ファイナルファンタジー7リメイクシリーズのディレクターを務めている浜口直樹氏が
フランスの取材で第三弾ソフトの完成にかかる時間は1作目から2作目に要した時間と
ほぼ同じぐらいになるだろうと語った。

「3作目が現在どこまで進んでいるのかを明かすことはできません。
が、脚本は進んでいますし、一定の進展はみられていると言う事はできます。
ちょうど第一弾の開発が終盤に差し掛かったころ、野島さんと次回作について話し合いをしていましたが
今もそれと同じ段階にあるように思います」
と、彼は現状を説明していた。

スクウェア・エニックスが2020年にリメイクを、24年にリバースを発売してきた点を踏まえ
浜口氏の発言通り計画が進むとすれば、完結作が発売されるのは28年という事になる。
もっとも最終作がどのような形になるのか、まだ決まっていない点には注意が必要だろう。

物語を原作から大きく変更し、オープンワールド化させ、100時間のゲームプレイを提供している最新作よりも
第三弾がもう少し展開を早くしている可能性もある。
https://wccftech.com/final-fantasy-vii-remake-part-3-may-be-four-years-away/