FF任天堂のせい
PSをさかえさせたのは任天堂

>1995年に任天堂がニンテンドウ64(N64)を開発していた段階にスクウェアに仕様(性能)を見せていました。そしてスクウェア がN64版ファイナルファンタジーVII(FFVII)開発を開始しました。しかし、スクウェアが用意された膨大なCGがN64のROMでは入らなくなり任天堂にグラ フィック強化をお願いしました。今までは任天堂はスクウェアの言うことは聞いてきましたが、今回ばかりは「うん」と縦に振ることができませんでした。それ はなぜかと言うと任天堂が考えていたN64は触るマシ ン、コントローラーで触って遊ぶマシンと考えていました。スクウェアが考えていたのが見て楽しむ、映画みたいなゲームを考えてい ました。そこでスクウェアが何度も任天堂にお願いに行き(京都)、ファイナルファンタジーの生みの親、 坂口博信氏とスーパーマリオの生みの親、宮本茂氏が話し合いました。長い激論後、任天堂とはおさらばし、「俺たちがやりたいことをやるにはプレイステー ションでやるしかない。」 と言ってプレイステーショ ンに参入し、FFVIIを発表しました。