霊媒というファンタジー要素がありながらも123は純粋に推理AVGとして楽しめた。56はキャラクター人気を見越して作られているから推理を楽しみたい人にとっては期待外れも甚だしい出来になってしまっている。
そりゃそうだよな、ファンディスクとして作られた検事シリーズのスタッフがそのまま本編制作してるんだから。テキストのつまらなさや推理の破綻は派手なモーションや特定のキャラ推しで誤魔化されている。
ユーザーからキャラ人気が出るならともかくスタッフ側からこのキャラを好きになってくださいって言われたって、はぁ?って感じ。