X



【俺たちの】日本のレジェンド綾辻行人さん「ありがとう、吉P。長い」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無しさん必死だな
垢版 |
2024/03/21(木) 15:28:34.42ID:WDP/YOshd
https://i.imgur.com/hbmza46.jpg

吉田直樹(ファイナルファンタジーXIV プロデューサー兼ディレクター、ファイナルファンタジーXVI プロデューサー)

実写化不可能――そう呼ばれる作品は多く、そんな煽り文句を見て、「またか」と思われる方もいらっしゃるに違いない。そして、「不可能だ」と謳っているのに実写化され――その後、そんな事実は無かったかのように扱われ――消えていった多くの映像作品たち。そんな泡末に加わる作品が、またひとつ増えるだけなのか?

――僕の答えはNOだ。

1987年に発売された推理小説ミステリの金字塔『十角館の殺人』を7回通読(伏線確認のための速読は含まない)した僕が言うのだから間違いはない。いち早くこの映像作品を拝見する機会に恵まれ、期待を込めて(正直に言えば、それと同じくらいの不安を抱えて)全話を一晩で視聴した僕は、この映像作品を無かったことになどしない、と心に決めた。だから、少なくとも僕の記憶には強く残ることになったし、僕は演出確認のために、更に二回ほど全話を観直す羽目になった。

 『十角館の殺人』というのは、僕が敬愛してやまない綾辻行人氏のデビュー作にして、推理小説ミステリ界に今なお燦然と輝く傑作中の傑作である。実写版の推薦原稿をご依頼いただいたものの、その性質上、とにかく内容に触れることができないという困った作品でもある。だから、ここからは映像作品の推薦なのに、ありえないことを書かせていただきたい。

――もし貴方が、この映像作品が気になり、この僕の拙い推薦文を読んでいるのなら、まずは原作を読め。

 この言葉に素直に従った場合、貴方が得られるメリットは二つある。ひとつは、極上の推理小説ミステリでしか味わえない、眩暈を覚えるような衝撃を味わえること。そしてもうひとつは、この原作が「なぜ実写化不可能なのか」を知り、更に、この映像作品が「どうやってそれを可能にしようとしたのか」を体験できることである。とはいえ、活字が苦手である、という場合には、僕の言葉など素通りして、思い切りこの映像作品を味わってみていただきたい。

 最後に。原作を幾度となく読み、推理小説ミステリマニアを自称する諸賢らは、映像内の細かいところが気になりすぎ、純粋な気持ちで作品を視聴できない可能性もある。その場合は仕方がない、それは僕も同じだったからだ。
だが、そんな諸賢なればこそ気づけるはずなのだ――この映像作品が、原作の凄さを、いかに映像として体感してもらうためだけに作られたのか、ということに。

 「重要なのは筋書ではない、枠組なのだ。」
0002名無しさん必死だな
垢版 |
2024/03/21(木) 15:47:45.54ID:zAF/3ADL0
十角館ってあの島と本島ボートで行き来して殺人するくっそ忙しいやつか
0003名無しさん必死だな
垢版 |
2024/03/21(木) 15:49:17.26ID:zAF/3ADL0
0年代にも入らないで読むのやめてそう
0004名無しさん必死だな
垢版 |
2024/03/21(木) 16:02:57.32ID:kYk/+Th0M
会社所属なんだからスクエニプロデューサーでいいだろうに…
0005名無しさん必死だな
垢版 |
2024/03/21(木) 16:15:24.80ID:mlWIRj6/0
綾辻行人から始まる新本格派の作品に対して言われていたのが「人間が書けていない」
0006名無しさん必死だな
垢版 |
2024/03/21(木) 17:04:13.39ID:iHb3iCwF0
僕の日記書いてないで仕事しろってかんじ
0007名無しさん必死だな
垢版 |
2024/03/21(木) 17:27:45.52ID:8uiV0tat0
バカだから無駄に話が長い
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況