最初のが名作が故に、キャラ立ちした主要キャラ達が仏教ファンタジー的世界観に基づいて次元の彼方にいる主人公2人を追い、共に輪廻転生(して戦う)無限の旅に出るのだ、というエモい終わり方が良くなかった

残されたファン達はあらゆるものにこじつけるし、作者や製作者達も畳めないお話を初期の栄光にすがりながら腐すことに終始した
スパッと一作目で切っておけば古典名作として残っただろう