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噂が絶えない『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』と『風のタクト』のSwitch移植版は、『メトロイドプライム リマスター』と並んで今年後半に発売される見込みだそうです。

少なくとも、VentureBeatのジャーナリストであるJeff Grubb氏は、最新の「Jeff Grubb's Game Mess」エピソードで、任天堂のハイブリッドプラットフォーム向けのゼルダ移植について聞かれた際にそう答えています。ゼルダの両作品は以前からSwitchでの発売が噂されており、多くの人が昨年のゼルダ35周年記念の一環として任天堂が両作品を発売すると予想していました。残念ながら両タイトルは正式発表されず、任天堂はゼルダゲーム&ウォッチは別として、記念事業の一環として「(ゼルダの)キャンペーンや他のNintendo Switchゲームの予定はない」とまで発言しています。

しかし、任天堂が『風のタクト』と『トワイライトプリンセス』のSwitch移植を否定したようなものにもかかわらず、様々なメディアは、両作品はまだいつかSwitchに移植されると考えているようです。

Grubb氏が動画の中で述べているように、任天堂がこれらの古いゼルダ作品をSwitchで発売しないのは意味がありません。「彼らは毎年ゼルダのゲームを出したいと思っていて、これを持ち続けているのに、なぜ今年出さないんでしょyか 。」とジャーナリストは言います。「そして、もし彼らがブレスオブザワイルド2を待つのではなく、これを出すか他のゼルダを今年出さないなら、私はただ理解できないでしょう。」

Grubb氏はさらに、「このゲーム(風のタクトとトワイライトプリンセスのバンドル)は、Megabit 64のビデオでは冗談のようでしたが、実際に10月に発売されると思います。」と述べています。

VentureBeatのジャーナリストはまた、噂されているメトロイドプライムリマスターが今年後半、おそらく今年の11月にリリースされると考えているようです。

「11月に『メトロイドプライム1リマスター』、12月に『アドバンスウォーズ1+2』が出ると思います。」