>>504
PS2の6600万ポリゴンは他処理一切しない頂点演算しただけの性能なんだっけ
実際のゲームだと
DC 1.4GFLOPS ⇒ 60〜200万ポリゴン
PS2 6.2GFLOPS ⇒ 100〜300万ポリゴン
GC 10.5GFLOPS ⇒ 600万〜1200万ポリゴンなんだっけか

以下任天堂のゲームキューブ解説
最近の新しいゲーム機でもそうですが、3Dグラフィックスのハードウェアというものは、
スペック上では、何ポリゴン出るとか、
さまざまな追加機能で画面演出ができるだとか謳っていたのですが、
実際にソフトを開発してみると「ゲームの中で表示できるポリゴン数は、
「スペックの10分の1」だとか「追加機能を使ったら、ポリゴン表示はさらに半分」
という状態になってしまいやすいのです。
つまり、いくらスペックが素晴らしくても、実際には使えないスペックが多いとか、
実際にはスペックが嘘になってしまうとかいうことです。
そこで、ゲームキューブでは、スペックのピーク性能を重要視するのでなく、
現実的にゲームづくりで使える実効性能を重要視しました。

これ読むと任天堂も一応他社ハードを研究してたんだな