作り話にも格差がある
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作り話によっては「宗教」なり「大衆娯楽」なりに繋がる代物がある
だけど該当しない作り話は等しく「妄言」扱いされる
同じ作り話だと言うのにこの格差は何を意味するのか? 実際ゲハでもSwitchが半導体を使っているなどという作り話が今でも信じられているぐらいだからね
人は自分が信じたいものだけを信じるんだよ もしかしたら あり得た話、可能性がゼロじゃない話
と比べたら、初めから実現が不可能な妄想
は嘲笑の的でしかないかと 求められているかどうかとそれがシナリオの理論に基づいて作られているかは要素としてかなり大きい
宗教は昔の人々に求められて生まれたし新興宗教が流行るのもそれを求める人達がいるから支持を得てる(善し悪し関係なく)
シナリオの理論は言うまでもなく、アリストテレスの時代から発見されてる三幕構成や英雄の旅といった王道の脚本理論等がそれに該当する
もちろんそうじゃない作品も多いけど、少なくとも今現在多少なりとも流行る作品には「大目的の設定と解決」と「それに向かう為の小目標の解決」がある。アニメごちうさなんかでもそう
そういう風に作られているから今も残っていたり流行っているわけで、自分のやりたいことだけやって誰にも求められてない事をつらつらと書くのはただの妄言になりがち
特にそれがリアルに存在するものを題材にする場合は顕著 キチガイのたわ言を、普通は作り話とは言わないんですよ。 古くからの噂話はありそうってだけで都市伝説なんて名前が付いたからな
いい話は伝説になるんだよ
聖徳太子10人聞き分けとかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています