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我々のゲーム史はソニーと共に在り、ソニーと共に過去のものとなる
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0001名無しさん必死だな
垢版 |
2021/10/30(土) 17:01:40.50ID:bgrSHu2f0
中学二年生で初めてFF7をクリアした時の感動を皆は覚えているだろうか?

評論家もみな、「ゲームは映画のような演出とストーリーについに到達し、新しいインタラクティブ・メディアコンテンツへと進化した」とこの決定的な瞬間を賛美した
当時引き合いに出されていたゼルダ時のオカリナはゲームこそ優れたものであったかもしれないが、我々にとっては、ナラティブでなく主人公も喋らない、あくまで既存のゲームの延長に
見えていた。プリレンダによる美麗なムービーと当時のリアルタイムレンダリングのムービーでは明らかに後者は見劣りした。
映画と違い主人公と共に成長し、物語を探索し、時にはプレイヤーごとに異なる体験が得られ、そして最後の怒涛の展開とカタルシス迎えというこの出来事FF7は、まさに新しいメディア経験といっていいだろう

「だったら映画でいいじゃん」「配信で済ますわw」

違う。断じて違う。映画をプレイするのがゲームであり、数あるインタラクティブコンテンツの中でもひと際特徴的だったのだ。
映画の世界を自由に歩き回り、ヒーローを演じることが出来る…そんなかつては夢物語だったことは、部分的には実現した。

だがいわゆるオープンワールドゲームと言われるものは、広大なマップ、自由度、映画のようなストーリー性、没入性、ヒーローへの自己投影、我々が求めていたこれらの
調和をついに果たせなかったし開発者は我々が求めているものを何一つ理解していなかった。

我々が夢見てきたものの技術的な実現を前にして、それは技術以外の理由で永久に夢として葬り去られた

Switch でカジュアルゲームが売れること自体はどうでもいいことだ…無関心である、ともいえる。
しかし、「プレイする映画」という理想が永遠に理想となってしまったことを認めざるを得なくなった今…我々はゲームに何一つ輝くものを見いだせない。
それはゲームの卒業ということであり、敗北的卒業であり、損失的卒業であり、つまりは悲劇だ。
0002名無しさん必死だな
垢版 |
2021/10/30(土) 17:03:36.67ID:fpBR5UEua
>>1
SS派が殆どだったから知らね
1人キモい奴がFF7持ち上げてた
0003名無しさん必死だな
垢版 |
2021/10/30(土) 17:14:58.99ID:9C3cA/h+r
「プレイする映画」でなくただ「みるゲーム」だったので
実況配信されておしまい
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