魍魎戦記MADARAとはなんだったのか
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俺の中ではファミコン版で完結している
四神篇でも一応ミロクは倒されている BGMを作業用として聴くくらいでもう二度とやらんだろうな 戦闘が苦痛すぎる 漫画の感じでリメイクしたら面白そうではある
年齢制限つきそうだけど なに?
サイコとマダラ世界がリンクしてそこで完結したの
サイコは10巻くらいでついていけなくなったな 薬の名前が色で効果説明がゲーム中に無くて不親切
回復魔法が無くてお札で一定ダメージ防ぐ仕様 漫画の壱で終わっとくべきだった、伐折羅出てからおかしくなった
その後セイシンジャとキリンがヤッちゃったりして
壱も作中に書いてあったけどどろろのパクリだけど FC版は一定量攻撃を無効化するバリアーを張る魔法があって非戦闘時でも使えるから、実質HPの意味がなかった >>17
マダラとキリンは同一だからな
そっちのが健常っちゃ健常 しっかりした世界観とゲーム的に進行する脚本としては優秀なお話だったから
今の表現でゲームでリメイクすれば下手に新しい脚本で新IP作るよりは安牌なネタではあると思う
でもそんなシリーズでもないB級ファンタジーRPGみたいなのをゲームに出来るデベロッパーは今の日本には無いね
ダイのゲームの生まれる前からアレな感じを見ればわかる MADARAのラストのアガルタの扉?
つい最近つべであがってた『AKIRA』の
アキラが封印されてる扉と似てて
ここ、やってたのかぁってなった
マダラや影王なんかも
どことなく鉄雄っぽさあるし
ミロク・甲賀三郎が呪術廻戦で
パクられてるんじゃないかって言われてるけど
そういうのはきっとぐるぐるめぐるんだろうなって思った サイコも4巻位までは展開はやくて面白かった。画力もあん時は日本トップクラスだったと思う。
なお、その後は風呂敷畳めずに破綻。 MADARA赤が好きだったわ。聖神邪の中二心をくすぐるカッコよさ
あと弐の東日流の獅子丸とかね マダラはちゃんとシリーズ毎に完結させ続けてはいるんだよな派生で収集つかなくなったけど マダラvsバスタードを作って、それを完結編としよう 正直、キングダムハーツ並みのわけのわからん世界だけどなんか印象に残ってるな
あとコミックの大きさと背景の曼荼羅とか石窟とかすげえ独特な世界観でちょっとカッコよかった マダラ、サクヤ、ミロク
マリオ、ピーチ、クッパ
リンク、ゼルダ、ガノン
レヴィ・ストロースとか
河合隼雄の中空構造日本の深層とかも参考にしてる感じかね
マダラが真王にならずにどっか逝っちゃうことで
スペアであるカオスか聖神邪が起動しないといけないんだけど
そこがエラー起こしちゃうみたいな
ガノンだけが繰り返される因縁を理解して
それを終わらせたいと願ってトライフォース外の力に頼ってみたり >>4
サイコってマダラの一部でもう一度転生した先が完結じゃね?
畳む気あるのか知らんけど >>11
磨知=作られた摩陀羅の妣(麒麟)、本当の人格である若女=摩陀羅
ルーシー=ミロク
美和=麒麟のクローン
雨宮はルーシーの精神のクローン、久保田がヒョウブ、西園が影王、小林が摩陀羅を模して作った人格
その他の主要キャラはクローンがいて、八部衆と八代将軍に当たる
聖神邪はクローン無しに放浪すしてるはずが、作られた制御装置として犬山犬彦が登場
犬彦の妣(偽の妣)として伏姫麒麟も出てくるが、摩陀羅の妣ではない
(犬彦は若女が光の摩陀羅になれなかった時に殺す役であり、異母兄弟でスペアでもあった)
本来の摩陀羅の流れのユダヤとカオスは、リヴァイアサンと云う漫画の方であり
あれは両者が摩陀羅を裏切って最終戦争を行わない世界(だから摩陀羅はいないか、二人が闇に付いた世界)
サイコは強引に摩陀羅を光の摩陀羅に覚醒させようとして失敗する世界
若女が父であるルーシーを殺したが光の摩陀羅になれず、再度、ルーシーを作ろうとする
それが雨宮であり弖虎で、機を待つ為に磨知を作り、中に摩陀羅を封印していたが、雨宮は美和に奪われてしまい弖虎に渡る
ルーシーの肉体のクローンである弖虎と雨宮の融合を待って若女に殺させ様とするのがサイコの後半の展開
あと、笹山は清水義秋という元ネタに笹川良一が入ってる人物の隠し子だった
笹山に関してはまた別のいくつもの作品で展開されている
笹山は摩陀羅でいえば龍鬼相当 マダラ初期はガチで絵が下手で近所の子供にやじられたらしいな >>37
話のネタは大塚英志
中盤までのキャラやギミックの細部はひらりん
後半のシナリオは白倉由美がやってるんで、一貫性が無い
大塚は摩陀羅との関連性より、00年頃やりたかったネタ(終わらない昭和系と当時は生きてた人物のパロディ)で終わらしたかった
摩陀羅に関しては「僕は天使の羽根を踏まない」で終わりと思っていたしね
田島/編集/白倉の思惑が合わないまま、商業的な理由で続いたので訳が分からなくなった
ひらりんが抜けたので整合性も合わなくなり、大塚は当時大学で教えてた傍ら、入れたい時事ネタだけは白倉に伝えてた
田島が素直に転生編から天使編の漫画をやってればこうはならなかったろうし
大塚が四神篇掲載してた台湾の雑誌で見つけた田島にそっくりでもっと上手い絵の描ける台湾人使って続編やった方が良かったかもね >>34
こんなのマダラのコアなファンか、そのコアなファン向けに考えた後付けの設定じゃないの?
訳がわからないというより、
マダラの一作目(ワンクール目)は確かに名作であり、キャラクター達の転生する物語がラストで見事に(世界や時間軸を越えて)散っていくエモーショナルな終わり方をする
それがあった為に幸か不幸か、
その転生から逃れられなくなった漫画とその作者とマダラファンが生み出した混乱の成れの果てといった印象 どろろのパクリじゃん
堂々とやれば許されるみたいな変な時代だったな 時間経過で昼夜の時代に春夏秋冬だからすごかったな
なにがすごいかはしらんが >>39
サイコのスペアって設定は摩陀羅からの派生だよ
天使篇でも善悪おかしかったのは、それぞれ対応するキャラはどっちでもいいって事で、そのままサイコに引き継がれてる
田島が描きたがらなかったから、サイコは別の田島が興味ありそうな漫画に仕立てた
摩陀羅の時に工画堂に設定協力(ゲームとしてあり得る数値化)頼んだら、向こうで勝手に別の話を作られたんで
だったら同人とか自由にやっていいって大塚が言ったら、初期に絵の下手さを読者に言われてた田島が拗ねはじめた
摩陀羅設定は色んな神話伝説のミックスや部分的開示は、当時、大塚が唱えて実践しようとした
ビックリマンと自身の専攻した噂の流布を応用した商法のミックスなんだけど
摩陀羅とミロクと麒麟、カオス、ユダヤの立ち位置だけは決まっていた模様
ユダヤだとストレートなんで名前変えただけで、まんまキリストのユダであり放浪するユダヤ人
ミロクは弥勒でありサタンなんで、アルマゲドン起こすのにリヴァイアサンの合図が必要(だから1もカオスが戦端開く)
ユダヤとカオスが罪に対する呪いを解く方がメインの話が弐以降なだけ
天使篇で新たなミレニアムにしたかったが、発表の場を失ったのでゴチャゴチャになった >>38
詳し過ぎてビビる
こんな所でリヴァイアサンのタイトル見るとは思わなかったけど
マダラの派生作品だったのか全く知らんかったリヴァイアサンにも犬彦出てたなぁ 転生編でアガルタと戦って負けるという展開の予定で
天使編の途中までだとスペアたちや新キャラたちが再度アガルタに挑むという流れになっていたけど、完結したの? この頃の角川は良かった
マルカツ猿人辺りからおかしくなっていったな MADARA影と四神だけは結局未だ見てね〜んだよなあ・・・ ドラゴン佐藤にスケルトン甲田、ポチ丸山、ビショップ小峰
とライターにあだ名つけてたのは覚えてる >>24
SCP-800-JP 「排気口」が
赤砂をさらに酷くしたような代物っぽい印象があるので
アガルタの扉の設定を知ってる人は読むと楽しいかも MADARAってタイトルつけないで、ひっそりと完結したよ
原作者もおしまいにするには、こういう形が1番だとか後書きに書いてた気がした 構想だけあってお蔵入りした外伝も結構あるんだよな
幻王朝影帝編見てみたかったわ 小説読んでそっから知らない
カオスが砂漠をえんえんと歩く話があったような記憶が FC魍魎戦記MADARAの後半マップBGMのMA・DA・RAが有名なだけ
前半マップBGMの戦士の旅立ちとタイトルが勘違いされることが多い >>43
リヴァイアサンの主人公自体がカオスリヴァイアサンとして生き返らされた人物だからね
カオスってのは愛する人に7回殺されると許されるって設定だったんで、あれは呪いから解放された状態だったのかも
ユダヤはカオスを7回殺すと許されるんで、あの犬彦も解放後だから耕平側に付いたのかもね
僕は天使の羽根を踏まないがユダヤの救済なら、こっちはカオスの救済なんで、結局、摩陀羅も弥勒も人には迷惑な存在に思える >>49
小沢や竹中が大嫌いで、橋元政権までは自民推しのハト派を自称
小泉政権から反発強め、学習院女子で福島みずほと話したら理解しあえて
(それまで上野千鶴子をサイコで悲惨に殺される役名にする程度にフェミニストに偏見持ち)
そこから左翼言われまくってる内に、共産党推し芸人になった人 >>57
福島みずほと理解しあえちゃうのは何だかなw >>38
そもそも大塚英志がド屑
原作もまともに書かずに丸投げ
そのくせ全部他人のせい >>58
シリーズを重ねていくうちに色々変化していっちゃったからその辺訳わからんよね
初代だと過去にあった高度文明的な存在だったアガルタが、赤以降だとかなりやばい存在だって感じになって
初代のラスボスのミロクはむしろアガルタと対立、離反した存在で必ずしも敵というわけでもない感じになっていたし
結局転生編ではアガルタと戦って負けたみたいだから、天使編でアガルタに勝って終わりになるのだと当時は思っていた ゲーム雑誌の良作マンガとして最初ので終わっとけばよかったのにも関わらずその終わり方が物語を(作者サイドファンサイド問わず妄想•想像を)末広がりに拡散させるような終わり方だったので不幸にもカルト化し誰も畳めなくなった スピンオフの幼稚園戦記は108回目の最後の転生の後のハナシだったな。 >>24
呪術廻戦は色々元ネタ言われること多いけど
MADARAからの影響は多少じゃなくて相当強いとずっと思いながら読んでるな。弐にばっちしいる両面宿儺も神話伝承じゃなくてこっちで先に知ったろみたいな
美的感覚なんかも田島絵に結構やられたんだなと感じることが多い >>40
どろろのパクリだとしても体のパーツを8個に絞ったのは大変賢いと思う 田島の絵柄が、どんどんオサレ系になってった印象
そして、話が壮大になりすぎて、毎回、たためない印象 >>1
オワコンステマスレはゲサロかレゲー板でやってて、どうぞ ファミコンの魔陀羅のCM
なぜか今でもよく覚えてる FCのMADARAは毒の刃を掛けたあと眠らせて放置すれば、女王魍鬼以外のボスは片付いたな。 ゴウリキフ管理ゲーって
結構珍しいゲーム性な気がする >>55
あまりにも古いから大分忘れてるけど
主人公(耕平)だっけ?が継ぎ接ぎの身体だったのも意味があったのか
今でも全巻持ってるけど押し入れの奥で眠ってる 魔陀羅はもう最終的に幼稚園戦記まだらになってくれればハッピーエンドだからそれでいいよスピンオフだけど >>34
おー詳しくありがとう
途中で止まってるのは心残りだったし読んでみるわ 大塚が物語をたためないで嫌になった投げ出しちゃう典型で
そのくせ、困ったら過去の栄光にすがって設定を持ち出すからなぁ
赤とか視界のギルガメッシュは好きだったんだけど 一見関係のない、ラジオドラマになった「ミルナの禁忌」も
内容は妣と妣スペアの確執と聞いて
全部つなげる気かよって思ったわ 甲賀三郎って普通なのにかっこいい名前だなと思ってたら
マダラオリジナルじゃなかったのね 最初のが名作が故に、キャラ立ちした主要キャラ達が仏教ファンタジー的世界観に基づいて次元の彼方にいる主人公2人を追い、共に輪廻転生(して戦う)無限の旅に出るのだ、というエモい終わり方が良くなかった
残されたファン達はあらゆるものにこじつけるし、作者や製作者達も畳めないお話を初期の栄光にすがりながら腐すことに終始した
スパッと一作目で切っておけば古典名作として残っただろう サイコの実写版久しぶりに見たくなってきた
栗山千明がパトルロワイアルのパロディみたいな事やってたのと子役時代の平野綾が出てたぐらいしか憶えてないけど >>79
個人的に最初のと最後ので片付ければ良かった
中途半端に仏教や古史古伝や超古代史から名前を引っ張ってややこしい設定を積みまくった結果がこれだろ
KHの野村と一緒 なんでもマダラに結びつけてファン心を揺さぶる作戦だろ
物語商品論とか書いてる人のだから、上手いことやってると思ったわ
木島日記とかはサイコの派生っぽさだしてたし
東京ミカエルが好き >>81
ディズニー巻き込んでるのと一緒にして欲しくはない 田島昭宇はサイコから絵が好きになったなぁ普通の単行本で漫画出してほしい サイコ初期の絵柄はマジ好き
後半から手抜きになっていくのはなんとも 手抜きというか漫画家に良くある描きやすいディフォルメだと思う
自分の好みから外れるのは置いといてベルセルクでさえ最初と絵が違う これに関わったクリエイターがことごとくフェードアウトしてるのが
義見依久が漫画家引退して体壊して鬼滅追っかけしてるネトウヨおばさんになってたのはショック ギャグパロディとして始まった幼稚園戦記が最終的にミロクとの因縁にも決着をつけて大団円で終わったので完結編として一番相応しいとまで当時言われてたのは笑った >>92
実際今でも幼稚園戦記まだらが完結編で良いと思ってるわ ファミ通か何かの広告でヒロインが乳首出てるバージョンあって、当時小学生の俺はそれは大変な事になった >>94
一でも弐でもヒロインすっぽんぽんあったと思うぞ。
影王に捕まった時と初めて水辺で会うシーンで。
転生設定を織り込んだのは面白かったけど、キリン=マダラ=影王とか、ミロク生まれ変わりと思ってた甲賀サブロウが何故か味方になったり、当時ガキの俺にはもうワケわからんかった。
せめて剣の設定位は共通してくれれば良かったのに。 >>95
天使編の頃の設定から判断するとミロクもサクヤも
細かい思惑の差はあれアガルタに対抗するためにマダラとかを盗みだした上で協力して現世に生み出した
ということになるから、ぶっちゃけ壱の展開とかマダラやその眷属を生み出すための茶番だからね >>84
つーか
マダラと東京ミカエルって作者ださ同じだったのか
知らずに読んでたわ >>84
ダライアスの漫画すらマダラサーガにしたからな
東京ミカエルは別の系統で、大塚の大江健三郎論の一環でもあるんだけど
あれとJAPANのキャラ設定は白倉由美色が強い
現在の大塚のSNSなんかもそうだが、大塚と白倉の時は大塚英志名義のままが多く
他のブレインが入ると大塚英志事務所などの名義になりやすい
原作シナリオ通りにしないと怒るのは実は白倉らしく、大塚が別の仕事が忙しかった時期はサイコの進みが遅かったのも関係ある
>>96
まんま金枝篇の王殺しをやりたいだけだからね
マダラが勝つと暫く平和と繁栄がもたらされる事が約束されている
結局、転生者はどっちもその為のスケープゴートでしかない 本来ならマダラが使役する筈のソウエンとグフウをカオスが操ってセイザンパソウビを倒したシーンは燃えたわ マダラ2のシシマルがダカツシンヒョウブの転生だっけ 角川小説版やPC版ではなぜか渋い武人キャラ設定のチョウリョウバッコ MADARA2はあまり売れなかったんだろうがプレイした人には結構強い印象残せてる作品だと思うわ
あの音楽と雰囲気は唯一無二 >>103
名曲だと思うわ。
あれってライブでやったことあったっけ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています