DMMグループであるピックアップは、同社の運営するZ世代向けチャット小説アプリ「TELLER(テラー)」の読者を対象に「ゲーム」に関するアンケート調査を実施し、結果を公表した。

まず、ゲームを遊ぶ頻度について調査したところ、Z世代は92%が週一回以上ゲームを遊んでいると回答。毎日ゲームを遊ぶ人が多数派で、65.3%が毎日遊んでいると回答したとのことだ。
普段どのようなジャンルのゲームを遊んでいるかを聞いた所、音楽ゲームという回答が圧倒的な1位で60.5%となった。

一番好きなゲームは何かを自由回答で聞いた結果も、音ゲーの「プロセカ(プロジェクトセカイ)」が大差を付けて1位であり、2~3位はバトルロイヤル系のゲームが並ぶ結果に。

なお、その他の回答としては「スマブラ」「マリオカート」等の任天堂のゲームや、「アイナナ」『あんスタ」等の音ゲーが多く見られたとのことだ。
 

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https://ampmedia.jp/2021/10/14/z-game-teller/