ゲーム会社「ホラーゲームは売れないので作りません」←これ
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実はホラゲってフォトリアルと相性が非常に悪い気がする
ゴア表現をリアルにすると、
想像力が働かないせいで逆に作り物感が出るジレンマがある気がする
ナナシノゲエムとかぶっちゃけグラフィック自体は超低画質なのに
無茶苦茶怖いし 普通のRPGですらプレイヤーへの理不尽の押し付けなのに
ホラーとかやってられんだろ
衰退して当然 同人界隈では結構作られてるんだけどな
ひぐらしがたまたま時流に乗って当たって、その後コープスパーティなんかも追随
人気出るなら同人ゲー→市販ゲー→アニメ化・マルチメディア化→パチンコっていうコンボが既定路線としてある訳よ
実は実況動画界隈でも安定した視聴数が稼げるジャンルなので
ホラゲー専門Tuberなんてのもそれなりにいたりする
要するに、プロが金掛けて作るとコスパ悪くて駄目だけど、アマチュアが作るなら
旨味はかなりあるというカテゴリーであろう
RPGツクールでも作れちゃうくらいハードルは高くないしな インディに毛の生えた用な海外には人気。
開発規模の割にそれっぽく見える。 だいたい意地悪な謎解きで迷ってる内に幽霊すら出てこなくなってテンションダダ下がりになるんだよな、だいたい20時間もあるホラー映画なぞ見るやつおらん >>2
怖い事そのものがゲームの一般的用途と相性悪いんだよ
ちゃんとリアルっぽく見えて怖い、だからこそ不快で逃げられる
芸人を生け贄に捧げるには向いてるけどね 最近零リメイクやったんだがエロすぎて笑った
めっちゃ怖いんだけど、怖い場所で撮影し始めてしまう ホラーっていうと現実世界の少し過去の話が舞台になりがちで
チープな作りでもそのくらいの古い感じの怖さが出せたり無表情なNPCとか操作がやりにくかったりでも怖さが出たりするからインディー向きなところもある
作り込みすぎるとバイオみたいにグロやビックリばかりになって雰囲気で怖さが出しにくくなりそう 同人系は怖いのではなく生理的に気持ち悪いの多いからなあ。
海外作品の方がシンプルで面白いな。 ホラーゲーム自体はありだと思うんよ
今のゲーム業界はアメリカ市場しか見てないからアメリカ人でも理解できるゴアなスプラッターゾンビ物しか作ろうとしないのがいかん
アメリカ人無視して零とかデメントみたいなエロチックな美しさと人間の業みたいなのを本気で描けば名作できるよ バイオで十分満足してるから、少なくともバイオみたいなホラゲーはあんま売れないと思う ←これ
この書き方止めた方が良いよ。
アフィ丸出しだから。 零は1作目から3作目をリメイクしてほしい
いまだにps2でしか遊べないんだし インディーホラーって、隠れて逃げ回るのばかりだし基本的につまらない
実況動画見るだけ十分てなる VRはホラーばっか出してた印象
まぁそれもゾンビばかりでどうかと思ったが… ホラゲって安く作れてそこそこ売れるってのが良いんじゃないの
まさしくインディの出番だろ サイヒル2超えるホラー全然でてこないな
ただグロいとかビックリさせるとかじゃなく
まわりがおかしいのか自分がおかしいのかあやふやでなんか幻想的なやつ ナナシノゲエムやバイオ7はなんか恐がれなかったな
お化け屋敷感が強くて
零は怖かったが >>2
というかホラーというのはゲームそのものと相性が悪い
結局のところ、ゲーム…特にアドベンチャーなんかは理屈でクリアしていくものでクリアをするためにどうしたら良いのかを考える必要があるんだけど
ホラーというのは考えさせる余地があるとギャグになっちゃうんだよね
なんでここで殺人鬼がいるんだ、ワープしたのかとかね
サイレンなんかがわかりやすくて、あれなんかはあまりにも難易度が高すぎて死にまくっちゃうもんだから屍人に対しての恐怖はなくなっちゃって
途中からパズルゲームを遊んでる感覚になるし
そうなると結局ゲームというジャンル上、お化け屋敷とかビックリ箱みたいな「驚かす」演出ばかりになっちゃってホラーなのに「恐怖」という演出がなくなりがち >>23
蝶はwiiだかwiiuでリメイクしたしfatal frameなら箱の互換で出来るのでは? >>32
フェイタルフレームは360では互換が不十分で起動はできるけどまともに遊べない ホラーゲームが死に絶えてる最大の理由が旧バイオ、アローンみたいな固定カメラが途絶えてTPS、FPSみたいな視点がメインになっちゃったからなんだよなー
右スティックでカメラ操作があまりにも快適で普及しすぎちゃったから、固定カメラによる恐怖の演出ができなくなったのがダメージが大きすぎる ホラーこそVRでやれば良い
横向いたら出るとかも面白いけど、画面の隅にちょこっと出るようにして、いくら頭を動かしても画面に張り付いてるとか怖い そもそもホラーってジャンルとはなんなのかって考えだすとまた厄介だからね 大金かけたリアルでグロテスクな映像作って最新ハードで流すことは可能ではあるけど
気持ち悪い化け物がリアルな死体を弄んでるのだけ見ても「ゲーム」としてつまらない
それだけの映像作る予算と技術力があるならもっと活かせるジャンルはいくらでもある
逆に低予算でもじりじり迫ってくるような文系の恐怖を示すにはサウンドノベルで十分だし
フレーバーに追いかけっこや戦闘アクションを入れるにしても力入れすぎるとジャンルが変わる
そして良質なホラーというのは見た目のインパクトだけじゃない読後感が残るもの >>37
厄介だけど向き合って根底から見直せなきゃ負け続けるだけだよ、少なくとも日本市場では
バイオ7非購入理由集計上位からして恐怖体験自体全否定じゃん
>1位:18.1% 怖すぎるから
>2位:12.8% ホラーゲームが好きではないから
>3位:10.6% グロテスクそうだから
いっそアメ公にドンパチ用ゾンビ貢納するだけジャンルでよくない? >>39
そうじゃなくて「ホラー」という定義はなんなのかって事
例えば13日の金曜日とはホラー映画なのか?というと違うでしょ?
あれはスプラッターだろう、初代に関してはミステリー、サスペンスだろうってなるし
じゃあエイリアン1はというとSFであってホラーではないだろうとなる
そこを考えだすとホラーゲームというのはそもそもなんなのかってなる ホラーって怖いじゃん?
怖いって「不快」じゃん?
娯楽は気持ちよくなるためなのに
わざわざ「不快」にはなりたくない
「不快」に時間を割きたくないし
お金を払いたくないんだろうなって
最近、ようやく理解できたわ >>41
ゲームって自分でハードルを作って、ハードルを乗り越えることを面白いと感じる娯楽だし…
よく言われるけどちょうど良いバランスって吊り橋の上でグラグラしながらも勝てるバランスのことであって、足元がしっかりしてて
絶対に倒れる心配がないものはヌルゲーと言われるからね チラズアートの一連のホラーは
安っぽさが絶妙に怖さの緩和になっているってのと
(3Dモデルやその動きに違和感とか言語表現が変だとか)
「不快」に割く時間とお金が相対的に軽くて済むってのがあるのかなって
ゲーム配信者が使いやすいってのも大きいかもだけど >>42
任天堂が提唱(?)してたゲーム初心者とかは
そのハードル設定が、ゲーム上級者と比べると
びっくりするぐらい低いんだと思う
カービィの新作で敵に当たっていないけれど
それらしくボタンが押されてるなら
敵にダメージが入っていることにしようってのも
「このゲームつまんない(上手くできないから)」って
言わせないようにするための施策なんだろうしな
せっかく、頑張った、時間をかけたのに
ゲーム内で大した報酬が得られないことに耐えられないとか
そういう感覚だろうから
子どもの頃から徹底的にお客様あつかいされて
甘やかされてきて、いろんな意味で脆弱になっているか
脆弱だったのがわかって、そこを取りこぼさないようにしようってなってる
お客様である自分が、お金と時間をかけて「不快」を体験するってのが
彼らには理解ができないことなんだろう
それが「不快」を徹底的に排除した「なろう」に結びつく ホラーゲームほど実況で良いやってゲーム無いからなぁ
実況で知名度は上がる反面、実況で済んでしまうコンテンツなんで詰んでる >>42
人生自体が乗り越えるギリギリのハードルで不安定な橋だから娯楽側にまで追加のハードル盛りたくねえ、って人は増えてるかもな
勝てて当然ゲーが面白くないのは、勝てて当然な漫画や動画を見るより単純かつ無駄に面倒臭く、ゲームルールでパターン化されてて表現力も下がるから
ホラー映画、あるいはホラーゲーム実況動画視聴なら、少なくとも視聴者はほぼ負けも苦労もせずに欲しい所~それ以上のものだけ食えるって訳だ インディーズでは当てればガッポリワンチャンあるジャンルとして昔から人気だよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています