述されているもの >>222
>>1も具体例挙げないし、他人任せで挙げさせようという魂胆が見え見え
強いて言えば、金正恩、ヒットラー、習近平、スターリン、トランプ、ブッシュ、そして最近ニュースで騒ぎになってる名前を出すのも憚るあの宗教のあの神様
でもそれは望んだ答えじゃなさそう >>222
何をもって「魔王」と訳すかの問題だから、シューベルトの魔王
(原語は妖精の王、といっても親玉くらい)クラスでよければ、そこかしこの森の中に一匹くらいずついる
ソロモン王の72柱の悪魔はそれぞれ魔王クラスらしくそう呼ばれることもあるから
おそらく魔界全体でも人間界の王様の数くらいは魔王がいるんじゃないかと まおう
【魔王】
仏教で、正しい教えを害し、知恵やよい性質を失わせる、天魔の王。一般に、魔物・悪魔の王。
なので本当は海外はそんな魔王はいないただの勘違い 西洋は一神教文化が主体なので、唯一無二の神に逆らう存在は邪神とか魔王とか
そんな感じの存在になっちまう
日本は八百万の文化なので、全て神様として認めちまう >>227
一神教文化は西洋じゃなくて中東アジア発祥なんだが 根本的が八百万だから
悪霊でも祀って神様になっちゃったりするし
なかなか魔王みたいなシンプルな悪役にはなりにくい 貧乏神や疱瘡(天然痘)神社なども有るからね
日本だと神様=善とも言い切れない。 咲の宮永咲が魔王って呼ばれてるな
姉の照が大魔王
リリカルなのはのなのはさんは白い悪魔または魔王とか冥王って言われてたな 魔王ってのが分かりやすい悪で使いやすいんだよな
きっと 魔王って概念は仏教由来で日本特有のものであって西洋には魔王にあたるものはないから言ってる事は逆なんだけどな 創作の世界なら、世界初のRPGであるダンジョン&ドラゴンズにも
多くの魔物を支配するデーモン・ロードが存在してドラクエやら和製RPGにおける魔王と呼んでも差し支えなかろう >>247
でもシナリオ上での討伐目標ヴィランはそれより格が落ちるモンスターであることが多い
リッチだったりドラゴンだったりビホルダーだったり人間の敵対者だったりすることすらある >>247
D&Dのデーモンやフィーンドは所詮そういう属性の次元界の強大な存在ってだけで、別に積極的に人間と敵対してるわけでもないし一般的な魔王イメージとは違うだろ >>41
「ウォリアーブレード」のラスボスが事情のある魔王だった
隠しステージを全部出してクリアしないと判明しないが 聖書のサタンだって、原典では人をそそのかして道を踏み外させる悪霊みたいな感じで神と対立する強大な敵イメージはない
そういうのは後世の創作だし、その後世の創作で言うならサタン=ルシファーで神に忠実すぎたがゆえに人の存在が許せず堕天したミカエルの双子の天使だしな >>38
昔と違って今の魔王はお手頃価格だぞ
720mlで4千円以下だ >>22
インドの宗教だってもっと昔の宗教からパクってるしな 崇神天皇=もう一人の神武天皇(婿養子で天皇に)=ニニギ=マルドゥク=ニムロデ
ある意味こいつが悪魔の始まりで神話でさえ捏造してるからな
ただニニギの子孫が今の皇族だから日本の専門家たちは隠したがってるけどな 二二ギと言えば天外魔境ZEROの黒幕的存在だったな >>1
日本じゃ怨霊と呼ばれるのがそうじゃないの?
道真とか将門とか崇徳とかさ >>264
冥王さん、英語だとプルートなんで
黄色い犬のほうを思い出す人も多いと思う 天草四郎もこんなに妖怪じみたキャラになるとは思わなかったろう >>268
地上最大のロボットを思い出した俺はどうすれば… 神話のプルート(ハデス)は好色な弟に唆されて略奪婚をしでかしただけで、基本常識人の人格者で愛妻家だからな
魔王と呼ぶには程遠い
ちなみに冥王星を発見したのはアメリカ人のトンボーで、このためアメリカ人の冥王星に対する愛着は非常に強い
ミッキーの愛犬の名前もここから来てるし、冥王星が惑星から外れた際も一番反対してた国はアメリカだった 日本にも悪鬼羅刹はいるが
家族関係は明らかになってないな 天草四郎が現代によみがえったらびっくりするだろうな 映画なんかでも出てくるもんな
悲劇のヒーローだったり悪役だったり SNKの好きなボスキャラでは常に人気上位です
天草四郎 >>22
何故かこの理屈を日本にだけあてはめるんだよなこういう奴って
それ言い出したら世界の魔王クラスほとんどNGになるってのに それは厨二病患者によくあるアンチキリスト教の症状だろ
だいたい戦国時代じゃ人身売買なんて普通だった
攻め込んだ側が農民さらって売り飛ばすのは戦国の常識 時々百田尚樹とか好きそうな人が「戦国時代にキリスタン大名が海外に大量の奴隷を売って火薬を買っていた」なるレスを書き込んでるけど
そんな史料は皆無でまともな中世史の研究者もそんな事は主張していない
逆に島津氏がキリスタン大名の大友領に侵攻した豊薩合戦では薩摩軍が捕らえた捕虜を島原で売却してポルトガル人やシャム(タイ)人の商人が購入したという史料が残る >>285
天草四郎は戦国より後の徳川政権時代だけど
地方ではまだまだ根絶できてなかったかもしれんよなあ 日本のゲルニカと称される大坂夏の陣を経て江戸時代初期に徳川幕府は人身売買(人勾引)を禁止したのだが
それ以降も借金のカタやらで子供を年季奉公(身売り)に出す債務奴隷同然の行為は認められていた、遊郭も身売り先の一つ
年季奉公は明治期に欧米から批判を受けた事で消滅した…のだが
明治後期から昭和前期にかけては主に九州出身の貧困層の娘が「からゆきさん」と呼ばれる明治政府公認の娼婦としてアジア各地に身売りされた
その出航の拠点は島原や天草であった 閻魔大王ってネルガルだからな
月の神シンでもある
ネルガルは太陽神シャマシュでもあるからニギハヤヒなんだよな とりあえず名前のインパクトはあったな
魔王
日本のドコでも飲めるよ 日本における魔王の元祖は断じて信長じゃねぇ! こいつ↓だ‼︎
鞍馬山護法魔王尊
京都の鞍馬寺・奥の院魔王殿に祀られている
Wikipediaによると、魔王尊は650万年前に金星から地球に降り立った存在で、その体は通常の人間とは異なる元素から成り
その年齢は16歳のまま、年をとることのない永遠の存在であるという
その存在は神智学でいうサナート・クマラ(Sanat Kumāra)と同一視され、これは聖書のルシファーに相当する 巻来功士は荒木飛呂彦を
荒木はゆでをライバル視していたとか >>306
なんで金星?と思ったが、そうか、金星=明星=ルシファーということか >>310
金星はイナンナ=イシュタル=フレイヤ=デメテル=ヴィーナス=コノハナサクヤヒメのこと >>311
あとラクシュミー(吉祥天)も金星
コノハナサクヤヒメ=金星というのは初めて聞いた。そもそもこいつだけ豊穣の女神じゃないし ケツアルカトルは太陽神カテゴリーだけど金星に逃げ込んだ神で、農耕神だな
太陽を先導する星だからか、下手すりゃ太陽より癖が強い神が宿る
>>313
日本の星座は中国の星座由来なので「四神二十八宿」を指す
オタクだと「ふしぎ遊戯」と言えばピンとくるかも知れない
日本オリジナルの星の名で有名なのは昴(スバル)くらいか? > 日本の星座
・北斗七星→七つ星、柄杓星、しゃもじ星
・オリオン座→鼓星
・さそり座→鯛釣り星
・カシオペア座→碇星
他にも色々ある。日本人は海洋民族で夜間は星で港の方向を判断していたので、名前を付けていないわけがない >>306
牛若丸こと源義経が鞍馬天狗(魔王尊)に修行をつけられたお寺としても有名だな >>317
農耕のためには季節の移り変わりを予測することが必要
そのためには暦の知識が必要
それを知るのに天体を基準にするのが必要
だから農耕が一般的になると支配者層は天文学者を抱えて農民を支配する >>312
コノハナサクヤヒメが祀られている神社では一応農業と漁業の神様として祀られている
あとコノハナサクヤヒメは牛鬼と呼ばれているからエジプトの豊穣の神は牛だしな >>315
ケツァコアトルは月繋がりだな
ツクヨミ、イワナガヒメ、豊受大神、エレシュキガルあたりか
一説には瀬織津姫が死んで冥界にいったのがエレシュキガルと言う説があるな
夫のニギハヤヒ=月の神シン=ネルガル=イサナギならイザナミに繋がりそうだけどな
瀬織津姫とコノハナサクヤヒメは共通する部分が多いから卑弥呼と台与の関係ぽいんだよな
八大竜王とかヤマタノオロチとか鬼八とか阿修羅とかマガツとか
コノハナサクヤヒメはヒルコ=恵比寿=リョウメンスクナとも言われてるしな 中二病なんて言葉がなかった時代だし
実際すごい人だったしな 織田信長の楽市楽座も兵農分離も戦前の通説が近年の歴史研究で否定されとるんやで
>ちょっと専門的な内容。「楽市楽座」は、信長が始めたわけでもなく、習ったような内容でもなく、自由経済の先駆けのように捉えるのは、後の世の偏った見方のようだ。敵国の近くなど戦略上重要な場所に人を集めるために、安心して商売ができるよう保護したのが「楽市」で、「楽座」の事例は少なく、内容も「座」を廃することではなく、座からの徴収金を減らして商人にとって楽になるという意味であった。教科書で習った「楽座」=「破座」は秀吉の時代の話であるようだ。歴史の教科書はどんどん変わっていくので、世代間の常識に隔絶が生じるなあ。
>刺激的な一冊。「楽市楽座=信長」というイメージを廃し、織豊系以外の大名の「楽市」も考察する。大名ごとに様々な目的で出され、恣意的に運用される「楽市」は「自由な商取引」という言葉だけでは説明がつかず、また商人側も「諸役免除」に拘り、それが「楽市」に伴うものかどうかは重視しない。さらに衝撃は「楽座」で、それが役銭の減免を願う座側の申し出であり、「座の特権廃止」とは全く異なるということ。常識が揺さぶられるエッジの立った内容で、大変勉強になりました。
楽市楽座はあったのか (中世から近世へ)
https://bookmeter.com/books/13447652 >>326
それわざと過激な誇張入れてるけどな
レビューにもあるが、楽座を完全に否定している割に、近代の城下町に繋がる流れを解説できてない 朝倉氏が滅亡した後に旧朝倉領内の座を織田氏が安堵した文書も残ってるな 大名から特権を与えられた近世の御用商人も座に近い存在といえる、
江戸時代の銀座は同じ一族が代々貨幣の製造を独占してたし 武将は大変なストレスがあったろうな
気楽な奴なんかいなかった時代か >>334
江戸時代は商人が糞強くて貧乏な武士はゴマすってたからな
んで幕府が徳政令出す度にひっくり返ってボロボロになった ニニギ=マルドゥクのやってることが魔王なんだよな
兄のシャマシュ=シン=ネルガル=ニギハヤヒ=イザナギ=天照大神=神武天皇になりすまし
妹のイナンナ=コノハナサクヤヒメ=カグツチ=インドラを3つに切り、雷神を奪い母親の瀬織津姫=ティアマト=阿修羅を殺す
そりゃ不死を知っている冥界のエレシュキガル=イワナガヒメはニニギに教えないわ >>334
まぁ大多数の戦国武将は、今で言えば中小企業の社長みたいな立場だからな
かなり気苦労は多かったと思うぜ 「信長と消えた家臣たち―失脚・粛清・謀反」という歴史書には
英雄になれず悲惨に歴史から消えた織田家臣の武将達が載っている まじの話だと機密法で捨てるからわからなくなるらしい
人づてだとあれが王子だどうの、それこそキン肉マンの元ネタじゃん?
キンって溥儀の一族に多いんだって あるじゃん庵野秀明はウクライナ人でアレキサンダーの血筋だからばやおの後継とかいわれてるとか まぁキン肉マン王位争奪戦は、一応は戦国時代の国盗りが
モチーフになってる話ではあるな 日本は森と山の中にポツポツ村があるだけの農耕民族だから
そもそも頃す人も頃される人もいない未開の地 古い時代に生きるなら
狩人でもやって
のんきに暮らしたいよ >>357
農耕や牧畜をするから土地に価値が生じて戦争が起こるんだぞ
狩猟採集民は小競り合いはあっても移動すればいいだけなので大規模な戦争にならない >>16
魔王と勇者は
対じゃないだろ(´・ω・`) 魔王の話って言ってもいろいろあるからね
ハクション大魔王だって偉い人のはずだ むかし電撃PS編集部に魔王を名乗る超絶バカがいたが今はどうしてんだろ 戦時中の軍部や警察は国民にとって魔王のような存在だったろ 魔王「可愛い坊や、こっちへおいで。面白い遊びをしよう」 >>373
シューベルトの「魔王」って、あれ明らかに「死神」が正しいよな。
日本語題名を着けた当時の日本では、魔王や死神の概念が今とは違ったんだろうな。 シューベルトというかゲーテの魔王はエルケーニヒで一般的な死(神)はトートだよ
前にも誰かが書いてるけど本当はエルフケーニヒ(妖精王)じゃないかというのが有力説
すくなくとも訳者のせいじゃない 魔王より死神が強いことは
悪魔城ドラキュラならあたりまえだぜ ヤマタノオロチとかなんちゃらのミコトとかそんなんちゃうの? 海外の魔王なんて知らないからな
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