スクウェア・エニックスの名作RPG『FINAL FANTASY VII』リメイクプロジェクトの第2作目『FINAL FANTASY VII REBIRTH』(以下、リバース)は、批評家を含め全体的な評価が高く、今年のゲーム・オブ・ザ・イヤー(GOTY)有力候補となっている。しかしゲーム業界アナリストのダニエル・アフマドによると、その販売本数は「振るわない」のだという。

アフマドはX(旧ツイッター)への投稿で、『リバース』の販売本数は、同時期の前作『FINAL FANTASY VII REMAKE』(以下、リメイク)の「半分」にとどまっており、長期的な売れ行きも『リメイク』に劣る見通しだと指摘した。

これにはいくつかの要因がある。ひとつは、『リメイク』が発売された2020年春はちょうど新型コロナウイルスの流行が始まり、ゲームの売上とプレイ時間が急増したこと。

もうひとつは、『リバース』の内容だ。同作はナンバリングタイトルではなく、『リメイク』から直接つながる第2部であるため、プレイヤー層の裾野が狭くなる。例えば、テレビドラマの第2シーズンは、よほど口コミで評判が広がっていない限り、視聴率が低下する傾向にある。
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