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「世界一面白いアクションRPG」を掲げた『地罰上らば竜の降る』、クラファン中止へ…
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0001名無しさん必死だな
垢版 |
2023/04/09(日) 14:37:20.34ID:5SopE6v/0
講談社ゲームクリエイターズラボは4月7日、『地罰上らば竜の降る(Rise of Rebellion)』のクラウドファンディング中止決定を発表した。本作ではゲームシステムを大幅に見直すため、クラウドファンディングのプロジェクトページで宣言した内容と齟齬が生じる。開発者のHytacka氏との協議の結果、そうした理由からクラウドファンディングキャンペーンの中止が決断されたという。またクラウドファンディングキャンペーンで集まった資金は、CAMPFIREのシステムを通して支援者へ返金される。
0002名無しさん必死だな
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2023/04/09(日) 14:39:18.43ID:5SopE6v/0
『地罰上らば竜の降る』は、国内のゲーム開発者Hytacka氏が「世界一面白いアクションRPG」を目指して開発中の、ハイペースな3DアクションRPGである。本作の舞台は、大地にメイというエネルギーが溢れ、メイを扱う戦士メイナスたちが存在する世界。主人公は、侵略によって故郷を奪われたメイナスだ。本作で主人公は故郷を奪還するため、武器やメイを活用して島内で侵略者たちと戦いを繰り広げていく。

システムとしては、いわゆる魔法などに相当する「契技」が用意されている。契技は8種類存在し、大地エネルギー「メイ」を用いて発動。ただし契技が何度も発動されると、地罰というペナルティが発生してしまう。ペナルティを回避するためには、武器を地面に突き刺す地契というアクションが必要になる。また要素としては方向を指定する攻撃や、指定した方向の攻撃を弾ける弾きが存在。ほかにも装備の持ち替えなど、多彩なシステムが用意されている点も特徴だろう。Steamのストアページによれば、強敵との対峙や緊張感が描かれるという。
0003名無しさん必死だな
垢版 |
2023/04/09(日) 14:40:00.78ID:5SopE6v/0
本作を手がけるHytacka氏は、ゲーム制作の状況を動画配信している。クラウドファンディングのキャンペーンページによれば、同氏は以前フロム・ソフトウェアに所属し、『DARK SOULS III』のDLC開発にプランナーとして参加していたという。退職後はフリーターとして働きながら、2019年頃よりYouTubeでのゲーム制作実況をスタート。本作の開発は、2020年から本格的に始まったという。2021年10月には「講談社ゲームクリエイターズラボ」の第1期ラボメンバーに選出され、同取り組みから1000万円が支給されている。

また2023年3月には、本作システムを体験できる戦闘体験版が公開された。同時にCAMPFIREではクラウドファンディングキャンペーンがスタート。キャラモデルや背景など、各分野の専門的アーティストを迎え入れるため、1億円を目標に資金が募られていた。同氏自身が「世界一面白いアクションRPG」を目指していると公言し、元フロム・ソフトウェア所属である点を明かしたこともあり、体験版の公開時にはプレイヤーから注目を集めていた。
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