初代PS開発時のソニー「他社ハードメーカーと違って元々有力IPありません。」←これwww
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
当時のソニーはゲーム事業再参入だったらしいね
だから今でもソフト売上がサード頼みでハードも新世代初期は逆ザヤなので営業利益率が低いwww
更に自社IPも古いものはどんどんブランドを破壊して現在はマニア向けの新規IPに注力する始末www 当時はゲーム事業再参入でCS開発は初なのでハード開発にもサードが協力する始末www
今でもハード開発は共同開発先のAMDに大きく依存してるしねぇww 任天堂はnvidiaからガッツリ協力してもらってますけど 元々ナムコが対任天堂の新ハード作ろうってときにソニーも新ハード計画してるってんで協力関係になったはず
その話を聞いて他社ならともかくナムコって新ハード作ってまで任天堂にケンカ売るほど仲悪かったっけ?って思った 元々電機メーカーのソニーがゲーム事業に再参入するには他社の協力が必要不可欠だった
当時ソニーに協力したナムコが自社でハード開発を行ってなかったら今のPSはなかった ファミコン時代に遡る話だな
ファミコンのサードパーティ契約は年間の販売本数が限定されてたんだけどナムコは限定なしの有利な契約だった
何せファミコン初期にナムコは自社解析して余裕で自社だけでゲームの開発販売が出来る
当初はナムコ系列のゲーセンで売ろうとしたくらいだ
この時期はゲーム開発に関しては圧倒的に技術も格もナムコの方が上なので正直言って任天堂を舐めてた部分はあったと思う それで格安好条件で契約した
ファミコンカセットは爆売れでナムコットブランドは年間の業績の相当な割合を占めるようになった
ナムコはナムコットから他社開発の商品とかも販売するようになって任天堂は苦々しい思いがあった
それであるタイミングで平等に他社と横並びの契約に切り替えたいという話になった訳だ
ナムコはこれにカチンと来た訳だな
ゲーム業界では大先輩でゲーム開発に関しても任天堂なんか目じゃないと思ってるところにたまたまファミコンで当てた会社が生意気言ってきた
ゲーム開発じゃこっちが上だからプラットフォームもこっちで開発すりゃファミコンなんか怖くねーよと これはPCエンジンん時から顕著だったよね
ただナムコは任天堂舐めてたけど任天堂はどんどん実力をつけていき、ゲーム開発に関しても80年代中盤くらいまでがナムコの全盛期で徐々に落ちていっていた
任天堂には宮本茂という天才がいたしな
結局任天堂には勝てなかった パックマンやゼビウス辺りのIPは当時最強だったのでナムコが任天堂になる世界線もあったはずなんだけどね
この辺はインベーダーがあったタイトーも同じか
任天堂の凄さはゲーム開発で定期的に強いIPを生み出していけてるしそのためにちゃんとコストを掛けているところだなー スーパーマリオ、ゼルダ、メトロイド、マリオカート、スマブラ、スプラトゥーン、ぶつ森
チャレンジングな失敗もあるけど大したもんですよ
ナムコにもタイトーもセガも出来なかったんだもの
ゲーム機作るよりこの姿勢が任天堂の強さなんだと思うね
変にゲーム開発をアーティスティックな勘違いとかしないでプロダクトデザインしてくるところ PSはIPをいくつも産み出した
が
任天堂と違って育てる力が無いから全部死んだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています