0001名無しさん必死だな
2022/05/04(水) 10:51:16.49ID:q6mF3aOB0DS時代について:
岩田さんとは、このゲームのこと、ファンの情熱のこと、そしてスーパーファミコンの第1作目がそれほど売れていなかったということで、いろいろな話をしました。確かに、振り返ってみると、マーケティングはあまりうまくいっていませんでした。(中略)この種のコンテンツをローカライズするには、多くの時間と資金が必要ですが、その優先順位が低かったのです。ニンテンドーDSで『メトロイドプライムハンターズ』や『マリオカート』、『ポケモン』のようなゲームに全力を注いでいる段階では、ビジネス上の優先順位は高くなかったんです。でも、ゲームジャーナリストには、毎回聞かれましたよ。
日本版を日本以外の3DSショップで配信することについて:
ニンテンドー3DS時代やWii Uの立ち上げ時に、「デジタルストアフロントでデジタル配信することを検討してはどうか」という話がありました。ローカライズされていない、純粋な日本のゲームを提供しようという話は、すでにありました。そして、いくつかのタイトルでそれを実施しました。その結果、うまくいきました。マザー3」に関しても、岩田とそのような話をしました。
『マザー3』をWii Uで発売するにあたって、星が揃いました:
最終的には、Wii Uのeショップで「EarthBound Beginnings」というMotherの最初のゲームを発売しました。このような会話や思考回路があったのだと思います。そして、どうでしょう。岩田社長が亡くなっていなかったら、Wii Uがもっと売れていたら、『Mother 3』はその時点で発売されていたかもしれません。ですから、確かに会話はありましたが、それは正しい方法で行われる必要があったのです。