【洋ゲー馬鹿チョン絶句】ゲームと新作映画で復活狙ったマトリックス、映画の方が酷評され再び没落
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メタスコア
65
Variety
この映画は基本的に過去の人気作の焼き直しであり、
劇中でも繰り返しシリーズの象徴的な場面を引用している。
それは勿論、心地よいものでもあるのだが、しかしこれを野心的な作品と形容するのは無理な注文だろう。
前二作で見せた革新性からは遠く離れている。
USA Today
新しいマトリックスはこれまでのシリーズを再定義し次の方向へと進めようとしていた。
が、完全なアップグレードとはならず、多くの場面で修理に失敗している。
CNN
第一作目を象徴する場面が再び戻ってきた。
リザレクションは再び赤い薬を飲むか青い薬を飲むか問いただす箇所があるのだ。
しかしこの映画を見ている観客は、（とりわけホームビューイングで視聴する者は）
わざわざ睡眠薬など飲まなくとも熟睡できるだろう。
The Guardian
この重苦しいリブート作品はシリーズのファンからもう一度お金を徴収したいがために
作られたという評論以外不可能だ。
それ以外から説得力のある理由を探すのは無理である。
新たな内容は過去にどこまでも従順な形で制作され、この映画を有名にした「バレットタイム」のような
息をのむような場面は最初から最後まで一切何もない。
https://www.metacritic.com/movie/the-matrix-resurrections/critic-reviews IGN本家のレビュー
・露骨なまでの集金映画
・キアヌ・リーブスとキャリー・アン・モスは良かった
・新しいスミス役のジョナサン・グロフも機能していたしジェシカ・ヘンウィックの演技は格別
・ただ新しいモーフィアスは全く空回りしていた
・新作のアイデア自体は良かった。個々の場面だけ見れば良い。しかし全体としてみると笑えるほど悪い
・一例を挙げれば抽象的な言い回しが多すぎる。比喩的な言葉の繰り返しで面白くない
・戦闘シーンが雑で衝撃はない。気まぐれな場面が続く
・20年前に作られた映画の方が優れている
・アニメーションとエフェクトが信じられないほど酷い
・ただネオとトリニティの恋愛部分は賞賛に値する
・特にトリニティに訪れる結末は印象的
しかしそこに至るまでの経緯はつまらなく、無駄な時間を積み重ね過ぎているのでそれが面白いかと問われると疑問だ
・ついでに言えばこの映画は長すぎる
・二時間半もあるがその大半は抽象的な言い回しと過去のフラッシュバックだけ
・新作を見るにあたって過去三作をもう一度見ておく必要は全くない。（リザレクション内で十分すぎるほど説明されるので）
・シリーズで印象的な場面は全て再度登場する。それも何度も繰り返しながら
・ウォシャウスキーはそれこそがマトリックスだと定義したのかもしれないが、殆ど場合それはただ単に退屈なだけにすぎない
総評
マトリックス：リザレクションは笑いがこみあげてくるほど最悪な映画なので
おそらくこれはカルト映画史の中に名を刻むこととなるだろう。
率直に言って、楽しくないと述べることさえはばかられる。馬鹿馬鹿しくなるほど悪いのだ。
今作は大部分の場面で空いた口がふさがらなくなるほど間違った方向に進んでいるので、気付けば私はクスクス笑いながら鑑賞してしまっていた。
ただ映画がどれほど粗削りなつくりとなっていようと
過去の懐かしさを求めている人には正確にその魅力が届けているのもまた確実のように思われる。
ネオとトリニティの関係が往年のファンを興奮させるのは間違いない。
新しいファンに対しては作品内の複雑な規則に面白い追加を試み熱狂させてもいる。
だがそれと同時に映画は多くの素晴らしいアイデアをあまりにも安っぽい形で実行し、シリーズの絶えず抽象的な言い回しをしたいという欲求にも
悩まされてもいた。一言で言うならば魅力的な場面がとても少ないといったところだろう。
https://www.ign.com/articles/the-matrix-resurrections-review 旧作1はインターネットの到来、新世紀の到来、DVD時代の到来と見事に合致してた
それらのブーストが無くなった2、3は全く鋭さが無くなってた
そしてオワコン化
そんなものを20年ぶりに墓から掘り起こしたところでうまくいくわけない イノセンスは無駄に長いんだよね
かといって縮めると24分ぐらいになるんだよあれ、だからあんなことになった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
