重要なのは予選だろうがなんだろうが(景表法回避が必要な)ゲーム大会というものに「エントリーする時点で」「高額賞金を得られるという期待を持ちうる参加者が」 「賞金目当てでゲームを買ったのではないと消費者庁を納得させることができる理屈を持つ事」

なんで”プロ”ライセンスがいいか、っていうと世間一般の通念として”プロ”というのはその技術でもってお金を稼ぐ人、他人がその技術を認めお金を払う人というものだから
だからプロライセンス制だったら「ライセンス持ちにゲーム大会に於いてプロとしての仕事を依頼します」が通用するようになる
プロなんだから仕事の依頼をされて当然、何もおかしくないっていうロジックが成立する

逆に言えばこういったロジックを成立させないかぎりは景表法にひっかかるんだわ

ライセンス以外にすると特殊な大会で、エントリー者を全員をなにかしら「プロレイセンス持ち以外で 景表法の趣旨の潜脱にならない、仕事の依頼をされてしかるべき人材」に絞らないといけない