>>31
多いというか、分岐もあるしいきなりボス戦から始まる面もあったりと流れに変化があってよかったよね。
演出も凝ってたし、グラフィックは荒かったけど綺麗で見てるだけでも楽しいゲームだった。
音楽もステージ中とボスで区別されていないのが変わってた(いい意味で)。
自機の攻撃システムが複雑で実際プレイするとなるととっつきは悪かったが。

で、続編的な作品である斑鳩はというと、
ステージはたった5面だけ、分岐もなし、各面の流れも「前半→後半→ボス(音楽が変わる)」の平凡なパターンになって、
ステージ間はシームレスじゃないし、全体的にありきたりな構成になってしまった。
先入観(前作との比較)なしで完全に単独の作品と見れば悪くはないかもしれないが(それでも7〜8面はほしい)、
いろいろ個性的なシルバーガンと比べるとどうしても見劣りしてしまうんだよな。
グラフィックもハード性能は上がって小奇麗にはなったけど、地味というかなんか変化に乏しくて背景演出とかつまらないし。