読書について語り合いましょう part11
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読書について自由に語り合うスレです。
今読んでる本、以前読んだ本、好きな本、気になってる本や作家、読書の環境など、
色々な話題について、まったりと語り合いましょう。
もちろん、読書に関する独り言や書評なども気軽に書いて下さい。
ただし、趣味は人それぞれなので、誰かが不快になりそうな書き込みは出来るだけ控えてね。
※現在のメンヘルサロン板におけるdat落ちの主な条件
【即死判定】
20レスを超えていない場合、1時間レスが書き込まれないとdat落ち
【突然死判定】
24時間レスが書き込まれないとdat落ち
前スレ
読書について語り合いましょう part10
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/mental/1505192054/ なにかむなしいものがあるが
即死判定阻止のために仕方ない >>21
おやすみ
アーサー王物語を少しずつ読み始めた
全体的に読みやすいのは読みやすいのだが、たまに話が前後して違和感を覚える事がある あとブックエンドにするためのスチール仕切板を4枚通販で買ったのも届くのはあさって。 秋深いので古今集巻第四 秋歌 上を読む
なんか七夕の歌が多いのはなんでだろ スマホの般若心経アプリの般若心経テストで全問正解した
最初から最後までそらで唱えられるようになりたい もうずっとチャンドラー読んでる、、フィリップマーロウになりたい、、 永井路子さんのエッセイ「相模のもののふたち」を読み終えた
関東の板東武者の一族の史跡を実際に見て回るというものだったけど
関東にほとんど行ったことの無い俺は土地勘が無い
それでも十分面白かったのは作者の筆力だろうなあ 石原慎太郎は完全な遊戯を保存してるけどちゃんと読んだことないなぁ。
太陽のなんちゃらは読んだな。 精神を病んでから文学系の読書が出来なくなってしまいました。
大学病院のメンタル科に通院していますが、待合室で読書している人は皆無ですね。
私のような方いますか?ちなみにうつ病で、たまにストレスかかると離人症っぽくなります。 >>34
私なんぞは頭に内容が入ってこないのに
公立の精神科病院の待合室で必ず難しい文庫本読んでます
もともと自宅以外の場所での読書はできないタチですが
私はうつ病ではないです やっぱりですか〜
そうなんですよね、読んでても頭に入ってこないですよね
不思議ですよね
ちなみに母もメンタルに通ってますがやはり読書ができなくなったと
ぼやいていましたっけ 自分はできるときとできないときがあるかな
疲れてるときは内容がまったく頭に入ってこないね
読めるときと読めないときの波が激しくて、読めるときは300ページくらいの本なら半日ちょいで読み終える
読めないときは2、3ページでギブアップ 体調によっても違うんですね
それから読む(見る)本にもよりますよね 本によって読みやすさが変わるし、体調によっても集中力が変わるね
今の自分は霜島けいの「九十九字ふしぎ屋商い中」シリーズが読みやすい 薬飲んでると本が読めん
病気も治んないし
だからやめた >>40
分かる。デパス呑んでたときは眠気が酷くて全く集中出来なかった 久しぶりに本屋のラノベコーナーに行ったら縮小されてて
ビックリした
もう5年くらいは読んでないんで事情は分からないけど
ラノベ読むんだったら漫画読むわなと思った なぜか新書の世界では中公新書の「応仁の乱」が
売れてるそうです
中世史好きの俺には嬉しいことだけど
応仁の乱のグダグダな展開のどこがベストセラーになる要素があるのが不明
ヒーローとか一切出てこないのに >>43
中世史ブームだからね
観応の擾乱も売れてるよ >>44
観応の擾乱は人物の関係が分かりにくい
足利直義が兄が子供として認知しなかった尊氏の子である直冬を
養子にしていたり、ただの足利家の執事であるはずの高師直がやたらと権力を持ってたりする
東大の史料編纂所の本郷和人さんが「中世史は人気が無い」と嘆いておられたので
今の中世史ブームを見て喜んでおられるだろうか
そういえば本郷さんは著書(ちくま新書)で直義の直筆の書が
「字が下手」だと言ってたなあ ブックオフで5冊買ってきた。
500円で110円引きクーポン使った。 (おそらく)ラノベ衰退期のなかでも
アニメ「まどか☆マギカ」の脚本を書いた虚淵玄氏の
Fate Zeroを熟読中
面白い >>43
だからこそですよ
誰がなんのために起こしたものなのかわかりにくい
誰が勝ったんだかわからない
10年以上続いてグダグダ
教科書を読んでもそれがなんだかよくわからない
そういうものをわかりやすく書いた本ならたぶん面白いでしょう
歴史が苦手な人間でも読みたいもの たかしにひろし
たかしじゃねえやたかこにひろし俺の両親
馬鹿にはさせねえ(´・ω・`) 帰ってきたヒトラー読了
序盤のクリーニングのくだりで爆笑し引きこまれ一気に読み終えたが
芸人として成功し社会的影響力が高まると上巻のように笑って読める雰囲気ではなくなっていた >>43
そういえば大きめの本屋で長らく平積みになってた記憶が
そしてストイックなタイトルに惹かれて、危うく手に取りそうになったような 「武器よさらば」(大久保康雄訳 新潮文庫) を読みました
新潮文庫は裏表紙で豪快にネタバレしている!
それを読んだうえで中身を読んでも筆力に引き込まれて読みきりました
この誰も幸せにならない結末、読後感がたまりませんねえ
若い頃に読んだらもっと衝撃を受けてたかも >>49
なるほど
そういう考えもありますね
ただ、あまりにも脈略がなく売れた本なのでびっくりした
大河ドラマでも取り上げられにくい時代なのに
>>53
帰ってきたヒトラーで笑えたのは俺の場合、そこの序盤のクリーニング屋までだった
あとはポミュリズムを駆使したヒトラーの(悪い意味での)類まれなる才能に恐怖を覚えましたね
>>54
危うくってw
中世史の本もぜひ読んでみたら意外と面白いかもしれませんよ
まだ「応仁の乱」未読の俺が言うのも変ですが 先週、神保町古本祭りでテンション上がったけど、
よく考えたら、毎週のように古本屋巡回して
一人古本祭りやってたw
明日も行くよ〜 >>42
ラノベも読むのに時間がかかる阿呆だから漫画を読むのですが
昨日社会福祉士のにいさんと漫画の雑談をしたら(私が本や漫画を四千冊くらい持ってると言ったため)
彼の出した話題の漫画が「ワンピース」
「ママレード・ボーイ」「フルーツバスケット」で全部読んでませんすみませんと言いました
このにいさんは私より10歳くらい下なのかな、
そうなると世代差が出て全然趣味がかぶらないのだろうかと思った >>60
そう、、アニメは見てないけど、、、朝霧カフカの本面白い 高橋源一郎氏の正義の見方を読み終えたので、次は村田沙耶香氏のコンビニ人間読みます。 座間の殺人事件の被害者の中に
長年ひきこもってて、コンビニのバイトを始めたばかりという子がいたな・・・ >>41
デパス1錠くらいでは眠くもならない私は重症ってことか >>54
手に取ったら絶対買わなきゃいけないような空気のお店だったの?
今の時代ネットと違って自由に立ち読みできることが店舗のいいところだろうに 先月本屋で立ち読みした本のタイトルを控え忘れた
自力で本屋に行けない交通弱者でAmazonと縁が切れない身だから
「日本 ロック 新書」で検索したら「日本のロック名盤ベスト100」が出てきてああこれこれ、と思った
雑学的知識欲を満たしたければ実店舗の新書コーナーはうってつけですね
難しい本が読めなかった私は昔よく新書を衝動買いしていた
いまは新書も文庫も値上がりしたのでたまにしか買わなくなった イシグロの夜想曲集のハードカバー、200円。
スティーブンスンの宝島、100円。 座間の事件はニュース見ただけで、
具合悪くなるからな。
ましてや、親族なんかは >>67
大昔(2008年発行らしい)に買った
「この50枚から始めるロック入門」という新書を久しぶりに
本棚から出して見てます
全部洋楽だけどタイトル通りベタなアルバムばかり
最新のお勧めアルバムがレディオヘッドとアヴリル・ラヴィーンてとこに
時代を感じた >>70
洋楽には全くの無知なのでそちらも読みたいです
妹のおさがりのCDを持っているけどあまり聴き込んだりはしてないので >>71
ちょっと古いのが難点ですが
有名なミュージシャンはほとんど網羅してます
もちろんボブディランも
編集した人が個人的な好みを排除してる本は
なかなか有りそうで無いので貴重かも >>72
ちょっと古いくらいでちょうどいいです
昭和の人間だしw >>73
俺も昭和の人間ですw
今、流行してる音楽は10年後残ってるか
不明なんで古い音楽のほうが無難だったりしますね
10年後に俺自体が生きてない可能性があるけどw
Fate Zeroを読んでるが、なかなか読み進められない
遅読すぎて困ってます 自分の中では本への価格破壊が起きていて
108円か258円の本ならポンと買うようになっていたので
「50枚から始めるロック入門」をポチったっす
ロックってのは勉強するものではないのでしょうけど自分があまりに洋楽に詳しくなさすぎるのが悔しく
洋楽の良さを教えてくれる人に会ったこともなく
どうしたらその世界に入れるか?とか
英語の勉強をずっとしているので英語の歌詞を知りたいとか
そんな動機で、ですね 中学で洋楽に目覚めるもんじゃないの?
自分はそうだったけど。 >>76
都会ではそうなのかもしれませんがね……。 私は平野の真ん中で田んぼに囲まれた農村ですが
中学生になっても洋楽に目覚めたような話をしている人は教室に1人もいませんでした >>76
人それぞれです
ずっと洋楽を聴かない人も世の中結構いる
>>75
人に勧めた本を読もうとしてくれるのはうれしいものですね
本の内容を書いておいてどうかと思うけど
俺の読む本は大体好き嫌いが分かれたり
マニアックな本が多いので人に勧めたことがないんだ
初体験かもw 本の内容は説明するけど
紹介するだけかなあ
読むかどうかはその人本人の判断なんで
「面白いから読んでみて」とかリアルでもネットでも
たぶん言ったこと無いや 私も人に本をおすすめしたことはあまりないけどこのスレの初代スレでおすすめした本読んでもらったことがある
それから天野祐吉さんの「嘘八百!」という本をデイケアに持っていったら気に入ってもらえたので貸して
返してもらったあとでその人は中古で購入していた
まだAmazonが普及する前の話
「嘘八百!」明治編、大正編、昭和戦前編も貸した
こちらは品切れ絶版で中古でも見つからなかったようだ >>78
うちのあたりは自分の県の県庁所在地からも隣県の県庁所在地からもかなり遠い「陸の孤島」でしたからね
ドド田舎、僻地ですよ 村田沙耶香氏のコンビニ人間、一瞬で読み終えた
なかなか面白かったです >>84
「お姉ちゃんは、いつ治るの……?」っていう主人公の妹のセリフを読んで
曲がりなりにも仕事して一人暮らしの生計を立てて生きてんだから放置してあげてくれ、と思った
妹さんがまともなのはよくわかるけども >>83
山に囲まれてて電車は通ってなく、居酒屋とかもまったくなく、
唯一の娯楽が最近できたイオンのド田舎出身です。
>>85
確かにね。無職で引きこもってるならまだしも、一人暮らししてるんだから。
自分は実家出て都内で一人暮らししているので、こんな面倒くさい家族がいなくてよかったと思ったw ていうか、どっちが田舎かなんてマウンティングしあっても無意味だと思うけどね。 >>87
マウンティングをするつもりはなかったけど
日本では都会に住んでいる人が多数派なので
しばしば話がかみ合わないことがあり
そういうことでいろいろとジレンマがw >>88
ここは神保町に日帰りで行ける人から田舎在住の人まで幅広いね
ネットの無い時代は格差がもっとあったんだろうな
そもそも田舎過ぎると、昔は本を買うのすらむずかしかっただろうし >>90
そこはそれ、雑誌の場合は定期購読というのが昔っからありましたから
出版社が家に届けてくれたんです
雑誌以外の本を買いたい場合は親戚に頼んでお金を渡して本屋に行って買ってもらい届けてもらうというのが入手手段だった >>91
雑誌の定期購読かあ
昔はそんなのあったね
ただ本はやはり人に頼むしか無かったんだ
そこは中学の頃から本屋で一時間とか居座ってた俺には辛いかな
大都市ではないけど、県庁所在地なんで
今は少しはネットの普及と宅配業者の努力でいい時代になったのかなあ >>92
富士山マガジンサービス、東京ニュース通信社、Amazon、楽天ブックスには感謝するしかないですね
送料無料で1冊ずつ注文しても届けてくれるとか
あと本や漫画を安く投げ売りしてくれるマケプレ出品者の皆さんにも 人間失格しか読まない
もう40年以上、人間失格だけ読んでる
それも毎日、今夜も読む マンガでわかるニーチェって本読んだ
ニーチェの厳しい考え方は合わないなと思ったけどマンガだし面白かった
ニーチェは宮沢賢治と気が合わないだろうな ニーチェってそんな厳しい考え方だっけ?
あいつはどんな状況でも肯定していこう今この瞬間を頑張ろうって考えじゃなかったっけ あ〜確かに、不満な状況も自分が作った運命だから頑張ろう、みたいなこと言ってた気もする
次はちゃんとした本で読むわ 哲学者とたかが童話作家が気が合わないとかバカですかね? >>97
>ニーチェってそんな厳しい考え方だっけ?
>あいつはどんな状況でも肯定していこう今この瞬間を頑張ろうって考えじゃなかったっけ
今まさに厳しい事を言ってるじゃない >>96
その本読みましたね
ブックオフに売ってしまったけど ニーチェとかみんな意識高いな
自分の元カノもニーチェがどうとかいってたけど
おれにはちんぷんかんぷんだ ニーチェは「神が嫌い」で「神は死んだ!」と言った無神論者だから
キリスト教の信者には向かないかもしれない >>100
厳しいかは読み手によるやろうな
鬱病のやつに頑張れっていうようなもんかもしれんけど、そこで死ぬやつはそういう運命なんだと思うわ 私が読んだのは「まんがと図解でわかるニーチェ」だった
「まんがでわかるニーチェ」はまだ読んでない キリスト教は弱者を甘やかすから害悪にしかならないという思想の持ち主だったよね
対して仏教を高く評価してた記憶がある フードコートで読書しようと思ったけど、家族連れが多くてうるさい。 >>109
フードコートって平日でもそんな感じだよ
特に土日はそうなる >>110
だねぇ。
いつものごとくドトールで読書してます。 ドトールで読書っていいな
コーヒー飲めないしケチだからカフェとは無縁 >>111
それが無難さ
ドトールはタリーズとかスタバと比べると安いし >>114
そうだった
ドトールは結構喫煙コーナー広いんだよね
もう4年くらい前に禁煙したけど
当時でも煙草を吸うためだけにドトール行ってたなあ >>115
23区内だから路上喫煙厳禁だし、その度に喫煙所探すの面倒くさいw
近所の三軒のドトールは、喫煙席の方が多いよ。 >>116
喫煙所探すのめちゃくちゃ大変だよね
お金より精神の安定が大事だったけど仕方なく
喫煙する場を探すのがめんどうくさくなって禁煙した
ドトールは今も昔も愛煙家の最後の砦かも
カフェイン+煙草って合法的なものとしては
メンヘラには精神を安定するのに大切なものなのにねえ
不寛容で嫌な世の中になった >>117
カフェや居酒屋で煙草が禁止になるかもしれんので、反対署名して
みたいな張り紙があったよw
自分は幼少時から喘息持ちで薬服用してるけど、
「メンタル持ちは禁煙勧められません」って医者に言われたよ。 コーヒー飲んでも眠くなってこたつでうたた寝してしまった
本読みたかったのだが >>118
そういえば俺は地方だから詳しくないけど
東京都はたしか条例で完全分煙にしようとしてるんだよね
小さいカフェや居酒屋だと壁とかで仕切れないから
死活問題らしい
ドトールはだいぶ前から完全にガラスで喫煙コーナーを
仕切ってるので大丈夫だと思うよ
昨日は調子が悪すぎて本が全く読めず
今日はなんとか少し読めてる
>>120
読むの早い人なんだな
俺には無理 >>121
分煙すら駄目になるかもしれないんだって。
筒井康隆氏の最後の喫煙者みたいな世の中になるのかw
来年にはまた値段上がるしねぇ。 200円でゲット
村上春樹/ラオスにいったい〜
円城塔のベースボールなんちゃらも買えばよかったな。 山に登ろう 著:芳野満彦
子どもたち向けに読みやすく書かれていたけれど
自然の力も作者の山に対する思いもしっかり伝わってきて良かった 君たちはどう生きるか
マンガバージョンが売れまくってるみたいだな。
岩波文庫の方も引っ張られて売れてる。
ブックオフ108円の常連だったのにな。 雪合戦とかケンカとか豆腐屋の油揚げ作りとか漫画にしたらわかりやすいシーンが多いからな 太宰の人間失格は今読んだら面白いかな
9年前読んだとき嵌まってこれから読書するようになった
今デカルトの方法序説読んでるけど我思う故に我ありがまだ理解できないでいる
必然は徳であるって俺が不細工なのもこれに当てはめられるかな
これ以上どう鍛錬すればいいのだろう 自来也忍法帖
勧善懲悪の子供向けって感じ。
山田風太郎にしては退屈。 「この50枚から始めるロック入門」という本を頼りにTUTAYAディスカスにCDを15枚登録しました
本はまだ目次しか読んでませんが
本編のほうはカタカナが多くて目がチカチカしそうだったw
本当に気持ち良いくらい私は洋楽というものを全く知らない
カタカナが苦手なのは昭和ひとケタ生まれの祖母ゆずり
ものごとを理解するのに時間がかかり、なにごとにも飲み込みが悪く、という短所が遺伝して私も苦労したが
祖母もずいぶん人前で恥をかいていたようだから
身内を笑うことはできない >>131
その本をお勧めした者です
行動が早いので勧め甲斐があります
気に入ってもらえるアルバムがあるといいなあ
今、その本を読んでるけど
本当にカタカナばかりでビックリしたw
1/3か下手したらページの半分がカタカナ
読んだ時には気が付かなかった 村田沙耶香氏の殺人出産、どエンタメでかなり面白い。
コンビニ人間もかなりよかったし、お気に入り作家に入れておきます。 >>133
そうですね
定額レンタル4というプランにしたので
月に4枚というペースでCDを借りてCDラジオで聴いて、アイポッドにも入れようかと思ってます
あとモーツァルトのCDも借りたいなと思ったので「モーツァルト・ガイドブック」も欲しいです 今月のNHKEテレ「100分de名著」はラッセルの「幸福論」。
ちょっと前まで岩波文庫で品切れになってたけど
復刊されたようで
でも積ん読が多すぎてポンと買えない
でも欲しいな だいぶ前に買ったカラマーゾフの兄弟まだ手を付けてない、、死ぬまでには読みたい、、、 今日、俺はカラマーゾフの兄弟、適当に読んだよ。
精神的におかしい。 >>139
精神的におかしいって?
あと、ビレッジバンガードで買ったドグラマグラも読む気が起きない、、 ブックオフで買ってきた本を毎回ツイッターに上げてんだけど、
毎回秋葉原の本持ち込みで電子化してくれる店がいいねしてくれる……。
「店に来いよ」ってことなのかな?
とりあえずまぁ村田沙耶香氏の殺人出産読み終えるね >秋葉原の本持ち込みで電子化してくれる店
意味がわからないけど >>137
前回の放送みたよ!
放送を見る限り、ラッセルの考え方って結構いいなと思った
その後すぐに本屋行ったけど見つけられなかったんだよね
早く読みたいな でも電子書籍って全く読む気にならない。
ほとんど読了したことがない。 >>145
第2回も見たけど、本当に新しいっていうか現代人向けのことがたくさん書いてあるみたいなんですよね
なんか読んだらいろいろ励まされそう 幸福論は
ラッセル、アラン、ヒルティがメジャーだけど、
個人的にはダントツでショーペンハウアーだな。 村田沙耶香氏の殺人出産読み終えた
10人産んだら殺したい人を1人殺してもいい法律の世界の話、
3人で付き合うのがトレンドになって3Pする話、
性行為のない結婚をしたけど子供が欲しい話
ワケガワカラナイ(´・ω・`) 猫が消えたら大変だもんね。
散歩で野良猫に遭遇したら、その日一日すごく幸せ。
その本、読んだことないけど、タイトルと全然違う内容なのかもな 恋愛小説な気がするけど、情報入れずに読むからわかんない。
以前付き合いのあった女の子に勧められたから、そういう系が読む感じなのかも。 エコマケ、バリューブックス、もったいない本舗などのネット古書店が送料を350円に値上げしたためそれらの店舗での買い物へのハードルが上がった >>155
そういえばアマゾンのマーケットプレイスで送料350円になってたところがあったなあ
それのこと? >>157
厄介ですね
俺は単行本だから350円になったのかなあと、軽く見てたけど文庫も送料上がったら嫌だな バーナード嬢曰く、て漫画読んだけどイマイチだった、、、 >>160
嫌いとか本当は書かないほうがいいけど、せめて理由ぐらいは書きましょう ここでいうのもなんだけど
なんで読書スレはここと喪女板のスレの2つしか機能してないんだろうか
実質男が書き込むスレはここしかないし
病んでないけどここしかないから居させてもらってるわ
読書する人そんなに少ないのか >>163
一般書籍板行けば?
たぶんジャンルで細分化されてると思うけど いまコンビニ人間を読み終えました
爽やかに終わったけど、自分の将来を見るようでぞっとした
地元の友達との場面なんかとても共感できる
主人公は無傷っぽかったけど、私は読んでるだけでダメージくらったな… >>163
逆に私は喪女板に行って帰ってくるな、と言われるんだろうかw
あの板は働いてる人多くて参加しにくいし
確かに私は喪女なんだがそもそももてない女というのはモテたいと思ってるのにモテなくてつらいという人たちのことだからモテたいとあんまり思ってないと話に馴染みにくいスレばかりだし
「いまどき一重まぶたなんて奇形みたいなもんだろ!」とかいう暴言が平気で飛び交う殺伐としたディストピアだから
あまりいたくはないな
メンサロと違って弱音がはけないのはちょっとアレだ >>166
今まで貴女がこのスレにいて楽しかったです
喪女板でも幸せに暮らしてください(´;ω;`) なーんてね(´・ω・`)
冗談っす
ただ健常者の
>>163は来るな! 本が読めなかった若い頃は眠れない夜には英語の勉強をしていましたが
勉強法が間違っていたようでいつまでたっても英語が話せるようになりませんでした
年をとって長い文章の物語が読めるようになってからはひたすら本読んでます 「久方の雲のうへにてみる菊は 天つほしとぞあやまたれける」としゆきの朝臣
なんという綺麗な歌だろうか >>174
西尾の発言的に死物語までじゃないかな
アニメも原作も売上が年々落ちてきてるし、はじめはこんなに続ける予定ではなかったんだけど講談社や読者などからの要望があり続けることにしたみたいだし
物語はいつも最終回のつもりで書いてると西尾維新も言ってるし >>176
そうなの、、とりあえず、悲鳴伝の続編と漫画の症年症女の続編は楽しみ、、 諸事情でブックオフに行けないため
バリューブックスに本を売ることにしました
部屋が片づけばいいんです
安く買い叩かれてもかまわない……。 >>177
他にも4、5作を同時掛け持ちで執筆してるんだよね
さらに完結したはずの戯言シリーズも要望があるようで続きを書きたいと積極的に構想してるようだし
ほんと元気がいいよねぇ西尾維新は。何かいい事でもあったのかな >>180
戯言シリーズ好きなんで嬉しい、、いーちゃんと玖渚友のその後が気になる、、 >>181
家族のものが出張買取に強固に反対したため
いま買い取り価格10%アップ中のところに密かに申し込みました
電話での申し込みがしにくい場合はネットでなんとかするしかない
目的は換金ではなく片づけですから……。 >>182
戯言面白いよねー
アニメがいまいちだったのが残念だけど
玖渚が普通になってどう性格が変わったのか読んでみたいね
最後、口調や容姿がお淑やかな大人っぽい感じになってたし 講談社のミステリが一時期好きだった
なかでも、佐藤友哉と舞城王太郎はハマった
ユヤタン、元気かな ちなみに、ミステリ好きからしたら二人とも全然ミステリじゃないやんと思うでしょう
西尾維新も最初はそれっぽかったよね 夜中に「十二大戦」のアニメをBSでやってて
見たけど、アニメの割には難しけど中身のあるセリフ話してるなあと
思って見てたら原作が西尾維新だった
アニメは意味深だけど浅いセリフが多いんだよね
戯言シリーズとかあんまり好きではないんだけど
「十二大戦」は購入検討中 >>185
講談社のミステリといえば
森博嗣と京極夏彦でしょ 第三者にとって、本は邪魔以外無いからねw
俺も悩んでる 西尾維新の場合はなんかミステリや推理小説とは微妙に一線を引いてる感じがする
おいしい要素だけ取り入れてるみたいな印象かな
確かに油断して買いまくってるとかなり場所奪われるよね本て
だから自分はここ数年は電子書籍でしか購入してないな >>190
西尾維新はいろんなジャンルの小説から
うまくおいしい要素を取り入れて成功した感じが確かにする
ラノベと一般の小説の間に入っていった第一人者でもある
萌え絵を表紙にして当時の若者を取り込んだよね
単に講談社にラノベのレーベルが無かっただけだろうけど
ラノベ作家としてデビューしなかったのは
今となっては正解だったかも 活字がほとんど読めないので、漫画を読んでいる。
ジョジョの奇妙な冒険。ところが第三部、スターダストクルセイダーズが読めない。
活字の本は2年半前に読めたが、その時に読んだ本を繰り返し読み直すようにしている。
まるで読んだことが無い本のように、新鮮に読める。 今は珍しくないけど西尾がデビューした当時だと戯言の装丁は目立ってたね
講談社ノベルスといえば辰巳四郎だったから太田担当の舞城や西尾は新鮮だった >>194
ノベルスは講談社以外だと
萌え絵っぽい絵を使った装丁があったけど
それをそのまんま文庫に入れたのは
度肝を抜かれた人が多かった
背表紙まで普通の講談社文庫と違うのは
新鮮を飛び越えて賛否両論あったと思う >>192
そして積ん読が増えて
本の置き場所に困る・・・ 世界から猫が消えたなら、って本読んだけど、ゲー吐きそうなぐらいつまんなかったです。
好きな人ごめんなさい。 かずレーザーが紹介してた生者と死者って本が面白そうだったな〜
袋とじって懐かしい!絶対ワクワクするわ なんかこういう企画ってだいたい小説なんだよなー。
ノンフィクションとか文化系・人文書しか読まないんで 抽象的なものが好きか
具体性があるものが好きか
とかも関係してるかもね バリューブックスからの集荷を待つ前に朝寝をするかテレビを見るか本を読むか悩む 社会科学とか、人文読んでる人なんて、
うちの周りにもいないもんな。
読んだ本を語り合う相手が欲しい やっぱり家にいるとネットしちゃって駄目だな。
外で読書してくる。 ノーゲームノーライフ面白くてずっと買って読んでたけど飽きてきた、、 やがて哀しき外国語、めっちゃおもろいっす。
雨天炎天もめっちゃおもろかったっす。 「福翁自伝」(角川ソフィア文庫)を読みました
諭吉さんのタフさと底の知れないしたたかさに圧倒された
まあこの本の解説にも書いてあるようなことを読んで思った 話題の『君たちはどう生きるか』読んだけどただの綺麗事じゃん >>215
だよな
なんで今さら漫画化なんかしたんだろうね >>214
「福翁自伝」の岩波文庫のほうが積読のままだ
早く読まないともったいないと思いつつも幾数年… >>217
基本的には諭吉の自慢話しか書いてないけどw
榎本武揚が助命出獄できたことには諭吉が一枚かんでいたことをはじめて知った >>216
きょうび核家族化が進んでコペル君みたいに話を聞いてくれたり教えさとしてくれる父方の叔父さんがいるみたいな子どもは あまりいないからだと思う
お母さんも非常に上品で子ども思い
心からコペル君がうらやましかった ただの綺麗事にみえるのは仕方ない
児童文学だものw そういう子供向けの本は
岩波少年文庫に入れればいいと思う >>221
岩波文庫版の場合、丸山眞男が解説を書いていて、それを含めて読めば中・高生、大学生が読むのに耐える作品になっているから
コペル君の物語というよりそのコペル君の疑問とそれに答える叔父さんの書いたノートがやや大人向けの社会科学になってるので
岩波文庫に入っているのだと思う >>222
丸山眞男の解説ですか・・・
それは少年文庫に移動したら多分無くなるだろうから
そのまま岩波文庫の方がいいですね
ていうか立ち読みで解説だけでも読んでみようかなあ
情報サンクス >>223
解説というか、「「君たちはどう生きるか」をめぐる回想」だけども
熱心に読んでたことがわかるような吉野源三郎あての文章です コペル君が行き着いた理想ってのはもろ共産主義だし、六章の「雪の日の出来事」なんてのも2.26事件が根底にあるのだろう。共産主義をどう思うかは個人の自由だが、児童文学に持ち込むのは如何なものか。 金ないけど、本屋と古本屋巡り行こうかな。
ブックフェアマニアだから冊子貰うの好き 「哲学のおさらい おとなの楽習27 」(現代用語の基礎知識・編 自由国民社)を読みました
「中学レベルでさらりとおさらいしませんか?」と表紙に書いてあってそれなら読めるかもと思い読みましたが、難しさというものがほとんど感じられず。
よくここまで平易に噛み砕いて説明できるな、と思いました
何かを説明するときに必ず「ここに一本の鉛筆があるとします」と例えに鉛筆を使うところが特徴的だ なんか封建社会を共産主義とか言い出しそうだな。今の時代。
軍国主義という言葉や米英が言ってた天皇制ファシズムって言葉は消えちゃったな。 宗教とかで統制を行わない封建社会、ってことにするのかな。 君たちはどう生きるか?って本、本当に昔からあったのかな。
聞いたことないんだが一度も。 >>225>>229
二・二六事件に参加した青年将校は
当時、兵隊として徴兵されていた農村の人々と
直に接しており、そのあまりの貧しさに義憤を感じて
事件を起こした
当時の日本は格差社会で政治家等の汚職が続き
上流階級が贅沢で華やかな生活を送る一方、東北での大飢饉で
子供が食うや食わずの生活を送り、娘の身売りが横行していた
青年将校らは天皇陛下を中心としながらも、上流階級とワーキングプアな人々の
格差を無くそうとして昭和史上最大級の大事件を起こしたのでしょう
彼らが目指した社会はあくまで皇室を中心としながらも
共産主義に近い国を作ろうとしました
>>225さんが二・二六事件と共産主義を結びつけたのは
たぶんそういうことでしょうね(勝手な妄想かもしれないけど) >>232
上にも書いてあったけど
ブクオフの100円コーナーの常連でもあった
毒にも薬にもならない戦前からある青少年向けの自己啓発書 心で音読しなきゃ読めないからスピード遅いし
一度じゃ頭に入らないから何度も同じ所読み直すし
難しい内容だと一層時間かかってペラペラ読み直しするし
漫画さえ他の人が40分くらいで読むのを2時間くらいかかる… >>237
それは元からなの?
薬のせいだったら相談に乗れる人いると思うけど 私が読むのが遅いのは薬のせいではないので相談にのれない >>242
「ムーミン100冊読書ノート」(ヤンソン 講談社文庫)に書きとめてる
読み返すと面白い >>240
薬じゃなくて、単に自分の国語力が無いんです… いわゆる馬鹿で読解力が無いだけなんです… 無理せず易しい好きなものだけ読めばいいと思います
あまりに読みにくいものはただ自分に合ってないだけかもしれませんから 俺は本があるから生きていけてる
知的興奮が頭を駆け巡ってる時の快楽はセックスよりたぶん上だわ fate/zero
stay nightは微妙だったけどこっちはスラスラ読めますね >>248
いま途中まで読んでるよ
面白いけどグロ描写凄すぎ!
よく市販出来てるなあ >>249
アニメだと残酷描写はばっさりカットされてた。
当たり前か 夜は終わらない
ジャケ買いだから作者名は忘れた 久々に一気読みしてしまった 最近は古典文学ばっかり読んでる
安定は岩波だけど光文社古典シリーズもたまにいいのがある >>250
あの残酷描写は18禁にしてもアニメ化出来ないw
もともと同人誌だから作者もあそこまでグロ描写を書いたのだろうけどね 病院の帰りに病院の近くのブックオフで買い物したら
来月10日にそこが閉店することをチラシで知り、立ち直れなくなりそうです 長年なじみの
たくさんの本を買い
たくさんの本を売った店が営業終了するのだから
たとえ自宅から一番近いブックオフと経営統合されるのだとしても
激しく寂しいです ブックオフも大変みたいだからね。
近所のとこも新装して、服コーナーや家電コーナーばかりになったよ。 >>260
ハードオフやオフハウスには恨みはないけど
本だけではやっぱりやっていけないのかな
ブックオフって漫画にもシュリンクかかってないから金がなければ立ち読みし放題だしね こっちのは半額系は全部シュリンクされてて、100円棚のでも綺麗なのはシュリンクされてるよ。
個人的には小説もしてほしいw Fatezeroは虚淵のあとがき読んで心配になったけど
まどかTV版を見て克服したのかと安心したら劇場版でやらかして落胆させられた覚えがある
電氣人閧フ虞読了、電気人間という都市伝説にまつわる殺人事件がテーマのミステリ
推理モノとしては最低の結論だが一応トリックは揃っていてユーモアもあり印象は悪くない 遠藤周作氏の海と毒薬、美品108円でゲット。
てか買ってそのまま売ったのかな、全部ついてたから。 沈黙が映画化されてたね
村人が神のことゴッドって英語で言ってて違和感あったけど ウィッチャー3ってゲームが面白いので、その原作本買うか。 七十人訳ギリシア語聖書
文庫のくせに3,400円也
最高値の文庫かも 今読んでる本を読み終えたら、坂の上の雲を読み始めます。
大長編だから楽しみだ。 冬が来たので古今集巻第七 冬歌を読む
「白雪のところもわかずふりしけば いはほにもさく花とこそ見れ」紀あきみね
すんばらしい歌だ 冬といえば幕末に長州藩兵を指揮して
戊辰戦争で活躍した大村益次郎が司馬遼太郎の『花神』のなかで
冬に村人から「お寒うございます」と挨拶されると
「冬は寒いものです」と返答した話が出てきましたね
司馬遼太郎は創作の話を、さも本当のように描くので有名な作家ですが
どうやら実際の逸話らしい
典型的な発達障害だなあ・・・ >>274
大村益次郎といえば「福翁自伝」にも出てくるが
こういう話や社交辞令の通じない医者や大学の先生って何人も見たことありますよ
医者あるあるかと思った >>275
それはわざとですね
大学病院や大規模な総合病院の場合は患者と医者の区別をはっきりとする先生が多い
それこそ白い巨塔みたいな世界
現在、開業医でそういうことをやる医者は精神科ぐらいのものですが >>277
わざとですか
午後いっぱいかかってずーっとキラキラネームのサイトを見てました
私の名前はキラキラでもDQNでもないですが珍しくてあまり無い名前なのでそれなりの苦労はありましたが
名づけた祖父が故人なので責めようがなかったですね
由来も全く不明です >>278>>279
亡くなった父が
>>278さんと同じキラキラネームでも無いのに初見では絶対に読めない名前でした
やはり苦労はしたようで俺と弟はありふれた名前にしてます
大村益次郎は「福翁自伝」に出て来るのですか
すっかり忘れてましたが、同じ適塾の塾生だから出てきますよね
今から読む本を変更して「福翁自伝」読もうかな >>280
「福翁自伝」はいろいろな意味で面白かったですよ
名著というだけあって面白くてためになってしかも文章に古さがない
ただ「できられません」というあまり耳慣れない表現も見られるがw
大阪の言葉も中津の言葉も当時の東京言葉に器用に直して再現しているので最近のテレビドラマを見慣れた人間にはかえって変な違和感が感じられた >>281
確か「福翁自伝」は口述筆記なんですよね
慶應大学が東京にあるので、福沢というと地方の人というイメージがあんまりないけど、もともと中津の人で大阪でずっと学問をしていたバリバリの西日本の人間です
だから福沢諭吉の東京言葉というのは
かなり怪しいのですw
ただそのせいで内容の価値が下がることはないですけど >>282
時事新報の記者が話を聴いて文字におこしたので「です」「だった」「ござる」などと語尾の形がランダムに変わってます
こんな長い話をする方もする方だが書きとめておく方も大変だったでしょうね
牛鍋がひどくまずそうだった 楽天ブックスから発送メールきた
面白いかどうかまだわからない好きな漫画家さんの新刊なので期待と不安が入り混じる 身銭を切って買った漫画が、微妙につまんなかった、、、
原作者の漫画のファンで買ったのだが
作画者が別人のためかファンタジーとしてもSFとしてもギャグとしてもツメが甘い
絵が下手なわけではないが。 書名伏せて書き込んでる人いるけどそんなに恥ずかしいの? >>287
別に恥ずかしくはないが有名でない漫画なのでわざわざタイトル言わなくてもいいかと思って。 社会福祉士さんに本の買い過ぎに注意するように言われた
わかってらっしゃる人だ
医者はともすればこっちが禁欲的過ぎるド田舎者だと思って「どんどん買い物しなさい」とかかなり見当違いなことを言ったりするから >>287
エロエロなボーイズラブ漫画なんで勘弁してあげて >>290
残念ながら違いますw
「天地創造デザイン部」(1)です 「構造素子」 樋口恭介
29位/721作品。日本語小説。
第五回ハヤカワSFコンテスト大賞。今年も豊作。大傑作である。
難解な文章に時々現れる美しい文章が切ない。
情熱と絶望の物語。
SFマニアによるSFマニアのための物語。
独創性もあり、知的でもある。
これは超おすすめだ。必読だとすでに断言できる。
東浩紀の「クォンタムファミリーズ」と円城塔の「エピローグ」に類する小説。
<極北>に挑んだ小説のひとつだと思う。
いや、でも、樋口恭介「構造素子」ちょっと高く評価しすぎかも。
感動したとか笑ったとかいう点では周囲の順位の作品に大きく劣るが、知の快はでかいので難しい。 >>293
タイトルは「君たちはどう生きるか」だが
内容はコペル君の話ではなく
「君たちはどう生きるか」を読んだ少年(?)の話だっていうふうに聞いたが >>295
宮崎監督はそのまんま詰まらない内容をアニメ化はしないでしょうね
堀辰雄の「風立ちぬ」も恋愛要素だけ借用して来た上に、さらに実在の人物である堀越二郎を遺族の許可を得たとはいえ、あんなアスペな主人公(と岡田斗司夫が指摘してた)に勝手にしてしまったりしてやりたい放題ですからw
まあ宮崎監督がやりたい放題やったほうがアニメとしては面白くなるので大歓迎だけど コペル君だかペニス君だか知らないけど、パヤオ監督の新作楽しみやな >>296
「風立ちぬ」は、シベリアが美味そうだったなぁw 一晩して、「構造素子」の順位を29位から74位に下げた。
「構造素子」74位/721作品。日本語小説。
娘との愛憎を書いた「クォンタムファミリーズ」のが感動したというのが理由。 村上春樹のやがて哀しき外国語読みました
面白かったどす(´・ω・`) >>300
アメリカは日本とはまた違う圧力みたいなものがあって「奥さんは何をしているか?」ときかれて「別に何も」なんて答えたら場が凍りつく的なエピソードがあったような
ナントカ語を学んでいてナントカのためのボランティア活動をしているとか答えなきゃいけないような雰囲気があるとか
うろ覚えだけど >>301
そうそう。
嫁は夫から自立してなきゃ駄目ってね。 八重洲ブックセンターのポイントカードというのは、千円以上でスタンプ一つなのだが
前回行ったときは980円くらいの文庫一冊しか買えなかったのだが、雨の日だったため雨の日ポイント二倍ということでスタンプを一つ押してもらえたw
ポイントカードに釣られて千円以上買いそうだけど
そんなにたくさん買えないし
欲しい本はみんな900円くらいなんだよなぁ。
惜しい 次は佐伯一麦氏のショート・サーキット読む。
毎度思うことだけれど、講談社文芸文庫は本当に高いw >>305
状態悪そうだし、作者に金がいかないからなぁ。 作者に印税といえば作者が物故者の場合その親族に入るんだろうか
だとしたら藤沢周平さんの一人娘の遠藤展子さんは相当儲かっているのではないだろうか 羽田圭介のスクラップ・アンド・ビルド読み終わりました(´・ω・`)
とても面白かったよーん 「美食探偵 明智五郎」(4)を読みました
ツイッター社会、地下アイドル……
これEテレの「ねほりんぱほりん」て番組に影響された作品に見える 高橋弘希氏の朝顔の日と佐伯一麦氏のショート・サーキットを読んでます。 (この小説のテーマは何だろう)と思いながら読む
読み終わるまでわからないのかもしれない
長い小説なので読むのに時間がかかる 日馬富士の暴行報道を見ながら思う
「事実は小説より奇なり」と
これだけ連日報道されてるから
小説化は無理だけど、これだけいろんな人々の打算とか
人間関係とか権力闘争とか相撲協会と相撲を取材する記者との
なれ合いとか、モンゴルの大統領もこの事件に関心を示して国際問題とか
これだけ救いのないグダグダな小説はなかなか書けない
このグダグダ感をニュースで横目に見ながら
これまたグダグダ感丸出しな身分だけはやたら高い小物たちの
打算、権力闘争を描いた「応仁の乱」という中公新書のヒット作を読むのも良い気がした ちなみに40万冊売れた「応仁の乱」の二匹目のドジョウを狙ったかわからない
同じく中公新書の「観応の擾乱」をネットで注文したら品切れ中らしい
「応仁の乱」に便乗して結構売れてるらしいw 美容院の会話が辛いのでいつも文庫本を
読んでだけど、ケープ?が変わって
手が出せず本が読めなくなってしまった
せっかく慣れて来た店だったのに たまに小説嫌いの人が現れるけど
小説にコンプレックスがあるのかな >>319
そりゃお店が悪い
おしゃべりしたくない客には雑誌か文庫本を読む権利があるのに
たまに(それは持ってる)という雑誌が出されることがあるので私も文庫本を読んでたが
難易度高い内容だと本の中に入れず
美容師さんが雑誌を出してくれたこともある
ものめずらしい雑誌なら興味深く読む
美容室で本読めないのは不自由だね >>320
たまに小説読まない派と小説しか読まない派の抗争が起きかかることがある 楽天ブックスからの発送メールがまだ来ない
発売日延期にはなってない
今日が発売日だよ
早く頼むよ ヤフオクで美品買ったら、思いっきり折り目が入って萎えた。
出かけて読書してきます。 欝になってから小説あまり読めなくなった
争いはしないけど
ノンフィクションやドキュメンタリーなら読める >>320
コンプレックスという言葉の使い方がおかしい
>>322
たまに活字原理主義者の漫画狩りが起こることもある >>327
>>>320
>コンプレックスという言葉の使い方がおかしい
感じ方次第だよ
>>>322
>たまに活字原理主義者の漫画狩りが起こることもある
このスレは私で成り立ってますよ、というようなことを言う人だからね BOOK・OFFで買った天才の育て方読んでます
バイオリンの教育ママの話です
166/199まで読みました
次は新刊買おうかなって思います >>329
それを言ったのは322じゃなくて私だよ
そしたら「何様のつもりか」と普段はロムってるだけの人たちからも叩かれて
大荒れになったよ このスレ今は人が増えたようだが以前は書き込んでるのは実質5人しかいなかった時期もあったんだよ リクドウといぬやしきをマクドで読んだ。
ブックオフと大きな本屋へ行って、ドトールで夕方まで読書します。 「林修・世界の名著」というBS- TBSの番組を見ていた限りでは林先生は小説もたくさん読んでましたけどね
その番組も終わってしまったけど >>333
よく知ってますよ
名無しだから5人かどうか人数までは把握できるわけないんだけど
スレの終盤になると少人数の中で
「いつものことですがスレ立てお願い」と言われて何回かスレ立てしました
しかし>>333さんみたいに古参だからどうだこうだ押し付けがましいことを
言ったことは無いのに叩かれたことはよくあるなあ
なにか>>333さんと俺は人格的に問題があるんでしょうw
あと「このスレは俺で成り立ってる!」とか全然思ってないので叩かないでね
スレ立ては単なる自己満足みたいなもんですから >>337
あなたはよく叩かれてるしあなたも私を憎んでたことありますね >>338
あなたの今日の書き込みだとどういう人かわからないな
でも、ここで特定の個人を憎んだことはないかなあ
最近は控えめにしてるから無いけど
集中砲火浴びて一生懸命反論してるときに
感情が暴走してたかもしれないけど(双極なのでね・・・)
あれは特定の個人に向けたもので無いし
ただ普段過疎のスレのくせにどっからこんなに
人が沸いてきてくるんだとは思ったけどw
結論:>>333は昔から(おそらく最初期)いた
それで古参としてこのスレを保ってきたという自負がある
しかしその自負が大きすぎるのが問題
あとそれと漫画がこのスレの対象か対象外かは別問題 神さまの言うとおり弐とビリーバット読んでます。
そのあとは佐伯一麦先生のショート・サーキットの続き! 吉行淳之介の「原色の街・驟雨」とヤスパースの「哲学入門」買いました(´・ω・`) 吉行淳之介って米倉斉加年が表紙よく担当してたよね
ああいうテイストは今中々見かけない >>343
あの朝ドラ「ちりとてちん」の喜代美の祖父役の俳優さん、絵師だったのか! >>345
いいなそれw
しかし相手が誰か本当に分からないんだよね
叩かれた人数が多すぎてw
ただフルボッコにされてブチ切れても
特定の人を憎んだことは無いのは明言しておくわ 「百姓貴族」(5)を読み
タフな人が羨ましいとまた例のごとく思った 西村賢太の新刊が年明けに出る
楽しみだ(´・ω・`) fate zeroをやっと読み終えた
虚淵玄らしく、やたらとダークで救いの無い世界観
一応、表紙が萌え絵になってるしラノベ扱いだけど、これは青少年が読んではいけない本ですw
アダルトゲーム出身の脚本家であり作家らしくエロ要素は無い(過去にアダルトゲームは国や都や警察に弾圧された経緯があるため)けど、人間の醜さを内面だけで無く具体的な暴力もキッチリ
描いていて、内容ははっきり言って大人向けですね
こんな小説を中高生が読んだら心が歪みそうだw
内容はさすがに評判通り最高に面白かった ちょっと書店に行ってきましたがお目当ての雑誌も漫画も売り切れで意気消沈………。 >>351
アニメも見てみようかな
深夜アニメなら中高生を対象にしてないから面白そう
虚淵氏もしっかり制作に関わってるみたいだし
>>354
そんなにたくさんのアダルトゲームはしてないけど、昔からプレイしてる
どちらかというと、ゲームの内容より業界ネタに詳しいかも
アダルトゲームが18禁になった経緯とか、2000年に入ってからの業界の盛り上がりとか、政治家や警察に弾圧され続けた歴史とか、アダルトゲームがプレステ2に移植されて、それがやがてラノベブームと萌えアニメの隆盛をもたらしたとか
まあ、普通は興味の無い話でしょうけどw
今はラノベ「人類は衰退しました」で有名な田中ロミオ氏のアダルトゲーム業界の当事者のそのへんの回想を小説化した本が欲しいけどプレミアが付いてて2冊で3200円
欲しいけど高くて買うのを悩んでる
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/review/B00RMS2Z92/R2S5KMG3O8SZWH >>356
少し前に改訂されたエロゲー文化研究概論読んだよ
内ゲバ的な内容はなかったけどまあまあ面白かった
個人的には10年ぐらい前の事件以降疎遠になってるんだけど >>358
アダルトゲームの歴史についてはほとんどリアルタイムで体験したものばかりで、こういう体系的な本があるのを知らなかった
紹介してくれてサンクス
10年ぐらい前の事件って何かな?と思ってググったら、想像どおりたくさんありすぎてどれか分からないw
俺も多分2010年ぐらいからはアダルトゲームはしてないな >>359
イギリスで販売されてた違法コピーがフェミニスト団体に見つかって引き起こされた一連のやつだよ
当時は声優もラジオで声明発表したりしてて泣けたよね
締め付けられた今でも世界的な基準から見ると日本の規制は緩いんだけど >>360
そういえばあったね
アダルトゲームは基本的に文字ばかりなのにわざわざ労力を費やして日本語を外国語に訳す作業は違法コピーとはいえ大変だろうになあと思った記憶がある
もともと日本のアダルトゲームは海外で売ることを想定していないので、現地の人から見ると不適切だと思われるところは多いだろうね
日本での規制を巧みに掻い潜って、長い年月をかけて作られたものだから 話が読書からズレてしまった
長文スマソ
>>360さん、相手してくれてありがとう
以後は読書の話に戻ります はあ、「〇〇の歴史」というタイトルが許されるのならばあらゆるものの歴史の本が出版可能ですね
私が興味あったのは「コーヒーの世界史」とか「チョコレートの世界史」とかだったけど
バリエーションは無限だw 完全勝利!!!!!!
文学部の文学科ってどんどん縮小されてるらしい。
東京大学だとこんな感じ。
東京大学文学部
・思想文化学科(哲学など)
・歴史文化学科(史学など)
・言語文化学科(文学科だ!!!)
・行動文化学科(心理学など)
となっている。
他の大学でも、国文学科とか英文学科とか仏文学科とか、どんどん減ってるみたい。
よっしゃ、東大文学部国文学科ぶっつぶしたぜ。今じゃ、さらに下部組織の
東大文学部言語文化科「日本文学研究室」にすぎない。 本当は文学部自体の名称を人文科学部とか
文化学部とかに変えたいんだろうけど
歴史のある大学ほどそれは不可能に近い
なので学科だけでも文学という名称を除いて
他の名前にしたんだろうね
「文学部」は就職に不利だというイメージがあるし
例えば実際に10年位前のとある国立大学は
文学部だけが就職率が異様に低かった
大学院に進学する学生が多いのもあるけど
他の学部と比べるとかなり低かった
60数%とかだったかな
大学のなかで文学を研究する組織自体は無くならないだろうけど
文学を専攻にしようとする物好きな学生はおそらく今の世の中減ってる
縮小は続くでしょうね
しかし「言語文化学科」とはうまく文学の負のイメージを払拭した
いいネーミングだと思うなあw
ぱっと見て何を研究するのか分からないという難点もあるけど 「言語文化」って何だよ、って豊崎由美さんなら言いそうw おとなしく手元にある本を粛々と読みますわ
たくさん買い込んであるし >>371
スマホの維持費が高すぎるよね
安く使える方法もあるけど、やっぱり三大携帯会社を使ってる人のほうが多いだろうし
これでは本が買えなくなるわ 活字の追いすぎの目の疲れが取れない
疲れ目用の目薬は合わないんだよな、アレルギーで 読んでる本に近所の駅名が出たりするとなんか嬉しくなるね。 「陽だまりの彼女」に昔住んでたあたりが出てきて懐かしかった 八重洲ブックセンターではなく丸善丸の内本店に行こうか
しかし道に迷ったらどうしよう >>379
東京の東側全然行かないから
名前聞くだけでも都会感が凄いな。
自分ならあえて大型書店行くなら池袋ジュンク堂 >>380
そうですか〜。
ほかにどこかあります? 「谷間の百合」(バルザック 石井晴一 新潮文庫)を読みました
こーんな長い手紙が書けるものなのか?という疑問は夏目漱石の「こころ」のときにも思ったが
ナタリー・ド・マネルヴィルがフェリックスの手紙を全部読んだうえで返事を書いてるのがまた凄まじいと思った >>381
他は新宿の紀伊国屋、ブックファースト
渋谷の丸善ジュンク
神保町の三省堂と書泉
でも個人的には池袋ジュンク堂が最強 >>383
今度神保町に行くので楽しみです
文庫の古本が欲しいです 西洋史の本を読んでる
ギリシア哲学は暇を持て余した市民によって生まれたというのが面白い
労働は奴隷がするので市民は暇だったそうな
哲学が実学と違ってお金を生み出さないのは
こういう起源を持ってるからと思えば納得がいく
労働させられる奴隷は堪ったものではないが >>385
そのことは「哲学のおさらい」という本にも書いてありましたね 歴史は夜に作られ
哲学は暇人によって作られたのかあ ヤスパースの哲学入門買ったよ。
ここでお勧めされたラッセルのは難しくて買うのやめた。 佐伯一麦のショート・サーキット読み終えました。
仕事終わったら感想文書きます。 今日はあと高橋弘希の朝顔の日を読み終えるつもりです。 パーマーエルドリッチ読了
村上春樹がダンスダンスダンスで疲れた時にディックを読むと染みるというような文章を書いていたが確かにその通りだ
50年以上前に書かれたSF小説の未来は今読んだところでという感じだが
ディックが得意とする分裂した現実の狭間で押しつぶされる苦悩には時代に左右されない確かなものがある fatezero1〜6読了です...(疲弊)
次は柳生忍法帖読むゾ〜 佐伯一麦氏のショート・サーキット、感想文書き終えた。 >>393
おつかれ〜
fate zeroは長いだけでなく、内容も重くて読むのに疲れるよね
アニメの原作なのに、なぜかハードボイルドな小説
fateが虚淵玄の手にかかって、やたらと銃火器の種類に詳しいミリオタが喜びそうな内容になってたなあ 八重洲ブックセンターからだと
アオゾの丸善のが近いし
デカいけどな。 >>396
そうなんですか
行ってみたことないので大きさや近さをよく知らないんです 池袋のジュンク堂書店の洋書コーナーで海外文学の原書を漁るのもいいかもね
やはり文学は著者の母国語で読むのが一番いい
ロシア語でドストエフスキーでも読んでみるのも一興だよ
これぞ文学青年という感じで >>399
ロシア語書籍ならナウカという店が一番だそうですがそこも行ったことなかったですね 新幹線で丸善に向かう昼さがり
関東は冬でも晴れてて空が明るく日差しがまぶしいですね ヤスパースの哲学入門って本読んでるけど、書いてある意味がさっぱりわからない。 >>395
虚淵はアンチ多いよね
エロゲ畑では一番嫌われてる 本が売れるのは良いこと、
そんな俺は、メタヒストリー買ってきた。
とりあえず積んでおく 1つ聞いていいかなここの人にゲームのスレでゲーム買いましたって報告してたら日記かよって怒られたんですがここは読みました買いましたはダメなんでしょうか
本の感想書かないとダメですか
頭弱いので可愛いとか面白かったくらいしかでてこないです >>404
そうなん?
Phantomとか最高に面白いよのに
確かに萌え要素が無いからオタク受けはしないと思うけど
>>410
本以外の話題はダメだけど、本に関することならいいと個人的には思う
ていうかゲームのスレの人は心が狭いなあ ゲームのスレも常駐してるけど、自分は買った報告だけとかしてたよ。
気にしなくていいよ。 カレー屋さんの店先で神保町の古書店街マップを入手
明日はあの店とあの店に行こうと目星をつけた 関西だと梅田の紀伊国屋が好きだった
もう10年以上行ってないけどね
神保町だと東方書店にまたいつか行きたい >>406
うちの祖母が読んでたな
同年代だといろいろわかることもあるんだろう 観光の一環のため滞在時間は1時間15分ほどだったものの神田古書店街を思いっきり楽しんだ。
欲しかった本も200円で買えたし! >>418
良かったですね!
俺もまた神保町と秋葉原に行きたいなあ 神保町は日曜だと、閉めてる店も結構有るからな、
平日の午前中が多分最強。
掘り出し物もその時間に多い。
俺も今から神保町行く。 >>420
日曜定休の店が多くてしまった、と思ったけど
三省堂にとりあえず行ってどんな本が売れているのか眺めたりしたあと
偶然見かけた店の外で岩波文庫の百円ワゴンセールや店の中のコーナーで欲しいものを見つけて買い物したらドリンク無料券がもらえた。
残念ながらドリンク飲む時間は無かったw >>413
エロゲ時代の仕事というよりは実写とかアニメ関係の方だね
ちゃんとチェックして批判してる人が多いから熱量が凄い ここの人は優しい
いなくなれ群青買ってきました
少しずつ読みます >>423
なるほど
オタクは細かいからなあ
例えばミリオタだと同種類(○○型)の軍艦でも細かい違いをチェックしたりするんで、俺なんか辟易してるんだけど、「ガルパン」「風立ちぬ」「この世界の片隅に」とか間違いをオタクに指摘された話は聞いたことがないので感心してるわ
「ガルパン」は知らないが、「風立ちぬ」「この世界の片隅に」は監督自身がミリオタだから隙がないというのもあるけどw >>419
秋葉原には行きそびれましたね。
池袋にも行きたかったけどあんまり体力なくて行けなかったな。 百円でたくさん漫画と小説買って、ドトールで夢中になって読んでました。 原作の「この世界の片隅に」もこうの史代さんが言ってたけど、あの時代の新聞をチェックするのは勿論、ありとあらゆる出版物をチェックして、時系列でありえない出来事は細かいことでも入ってないとのこと
あの時代を生きていた人達が読んでも違和感が無いように、とのことだがそれにしても気の遠くなるような作業ではある
プロとはそういう大変なものなんだなあ >>426
池袋のジュンクと新宿の紀伊國屋はまた行きたいなあ
池袋のジュンクは大きすぎて一日中居られそうw 池袋のジュンク堂はレジが途切れることなく売れてるのに、それでも赤字なんだから、本当に冬の時代なんだよな。
リアル店舗が無くなったら、私は多分生きていけない。 >>430
俺も
本は利益率が低くてリアル店舗だと人件費を考えると儲からない
ブックオフとかアマゾンのマケプレとかでよく買うけど、新品は意地でもリアル店舗で買ってる
池袋のジュンクでも儲からないとはリアル書店は本当に薄利多売の世界なんだね >>432
トーハンとかのこと?
その辺りの事情は俺にはよく分からない 今日テストがあったんだけど、哲学者紹介の本でソクラテスかじったおかげで正解できた
読書で得た知識がどこかで役立つときすごく嬉しい あと、万引きする奴
絶対許せない
万引きが本屋を追い込んでるのは間違いないし 「土の中の子供」(中村文則 新潮文庫)を読みました
こういう小説は嫌いではなくもっと読みたいと思います
暗い話のほうが読んで落ち着く 土の中よかったね。
なんちゃらの夜にみたいなのもよかった。
遮光もよかったよ。 アンケートハガキを書いて出したら講談社から講談社現代新書の解説目録が送られてきた
あとでじっくりながめよう Amazonで本を買うことはあんまりないな。リアル書店で立ち読みして2-30ページ読めたら買うって感じ。 書店がゼロ軒の自治体は全国の2割に及ぶので
そういう自治体でなくとも徒歩や自力ではリアル書店に行くのは不可能っていう本好きはたくさんいると思うんです
私もその一人でして 私は都内なので、恵まれてるけど、
田舎に帰ったとき、本屋が全滅してて、泣きたくなったな。
小さい頃からよく行ってた本屋が消えてたときは、
実際泣いた >>442
私が小さい頃に最もよく連れていってもらった書店はバス会社の経営する小さなショッピングモールの二階にあって
そこは経営する会社は何度か代わりながらもまだ存在するけれど
バス路線が廃線になってそこに自力で行くことが事実上不可能になって
何年もそこに行けてません 辺境の田舎者から、いつでも神田に行ける都会人まで、このスレの住民の幅は広いなあ
明治以前だったら訛りがひどすぎて会話が通じないから筆談してそうw >>441
ネットで書店が買えるのはいいことだけどAmazonがネット書店で売り上げがダントツなのはまずいよ
ライバルのネット書店がないから好き勝手できる
しかも外資だし
Amazonは中抜き(問屋みたいなもの)を止めて直取引にするように出版社に有利な条件で呼びかけてる
出版社の側は日本の出版業界でAmazonに好き勝手にやられて不利な条件をのまされることへの警戒感が強いから当分は全面的な直取引にはならないだろうけど、Amazonに対抗できるような二番手のネット書店が現れない限り今の現状だとリアル書店は大切な存在だよ
特にリアル書店で規模の大きい書店は重要な存在だわ
電通に対抗する博報堂のような存在が出現すればいいけど、二番手のネット書店が存在しない状態でリアル書店が減っていくのはかなり危険
大袈裟でなくて日本の出版文化の危機だと思ってる まあ毎日死にたいと思ってる俺が言うのも変だけど、生きてる間にAmazonによって日本の出版文化が滅茶苦茶にされるのを見たくないんだよね
Amazonに悪意は無いと思うのだけど、ライバルがいなくてやりたい放題の状況そのものが危険なんだわ なんかトーハンや日販を通さないトランスビューというのがあるみたいね。
仕組みがよくわかってないけど。 なんかトーハンや日販を通さないトランスビューというのがあるみたいね。
仕組みがよくわかってないけど。 小此木啓吾『自己愛人間』
健康な自己愛は、母親から一方的に受身的に愛される経験から生まれるものではなく、
むしろ自分が母親に対して向ける愛情表現が相手を喜ばせ、
相手の心をみたすという能動的な働きかけが相手から受け入れられることの自信を意味している事実です。
やがて子どもは、いままで述べた母子関係をモデルにした相互性を、父、家族、近隣、学校、職場……へと社会化していきます。
その生活圏(自我空間)はどんどん広がり、かかわり合う社会集団や組織は拡大し、時間的にも広がっていきます。 昔から「父はへその緒を断つ」という言葉があります。これは象徴的な言葉で、父親が母親と子どもの間に介在することによって、母子の間の一体のイリュージョンが壊されるわけです。
母と子の世界というのは絶対的であるし、社会以前の感覚的自己愛的な世界です。
そこに父親と母親と子どもという三者関係が成立したときに、初めて自己愛的な世界ではない、第三者が入り込んだより理性的な世界が成立するわけです。
父の名をもったときに、初めてその子どもは社会的な存在になるということです。
パーソナルな自己愛だけの子どもが、社会的な存在になるのは、父の名にふさわしいものになる過程なのです。 現代社会の中で暮らす自己愛人間
第一は、自己実現型の自己愛人間です。特別な才能をもち、それだけに理想自己が高く、その実現のためにひたすら努力し、エリート・コースを進む人々です。
第二は、いわゆる平均的な大衆であって、現代のわが社会でもっとも安定し、自分、あるいは家族、身近な仲間、同僚ぐらいの生活範囲で、比較的容易に手に入る消費的な自己愛の満足で暮らしている人々です。
第三は、破滅型の自己愛人間です。心の中で特別に自己誇大感が肥大するような人となりをもち、
しかも思春期以後になって、自己実現型になるほどの現実能力ももたないために、自分は特別という自己愛が破綻して挫折してしまうタイプをいいます。 モラトリアム人間とは
第一に、いかなる社会、組織にも強い帰属意識をもつことを回避し、また、これらの集団に対する忠誠を要求されることをきらう。
第二に、彼らはどんな組織、社会に対しても一時的なかかわりしか持たない。
第三に、これらの組織、集団よりも自己自身を優先させる。
第四に、彼らは常に自己自身は温存させ、特定の役割や組織、集団の責任のために自己をかけてしまうことをしないで、あくまでも自分そのものを生き延びさせようとする。
私のいうモラトリアム人間は、この意味での戦後の平和社会の時代精神の所産なのです。 >>446
一応対抗勢力として楽天ブックスというのもありますが
どうしても在庫が少なめで
人気のある雑誌、ベストセラーはよく注文不可になってて結局Amazonに頼ることが多いです
ほかに紀伊國屋ネットストアもたまに使うし >>452
B型作業所に通っているのでどこにも帰属していないわけではないです >>453
ネット通販の黎明期に実は紀伊國屋が早い段階で参入してました
在庫は専門の書店なんで豊富
誰が言ったのか忘れたけど、学者か松岡正剛みたいな書評家が「これで紀伊國屋がネット通販の中心になるだろうと思っていたが、検索が使いにくくその結果Amazonがネット通販の主流になった」と言ってました
俺も当時のことを覚えてますが、紀伊國屋のサイトの検索は確かに使いにくかった
ところがAmazonはアメリカ本国の仕様のためか、検索が使いやすくサイトとしては当時でも既に完成されてました
今とほとんど変わってません
それと比べると楽天は後発で、しかも書籍販売のノウハウがほとんど無い
KoboもKindleに大きく差をつけられてしまいました
対抗勢力としてたぶんhontoか楽天の巻き返しに個人的には期待してます
hontoは名前の周知度はいまいちだけど、大日本印刷が中心となって作られたもので丸善とかジュンクも大日本印刷のグループの一員だったりするので、今後急成長する可能性はあります(今の売上は知らないけど)
今後、Amazonがネット書店で一位なのは揺るがないし、外資であろうがそれは結構だと思うけど、Amazonを脅かすネット書店が無いと問題があるので、hontoと楽天には頑張ってほしいなあと思います 本はヤフーショッピングか本屋で買ってます。
ジャケ買いとか勢い買いするなら本屋が最強! >>447
Amazonは今年から日販切って直でやってる 柳生忍法帖
読後何も残らない。けど面白い。
十兵衛の人間くささがいい。 >>456
最近は勢い買いとかまるでしてないなぁ
熟慮して長いこと考えて欲しいものリストに入れてさらに買うのを迷ってる
積ん読多い人間にはよくあることかもしれない >>458
柳生忍法帳積読してる
なにも残らんのかいw
でも小説は面白いのが一番だ 哲学入門意味不明だから読むのやめるね。
売るか。
史上最強の哲学入門ポチるね。 >>461
その本もわかりやすくて良いと思うけど、自分は以前読んだ田中美知太郎先生の『哲学初歩』が良書だと思った
哲学とは何か、哲学は何の役に立つかなどを、主にその開祖のプラトンの著述を引き合いに出して平易に示してくれる
この本からプラトン、デカルトと進んでいくのはありだと思う
わたしが何より田中先生で気に入ったのは、その思索がその人格に自然体として根差していて、かつ知性的ユーモアの柔らかみを感じさせるとこ >>462
高卒だし哲学のての字も知らないから難しかった。 >>463
ヤスパースのやつ?あれは実際けっこう難しいんじゃない
まずは史上最強のやつでいいから、哲学独特の用語に慣れることだと思う
そうでないとちんぷんかんぷんなのは、さもありなんて感じよ >>459
あるある(´・ω・`)
でも年末にガッツリ読みたいのをそろそろゲットしたい気もする… >>452
資本主義が普遍化を続ける運動で、既存の社会秩序を解体してく力もあるから、
あらゆる社会集団も自己同一性を与えるものとしての機能は弱まっていくんだと思う。
戦争のように自分達を敵と無理やり対立させたて作る事もなければ、力の真実味のない社会集団に依拠し続ける事もできない時代の必然性があると思う。 >>465
そうそう、それ。
別のところで史上最強のを勧められたのでポチったよ。 今年も「ダ・ヴィンチ」の「BOOK OF THE YEAR」のアンケートに答えたらコメントが採用された。 史上最強のやつ読み物として面白いけど、
あんちょこ本だから、為にはならないかもな。
哲学は冊数読み込むしかないよ。 「ビブリア古書堂の事件手帖」(7)をやっと読みました
スピンオフ、続編が出るなら早く読みたい感じ
このシリーズは人は殺されないっていう安心感があります
悪人にも人間味が感じられる 三木清の『読書と人生』読みました。
なにかと情報過多で、また書物煩雑な現代でこそ、こういう本は一度は読んでおくべきなのかもしれない。
この本のなかで三木さんは、本は緩やかにゆっくりと読むこと、また本と自己のあいだに直接的な関係を築くのが重要だとおっしゃられてる。
そのためにも、速くたくさん読んじゃおうなんて速読主義はけしからんとさ。
でも、どうなんだろね。そうやってじっくりゆっくり読めるようになるには、ある程度の経験というか定着というのは必要なのではないかな。
だから、多読家になろうとして気が逸るのも理解できないことではないんだよね。
ま、でもだからこそこういう本は自分の制動材として価値があったのかもしれない。 >>474
躍起になって速読法の本をやたら欲しがっていた私に昔、友達は「それ、ゆっくり読んでもいいんじゃないの?」とおっとりした口調で言っていたけれど、
私の読むスピードの遅さはちょっと度を超えていたから
速読の本や読書法の本をたくさん買って読んだことはプラスにこそなれマイナスにはならなかったので後悔はしてません >>475
この本を読んでて思ったのは、ある種の自己の孤独を人は自覚する必要があるんじゃないかってことかな。
速く読まないといけないとか、たくさん読まないととか、そういうのって結局だれか無名の他者たちを意識しちゃってるってことじゃない。
でもそういう社会意識は、純粋な読書体験にとっては、なにか不純であったり阻害であったりしちゃうのかもってことだ。
とはいえ虚栄がなければそもそも読書しようなんて最初から考えないのだろうけど。
だから、少し難しいけれど、でも孤独になってひとつの書物とは向き合うべきかなとは感じたよ。 高慢と偏見読もうと思うんですけどどの文庫で読まれましたか? 「子どものうちはやめておいた方がいいよ」とクギを刺された谷崎潤一郎を成人した記念に読みたい。谷崎の周辺の作家(芥川とか乱歩とか)はみんな好きだから楽しみ >>478
新潮文庫では「自負と偏見」というタイトルになっててそれを過去に読みました
古本で岩波文庫の「高慢と偏見」を買いましたが
訳がちょっと古い古過ぎる本のせいか漢字が旧字だw >>480
そんなクギを刺されたことない私は高2のときに「春琴抄」を一気読みしましたが(薄いので)
衝撃をひどく受けました >>480
何もしらずにハタチすぎで谷崎に嵌まってた普通に受け入れてたけども(´・ω・`) 奥さんを友人に譲渡未遂事件とかゲス不倫どころでないところが、さすがに大物芸術家のスケールは大きい >>446
出版文化まで考えたことがありませんでした。為になりました。ありがとう たしかにAmazon一社のみが富み栄えるのは完全でないので
楽天に頑張ってもらいたい >>476
孤独になってひとつの書物と向き合うのは難しいかもしれない
だから余計に速読みができないのかも ブックオフの良し悪しはその土地に住む住人の読書レベルを反映してるんかな? >>487
書いてる内容は大筋は間違いはないと思うけど、もしかしたら内容とか用語が微妙に間違ってるところがあるかもしれません
ちょっとこのあたりの話題は書籍にはしにくいので、雑誌やネットでの情報を取捨選択しながら、ご自分で考えてみるのもまた一興かも
本の読み方と一緒ですね
たくさんの本の中から、何が正しいか自分なりに考えながら複眼的に物事を考えることは必要だと思います
ていうか俺よりこの話題に詳しそうな人がいるみたい
2回ほど書き込みがありましたが、どちらも1行だけなのが残念ですね
その人は俺のことを出版業界に詳しくないのに適当なことを書くなと思ってそうだw >>489
孤独って言葉が少し幅がありすぎて曖昧だったなと思うけど、要は自己の内面を通して内在的に、自分自身で、自分の見識に従って読みたいなってことです。
こんなことはわたしなんかが言わずとも誰もが思ってるし、学校とかでもそう教わるでしょうけど、ただ、速く読もう、たくさん読もうとするのも人は陥りがちで、それは味わいとしての読書を疎かにしちゃうんじゃないかってことだ。
だいたい速く読む必要なんて、あるのかな。なんか、どうでもよくない?そうやって何かに急かされるような必要は、ないんじゃないかな。
そういう意味で孤独。ヘッセの影響かな、これ。
つまらない話をしてごめん。各人自分の好きに読めばいいというのが本音。 >>494
ヘッセの「荒野のおおかみ」を読み返そうとして挫折したっきりだいぶ経つ
あの長ーいよくわからない冒頭の論文はいったい何だろうと思いながら途中でやめてしまった
頭の良い人はこういうものを繰り返し読めるんだろうなと思った 茨木のり子氏の詩のこころを読む、という本をポチった。 >>495
ヘッセは置いとくとして。
もちろんわたしは速読志向をただ悪いとして否定するつもりはなくて、なるべく多く人類の知恵に浴したいとか、あるいは自分を知的に高めたいというような欲求は、わたしも望むところであるし、わかるところ。
だいいちはじめから正しい読み方に行っちゃうってのはある種つまらないことでもあると思うし、速く読もうなんて考えるのも、別にその個人の到達点であるわけではなくて、より自身に合った読書法探求の一過程ともとれるわけだから。
それにすべての本をゆっくり読むべきだなんてのは明らかに間違いで、するする読んでしまえる本というのは確かにあるし、そういう本が好きなんだということもあるだろうし。
ええっと、結局自分は何が言いたいんだろ。そうだな、でもそういうことを考え会わせても、それでも少数冊でいいから(むしろそうあるべきか)、長く長くかじりついてゆっくり付き合っていけるような本があれば素敵かもねってことかな。
そして、その希少な作品が、その人の思考や人格の核になるんだろう。 >>497
この本は斎藤美奈子曰く「現代詩の評論をしていながら人生まで語り出すアクロバティックな名著」だそうで
私も折にふれ読み返しています
「生きるじたばた」という章が好きです。 >>498
そういう、特別に好きな本、てのは確実に自分の中にはいくつかある
でもそういう自分に合った本ばかりだとかしこくなれない感じがしてアセる
そして背伸びして岩波文庫と新潮文庫ばかり読む
「この100冊の本を」という昔の岩波文庫の巻末に載ってた本をできるだけ読みたいと思っている みんなすごいの読んでるなあ^^;
私は魔界転生(上下)読みました。さすがにこれだけの量を一気に読ませる力はすごい。
三部作で完結するんでじゃけん次は柳生十兵衛死す読みましょうね >>500
自分は少数の本だけで満足しろとは考えないよ。その特別な本を自身のコアとして、しろんなジャンルの作品に触れるのはふつうのことじゃないかな。
ガッチャンガッチャン読めばいいよね。
なんか、自分で言っててどうでもよくなってきた。
好きな本を楽しく読めれば、それでいいじゃんって感じ。
ごめん、なんか適当で。 ブックオフの閉店セールに行ってきました
108円の本がレジでもれなく7割引だったので
13冊買って416円だったw >>507
良い買い物でしたね
でもブクオフはここ数年閉店するところが多いけど経営が苦しいのかなあ
上に書いてた人がいたけど、電化製品とか本以外に売ってる物が増えたし 教養が足りないって思ってちくま学芸文庫読み漁ってた時期あるけど
その頃に読んだ本読みなおすと大体覚えてないからあんま意味なかったなって思ったよ
好きな分野は関連初期沢山読むから内容重複する事もあって意識せずとも覚えるんだけど知らん分野は駄目だね >>512
確かに広く浅い読書より自分も好きな分野に集中したほうがいいと思う
好きな分野は記憶に残るものだし、学者によって学説が共通してるところと違うところが分かって面白い ちょうどクリスマスに新潮社から新版 國語元年が出るから買うね。 アマゾンの総合売上ランキングに乗ってる本(漫画や写真集以外)を好き嫌いで選ばず読んだ時の方が、
筑摩選書を制覇しようとした時より身にはなったな。こういう事はこの2回しかしてないけど。 「騎士団長殺し」読まなきゃならないのかな?とは思ったけども
まだ過去の作品で読んでないものがあるのでも少しあとで、と思ってしまった >>518
そうなんだ。たまたまだな
「國語元年」のテレビドラマ版は9歳の子どもが観てもすごく面白かった!と思えるほど面白い
(明治初期の歴史や時代背景なんか全然知らなくとも)からすべての人にオススメしたい 西尾維新の症年症女買った、、最終巻、、うーん、、よくわからなかった、、 少女終末旅行5巻まで見ました
連載版の方は終わりそうなので少し寂しいですね 週末なのでゆっくりとドトールで読書してくる。
>>522
楽しみにしとく! 竹書房の怪談本を半身浴しながら読んでる
人から恨まれてとかいわくつきの物件とか関係図が見えるものは良いんだけど
脈絡もなにもなく不可解な現象だけが立ち現れる話しが心に残るし尾を引く怖さがある
フィクションでそんな展開だと投げやりだと思うけどノンフィクションで括られると逆にリアリティ感じちゃう 祖母に頼まれてハズキルーペをポチった
もし度が合わなかったら返品せずに譲ってもらって老眼になったら本を読むときに使おうかと思う 「世界は終わらない」という書店員の土田くんの仕事と私生活を描いた4コマ漫画を読みました
すると「マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ」という映画の原作の本が出てくるので読みたくなったのに
検索しても出てこないです 海音寺潮五郎の「悪人列伝 中世編」を読んでます
まだ途中だけど西洋史や中国史に出てくるような極悪人は
登場してません
現代ならともかく、中世に藤原兼家が毎日雉を殺して酒のツマミにしてるのが
なぜか残酷な行為にされてる
大鏡にも「殺生は殿原の皆し給うことであるが、これは全くひどいことだ」という
内容が書かれているとのこと
西洋史なんて愛人を正妻にするために
何人も奥さんを殺した王とか居るのにね(イギリス国教会発祥の原因)
中国史は・・・気分が悪くなるのであえて書きません・・・ >>531
ヘンリー8世ですか
中国史における皇帝たちの残虐行為といえば……詳しくないので知りません
知らない方が幸いなのかもしれません 紀伊国屋書店行ってきたけど、レジが絶え間なく続いて嬉しかったわ。 「夢をかなえる本」という本を読みました
私には耳の痛いことも書いてあった
あーそうなのか、としみじみ思った >>532
ローマ帝国でもカリグラという皇帝が
いろいろな逸話を残してますね
主に性的に問題のある逸話が盛り沢山
真偽が怪しいみたいなのですが
俺が読んだ本には「すごすぎて書けない内容がある」と書いてあったw
書いてあるないよう内容だけでも近親相姦、さらに妹たちを売春させたとか
良家の子女を集めて売春宿を作ったとか
十分に悪人というか異常者なんだけど、それ以上書けない内容が何なのかは気になりますねえ 中国の皇帝の残虐行為に興味のある方は
「洪武帝 凌遅刑」でググってみるのも一興ですよ
覚悟は必要ですが >>536
これ、村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」に出てきた戦場における死に至る拷問とよく似てますね
やらかしてたのはロシア人だったような 瀬戸内寂聴の女人源氏物語や林真理子の六条御息所の話を読んだ。
久しぶりに古典読んだけど、原文知ってると訳者によってこんなに解釈が違うんだなぁと面白い。 岩波から源氏物語新しく出始めてるけど敷居が高そうでちょっとな... >>537
ロシア人はモンゴル人の支配を受けてた時期があるので
その影響でしょうね
村上春樹が何か資料を元にして書いたか空想なのかは
分からないけど歴史的には日本人には考えられない拷問を
ロシア人がやりかねないのは事実
戦争とはそういうものなんだけど、モンゴル人がやった残虐行為は
近代以前では最悪最狂
中学校の時に読んだ本の中でホラズムという国に
チンギスハーンが送った通商使節をそこの太守がスパイと
間違えて殺してしまいました
で、ホラズムを攻撃した
その際にその太守を捕まえて処刑した方法が凄まじい
あまりの怖さにトラウマになりかけた思い出が・・・ 「ねじまき鳥クロニクル」読んでみようかな
村上春樹の最高傑作らしいし >>539
六条御息所、好きです
と言ったらドン引きされる的なことを瀬戸内寂聴さんは言ってましたが私も六条御息所が好きですねw 瀬戸内寂聴は小さい子供を捨てて駆け落ちしたババアと言われ続けるんだろう
本人の自責の念が一番強いのだろうがね そんなババアが愛欲に塗れた源氏物語の現代語訳を出したのは必然
性欲というのは業が深いね
同じように源氏の現代語訳を書いた与謝野晶子もバナナを陰部に入れてそれを夫に食わせてたようだ
与謝野鉄幹が嬉々としてその変態行為を語ってるところが面白い
聞かされたほうはドン引きだったろうけど 文豪ストレイドッグス14巻読んだ、、、なんかヒソカみたいのが出てきた、、 またブックオフの閉店セールに行って来ました
108円の本がレジで7割引なので38冊買って1216円だったw その閉店セールで店はごった返し
駐車場は満車に近く
他店からの店員さんがヘルプに入ってひっきりなしに品出しし
レジには行列ができ
中学生くらいのおとなしくて真面目そうな女子が男性店員に「竹宮惠子さんの本はどこですか?」とたずねていました
「お求めのタイトルはございますか?」ときかれてその少女は「風と木のし?うた?」と。
この子は何にも知らずにいるか人に頼まれたか
神経がよほど太いか本屋に来慣れてないのか
元祖BL少女漫画の古典のタイトルを耳にしてぶったまげた昼でした 魔法使いの嫁買おうと思ってます
本棚が欲しくなります ブックオフで欲しかったものが美品100円でゲッツ。 って何でわかったんですか?(汗)
ツイッターかなんか? つかってます
NHKの英語講座のテキストとか
絵がきれいでないけど面白い漫画とかダウンロードして読んでる モニターを見続けてると気持ち悪くなる体質なので
電子書籍を読めないのが辛い・・・ 電子書籍の方が紙で読むより早く読めるような気がする
漫画は紙の方がいいよ
絵は二次元でも絵画と違ってコマ割りの概念があるから思ってるより立体で読むの大事だと思う ペーパーホワイトとかは目に優しいって書いてあるけどどうなんだろうね。
持ち運びも楽だし部屋の場所は取らないし、欲しい時にすぐ買えるし、
電子書籍でしか出てないのも読めるし、欲しいなとは思うけど。 「アフタービットコイン」 中島真志
順位不明
良書。数日前にビットコインの価格の急騰と暴落があったので読んだ。
結論からいうと、暗号通貨の分散台帳技術(ブロックチェーン)は極めて素晴らしい技術で、
それをもとにした技術はいずれ実現する可能性があるが、
ビットコイン自体は問題点の多い旧型にすぎず、
もっとふさわしい暗号通貨を求めて実験開発の途中である。
開発中の暗号通貨は1000種類を超える。
現在、為替取引の一部を暗号通貨で行う実験がされているが、
それはビットコインではなく、為替決済に特化したリップルである。
これは将来的にドルを基軸通貨とすることをやめることを目指すものだ。
基軸通貨を暗号通貨でとって代わらせ、どこかの国の中央銀行に基軸通貨利益を与えないことを目指す。
中本哲史に乾杯。あなたはドルが基軸通貨というくだらない経済支配を終わらせる。 ハズキルーペをかけてみたが
まだ私には必要ないことがわかった 小林さんちのメイドラゴン1から5巻までポチりました楽しみです 好きな作家というものが居ない
てきとーに選んで読んでる
しかし最近は本を読む気力もない...
話は変わって、アンドロイドが出てくる小説で良かったのを教えてください
なるべく人間に似ているやつを 読んだ本の作家は大抵好きになる
たくさんは読まないしね ドルが基本通過であるくだらない経済支配を終わらせる
↑死ぬほどくだらない午後7時の狂酔を見た >>568
基軸通貨はその時代の大国の貨幣でしか通用しないと思う
大英帝国の時代はポンドであったり、中国が東アジアの盟主であった頃は
冊封体制に入ってない日本も宋銭を使っていたりした
モンゴル帝国も紙幣を流通させていた
どれも全部大国で信用という裏付けがあるから出来ること
アメリカが崩壊でもしない限りドルの時代は>>568さんが言うように続くよね
しかし俺は円でもいいから欲しいのであります
ドルが欲しいとか贅沢言いません
『金は命より重い』
「カイジ」と「ナニワ金融」と「カバチタレ!」を読めば
よく分かります
活字原理主義者の方には金森重樹「借金の底なし沼で知ったお金の味 25歳フリーター
借金1億2千万円、利息24%からの生還記 」(大和書房)をお薦めします
https://www.amazon.co.jp/dp/4479771336/ref=asap_bc?ie=UTF8 金をコツコツ貯めたいが
スイカもクレカも使えない地方のブックオフでは現金を出した
欲しいかどうか曖昧な本をたくさん買ってしまった
おそるべし32円均一
しかし「指輪物語」全巻買えてしまったぞ
あの有名な
果たして読めるのだろうか? 私の近所のブックオフも最近潰れた。
店舗整理してるのは知ってるけど、だいぶ減っちゃったよね。 >>565
華竜の宮面白いよ
今のSFは人間もソフトウェア化されて機械の体にインストールされるから
身体が機械であることが必ずしも人工知能を意味しないからアンドロイドってあんまり使わない
ドローンとかAIだね >>570
金そのものの話ではないけど、矢沢永吉の「なりあがり」が面白い
本人でなくゴーストライターが文章を書いたとかいう噂もあるが、別に矢沢に名文を期待してないので問題ない
母と父を幼くして亡くし、祖父に育てられたが17歳位の頃に祖父が亡くなって遺産相続で親戚と険悪な仲になったとか、書いてある内容はリアル
遺産相続問題は無かったら書けないから本当のことなんだろう
もちろん親戚にも言い分はあったと思うけど >>575
漫画を読めばいいよ
入院中にキツい薬を飲まされて副作用に苦しんでるときに「ブラックジャック」(手塚治虫の方)を読んでた
自分より苦しんでる人たちがたくさん出てきて、もがきながらも努力してる姿を見て救われた記憶がある チャンドラー全部買って積んでる、いつでもマーロウを楽しめる 先々週にNHKでやってた「歴史ヒストリア」が良かった
あの複雑怪奇な応仁の乱を分かりやすく解説
「なるほどなー」とよくこんなに分かりやすく解説できたなと思いながら見てた
当然、歴史系新書にしては珍しく40万冊も売った
「応仁の乱」(中公新書)の著書も出てた
しかし、それより「応仁の乱」の著者には悪いが
井上あさひさんを見られたほうが幸せだったけどw >>581
私は歴史が苦手なので
あの番組を一度見ただけでは記憶にも残らず理解もできなかったw
録画してあるのでもう一度観なければと。 >>578
わたしも以前その本を手にしたことがあります。
ですが、最初の数ページで著者に何か強い反感を覚えてすぐに棄ててしまいました。
でも評判のよい本みたいですね。 >>583
あらら、そうだったのか。
岩波ジュニアって勉強にいいなと思った。
なんにもわかんないこととか、使えるなと。 >>582
あの番組は分かりやすくていいですね
しかし、確かに応仁の乱は複雑怪奇な戦争なので
一度に理解するのは無理です
「歴史ヒストリア」は他の回は分かりやすくて面白いのですが・・・
個人的には井上あさひさんの知的な語りを聞きながら
番組を見るのが楽しみですねw >>584
すみません、読書意欲を削ぐような発言をしたかもしれません。
知っている本だったのでつい反応して、どうだっていいコメントをしてしまいました。
なるほど、勉強のためなんですね。詩の読み方というのは、確かにある意味とらえどころがないです。 >>583
あの詩人は「現代詩の長女」と呼ばれた(新川和江さんに)
戦後民主主義的な思想を持つ左寄りの人で
反戦的な本(子供向け?)を童話屋という出版社からいくつか出してるのです
彼女に反感をおぼえる人は少ないですが一定の数はいるんだろうなと思ってました ていうか岩波書店自体がずっと左寄りなんだけどねえ
反戦、護憲の本ばかり出す今時珍しい出版社だし >>584
岩波ジュニア新書はいいよ
政治色の強すぎる本も出すけど
理系とか哲学とか歴史の本とか満遍なくいろんな名著が多い
ジュニア新書と名前が付いてるけど、大人が読んでも素晴らしい本がたくさんある >>587
そうなのですね。しかしわたしはその人が左よりだとか反戦的だとかは関係なく反感を持ったんです。
おそらく詩にたいする、彼女のどこかわかりきったような態度があまり好きになれなかったのだと思います。
彼女の詩は読んでませんが、どこか高慢さの漂う人に思えました。
単なる誤解かもしれません。 星の王子様を読もうと思うのですがどの出版社のものを買うか迷ってます。読まれた方はどちらで読まれましたか?(新潮と光文社で迷ってます) >>591
岩波書店の箱入りハードカバーで中学生のときに読みました(まだ文庫は無かった) カズオイシグロのノーベル文学賞でのスピーチを聞いた
5歳のイシグロさんに母親が「ノーベルショウというのはね、ヘイワを広めるためにつくられたものなのよ」と言ったらしい
5歳の子供にこういうことを話す母親というのはあまりいないと思う
被爆したことと、後にイギリスで生活できる程の知的レベルの高さから考えるとイシグロさんの母親はノーベル賞がどういう経緯で作られたのか知ってたんだろうね
親の教育はやはり大事だ ダイソーで買った
仕事の速い人、遅い人の本を少し読んだ
これ読んだあとで仕事の本はもういいとして、次に読むジャンルが思い着かない >>593
5歳でたたみの上に寝転がっているカズオ少年に長崎で被爆した母親は「ノーベルショウというのは、ダイナマイトを発明したノーベルという人がダイナマイトの悪用を危惧してヘイワを願って作った賞よ」と言ってきかせたそうで
91歳のお母様にも「ノーベルショウをとった」と一部日本語で電話報告したとか >>597
内容を教えてくれてありがとうございます
昨日はスピーチを聞いた、と書いたけどネットのニュースの断片的な記事を見ただけ(しかも日本語訳・・・)なので
スピーチを聞いたとか偉そうな言い方は間違いだったわ
今日、新聞でスピーチの全文を読んだら確かに>>597さんの書かれたような内容だった
やはりカズオイシグロさんの母親はノーベル賞を作った経緯を知ってたんだね
これからメンクリに行ってくるけど、血液検査するから
メンクリ前のドトールで読書が出来ないのが残念だわ〜 「私の少年」(4)を読みました
こ、心揺さぶられる…… 「悩みと縁のない生き方 『日々是好日』経」という本を読みました
今を生きることが重要だと書いてあった
悩まない人というのは過去を思い出さず
未来を考えて不安になったりもしないのだと
まるでお経の現代語訳を具体例を挙げてわかりやすく説明しているようで
スリランカ人のお坊さんの講演内容をまとめた本です 『重力と恩寵』読んでます。
ヴェイユやばい。チョー素敵。
この人はわたしがずっと求めていたような人かもしれない。 あなたも孤独に耐えていただろうか?
みたいなところで号泣した。 人生に対する独自解釈なんてのは興味なくて
俺はただ郷愁に浸りたい >>603
苦しんでる同胞を思って、食事を取らず
亡くなった人ですからね。 小林さんちのメイドラゴン今日届きます
楽しみです
小説はあまり読まないのですが
人間失格、銀河鉄道の夜は一気に見れました
なのであまり学はありませんが青空文庫の方も少しずつ読んでいこうと思っています
後小説家になろうというサイトを教えてもらいました
なかなか楽しいサイトですね
本の感想はあまり言えませんがみなさんの書き込んでる本も何か買わせてもらいます >>606
日本でも戦後に闇市に行かずに
食事を配給だけで済まして
餓死した裁判官がいたなあ
同胞のためを思い、法律をあくまで守ろうとして
餓死したらしいが当時生きるためになんでもしてた庶民からすると
「???」な状態だったらしい 郷愁ってどんなのだろう?
小さいときの断片的な記憶とかかなあ
『「なぜ?」がわかる世界史 前近代 古代〜宗教改革』(学研)
を読み終えました
「薔薇戦争」という名前からするとオシャレな感じがするけど
百年戦争の後始末の単なるイギリスの内戦と知ってがっかりした 講談社新書解説目録を読みました
宗教とか世界史とか英文法とかの本を読みたいと思いました 大好きな作家が野間文芸新人賞獲った〜。
おめでとう! >>610
講談社現代新書は宗教とか世界史が充実してますよね
俺も目録欲しいなあ
中公新書のはもってるけど >>577
漫画読むのもしんどくて難しいな
本当に頭が働かないんだ >>613
それは辛い
俺の場合は1年くらい本が読めない時期が
あったけど漫画は読めたからマシだった
ネットを今はやって、いずれは漫画を読めるようになればいいのだけど・・・ それぞれ新鮮な本体論も考えましょうが
それらも畢竟心の風物のひとつです 官能小説の独創性のほとんどがエロ漫画やエロゲーで描かれたことのあるものだとしても、
興味はある。
例えば、「あたしを性奴隷にして」というのは2005年のワンピースの同人誌でクリムゾンにあるが、
十年後の今はかなり流行っている。
読むなら、同人誌あっぷっぷで手当たりしだいにエロ漫画でも読んでみようかという気がしないでもないが、
AVソムリエになった方がマシだろうか。
漫画と映画やアニメが自宅でデータだけで購入できるようになってきたので、
そっちへ回帰してもいいのだが。
どうしたもんか。
真面目に学術書を読んでいくのがいちばんよさそうではあるが。
みなさんに質問です。
四十代男性が官能小説を読んでるのってキモい? 必ず抜くわけではないんだが。 >>618
別にキモくはないです
読みたければ読めば良いと思う >>617
久しぶりに思い出したな。その詩
いいよね、それ
それが虚無ならば虚無自身がこのとおりで〜 「白水社新書カタログ2017」を読みました
白水Uブックスと文庫クセジュのカタログ。
これにも欲しい本がいろいろあった
文庫クセジュってのは著者がフランス人の本ばかりだった
これらの本読んだらキリスト教と西洋史に大変詳しくなれそうだけど
全部フランス人目線の本なわけで
なんか偏りは生じないのかと少し不安になります >>612
講談社現代新書を一冊買ってアンケートハガキを出したら無料で送られてきました
中公新書は、どうなんでしょうね >>622
中公新書の目録はシリーズ2000番突破の時に書店でもらいました
出したことないけど、アンケートはがき出してみるのもいいかもなあ
感想とか意見とか送るだけでも
メールと違ってきちんと読んでくれそうだし
目録は期待せずに送られてきたら、儲けものかな ここきても本があわないんだよな〜
クリムゾンと言えばクリムゾンの迷宮だよ >>619 ありがとう。
とりあえず、まだ二十冊くらいしか読んでないけど、
おすすめは美少女文庫のアナルカンの三冊です。
「思った以上に透視能力」
「美少女を上手に○○○にする方法」
「スケベで鬼畜な師匠と素直で従順な美少女の弟子」
がおすすめです。文学性の高い官能小説たちです。 ノクターンノベルで無料で読めるらしいですが、
書籍化に際して多少手を入れてあるようです。
ぼくは書籍化された方を有料で読みました。
アナル性交がなんかもう芸術の域にまで描写されててすごいです。 今日は通院で一日が終わるので、待ち時間は読書で!! 「A型自分の説明書」という9年前の本を読んだのですが
家族の姿を見て
血液型占いって結構当たるのかなとたまに思うのですが
やっぱり血液型占いはまるごとは信じにくいと思った 【警告】AVを見すぎると脳が壊れることが判明! エロの副作用は予想以上に深刻だった!(最新研究) [478344644]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1513231495/ 解離の舞台という本、高かったけど買ってみた。
こうしてみると、自分は解離性障害かもしれん。 もはや新人ではないのに新人。
もはや女の子ではないのに女子。 >>625
二次元ドリームノベルスはむかしよく読んでた
フランス書院は傍から見てると好調っぽいね >>624
キング・クリムゾンしか思い浮かばなかった。 「成功習慣」という女性向け自己啓発本を読みましたが
実行するのが結構難しいことが書いてあって
大変だこりゃと思った >>635
自己啓発書は簡単に読めるけど、いざ実行するとなると難しいよね >>639
なぜならば実行するには金がかかるからなんですね
年末に高いDVDを買うのでお小遣いに余裕がなくて
安い服を買う金も無く
センスも無いので 「サン=テグジュペリ 星の言葉」(齋藤孝 選・訳
だいわ文庫)を読みました
押し付けがましくなく、あたたかいと思った 小林さんちのメイドラゴン一巻読みました
残りはまた後で >>643
同じ作者で個人的にはおじょじょじょもオススメ! 電子書籍になったなあ
村上春樹の走ることについて〜を気が向いたら読んでる 「『悪い流れ』がガラリと変わる魔法の習慣」という本を読みました
中身の濃い本を読みたいと思った
写経もしたくなった 購入を悩んだ挙句ネットで注文したら
参考文献の羅列で結構なページ埋まってた時のぐむむ感 「人生の贈り物」という本を読みました
愛とか感謝とか
私にはあまりないものばかり
「愛はすべてに勝つ。」と言ったのはプブリウス・ウェルギリウス(詩人)だそうで
そーか、KANじゃなかったのか、と苦笑い。 年末年始に海外小説「熊と踊れ」を読むのが今から楽しみ。
父親から虐待されて育った兄弟達が、その後どう生きて、どう壊れ、どうなったかを描いた作品。
ノンフィクションらしくて期待度大。 毒親の話というか、タイトルの「熊と踊れ」は自分の中の暴力性を飼い馴らせで、
過去の克服と自己コントロールの話だったらいいなと思ってる。 北尾トロさんの裁判長〜の第二弾がブックオフで美品100円だから買った。
前作がかなり面白かったから期待。 春樹氏の若い読者のための短編小説案内を読み終えた。
これから吉行淳之介の灰色の街・驟雨を読みます。 探偵ガリレオ読み終わりました
読みやすく分かりやすく古さを感じさせない内容でさくさく読めました
次は容疑者xの献身を読もうと思います >>654
その作者、10年前にはにちゃんねるのネット漫画投稿サイトでパイずり漫画ばかり描いてたひと。
感慨深い 「福翁自伝」を読み始めた
本人の言ってることなので、どこまでが本当か分からないけど
封建社会の世の中なのに、若い頃にやってることが結構すごい
例えば、兄が亡くなって福澤家の当主になったにも関わらず
相変わらず大坂の緒方洪庵の適塾に戻って蘭学を再開したとか
それも老母と幼い兄の娘を残して・・・
あのまま中津藩にいたら将来の福沢諭吉と慶應義塾はないわけだが
それにしてもねえw
凡人だったらそのまま福澤家の当主として中津藩に残って
維新後に苦労するのだろうけど、やはり後世に名を残す人物は
良くも悪くも行動が人とは違う >>663
そうなんだ
だから少しグラマーなんかな出て来るキャラが エロ漫画家からメジャーの漫画家になる人はたまにいるらしい
前に書いたけど「よつばと!」の作者とか
本当か確認は取れてないけど、ケロロ軍曹の作者にもそんな噂はある
しかし「よつばと!」とエロ漫画の組み合わせは禁断の組み合わせであるな… >>667
中にはエロ漫画家がそのまんまの同じ名前で一般の漫画を出してる珍しい場合もある
関谷あさみというエロ漫画家とか他にも有名な漫画家でそんな人がいたような メイドラゴンの作者については、作者名も当時から変わってないから
名前 パイずりで検索したらいっぱい出てくると思うよ
エロ漫画家というよりも、本当に素人だったけど、影で努力してたんだなあと >>670
なるほど
別にエロに特化してた訳でもないと
しかし、ネットからメジャーな漫画家になるとか今の時代ならではだなあ
夢がある メイドラゴン5巻まで読みました
人との距離感の話でした 主人公が小説家なラノベを探しています。
おすすめがあれば教えてください。 「もっと『いいこと』がいっぱい起こる!ブッダの言葉ゴールド」を読みました
これはやはり原典を重んじて「ブッダのことば」の方を読んだほうがいいかも、と思った >>677
ラノベは全く思いつかないなあ
一般的な小説ならたくさんあるのに
海音寺潮五郎の「悪人列伝 中世編」を読み終えました
面白かったので今度は「武将列伝」を読む予定 >>678
タイトルが胡散臭すぎる…
原典を読んだほうが良いと思われます >>677
ラノベの主人公ってだいたいが十代だろうし、
わなびならまだしも小説家は少ないだろと思ったけど
でも最近増えてるんだね、小説家主人公
有名どころしか知らないけど、エロマンガ先生とか、時雨沢さんのやたら長いタイトルのとか? >>679
小説でも構いません。
ラノベの方が読みやすいかなと思っただけなので…。 >>681
時雨澤先生の本は読みにくくて断念しました… 犬とハサミは使いようってのがあった気がする
でもヒロインだけどね小説家は >>666
あずまきよひこはエロ漫画描いてないから!
>>683同じく
キノ1巻の文章が読みにくくて断念 >>682
たくさん...とは書いたもののそんなには知らなかったわ
無責任で失礼した
ただ、このスレの他の人の方が詳しいだろうけど私小説は
作家そのものが主人公なので自然と職業は小説家になる
自分が思い浮かんだのは「姑獲鳥の夏」とかの京極堂シリーズに
出て来る関口という小説家
このシリーズは京極堂が主人公のように見えるけど
主人公はこの小説家の方
ドラえもん=京極堂
のび太=関口
と思えば分かりやすい 犬とハサミは使いようはアニメ見ました!小説の方も読んでみます。
私小説もありますね。探してみようとおもいます。
ありがとうございました。 「私小説のすすめ」という本は読みたいと思いつつスルーしてしまった新書でした >>689
ホラーで良ければ
ミザリー、シャイニング、侵入者、闇に這う者、祝山、ホラー作家の棲む家
ラノベなら職業としての作家ではないけど乙一のジョジョ4部ノベライズ 君の膵臓をたべたい、獏の食べのこし、点と線、とほほのほを美品各100円でゲッツ。 「きっと!すべてがうまくいく」という本を読みました
お、おだやかな心が欲しい、、、と思いました 今月いっぱいで期限切れるポイントで、井上ひさしの新版 國語元年をポチった。 小野不由美の残穢を読んでるよ
サイコー
旦那の作品よりは小野さんのが好き >>682
ラノベじゃないけど、有栖川有栖でも読めば
シリーズものは、ワナビと本職両方作家だし
文体も軽いから超読みやすいし >>695
漫画化された「ゴーストハント」なら読んでますけどねw >>698
若い読者のための〜で解説されてたね。
読みたいと思ったよ。 七つの封印、デルトラクエスト
どちらも子供向け過ぎて退屈だった。 星新一のかぼちゃの馬車を読んでます
やっぱり星新一は面白いです 「不思議なくらい心が強くなるヒント」という本を読みましたが
この本を読んでも心が強くなることは残念ながらあまりないと思った その手の本って微妙なのが多いけど、
ニューアースは面白かった。 戦前の外相幣原喜重郎について書かれた本を
中古で買おうとしてたら、今年増補版が出た
目次を見ると幣原の講演の記録を増補したらしい
が、増補版は4320円!もするので元のを中古で買おうか考え中
著者の服部龍二という中央大学の教授は
やたらとたくさん近現代の政治家の一般書を出してる
新書だけでも「広田弘毅」「田中角栄」「中曽根康弘」と
更に単行本を合わせると凄い数になる
講義はともかくゼミとか卒論の指導とかどうやって時間をやりくりしているのか
余計なお世話ながら謎である
明治大学の齋藤孝教授みたいないろんなジャンルの一般書を
出すなら出来そうだけど、全部専門分野で一般書を出すというのは
相当な労力だ
精力絶倫なんかなあ そういえば「福翁自伝」で緒方塾(適塾)の塾生たちは
遊ぶときには遊びまくるが、普段はロクに睡眠も取らずに
勉強しまくってそうだ
枕もなく、寝るときは机の上で本を脇にやって寝てたらしい
学者はやはり体力勝負なのか
福澤諭吉も本の中でうざいくらいに身体の頑丈さを自慢しまくりだし
(ちなみに精神力はもっと強いのでうらやましい)
ただ、同じ学者と言っても文学者は虚弱だけど・・・ >>705
神経衰弱の漱石=禅にハマる
小さい頃の諭吉=神社の本尊の石をぶん投げて、そこら辺の石とすり替える
心の強さは残念ながら育った環境と生まれつきです・・・ >>710
もっともあの本は人のあら探しはやめようとか
ウソをつくのはやめにしようとか
私よりさらに弱い人向けの他愛ない内容だったんで
そういう意味で役に立たないのですね 漱石は禅にハマってたわけではないけどね
禅寺坊主と交友関係があって禅を勧められてちょっと体験してみただけ 「レベレーション(啓示)」(3)を読みました
彼女は何者だったのだろうか 2月に死のうと思うんだ
それまでなんか読もうと思うからおすすめの小説おせーて 「正忍伝」が29800円とはがっぺむかつく。
忍道とは最強の兵法で、子孫繁栄の術だとさ。
読みてえ。 >>715
「ポールとヴィルジニー」がいいよ。
死後、魂が復活して天国へ召されるんだ。 死ぬ前に読むならこれがいいというリコメンドか
死にたいつもりでも簡単には死ねないもんだぞという本か
二つに分かれる 雑誌「BRUTUS」の危険な読書特集は
政治、思想、文化史の本が多く
ちょっと私の肌には合わなかったです 吉本隆明といえば「ひきこもれ」という文庫が読みやすくて良かった 妹に少女終末旅行を布教
マホ嫁4巻購入しかし読む元気が無くなってきた 三島の本を読んでから切腹するのもいいかもな
介錯してくれる人がいない場合は
自分で頸動脈を切らないと死ねないけど リスカでは死ねない
死ぬなら腕では無くて首の血管を切らないとね
川端康成はガス自殺したけど
よく死ねたな
自分もやろうとしたけど無理だった 「「シオランの詩を読め!」と高校の教師に言われた時 私の夜は始まった」
という謎の詩が昔いたデイケアの広報誌に載っていたことがあり
その詩の意味のわからなさはその場にいた人たち全員に波紋を広げたものだった ローカルルールとは「誰かが不快になりそうな書き込みはできるだけ控えてね」だと思うが
私もこのスレもうダメかなと思ったことあるので
相身互いということで 「ふしぎの国のバード」(3)を読みました
この時代の通訳ガイドの重要さは大変重いなと思いました あ、漫画ダメなんでしたっけ
あんまり面白くて名作だからつい書いちゃった
ひさびさに懐かしい本屋行けて
電子マネーでさらぴんの漫画買えた嬉しさで踊りたくなったし 漫画もOK
少女漫画について頻繁に書き込んでた人に対して苦情が出た事はあるけど >>740
いや、苦情を言われたのは私ですけどねw 実業之日本社から「彼方の友へ」を買いませんかというダイレクトメールが来た
直木賞候補作品だそうで
おもしろそうだとは思うけど
買うのは少し迷う たぶん漫画が駄目というより
毎日、少女漫画のことしか
書き込まなかったから苦情が出たことはあったなあ
俺も痛々しいオタク漫画wの話題はしたけど
そんなに頻繁に書き込まないんで >>737
このスレすぐ落ちるから最悪漫画の話でもいいから書き込んでって事だから
漫画が読書だっていう見解の表れではないよ 「福翁自伝」を漫画化したら面白そうだけど
慶應が許すわけないよねw メンサロってのが1日1レスないとスレが落ちるようになってますからね
そこが他板と違う >>745
「学研まんが歴史人物シリーズ 福沢諭吉」てのを小学生の頃に読んだけれど
明らかに「福翁自伝」を下敷きにしてましたよw ただ手塚治虫文化賞の話をしてたので
手塚治虫の話をしたら
「興味ない」と一刀両断されたことはあるな
確かに少女漫画だけど手塚治虫文化賞受賞した作品なんだから
そんな無碍にしないでよ、と思った記憶はある
手塚治虫は少女漫画のパイオニアなんだし
>>748
学研まんがはなんでもありだなあw
学研の歴史マンガを小学校の図書館で読みまくってた時期が
懐かしい >>749
>手塚治虫は少女漫画のパイオニアなんだし
こういうのが性格なんだろうね
無知とは怖い 厳密なことを言わせてもらえば
日本における少女漫画の元祖は北澤楽天の「とんだハネ子」と言われています 掲示板ってのは不特定多数が参加するもんだし、自分の興味がある話題ばかりになるわけないよね。 >>750>>751
教えてくれてありがとう
これは面白い!
昭和初期の風俗を知るには絶好の漫画だわ
現在のストーリー重視の少女漫画とはつながってるのか微妙だけど
確かにこの方が少女漫画のパイオニアだ
訂正します
これ読みたいけど手に入らないんだろうなあ
>>753
俺は興味おおありだよ
知らなかったことを知るのはなんか心が高ぶるな
すごくうれしい
本を読むのも自分の知らない事を知るために読んでるので
未知の事を知ることは知的興奮に繋がる
無知大いに結構
自分が無知だと知ることは悪い気持ちはしない
世の中俺が知らないことだらけだから >>750さんで無くて>>752さんへのレスでしたね
失礼した
「とんだはね子」をツイッターで見てるけど
戦後の宝塚な美形キャラでなくて
そこらへんにいそうなタヌキ顔の女の子なのがいい
しかもつり輪で体操競技みたいなことしたりして笑えるw
ギャグ漫画としては古臭さを感じませんねえ 鬼哭街読むの辛い
ああ自分、格闘技に興味なかったんだなって・・・
キマイラと同じやんけ 茨木のり子の詩のこころを読む
吉行淳之介の原色の街・驟雨
高橋弘希の朝顔の日
これを交互に読んでます。 おらさ興味のねえ話題さ興味ねえずら
そげんな話題さよそでやってくれりゃあいいべ >>755
一時的に自分に寛容な心を見出すことは簡単だよ で漫画の話してたのが悪いのか?
自殺グロのやつが悪いのか?はっきりしてくれないか
漫画の話してたのがわるいならおれは二度と来ないが >>765
少女漫画を毎日読んでは毎日書き込むなんてことをしたら苦情が出たけど
少女漫画のワクにはまらないような漫画をたまに読んで書き込むぶんにはかまわないらしいです
なぜならば前述のように1日1レスないとスレが落ちるからです 魔法少女育成計画
全体的に薄味だった。
キャラの掘り下げも浅い。 國語元年って戯曲なのね。
脚本とかほぼ読んだことないから楽しみ。 >>769
「私家版日本語文法」もエッセイだけどおもしろくておススメ >>765
あなたが来ようが来まいがどちらでもいいし興味もないが漫画の話は可能だ
毎日同じ漫画の話ばかりされても困るが ここと言えどメンサロ板なのだから、あれな話題も出るときは出るだろう
正直ここの人たちはあまりそれ系の臭いがしないなと普段思っているのだが 希死念慮があるときもあったよそりゃ
でも本に救われたから ヒントなんて回りくどいのいらんから、正解だけ言ってくれ、 クリスマスイブで街が華やいでたよ。
私はいつも通り本屋に行って、数冊買って
ニコニコしながら読んで寝るだけだけど。 「自分のちからに気づく本」という本を読みました
心に刺さった部分に傍線を引きながら時間をかけて読みました
本が傍線だらけになりました
1970年代にアメリカで書かれた本でしたが
この種の本にしては内容が重厚で意味の含有率が高かった >>647
村上春樹の文章は集中しだすと一気に結構読むね 内田樹の『街場の文体論』と、学校の図書室で目があったので読んだらよかった
しかし他の、たとえば『知に働けば蔵が建つ』は良くわからなかった
チラ裏 テネシーウィリアムズの『ガラスの動物園』を第一部まで読みました
こういう親と子の理想の食い違いによる口論というのは、日本全国でも毎日起こっているものでしょうね
しかもその口振りが非常にリアルに生々しく書けていて、わたしたちの情感に鋭く肉薄するものがあるように感じられた
かんたんに言って面白い
これが戯曲の楽しさかな
後半もとても楽しみ >>785
この作品をモチーフにした「ブルー・ロージス」という山岸凉子先生の短編がとても好きでした
もてない女イラストレーターの初めての肉体を伴った編集者との恋愛は結局不倫だった、という
これ絶対山岸先生の実体験だろう!と読めば読むほど思ってしまう読み切りだった
本当の男を知ったら中性的な魅力のある美少年なんていう現実離れしたキャラクターの絵は描けなくなってしまったって
山岸先生の漫画人生そのものだし それで「ガラスの動物園」も読んでみたけど
当時は今よりさらに頭が悪かったので内容が理解できなかったw
今読んだらどうかなぁ >>787
戯曲は読みにくいところもあるのかも
形式としてまず舞台装置の説明が長々とはいり
(この舞台装置の読み込みに苦労することがある)
それから会話に移るが、劇の脚本でもあるわけだから
身振りなどの言外の動作もかっこ付けで会話のなかに挟まれる
それがある意味読み手の読むテンポを悪くする
以前読んだ本が難しくてやめたけど、長い間をおいて読む機会を得ると、新鮮なほど解るということはよくあるな
たぶん慣れの問題が大きいと思う 山岸凉子先生は漫画界の生けるレジェンド
山岸先生の作品を語らずして漫画を語るなかれ このスレの男どもは本物の男とはどういうものか山岸先生の作品を熟読して刮目せよ! >>790
いや、ちょっと待ってくださいw
女性が読むと男性不信になるようなひでえ男が出てくるような作品もたくさんあるので
そういうのも全部読んだら(「本物の男」っていったい……)って思うと思う 明日はメンクリなんで待ち時間にのんびり読書する予定
なに持っていこうかなあ 理系では無いけど、最近建築に興味があるので丹下健三の本を立ち読みしてこようと思う
NHKで代々木競技場の建築の過程や柱を使わない斬新な構造について、安藤忠雄さんが若い頃に見て感動した話をしてたので興味が湧いた >>794
丹下健三凄いよね。
大阪万博で岡本太郎と喧嘩したエピソードが好きw
岡本太郎の本も凄く良いしな >>795
岡本太郎とケンカw
面白いなと思ったけど万博でのことだと建築物での仕事上の真面目なケンカですね
岡本太郎というと才能はあるけど変人というイメージなんでただの性格の問題と勘違いしてたw
しかし才能と才能のぶつかりあいとか格好いいな 建築って理系なんだろうか
美術系と勘違いしていた
(「ハチミツとクローバー」を読んだらそうなるよw) >>797
理系ですよー
森博嗣が工学博士ですが建築学専攻
芸能人では菊川怜も東大の理系で建築学専攻
意外なのがアンガールズの田中も広島大学の工学部で建築学専攻 >>796
レジェンド同士の喧嘩だからねw
元々、太陽の塔はあんなに大きくなくて、
屋内に収まる展示物だったらしいけど、
太郎がごり押ししてきて、丹下がキレたようですね。
でも、太陽の塔は万博の象徴的存在になったし、
建造物で未だに残ったのはこれだけですからね。
岡本太郎の自分の中に毒を持ては私のバイブルですわ >>800
それは丹下健三切れるわw
太陽の塔は実際に見たことがあるけど異様な存在感を放ってました
美しいとかでなくて「すげえな!よくくこれ作ったなあ」という感動の体験は他に建築物では無いのでやはり天才なんだろうね
本が読みたくなった
丹下さんのほうは平和公園を見たら「美しく計算され尽くした公園」という感動(特に慰霊碑から原爆ドームが見えるようにしたところ)なんで正反対の気がする
丹下さんも自著があるので読んでみようかなあ
これからメンクリに行くので当分レスできません
お相手ありがとー 「幸運力を高める生き方」を読みました
モンゴルがルーツのアメリカ人のスピリチュアルのセラピストの書いた本ですが
読んだら富士山に登りたくなった
いろいろな意味でハードルが高いので近場の山に
春になったら登ろうかなと思いました 地元の書店で見かけた地元の漫画家の地元が舞台の漫画のことが気になったのでタイトルでググったら全く別物のエロゲしか検索にヒットしないw
あれは自費出版の同人誌的な本なのだろうか
書店さんの努力はわかるがネットで買えないってそれはメジャーデビューしてないってことではないか タイトルはエロゲとかぶっても
この漫画はエロ本ではないようだった
単に「〇〇弁漫画!」とうたわれても
新しいなーとは思いつつ
それだけでは面白いかどうかまるで不明なので衝動買いもできなかった
他に欲しい漫画はたくさんあるしな 「野菊の墓」読んだ
重々しく悲しい
喉の奥が熱く詰まるようだった >>807
書店のPOPに「元祖セカチュー!」と昔書いてあったな
いやそれはちょっと違うのでは、と思ったけど モデルはロミジュリかな?これ
こういう恋物語は現在じゃもうありふれた感じがあるし、
それに主人公や民子を純真に書きすぎなとこは欠点かな
とも思ったけど、それでもこういう甘甘なのもいいよね >>792
どん底いいよー
あれで元気付くとよろし LINEグルチャ”メンヘライン”
デパスやマイスリーなど服用してる文学趣味、音楽趣味など持ったメンバー20人ほどでまったりぐるちゃしてます
興味ある方お気軽にこちら↓メッセージを
http://line.me/ti/p/kBC35pcuV_ >>805
「エロマンガ先生」みたいなものですね
あれ、エロマンガでなくてラノベなのになんか買いにくい
あと買いにくいといえば「幼女戦記」
アニメ化されたネット発の小説だけど内容はロリでもましてやペドフェリアでもない真面目な戦記小説
しかしリアル書店で買うのはエロ本買うより勇気がいるな… 「もう一歩幸運に近づく練習帳」を読みました
人間には思い込みというものがある
自分にとって重要なことが書いてあった
読んでよかったと思いました ブクオフで「幼女戦記」から売ってたけどまさかの定価1割引
中古でこの値段とかブクオフはヤフオクやアマゾンのマケプレと変わらないプレミア商法をするようになった模様 New2DSLLの中古が13950円とかだったな。
新品とそんな変わらん値段つけても売れんだろうに。 >>816
不思議だよね
元々ブクオフは全部中身関係なく半額だったはずなのに
ブレちゃってる プレミア価格も、社長が変わってから導入されたんだよね。
ヤフオクに出店中ってポップもよく貼ってる。 >>818
ヤフオク出品中とかたしかによく見るね
そうかあ社長が変わったのか
マケプレと同じことをしても仕方ないのに >>805
取次通してない小さな出版社の本を地元の書店で売ることはあるけど同人誌はどうだろうね
>>813
そういうのはメロンブックスとかアニメイトで買えばいい
特典もつくし ウルトラセールとか20%引きだけど、
20引いても昔より高いからね。
私はブックオフより、昔ながらの古本屋ばっかり最近行ってる。 うちの近所にも古本屋は何件かあるけど
店売に力入れてるとこないからまわって楽しい感じではない 古本屋で辛いのは、
風貌が怪しすぎて
万引きを警戒されることです。
盗んだことなんて、人生で一度もないのに。 「大奥」(十五)を読みました
よしながふみさんは人の表情を描くのが上手い
話の引っ張り方も上手い >>823
昔ながらの古本屋ってそんな感じだよ
万引きを警戒してるのかどうかは知らないけど
常連以外には誰にも素っ気ない態度
店員はまだいいけど、昔ながらの古本屋の店長とか
態度大きいし偏屈で怖そうな人が多いしw
だから愛想良くサービス満点のブクオフが出来た チベット旅行記
おすすめだぞ
長いし青空文庫で無料で読める 毎月Tポイントが500入るから本買ってたけど、
もう500前後で欲しいのがなくなってきた。 >>826
青空文庫ということは著作権が切れた古い本なのかな?
まあ中国共産党が支配してからのチベットにのんびり外国人が観光出来るようになったのは最近だから、たぶんそうなんだろうけど >>825
ですね。
ブックオフは気楽なのが良いです。 昔ながらの古書店には地域の文学研究のために遠方から訪れる人に応対するという大変重い役割があります
そういう誇りというか自負で古書店の店主は態度がデカくなりがちなのかと。 >>830
違うかな
古書店の店主というのは意外と高学歴な人が多く
しかも本好きから古書店の経営を始めた人が多い
つまり金儲けだけとか社会で立身出世するなら
別の適切な進路があったわけだ
それを捨てて、古書店をやってるのだから
商売をしてるという感覚が少ない
しかし日本の書籍文化を守るために誇りと自負を持っている
というのには完全に同意
ただし文学限定では絶対に無い
それぞれ古書店(というか店主)には得意分野があるのだからね >>831
ですね
歴史その他いろいろな分野がある
私が念頭に置いてる店にはよく地元出身の文学者の研究のために来る客がいることが
文学者についてのブログを読んでるとわかるのですよ >>832
ちょっと文章がキツくなりすぎた
失礼
戦記モノのDVDを見ながら書いたら文章が断定口調で
しかも相手の書き込みの否定から入るものになってしまった
我ながら単純だわ
誇りと自負を古書店の店長が持ってるのは同じ結論なのにね >>828
たしか明治くらいかな
その頃のチベットは鎖国が徹底してるし命がけの旅やね
チベットの内情に幻滅する部分も多い
冒険物としてもチベット風土記としてもなかなか良い 「あなたの性格は変えられる」を読みました
ああわかるわかるこういうことだなと納得しながら読んだ >>834
なるほど
チベットって中国への反感から
持ち上げられてるけど
キレイ事ばかりではないんだろうなあ
宗教が支配してる国って自由なんてないし 年末年始はマケプレもお休みのようで
ポチったものの届くのは正月明けとか
なんて退屈な 12月末の
古本巡りは蔵書手放す人が結構いるみたいで、
掘り出し物が多いね。
年始も繰り出したい。 今月は二冊しか読書できてない。ゲームばっかしてた。 「心屋仁之助の今ある『悩み』をズバリ解決します!」を読みました
ああ頑張らなくてもいいのか、
今が幸せと思えればいいか、と気が楽になりました ブックオフの買い取りで売った人多いんかね
いやブックオフスレなりなんなり行けって話ではあるけれども >>843
高橋源一郎、高橋弘希、中村文則、西村賢太、筒井康隆、村上春樹 否定はしてないので噛みつかないでね
客観的事実だから
筒井康隆とか違うような気もするけど これからクシュナーの「なぜ私だけが苦しむのか」を読みます
なんとなく読まなければいけない気がしました 新しい来年の手帳に読みたい本のリストを書き込む
また一年で読めないほど書き込んでしまった 今年の冬は久しぶりに寒いね。
暖房が嫌いだからページをめくる手が 忍法八犬伝
凄いようなクライマックスから情状たるラストへの流れが素晴らしい。
涙が出そうになった。 沢木耕太郎/チェーンスモーキング
筒井康隆/モナドの領域
星新一/ボッコちゃん
100円で買いました。 >>857
良い買い物したね
モナドの領域面白いよ やっと「福翁自伝」読み終えた
口語体なのにえらい時間がかかったけど
今年中に読み終えてよかった >>858
楽しみにしとくよ!
チェーンスモーキングじゃなくてバーボンストリートだった。 >>861
おしゃべりならいいけど(そういう場所だし)携帯でずっと話してるおばちゃんはうざかったなあ いつ死んでもいいように、来年一年間のうちに読みたい本は出来るだけ全部読もう
そうなると読む本を絞らないといけなくなるな いつ死んでもいいように、
本の整理はしておかないとなとは思ってる。
新年からスマン >>865
俺もそう思ってる
とりあえず生きてる間に読めそうのない本は処分する予定
読む本だけ残す それはわかるけどせっかく買った本は手放せないな
すんごい場所取ってるけど
でも読むつもりで買ったので >>867
ある程度の年齢になればわかるよ。蔵書の苦しみってやつだ。 >>868
いや、私も若くはないのだがw
でも初心忘るべからずというか
精神年齢は低いのでまだいくらでも読みたいと。 バリューブックスから年賀状来たw
私のムラにもブックバスが来て欲しいです 読書メーターとかビブリアなどのアプリ使ってる人いる? >>871
ダウンロードしたけど使いこなせてないw 誰か俺にカフカの面白さを少しだけでも教えてくれ〜
城も審判も途中で投げ出しちまった
俺が小説というものに物語性を求めすぎているのか?
つまらないと思うなら今は読まなきゃいいじゃないって言えばその通りなんだけど・・ あるいはこの途中で投げ出したくなるというのが、カフカの小説のひとつの意味なのかな・・ >>876
最後まで読まないと面白さがわからないのではないでしょうか >>878
そうですね。わからないと言えるほど読んでいないのかもしれません
それに人に聞くことでもなかったなと思います
他人の見方にあやかろうなんて ここずっとゲームばかりして、先月は二冊しか読書できなかった。
今年の目標は、積んでるカラマーゾフの兄弟・坂の上の雲・竜馬がゆく・細雪・ガダラの豚・アルスラーン戦記のどれかを読みたい。
剣客商売は入院時に半分ほど読んだが記憶にないので読み直す。 途中で読むのやめるようなやつは人生も挫折ばっかりなんだろうな せっかくの年末年始だけれども録画しておいたテレビ番組を長時間見ていて本が読めない
「一挙放送!」という番組の多さよ >>876
審判は変な場面多くて途中結構笑えるよ
カフカは底本によって長さ変わるから一番短そうなの読んでみるといいかも 何か気がかりな夢から目を覚ますと1匹の毒虫になっていて仕事に行けなくなるのか >>883
短編集は読んでみましたが、全体的にむずかしい
話全体がひとつの大きな比喩みたいになってて何が言いたいのか俺にはむずかしかった
でもそのなかでも「判決」って話は好きだったし面白いと思った 昔、友人の高校の国語教師がカフカの短編を教材にしようとしてたけどどの作品だかは忘れたな カフカ自身はは笑って朗読してたんだっけな
あんまり深刻に読むものでもないかも 同じ不条理でもカミュとかサルトルはまだ面白く思えたし好きでもあるんだけど
カフカはどうにもわからない
これを楽しく読める人はすごいなと思う
でも自分はたんに相性が悪いのかもしれない >>889
副読本試してみたら?
カフカのかなたへ
カフカの動物物語
カフカ童話集
カフカと「お見通し発言」
カフカはなぜ自殺しなかったのか?
等などいっぱいある >>890
とにかく最後まで読んでみるよ
投げっぱなしは自分でも許せないし
それから読もかな
一番うえのが面白そう
ありがとう 行きつけの図書館で精神系の本を読んでる時、幻覚が見える時があるんだけどあれはなんだろう 「ラッセル 幸福論」(安藤貞雄訳 岩波文庫)がやっと読めました
なぜ自分が不幸なのかわかった気がした
しかし「努力とあきらめ」とか
あきらめるのも簡単なことではないなと思った 吉行淳之介は大人ぶりたいドヤりたい欲が満々で読んでて恥ずかしくなるな
けっきょく若書きのまま終わった作家という印象 自分がどんどん歳をとるのが、
最近悲しくて仕方ない。
周りの皆が簡単に出来てしまうことも、
私にとっては難しくて、手に届きそうにない。
本を読むだけで人生終えるのは間違いないようだ。 ゆるやかに歳はとってるけどね
「不思議の国のアリス」再読してます おばちゃんになってもアリス
顔はおばちゃん、心は少女 >>898
よう分かってはりますな
その通りですわw せめて心だけはいつまでも若々しい少年のようでありたいですね
たぶん美しいものへの感受力が褪せてしまうとそれが精神の退廃ですね
萩原朔太郎も似たようなこと書いてました 「パレス・メイヂ」(3)を読みました
これも男女逆転のパラレルワールドを描いた時代劇ですが架空の国の話です 「とりかえばや物語」から昨日地上波でやってた「君の名は」まで
男女逆転は日本人が好む題材なのかなあ
「君の名は」は中国人とか外国人に大受けだったみたいだけど 東野圭吾にも男女ではないけど
入れ替わりの小説があるね
「秘密」だったかな >>906
おお新春セール行きそびれた
まあいいや
先月さんざん買いためたし >>904
テレビドラマ版はミスキャストっぽかったな >>895
今時は吉行読む人もなかなかいなくなったよ
当時はよく読まれてたのかもしれないけど >>906
自分は6冊買ったよ
砂丘の大聖堂1〜3と美術、デザイン、食人の本 >>909
ジジイだけど村上春樹も死後はそうなりそう 既に100年以上生き残ってる文学は兎も角
今の小説がどの程度生き残るかはドストエフスキーとトルストイみたいなもんで難しいね たぶん100年以上生き残ってるような小説は別として
戦後の小説で残るのは文学でなくミステリィとか大衆小説になりそう
松本清張とか死後20年以上経つのに短編集とか過去の作品が
新たに文庫でたくさん出てるし、人気が生きてるときとあんまり変わらない 古本屋で探してた本見つけて歓喜したが、
状態が悪すぎてゲンナリすることが多々ある。
そして買おうかどうか小一時間悩む 預言書。
預言書とは、実現したら史上最高の幻想小説だろうなという幻想文学のことである。
現在の預言書とは、幻想概念と科学の融合の実現である。
「想像したものはいつか必ず実現する」ということばこそ、歴史に名を残さなかった預言者である。 ドゥルーズの入門書探してるんだけどお勧めあったら教えてよ >>922
土日は流石に混んでるからメンヘラにはキツいよ
平日ならのんびりゆったり読書できる まあコーヒー中毒気味ではあるかな
自宅で家族の淹れるレギュラーコーヒー、
インスタントコーヒーをお供に読書 吉行淳之介のことがちょっと挙がってたからブックオフで一二冊買って読んでるけど、悪くない。というかわたしには良いかも。
今読んでるのは「生と性」ってエッセイだけど、彼の文体というのは例えていうなら、ネットではてブ読んでる気分。
商業本にあるある種の固さというか、気張りな感じがなくて、ゆったりと読める感じ。
かんたんに言えば垢抜けている。
性のことを変に学術的にもならずに、ここまで冷静に淡々と洒脱に書けてるのはちょっと新鮮でよろしかな。
小説も読んでみようと思う。 ロックフェラー回顧録
彼の理想と私の理想は違ったな 本を年末年始片付けようと思ったが、
本にスペースを占有されすぎて、
片付ける場所さえなく断念した。
廃人まっしぐら ブックオフ寄って、一人ファミレスに来ました。
読書します。 ttps://i.imgur.com/Q4uN7nX.jpg
100円なので買いました。 >>929
ノモンハン事件についての文庫が100円とは安いですな >>932
なぜに戦記が講談社文芸文庫?と思ったけど
アマゾンを見たらこれは戦記小説なんですね
小説と言ってもノンフィクションであり、3名の実際にノモンハンから帰還された方の
体験談をまとめて書かれたものみたい
戦争の実相を想像する手がかりになりそうだ
にしても文芸文庫が100円とは新年から運が良いですなw たまぁ〜に、状態のいい講談社文芸文庫が100円で置いてあるよ。
夏目漱石論とか、小林秀雄対話集とか買った。
読むのも楽しいけど、探すのも楽しいねw オーウェンジョーンズのチャヴ
内容が重いけど面白い ブレイディみかこが
随分前から紹介してた本だよね。
買って積んだままだけど、次読むかな 「生きるのが面倒くさい人 回避性パーソナリティ障害」(岡田尊司 朝日新書)を読みました
これも私のことだなとは思ったが
解決策らしいことは書いていなかったような気がする
著者もまた過去に回避性パーソナリティ障害気味だったという述懐から始まるのだが
30代の半ば頃にそうでなくなったとか
なぜそうなったかは書いてないような気がした 障害者が更に障害を増やしてどうすんだろ?
発達障害かどうか診断してもらった糖質が医者に「あなたは発達障害ではありませんよ」と言ったら糖質がいきなり発狂して「いえ!わたしはぜったいに発達障害です!!間違いありません!!」と騒いで医者を困らせたらしいけど 「発達障害ではありませんよ」と言ったのは糖質でなくて医者だった >>939
岡田尊司さんの本を読んでいくとどんどん自己診断病名が増えていくんだけどそのことはいちいち医者に話してない
話しても相手にしてもらえないし 俺は本で自己診断とかしないのに、やたらと病名が増えていく
眼瞼痙攣は治ったけど、いつ再発するか分からないし神経性胃炎だし
強迫神経症とかなんとか最近は医者に言われだしたし、なんかカルテに病名らしきものが10個くらい書いてるのが見えたしもう嫌だ
俺は病気の本とか読みたくないな
余計に気分が憂鬱になる なので楽しい本を読もうという訳で「幼女戦記」をネット書店でポイント使って買った
アニメで知ったけど原作の小説があるらしいので
・・・ちなみに主人公は幼女でも中身は合理主義者なおっさんなんでペドフェリアと勘違いしないでね(汗) 段ボールに詰めてロフトにしまっている、完結してもう読み返さない漫画をブック・オフの出張買い取りに出すことを決意。 「きょうは会社休みます。」(12)を読みました
ストーカー女の気持ちのほうがわかる私は歪んでいるな、と思いました 南海の山ちゃんのコーナーで落語に興味を持ったので、落語を読みたい。 >>951
古ーい講談社文庫のその名も「古典落語」という落語がまるごとたくさんの演目がそのまま収録されてる本が家にあって
自分の部屋に持ってきたんですが
読んでませんw
今は講談社学術文庫から出てるんですね
結構高いお値段で >>952
1404円!
なかなかなお値段ですねぇ。 >>952
ブクオフにたまにありますよ
さすがに100円コーナーにはないけど >>950
恋愛であまりいい経験してこなかった人ならきっと同じように思ってしまうはず…
私もやってる事は確かに一般的にはおかしいんだろうけど、わからなくはないなと思うとこあったし >>956
相思相愛でめでたくゴールイン予定のヒロインよりはパッとしないやぼったい脇役のほうが自分に近いという皮肉w
あと一巻で完結というのに作者はなぜこんな思いを読者にさせるのかと。
アマゾンのレビューでもつまらないと酷評されて
ドラマ化されればいいってもんではないんだなと >>955
「転失気」(てんしき)という咄が好きですね >>946
>>>944
>「クリスマスの思い出」!
いいね。いま草の竪琴読んでる。 >>951
歌丸師匠の口演を速記した「歌丸ばなし」は読みやすいですよ
落語初心者の人は普通に物語としても楽しめると思います >>964
家だとテレビとかゲームとかネットとかネトフリが邪魔するじゃない。 読書してる時とブックオフの100円棚見てる時が一番幸せ。 >>964
いつもカフェで読書してるわけじゃないよ
家でも読書してる
気分転換かなあ 自分はどちらかというと苦手だから
一人の時間をああいう場所で好んで過ごせるメンタル羨ましいな ドトールでイヤホンで音楽聴きながら読書、最高だよ。 >>971
日本語は読書の邪魔になるから、洋楽で。
オアシス、ギャラガー兄弟のソロ、ビートルズ、リンゴジョージレノンポールのソロ、
ストーンズ、ダフト・パンク、アクモン、ストロークスとか聴きます。
アルバムとか片っ端から入れちゃって。 カポーティで面白かったの冷血だけだ。
小説はちょっとって感じ。 >>972
この音楽の選択はいいね!
俺も彼らの音楽好きだし、読書向けでもあるから 売る本まとめたり本棚整理してたらこんな時間に!
かなりうるさかったらしく、隣が壁を殴って外で喚いてた。
>>976
ありがとうw
うん、読書向けだよねぇ。 >>972
>>>971
>日本語は読書の邪魔になるから、洋楽で。
>オアシス、ギャラガー兄弟のソロ、ビートルズ、リンゴジョージレノンポールのソロ、
>ストーンズ、ダフト・パンク、アクモン、ストロークスとか聴きます。
>アルバムとか片っ端から入れちゃって。
まったく音楽向だと思わない笑 他人が読書向けと思おうが思うまいがどうでもいいのです。
自分が読書向けだと思えば。
薬局待ちなのでファミレスでビートルズ聴きながら読書します。 高橋弘希氏の朝顔の日を読了しました。
とてもよかった。
次はエンタメ読みます。 >>981
批判冷笑してる人は多分ダフトパンクだと"ONE MORE TIME"しか
聴いたこと無いんでしょうね
"ONE MORE TIME"は代表曲なので派手だけど
他の曲は静かな感じで読書向きなのに
あとオアシス、ビートルズに関しては何も言う気にならないや
他の洋楽ロックを聴いてたら読書向きなのは分かるはずだから
無知は怖いね
ところで次スレですが早く立てたほうが良いと思うので
18時には次スレを立てたいと思います
異論のある方はぜひ書き込みしてください >>985
ありがとう。わかってくれる人がいてよかったよ。
なんせ自分は10年前のダフトパンクのライヴに行きましたからね(関係ない)
後少しで帰宅するんで、次スレ立ててみます。 >>986
EDMとか聴きながら読書とかなら批判は的確だけど
ズレてますよね
自分はダフトパンクの他にはケミカルブラザーズとアンダーワールドも
好きだけど読書向けだとやはりダフトパンクだと思う
では、すいませんが>>986さんにスレ立てお願いします ID変わってますが、スレ立てしました。
読書について語り合いましょう part12
http://krsw.2ch.net/test/read.cgi/mental/1515659395/
>>987
主張しすぎで読書に集中できないのは駄目な感じ。
>>988
だね、EDMは激しかったり自己主張強いから駄目ねぇ。
ケミカル、アンダワいいよね。クラフトワークも好きだ。 >>989
スレ立てありがとう!
俺もクラフトワーク大好きです
聴きながら読書したりしてるなあ 君たちの読書環境の好みを否定するつもりはないけど、
わたしは没入のためなら自然音に留めておくのが一番よいと思う
まあこういうのは結局慣れの問題なんだが
無音が落ち着かないという人がいたら、これは一種の現代病だと思う 別に俺はいつも音楽聴きながら読書してるわけではない
>>971さんの書き込み見たかな?
会話の流れを切り取って現代病とか言うのは意味のないことだよ 読書してるときに音楽は聴かないなぁ
漫画とかならまた別だけどね 人の意見に文句言うくせに自分に返ってくると屁理屈で逃げる人いるよね すまんこ、自分のせいで荒れた。次スレ立てたから許して。 毎度のことだけど、新スレを立てようともしない癖に文句ばっかり言う人がいるよね 読書向じゃないと言っただけでものすごい噛みつかれてびっくり
趣味を否定したわけじゃないのに >>997
>>979の末尾の笑は煽りにしか見えないけどね >>992
すまないな、出すぎたことを言ったなと思うよ
つまらない言葉だが、おのおのの気に入るのがおのおののなかの一番だよ
ちなみに自分はクラシックは妨げになりにくいなと思う
ロックは聴く専門にとどめたいかな >>999
クラシックは読書のおともにいいですね
結果的に荒らしてすまない このスレッドは1000を超えました。
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