TronicsFixのビデオでの検証では、新しいスプリングは線径が標準の0.25mmから0.3mmに太くなり、
より大きく、より長くなり、より頑丈に作られているようです。
PS5発売時の同梱コントローラーや別売りのコントローラーでは、弱いスプリングが原因で
アダプティブ・トリガー故障のポイントの一つでもあったようです。

コントローラのメイン基板は、中央のチップ構成が1つのチップになっているなど、
異なっているようですが、TronicsFixはこれらの変更がPS5発売以来、DualSenseコントローラーの既知の問題でもある、
「スティックドリフト」(スティックが入力状態のままになってしまう)の改善という結論には至らなかったようです。

https://hidebusa1.com/2022/03/14/%E6%B6%88%E8%80%97%E9%83%A8%E5%93%81%E3%81%AE%E8%80%90%E4%B9%85%E6%80%A7%E5%90%91%E4%B8%8Aps5%E3%83%87%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%B3/