有名小説家「クリエイターは創造に時間をかけてはならない」
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ゲームもそうだね
無駄に時間かけて作った作品で面白いのって無い
西尾維新"クリエイターの十戒"
一、己の創造物を作品と言ってはならない(思い上がりもはなはだしい)
二、他者の創造物を批判してはならない(同右。転じて、自己批判を怠ってはならない)。
三、創造に時間をかけてはならない(時間よりも値打ちのある創造物などない)。
四、己の創造物を解説してはならない(説明が必要なものは未完成である)。
五、自分のほうが先に考えていた、と言ってはならない(むしろ先に考えておきながら後塵を拝した不明を恥じよ)。
六、昔から温めていた発想を使用してはならない(発想は常に新鮮に。熟すとは腐るという意味だ)。
七、失敗の言い訳をしてはならない(失敗に言い訳の余地はない)。
八、受け手を批判してはならない(批判はされるものであってするものではない)。
九、受け手を選んではならない(選ばれるのは常に自分)。
十、造物主を名乗ってはならない(それは呼称であるべきで自称するべきでない。
引用元 : 不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界 - 西尾維新 クリエイターもアーティストなのか商業なのかで定義はだいぶ変わってくるんだけどな 西尾か…化物語しか書けなくなった40代のおじさんやね 三の時間をかける云々は業種で事情が違うと思うわ
個人の小説家とチームのゲームやアニメや映画でさ 九、受け手を選んではならない(選ばれるのは常に自分)。
ライトゲーマー排除したがってたどこかの連中にぶっ刺さる言葉だね 当たり前のもあるけど幾つかは人それぞれだろ
全体に当てはまるものでもない 西尾維新が言うと説得力あるな
物語シリーズとか作品というより完全に工業製品みたいな趣だもんな >>21
寝かせる余裕作るためにも早め早めに完成はさせた方がいいって意見
寝かせてる間にブラッシュアップしたくなるだろうしそのためにもきちんとした形にはしとかないと 小島カントクは頭の中にはすべてのアイディアが何年も前から創造済みだけど理解できる人がいないので
伝わるのに時間がかかるのと高度過ぎて形に出来る人が限られてて制作に時間がかかってる理論 宮崎駿とかは
30代まで温めてたネタを出してるって言ってたな
ラノベみたいなファストフード感覚な作品では良い十戒なんじゃない? 着手し始めたら早く作れって意味かと
ネタなら常時いろいろ暖めてる
宮崎駿はちゃんと早めに仕上げるけど高畑勲はのばしのばしにするダメな例 作り始めてから色々変更するとろくな事にならないというのはある。
もし最初に決めた設計図で迷いが出るなら、
それは計画段階で既に間違ってるから作り直した方が良い。 数語の組み合わせにとんでもない時間をかける松尾芭蕉の立場は… 執筆速度と作品の出来は全く比例しないけどな
谷崎潤一郎とかめちゃくちゃ遅筆だし、トマス・ハリスとか生涯で6作しか書いてないけど西尾より世界的に評価されてる >>22
ノックスの十戒の「中国人を出してはならない」は笑った 時流に乗るって意味でネタを温めすぎないってのは分かるんだけど、この人の作品って特別流行に乗ってる感はあんまない気はする >>41
普遍的なオタク妄想だからじゃない?
テンプレをなぞって、そこに数学的根拠とかを入れれば新しく感じるみたいな >>41
物語シリーズは長めに能力を説明するジョジョ(スタンド)っていう感 至極もっともだとは思うけど3つくらいで収まるものを10個にわけてるとこが西尾らしくて嫌 >>40
当時の中国人は謎の気功とカンフーをつかってなんでもできたから
密室殺人で容疑者全員がワープできる超能力者だったくらいにギミックブレイカーなるからしょうがない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています