東京外国為替市場では、日銀の植田総裁の記者会見が行われる中、円安が一段と加速し、円相場は一時、1ドル=156円台後半まで値下がりし、34年ぶりの円安水準を更新しています。

日銀の植田総裁は、記者会見で、円安が進んでいることによる物価への影響について「基調的な物価上昇率に、円安が今のところ大きな影響を与えているということではない」などと述べています。


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240426/k10014434331000.html