まず誹謗中傷とは人にしか適用されない
物への感想が何故か人間への誹謗中傷であると裁判で認めるのは難しいだろう

例えば、扇風機がいまいち風力が弱く「この扇風機風力弱いな」と言ったとする
百歩譲ってこれに対して扇風機のメーカーが「そんなことはない」と怒る事はあっても
何故か雇われの現場監督が「俺への誹謗中傷だ!」と切れるのはありえない

どうしてもこれを誹謗中傷に持っていくのであれば、その物の人権を認めなければいけない
つまり扇風機は日本国民として納税をし、意思を持ち、人と変わらず生活を送っている必要がある

もう疲れたのでここまででいいね