メディアでも有名な理論物理学者のツイッター発言が話題だ。
我々はUFOとエイリアンについて“心を開いておく”べきであるというのだ。
■「人類より何百万年も進んだ先進文明がある」
理論物理学者でメディアでも人気のサイエンティストである
ミチオ・カク氏のツイッターでの発言が話題だ。
一連のツイートを通じて、
UFOが地球を訪れている高度な生命体の証拠である可能性について
「心を開いておく」ようにほかの科学者たちに進言しているのだ。
具体的には、UFOは人間よりも技術的に
何百万年も進んでいる可能性があるとカク氏は指摘している。
「私たちはその可能性を受け入れるべきです。
多くの物理学者は、星が遠く離れているために懐疑的ですが、
それはETが私たちのせいぜい1世紀進んだ文明であることを前提としています。
エイリアンが私たちより何百万年も進んでいると想像してみてください。
新しい物理法則が開かれるので、心を開いてください」
(ツイートより)
宇宙には人類より何百万年も進んだ先進文明があり、
その中には地球を訪れたりコンタクトを取ろうとする
存在がいたとしても確かに不思議ではない。
そしてカク氏はその可能性には
常に心を開いておくべきであると提言しているのだ。
12月18日にも打ち上げられる予定の
「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」だが、
この最新鋭宇宙望遠鏡で人類が遂に
地球外文明の痕跡を発見できる可能性が高いことを
カク氏はかつて英紙「The Observer」に話している。
「まもなく軌道上にジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が設置され、
何千もの惑星を見ることができるようになります。
そのため、私たちが異星人の文明と接触する可能性は非常に高いと思います」
(ミチオ・カク氏)
ミチオ・カク
https://i.imgur.com/NnL6Lhj.jpg
ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡
https://i.imgur.com/Kz53wDU.jpg
https://tocana.jp/2021/09/post_220917_entry_2.html