【悲報】『鬼滅の刃』主人公の炭治郎さんと柱たち、精神科医にサイコパスだと診断されてしまう
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精神科医 斎藤 環 現代ビジネス
「正義」はしばしばトラウマ的な出自を持つがゆえに、しばしば暴走し、狂気をはらむ。「柱」の剣士たちは、そうした
覚悟を固めすぎた結果、みんなサイコパスになってしまった、かに見える(無惨いわく「鬼狩りは異常者の集団」)。
炭治郎と禰豆子の処遇を決める柱合会議の場面を見ればそれがわかる。柱メンバー全員、目が“逝って”いる。
あの煉獄杏寿郎ですら、会議に諮るまでもなく斬首が当然であると大声で断ずる。宇髄天元に至っては、俺が派手に
血飛沫を見せてやるとか正気の沙汰ではない(天元推しの筆者としてはそこがいい)。もっとも、比較的まともに
みえる(眼は死んでいる)胡蝶しのぶの言動すらもほんのりと狂気をはらんでいるのだから、柱の狂気は推して
知るべしというものだ。
鬼の悪に対峙するには、柱の狂気じみた正義感が必要であった、ということ。毒をもって毒を制す、ならぬ、サイコパス
をもってサイコパスを制す、というわけだ。
柱メンバーは悪としての加害には決して手を染めないが、「正義の刃」ならば、いつでもどこでも嬉々として振るうだろう。
そこにいささかのためらいもない。彼らの多くが被害者であり、「傷ついた癒し手」(ユング)ならぬ「傷ついた裁き手」で
あるのだから。 ラスボスが正論で、主人公がキチガイ教祖というが王道だからね 珠世様もなぜかゼレーニンに転生したらペ天使に転生してた当主に騙されて聖柱になってしまったからな 無惨は基本的に静かに暮らしたい
配下の鬼は好き勝手にやってていいけど
自分とのつながりをバラしたら許さない
鬼狩りの働きなのか
無惨様の方針なのか知らんけど
とくに派手に動き回るでもなく
国家が動員されるようなことはなかった?
鬼に家族とか殺された人が自発的にやっていること
アニメ見た限りじゃこんな感じだしな まあフィクションを引き合いに出すまでもなく
現実の英雄だって、そういう意味でやべー奴らばっかだし
だからこそ英雄になったともいえる 炭治郎が鬼を虐殺したヒトラーみたいに言われる時代も来るのかもな サイコパスは自分にとって利がない無駄な行動はとらないから違うな
自己犠牲はサイコパスと真逆の行動 ヒトラーは炭治郎と違って典型的な教師や親に反抗する中二病だから的外れだね
1898年、ランバッハからも離れてリンツ近郊のレオンディングにアロイスと一家は同地に定住したが、後年にヒトラーから生家を案内されたゲッベルス曰く「小さく粗末な家」であったという。弟エドムントが亡くなる不幸などを経て、次第にヒトラーは聞き分けの良い子供から、父や教師に口答えする反抗的な性格へと変わっていった 言うほど、警察とかも動かない時代ではあるし
鬼に殺されたって言っても動きゃしないから
俺たちで勝手に復讐するわって組織なわけだしなぁ
NPOっていうか
なんか仮面ライダー響鬼思い出したわ
自然発生的に湧き出すもので
丁寧に駆除していかないといけないみたいな話で
誰かがやらないといけないみたいなもんだったけど 後天的にサイコパスの性質が身に付いたとされるソシオパスと中二病は幼少の頃のストレスが起因で発症するのが共通するし
ソシオパスの特性は中二病の特性と共通する部分が多い
中二病の正体はソシオパスでそのソシオパスがこの世界のあらゆる不条理の根源だと俺は確信してる >>62
特攻隊は不本意のもと命令だから仕方なくやったからそれと一緒にするのは失礼だよ
鬼殺隊はマジのやべえ奴ら >>72
ただの復讐キチだったのを正義の味方チックに書いているのは滑稽だった
柱とか特に蟲蛇風は完全に復讐鬼だったのに >>70
あれは自己犠牲ではなく復讐の物語だから自分たちに利はあるからサイコパスだぞ
鬼に襲われて家族とか失っていなかったら鬼殺隊にはなっていないのだから
あとは借金返すためとかわりと利己的 >>77
医者や会社の社長にサイコパスが多いと言われている事から分かる様に
サイコパスの考える利って富・名声・権力とかの私腹を肥やす悪役の考える利だぞ
自己犠牲じゃなかったら蜘蛛一家との戦いで自分の保身より鬼殺隊の命を優先したり、無残との初対面で無残への対処より民間人の庇護を優先したりしないから 鬼滅の奴らは自己犠牲じゃなく自己満足な
根底には復讐があり後に残される者のことも考えない自己満足の英雄気取りみたいなもの
そもそも鬼の被害とか無惨1人からしか鬼が生まれないで関東にしかない規模にしたら微々たるもので人間が起こす被害に対応の職についた方があれほどの技術があるのだからよほど世のためになる 無残の言うように家族を殺されたことなんてとっとと忘れて自分の幸せ(富や権力)のために生きる方がよっぽどサイコパスに思える
しかも炭治郎は夢の中で助けられなかった自分を責めているし それと鬼殺隊に入ること自体が命懸けってのを忘れてない?
それともサイコパスって自分の命をかけてまで復讐するの?
それに鬼殺隊がサイコパス集団だったら鬼から助けた人間から理由をつけて搾取してると思う まぁ鬼滅に限らず創作の一途な理想を掲げる主人公を青臭い綺麗事だと唾棄する層はひねくれた層には一定数居るよ
ゲハ民ならドラクエとかゼノブレイドとかで見覚えがあるんじゃないかな
この精神科医もそういう手合で結論ありきで主人公サイドを無理矢理サイコパスに当てはめてたらガバガバなとんでも理論になった感じだろう 家族を殺されたっていう欠落があるからこそ
鬼殺しっていう異常性に突き進むことができるわけで
そういう異常なこと、元は人
人型の存在を血眼になって殺そうってなれるってのは
すこし憧れる部分はあるのかもしれないな
他の人もそうだと思うけど
そこまで入れ込めないと言うか
どこか冷静な自分がいてそこまで熱量を持って邁進できないわけで
フィクションに言うのもアレだけど
どこかぶっ壊れていて狂気を感じさせる
それで周りを巻き込んでグイグイ引っ張ってくれる人に憧れるというか
羊飼いに付き従う羊みたいになりたい部分はあるのかもなぁ
独裁とか強い政権を望む気分ってのは
家族が殺されても、俺は心がヒンヤリしてそうなんだよなぁ
そういう妄執にとらわれることができる人がいるなら羨ましいよ 炭治郎こそが本作における最も謎めいた「空虚な中心」であり、彼の
存在がこの群像劇に遠近法をもたらす消失点にほかならない。
ここらへんは河合隼雄の
中空構造日本の深層あたりも読んでおかないと駄目な感じかな ジャンプ漫画の主人公なんてだいたいみんな狂ってるよな あほくさ
フィクションに野暮なこというやつが一番愚かだと心理学的に知れや
バカじゃねーの鬼滅ネタで楽しようとすんなや
仕事しろや >>81
鬼殺隊の試験がガバガバだったり新人だけで初っ端から任務を行かせたり
最終局面で幹部にすら秘密主義だったりと組織のあり方としてはあまりにも人命を軽視しているのでそういう意味ではサイコだな
何百年もあった組織な割には進歩もないし仲間の命を大切にしようという考えが欠如しすぎ 殺人鬼にすら鬼殺隊は異常者とドン引きされてましたし CMのテンションについていけない
対象から外れたのかな
ノリもセリフも臭くてペラいってのはジャンプの中でも珍しいレベル >>88
何で鬼殺隊個々人がサイコパスという話から鬼殺隊の組織がサイコパスという話にすり替えなきゃいけないぐらい
鬼殺隊の個々の面々がサイコパスじゃないという話に反論出来ないという事だな 精神科は必要な情報を与えた上で本当に対象者の次の行動を予測出来るんだろうな
的中率何%か統計取って一般人と比べてみろよ >>6
バカなの?
被害者とか、真っ当とか、読み方おかしいぞ
本来ならまともに生きた人達が狂気に至るのは
無惨が悲劇を振り撒いて歩くからだろ
狂気が、さらなる狂気を生んでる
それは現実の裁判を見ればわかる
飯塚の裁判で被害者がどんだけ精神をすり減らしながら戦ったか見てないのか
最初から悲劇なんて起きなければ良い >>92
それは行動分析学って奴だな
心理学と統計学が絡まった学問だった記憶 >>52
絵が下手で音痴なやつは病人って言い放ってるの何気にすごいよな
やっぱり精神科医ってやばいんだなって身を持って教えてくれてる感じ むしろサイコパスとして描かれてるのが無惨で
その無惨からしたら損益以外のことで戦う炭次郎達は異常者にしか
見えないというのがあの会話だよね
サイコパスの、他人を巻き込み利用しては捨て不幸にしていく性質は
他の漫画だとからくりサーカスがよく描写できてると思う >>95
直の患者でもない相手を病気扱いするの
職業倫理的に相当ヤバいからな
事件の容疑者を勝手に診断するのもいまだに横行してるし 無限列車の運航力づくで止めたりせずに乗り込んで乗客を囮に鬼を誘い出すあたりサイコパスと言われても仕方ない >>95
「病人」とは言ってないんじゃね?
芸術療法ってあるけど
絵画とか歌とか舞踊とか使って
ホラー映画なんかで
子どもが繰り返し血とか刺される人を描いて
虐待を疑われるんだけど、そんなことはなくて
実際に幽霊を見ていた、みたいなシーンとかあるだろ? ハンターハンターみたいな読者層なら相手の考えを想像する描写にページを費やしても文句出ないだろうけど鬼滅は違うだろ
生まれつきの正義で嘘をつけないのが丁度いいんだよ 嘘つけないとか
発達障害とかアスペとか
いまはどういう定義になってるのか知らんけど
長年連れ添った妻に
おまえはもうすっかり老け込んでしまって
魅力がなくなったなって言い放つ
嘘のつけない人は正義なのかって話なのかねぇ
表現がストレートすぎて、相手がどう感じるかわからない
現実では、自ら爪弾きにしているような人たちを
創作物では持て囃しているわけだよな この世に存在してはいけない生物なんてないし
あったとしても人が勝手に決めていいものでもない そもそも鬼って理由だけで殺してない
鬼の珠世と炭治郎は敵対してないし禰󠄀豆子も見逃されている
人に危害を加える鬼の「行動」が問題で、人と共生できない行動原理や本能を持つと判断されたから殺している
したがって「鬼は殺す!」という正義を実行する際に迷いがないわけでもない
この精神科医は無残に感情移入してて
無残タイプがサイコパスだってのを認めたくないので鬼殺隊をサイコパスにしたがっているように見える >>105
人の味を覚えた熊相手に無抵抗で殺されるタイプ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています