英紙テレグラフの編集者カミラ・トミニーさんが「だいの大人がゲームをして人生を無駄にすべきではない」とする意見記事を投稿。物議を醸しているようだ。

記事によれば

・地下鉄の広告主は乗客を子供扱いすることに熱心なようだ。「ニンテンドースイッチ」で遊ぶ大人を写した広告が各駅に貼られているが、これは私の8歳の娘がハマっているゲーム機だ

・広告には「#SetPlaytimeFree」のハッシュタグがあり、大半の通勤者が『マリオカート』や『マインクラフト』『ポケモン』で暇な時間を過ごしたがっているという誤った偏見を抱いているように思える

・任天堂は気付いていないのだろうか、思春期を過ぎてもなお「playtime(遊びの時間)」という言葉を使う大人など地下鉄にはいないことを。外で電動スクーターを乗り回す、体だけ成長した子供たちが広告のターゲットなのだ

http://yurukuyaru.com/archives/86680057.html