0001名無しさん必死だな
2021/11/22(月) 20:06:07.19ID:sh/MIjE50最新の英国チャートで1、2位を独占した。
このかつてDSで発売されたソフトのリメイクはスーパーマリオ3Dワールド+フューリーワールドを超え
今年のスイッチ史上最大初週売上を記録し大人気となっている。
事実、2種合算せずブリリアントダイヤモンド単独でも今年の同機種史上最高の販売本数だ。
さらに言えば2種合わせた場合、今作はFIFA22に次ぐ初動でありコールオブデューティーも上回っているのである。
また過去のポケモンシリーズと比較するのであれば、ソード&シールドより26%低いものの
やはりリメイクとなったLet'Goピカチュウ・Let'Goイーブイより13%高いものであった。
一方、3位に初登場したのはバトルフィールド2042。
こちらは伸び悩み、2018年に発売された前作よりも59%低い初週売上となっている。
もっとも配信版がチャートには含まれていない事には注意が必要だろう。
なお機種別で見たとき同作はPS5が50%、PS4が20%、XBOが17%、XSXが13%という占有率だ。
この数字を見るとマイクロソフトの苦戦が顕著だが、しかしXboxは全体的にダウンロードの比率が高く
先週はヘイロー最新作の無料版が配信されていた点には気に留めておくべきかもしれない。
これらの新作が初登場したというのは同時に先週まで二週連続で一位だった
COD:ヴァンガードが4位に落ちたことも意味している。今作は先週より37%販売本数を落としていた。
その他の点で見ると先週はPS5のハード流通が安定していたこともあり同機種のソフトの躍進が目に付く。
特にスパイダーマン:マイルズ・モラレスは前週比366%増で14位から6位に順位を上げていた。
これはソニーが同作をハードに同梱した形で売り出した事と単価の値下げを行った事が理由である。
また先週はブラックフライデーの前半戦であったのも見逃せない。
とりわけUBIはこの時期に合わせ特価販売に出たためランキングで活発な動きをしている。
具体的に挙げるとファークライ6が先週比180%増で8位、ジャストダンス2022が同232%増で10位、
ライダーズリパブリックが同169%増で14位、最後にアサシンクリード:ヴァルハラは同462%増で15位に入っていた。
4作はいずれも値下げが功を奏した格好だ。
ただ先週のチャートで初登場していた新作は振るっていない。
それぞれ見ていくと、まずForza Horizon 5は前週比56%減で4位から16位に下降。
ジュラシックワールドエボリューション2も同66%減で6位から23位に、先週9位に初登場した真・女神転生5に至っては
早くも41位以下の圏外に姿を消している。
最後にその他、今週のチャートに入ってきた新作を挙げておけばNerf Legendsが18位に
Kena: Bridge of Spiritsが24位に初登場していた。以下が最新の英国チャートトップ10である。
01 ポケットモンスター:ブリリアントダイヤモンド
02 ポケットモンスター:シャイニングパール
03 バトルフィールド2042
04 COD:ヴァンガード
05 FIFA22
06 スパイダーマン:マイルズ・モラレス
07 マリオカート8DX
08 ファークライ6
09 ポケットモンスター:ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールダブルパック
10 ジャストダンス2022
https://www.gamesindustry.biz/articles/2021-11-21-pok-mon-brilliant-diamond-shining-pearl-is-the-second-biggest-boxed-game-launch-of-2021-uk-boxed-charts