>>178
理由書いてあんじゃん

http://gamebiz.jp/?p=210529

ドリコム<3793>の内藤裕紀社長は、本日(5月10日)の決算説明会で、バンダイナムコエンターテイメントより配信の『アイドルマスターシャイニーカラーズ』について、
ネイティブアプリとの違いや改善ポイントの検証を行っている最中で、その改善が完了次第、プロモーション展開を本格的に行う考えを示した。

『アイドルマスターシャイニーカラーズ』は、4月24日より正式サービスが始まっているが、5月2日に総プレイヤー数(チュートリアルを開始した人)が50万人を突破した。
これについて、内藤社長は「現状として事前登録をしていただいた方がほとんどでは」との見方を示し、ノンプロモーションでの集客であると述べた。
これは逆に事前登録したファンの熱量の高さを伺わせるものでもある。

プロモーションを本格的にやっていない理由として、ユーザー登録や課金を行うためのクレジットカード登録など、ネイティブアプリにはない手続きがあるため、各段階でどのくらいのユーザーがやめてしまうのか、検証を行っているためとした。
それぞれ指標と目標値を設定し、実験的に広告を出して流入してきたユーザーの動きを検証し、問題点の把握と改善を行っているそうだ。

つまり、現在はプロモーションを行ってユーザーを多く集めても各フローで取りこぼしてしまい、集客効率が悪いと判断しているわけだ。
今後、フローの改善が進み、指標が目標値に達したところで、徐々にプロモーション展開を行っていくと想定している。
また端末などユーザー環境によって発生する問題も把握しており、改修を進めているという。