過去5000年で日本が中国より強かったのは日清戦争から太平洋戦争までの50年だけ
それ以外の4950年は中国が圧倒的に強く、日本が圧倒的に弱かった
あまりにも国力差があったから戦争もほとんど起こらなかった
卑弥呼、聖徳太子の頃から明朝の頃まで日中間に国交がある=朝貢関係だった

20世紀の前半、中国が弱かったので日本は満州国を作って中国から領土を切り取ったり
中国本土に攻め込んで更に領土をかっぱらおうとした
もし中国が弱くなっていなければ、これらはそもそも不可能で起こることはなく、当然日本の敗戦も無かった