ソニーグループのゲーム事業を担うソニー・インタラクティブエンタテインメントは、
PC向けゲーム事業を強化することを明らかにした。

 同社によると、2020年度は3,500万ドルだったPC向けタイトルの売上高は、
2021年度には8,000万ドルへと倍増以上の伸びを記録。

さらに、先にも触れたように、2022年度には前年比3.8倍となる3億ドル以上に一気に引き上げる。
そして、2022年度以降も、PCタイトルの増加により、売上成長を維持させる考えを示している。
(中略)
さまざまな調査において、国内外のゲーミングPC市場が拡大することが示されている。
しかも、その成長率は年平均で2桁台と極めて高い。
成長市場に向けてコンテンツを横展開することで、ビジネスを拡大するというわけだ。

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/gyokai/1412869.html