読書について語り合いましょう part10 [無断転載禁止]©2ch.net
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読書について自由に語り合うスレです。
今読んでる本、以前読んだ本、好きな本、気になってる本や作家、読書の環境など、
色々な話題について、まったりと語り合いましょう。
もちろん、読書に関する独り言や書評なども気軽に書いて下さい。
ただし、趣味は人それぞれなので、誰かが不快になりそうな書き込みは出来るだけ控えてね。
※現在のメンヘルサロン板におけるdat落ちの主な条件
【即死判定】
20レスを超えていない場合、1時間レスが書き込まれないとdat落ち
【突然死判定】
24時間レスが書き込まれないとdat落ち
前スレ
読書について語り合いましょう part9
http://krsw.2ch.net/test/read.cgi/mental/1499940069/ 即死判定はまだ続いてるようなのでテンプレに残しています 保守ついでに
昔
西村京太郎
今
浦賀和宏、誉田哲也、石持浅海、若竹七海、桜木紫乃 “日本で1番売れた本”
1位:
窓ぎわのトットちゃん /黒柳徹子
580.9万部 3位:
ハリー・ポッターと賢者の石/J.K.ローリング,J.K.Rowling,松岡佑子
510万部 「いづれのおほむときにか、女御更衣あまたさぶらひける中にいとやむごとなききはにはあらぬが、すぐれて時めき給ふありけり。」
これを「昔、帝に愛されていた女がいた。」と訳すのはわかりやすすぎて味気ない。 スレ立ておつかれさまです!
「日本で1番売れた本」、1・2・4位は以前、読んだなー
今は3冊とも書庫(と言えば聞こえは良いが、まあ、納戸だな)行きだけど >>26
「五体不満足」は、嫉妬の気持ちから読めませんでした
ああなんて屈折した学生時代だったことよ >>999
>>>997
>死ぬほど読みにくいが何とか言っていることは取れたよ。
>概ね同意です。
>
>自由意志が存在しなければ、無意識を鍛えればいい
>具体的には、大脳基底核や大脳辺縁系の司令に負けない強力な前頭葉を。そのための方法はいくらでも知ることができる時代だしな。ちなみに俺は瞑想をおすすめしている。
色々突っ込みどころがすごいな
まあ、この辺が自由意志なし派の限界かね 不幸な人間が不幸じゃない発言をしたら
そいつより不幸じゃないやつはもう不幸発言できないからな
乙武は無敵だろうね
俺は尊敬するけど
まあ、自分の身の程を図る物差しにはなるわな
俺はデブでブスで収入の少ない40代のおばさんじゃなくて心底良かったと思ってるよ ちなみに鬱だのコミュ障だのなんぞは達磨に不幸自慢で勝てる要素は皆無だからな >>32
まああの人より不幸な人ってなかなかいないわな
しかも見て一発でそれが分かるという
俺も尊敬してる
たとえ下半身がゲスであっても生命力がすげえし真似出来んわ
>俺はデブでブスで収入の少ない40代のおばさんじゃなくて心底良かったと思ってるよ
なんかえらくピンポイントなディスりだなw >>34
>>俺はデブでブスで収入の少ない40代のおばさんじゃなくて心底良かったと思ってるよ
>なんかえらくピンポイントなディスりだなw
ディスってないよ まあどっちでもいいや
確かに、あんなダルマに不幸自慢で勝てる奴はこの板にはいないだろ
あの前向きさと頭の良さと胆力は尊敬に値する
不倫はオナニー自分で出来ないんだから仕方ないしな >>35
ディスりでなければなんなのですか?
私がディスられた、としか思えませんでしたが >>37
全部当て嵌まってんの?
だとしたら30代後半のオッサンの彼女いない俺に免じてゆるしてやってや >>38
全部当てはまってます
なんで私のこと知ってんだこの人は、と愕然としたw 異性に愛されたいもんだ
帝は同性だから無理だけど
眞子さまと結婚する小室なんとかさんみたいに顔と性格と頭が良ければねえ
よく母子家庭であんなまともな青年に育ったな >>39
あらら
ネットでストーキングでもされてるんかな
こわ 26です。
デブ、ブス、(以下、略)・・・全部、当てはまりまくってるのは、私です!
どうして知ってるの?って驚いちゃいました!
(嫌味とかじゃないですよ、だってほんとにそうなんですから。) >>42
おまえは若いから当てはまってねえ!!
若くない女性が愕然とされてるみたいだ >>42
37もです。
スマホから書いてるのでIDが変だけど(なんで私がデブで以下略)とガーンとしましたよw IDが変わってしまっていると思うのですが、26=42です。
ですから、26は年齢ではありません。誤解されるような書き方をしてしまい、すみませんでした。
あと、もう一つだけ。読書スレなのに、全然関係ないことを書いてしまいました。
重ねがさねお詫びいたします。 まあ本が読めてるだけでもいいんじゃない?
薬の副作用で本が読めない時期は辛かったわ
低収入だから彼女いないけど本が読めてるだけでもマシ >>46
誤解した俺が全面的に悪い
以後は俺も本と関係があること書くわ >>37
>>>35
>ディスりでなければなんなのですか?
>私がディスられた、としか思えませんでしたが
手足があってよかった、と思うのは
乙武をディスったことにならないでしょ >>50
そうですねえ
手足があって邪魔にはならない >>50
もうこの話はやめたら?
読書の話とズレてきた
皮肉はよそのスレでやって 糖質は分かりやすい例として使っただけ
ていうか私自身が糖質だしねw かなり捗りますよ。
静かだし、煙草吸えるし、涼しいし。 家畜人間ヤプーとかいう小説、あらすじだけで気分悪くなった。本当に最低の小説だと思う。
だけど...なんかちょっと読みたくなってしまうというか、この引力みたいなものはすごいと思う。 家畜人ヤプーな。
ディテールが本当に細かく描かれていて面白いよ。
気持ち悪く思う人には耐えられないかもしれないけど。 読んだ人に「ヤプーになりゃいいじゃん」と言われ
イヤな思いをしたことがある ドトールから帰ってきました
私はドトールが一番落ち着きますね
>>58
はかどります
だらだら長い時間いれるのが良いです 店からしたら迷惑極まりないね、数百円で何時間も居座られちゃ >>64
コーヒーショップとか喫茶店は
長くいるための店だからなあ
さすがに学生の試験勉強だとそれこそ12時間とかとんでもない長時間いたりするんで、ご遠慮願ってるらしい
ちなみに私は大体1時間くらいいる 都内のドトールは、喫煙所はガラガラだよ。
たまにサンマルクとか行くけどガラガラ。
とある店は、長時間の使用はお断りってあるね。 コーヒーはじっくり味わったほうがいいから長時間いてもいいんではないですかね 失礼
1時間は短く言い過ぎましたw
1時間半くらい居ます そりゃ店のワガママってもんだ
嫌なら1時間を目安にご退席願いますと貼っておけばいいだけ ドトールで読書、いいですね!
本読むのは大好きで、本屋さん、古本屋さん、図書館も好きな場所です
ただ、メンタル病んでからはほぼ引きこもりで、外出が億劫です
具合良くなったら、ドトールで読書にチャレンジしてみたいです 暗黙のマナーってもんをわかってないなメンヘラは
ど田舎のほうのいつもガラガラの店とかならまだいいが首都圏とかでは迷惑すぎだぞ 23区だけどガラガラだよ。
大量のジジババ連中が集まってたりする。 1時間とかなら何も問題ないと思う
3、4時間くらい居座ってるのかと思った 「旧約聖書入門」(三浦綾子 光文社文庫)を読みました
文語訳聖書で箴言が読みたくなりました。 明日本屋に行けるが
予算があまりないので
一冊だけ買うとしたら
と迷う 何系がいいの
何でもいいならポールストルツの「全てが最悪の状況に思える時の心理学」か市川伸一「考えることの科学-推論の認知科学への招待」で あと化学好きなら「スプーンと元素周期表」ノマドァー(笑)なら「モバイルボヘミアン」が最近面白かったかな >>79
残念ながらあまり難解なものは読んでもわからないので漫画を買います
失礼しました さんきゅーふぉーゆありこめんでいしょんばっとあいむあすーぱーぶんけいにんげんw >>79
理数系が苦手なのですが
なぜか市川伸一さんの本は読んだことがありますね
と思ってググってみたら心理学の学者さんでしたか
一時期、池内了さんの本を読み漁っていた時期に
読んだので勝手に理系の人と勘違いしてました あ、お腹壊して酔っ払ったら失礼な英語を平仮名で書くということをしてしまった
ごめんなさい >>84
普通に日本語で良くないかなあ
まあ酔っ払いなら仕方ないけどw 個人的なことだけど
読書に集中しすぎるのか
まともに呼吸をしてなくて酸欠状態になることが
よくあります
過集中とかいうやつなのかなあ 肩や首筋がこったり頭痛がしたりというのならあります
でも本読むのやめたくないんですよね >>87
はいw
私も首筋と肩が痛くなっても読書は止められません
アンメルツヨコヨコと目薬を使いながら、せっせと読書しております 「永遠平和のために」(カント 宇都宮芳明訳 岩波文庫)を読みました
ずいぶん具体的なプランだと思った 国際連盟もそうだけど、
カントは色々と後生に
影響与えすぎてるから、凄いわな。 >>90
でも世界で国家をひとつにはしようとせず
違う国、違う言語、違う宗教を認めようという考えは現代と同じなんですね まあ落ちることはないと思うよ
爆撃するぞー本当にするぞー!(ドカーン)なんてするバカはいない どう見ても実験が目的 村上春樹先生の、走ることについて語るときに僕の語ることを読んでる。
やっぱり春樹ちの文章は心地よいわ。 >>95
しかしスマホが「ピコピコピン!♩」というややまぬけな音で警告するのも二回めになると
(またかよ!)と思ってしまった
まだ眠ってたし 「orange」(6)を読みました
どうして過去に手紙が届くのかという点については全く謎のままだ。 読んだことのある小説の作者からリツイートされた嬉しさ わざわざ難解な言葉を使う意味は二つある 。一つは省略。もう一つは意味を(ニュアンスを)より正確に表現するためだ。
これが理解出来てない頃は、「何故、わざわざ難解な言葉を使うんだろう?頭がいいって思われたいのか、それとも何か不都合な自実をあやふやにしたいのかな」と俺は思っていた。
まぁそれも一定の事実ではあるんだろうが。
よく、アインシュタインの言葉を持ち出して、簡単に説明出来なければ、それは理解していないのと同じだよ。って言う人がいるけれど(それもまた一定の事実)、彼がこうも言ったことはあまり知られていない。
「物事は可能な限り単純化するべきであるが、決して単純化しすぎてはいけない。」 複雑な概念は専門用語として一言に纏めた方が便利だからな
きっちりと定義を理解しておけばだが
理解をするために、一定の基礎知識を必要とする概念は多々ある
それらはネットで検索できても、基礎知識の積み重ねがないと理解できない
その媒体として紙の本が優位であるかは難問だが、個人的にはネット越しだとあまり集中できないことが多い >>104
True! 聡明そうな方のレスだ。
だからこそ「その場面」ではどのような言葉選びをすべきなのかが重要な重要になってくるわけだね。
博士相手に学術論文を仕上げる時と、大衆向けにマガジンを書く時はわかりやすいが、それより遥かに曖昧な状況が沢山ありるわけだね。
時にはマガジンに、「大衆の理解」より「自分の主張を誤解なく伝える」に重心を置かなければならないということもあるからね。 >>102
>>101は読みにくくはないですよ
よく理解できます
逆に単純化しすぎている本というのは
政治的なバイアスがかかっているのかと疑いたくなります
保守系の論客(櫻井よしことか竹田某とかあの辺りの人達)に多い気がしますね >>104
紙かネットかという話は、電子書籍との比較でよければ科学的なエビデンスは存在します。紙のテキストの方が記憶の定着率が高いようでした。
記憶の定着率(しかも短期〜中期記憶)という観点で行われた実験ですから、難しい概念の理解や他の要素は分かりませんが >>106
政治系の本はあまり読まないのでわかりませんが、科学系なら、読みやすく大衆受するようにした方が学問としての関心の窓口になるというメリットがありますよ。もちろん最大のメリットは書籍が売れることによる著者の収入と認知度の増加でしょうが 新書とか安い本ほど平易で分かりやすく書かれてるよね >>108
科学系ならそうでしょう
理系の人以外に本を読んでもらおうとするなら
高度な正確性を重視しすぎるのは無理でしょう
まず読んで貰わなければ話になりませんから
こうなると>>106の内容は当てはまりません
私は理系の知識が無いのでたまに岩波のジュニア新書の理系の本を読むのですが
この新書の場合、中高生向けだから理系に興味を持ってもらおうというのが目的です
なので理系の先生たちは正確性よりも端的に内容を説明して
中高生に科学に興味をもってもらうように書いてます
まあ将来ある中高生向けの本をオッサンの私が読んでるのもどうかと思いますけどねw 本は誰が読んでもいいと思いますよ(笑)俺も哲学入門みたいな小中向けの本とか絵本とか読みますし。世代(?)なのでぐりとぐらとかどんがらドンとか >>111
それはありがたい言葉です
そうですよね
私は自分のよく知らない分野の知識を得たいときは
中高生向けの本をよく読みます
絵本は特に年齢が関係ない本だと思います >>115
一言でディスるのが昔の2ちゃんぽくっていいですねwww
読書に初心者とか玄人とか熟練者とか上級者とか
達人とか居るのか尋問してみたいですけどwww IDコロコロ切り替えたり
スマホとPCの二刀流だったり
2ちゃんはこれだから面白いですねw
あほくさ >読書に初心者とか玄人とか熟練者とか上級者とか
>達人とか居るのか
当然のようにあるわけだが…‥ 最近かなり読めるなぁ。
仕事の昼休みとかバリバリ読めてる。
積読も減っていくな。 十二国記のレス見て思ったけど、大長編を読み通してみたいなぁ。
カラ兄、ナルニア、竜馬がゆく、坂の上の雲が積んでるわ。
剣客商売は入院中かなりハマった。 ビートルズが大好きなので、河出文庫のビートルズ上下巻を今度ポチろう。 ひと言だけ書いて自分の考えを書き込まず、他人の書き込みを非難する人間はいちゃもんを付けたいだけですね
かわいそうに 確かに本の感想を書くことはなく人の足引っ張るだけの人がいる このスレにもいるけど読書スレでは何を読んだかどれだけ読んだかでマウントを取る人がいるがはっきり言って苦手だ
読んで何を感じたかの感想が最重要視されるべきであって…ただ量を読めば良いと言うものでもないと思う
どんな名著でも読了したからと言って深く考察せずチープな薄っぺらい感想しか書けず更には何もそこから得られなければなんの意味も… まぁ、音楽も似たようなもんでしょう。
そんなんいちいち気にしなさんな。 チープな薄っぺらい感想とか書いてる人の感想もまたチープで薄っぺらい
彼(彼女)は名著から何を得て実際の生活に活かしているこやら 「マウントとる」って表現最近色々なところで見るよね。勝手にその人の心の中で起こってることなのだから、スルーすりゃいいんではないかね? 私はそう思うよ。 そんなことより彼女に会いに行きたいのに
傘がない
こんな夜に君に乗れないなんて 「マウントをとる」と言ってる人はたぶん被害妄想
こんな精神障害者しかいない社会の底辺で上だの下だの言うこと自体が馬鹿らしい
書を捨てよ町に出よう >>127
言いたいことは分かる
書を捨て、街に出ればこその意見だとも思う きれい事の世界が終わりつつあるからな、
これからは人間の本質が改めて全面に出てくる時代になる。とても醜い世界だ。
個人対個人だと、どっちが上か下とか
それこそマウンティング、かつての階級闘争の世界。
そうなると、そこから逃げたくなるが、逃げた先は今度はニヒリズムが待っている。
流れとしては、自然回帰や芸術が再び興隆してくると見てる。 漫画一冊400円ってべらぼうに安いな
もっと高くてもいいはずでは 今日の読書スレのトレンドはマウンティングか
階級闘争、格差社会、勝ち組負け組
美人不美人
人より上にならないと不安で押しつぶされる
読書がその不安の解決の一助になればいいが、この流れでは無理か >>139
「マウントをとる」って言ってる人の解決策になればいいけどね ブックオフ、特に欲しいものはなかった。
腹ごしらえしてドトールに行くね。 私はマウントを取られてばかりです。
早く取る方に回りたい。
そのために読書せねば。 マウント取ったり取られたりするのってそんなに面白いの?
サンマルク入るね。 みんなその勝負が強制されてるものだって思ってしまうのかな
俺はとっくに降りてしまっているから気にならないのかも
マウント云々もそうだしあらゆる勝負から とりあえずsearch inside yourself でも読んで、瞑想でもすればいいんじゃないか。楽になるぞ ヤフーショッピングでしか買い物しないようにしてるから、ポイントが結構溜まった。
期間限定だから使い道考えなきゃ! >>153
俺も育毛剤使ってるわ
ってここはなんのスレだったっけ?w 神保町行って来たよ。
三冊買った。
今月の生活費使っちゃったよ。 >>156
たまには行きなよ。
気分転換にもなるし 小さい頃から、漫画も漢字は書いてあるのでどんどん読めと読まされしたが、今年24歳になるのて活字の本を読みたいてす。
小学生の頃はよく、江戸川乱歩を図書室で借りて読んでおりました。
現在は科捜研の女や、CSI(海外版科捜研の女みたいなやつ)が大好きでミステリーが好きなのだと思います。
ミステリー系の小説に詳しい方、オススメの小説教えてくださると幸いです。
長々と申し訳ございませんてした.. >>155
まだ月の半ばやけど・・・
しかし心の栄養も大事だからしかたないな
空腹でも幸せならそれでいいさ >>158
ミステリじゃなくておばさんが好きなんじゃないか? >>158
小説の前に THEメンタリスト SHERLOCK という現代推理ドラマの巨塔を上げておこう >>160
熟女好きか
最近はツタヤでも熟女モノのDVDが多い >>158
佐々木譲「警官の血」がおすすめ
長いけど面白かった 「老子」(小川環樹訳注 中公文庫)を読みました
みずみずしい感動があった!
と、一言で片づけたら「薄っぺらい感想」って言われちゃうんだろうかw
本当に感動したんだからしかたないのにw
わかりやすい現代語訳で。 >>165
「薄っぺらい感想」って何だ?と思ったら、そういう書き込みをした人がいるみたいだな
>>163の俺の勧め方が「薄っぺらい感想」の典型だw
「老子」の感想なんて本気で書こうとしたら、原稿用紙10枚とかになるから
仕方ないよ 「薄っぺらい感想」って言った人に聞きたいんだけど
佐々木譲に限らずミステリー小説だと
「深く考察せずチープな薄っぺらい感想」やなくて
「深く考察した濃厚な感想」なんて書いたら
おそらくネタバレになると思うんだが
それでもこのスレでは許されるもんなんか?
許されるんなら深く考察した感想書いてもええで >>166
ですな
本気で全編の感想書いたら軽くそれくらいにはなるし
20枚でも足りなくなるやもしれぬw >>168
だよねw
原稿用紙10枚は少なめに言ったからなw
最低でもってこと
マジで言うと20枚でも難しい
掲示板とかツイッターは深く考察した内容を
書き込むのは短すぎて無理がある
つーかさ、本人が良かったって言ってるんならそれでいいだろ
ほんとのガチの感想は本人が咀嚼して
自分のモノにすりゃええんやし >>167
それはまた話が違うだろ てか言うまでもないわな
道徳心の欠けるちょっと頭のオカシイ人間なら簡単にやってのけそうだけど 行き止まりの殺意
20年以上も前に学生の間で流行った赤川次郎のそれほど有名でもない小説の短編集です。 スレの流れは>>127の意見に否定的みたいだけど俺は言いたい事は分からないでもない
実際現実に自分も読んだ事のある本を読んで良かった、と言っている人間に読了後の感想を聞いても具体的に語れないし
そもそも内容すらあやふやで自分の中で「読んだ」って経験のみを得て満足している人間に出会った事があるから
俺みたいに個人的にそういう経験が何かあったのかもしれない >>174
ほんとのガチの感想は本人が咀嚼して自分のもんにすりゃあいいってことだよ
だいたい会ったこともない他人が薄っぺらい感想しか持ってないとか決めつけがバカすぎるやろ
ここに書いてる感想は読んで深く考察したことの、ほんの一部で表面的なモノでしかないかもしれんしな
個人的な経験で会ったこともない他人の読書体験を否定するとか何様よ
と思うわけや >>175
ほんとのガチの感想は咀嚼して自分の物にすれば良いのは理解できるよ
それを踏まえた上で、そのほんとのガチの感想を語り合う場所がこのスレではない訳?
俺も ID:GTIMOcaj さんもこのスレ掲示板に期待しすぎなのかな?そうではないと思いたいけど
決めつけの部分は言いたい意味がわからん 読書スレでなかったら、こんな説教くさいことは言わん
ただ今後読んだ本の感想が書きにくくなったら、他の人が困るだろうから書いた
これ以上は不毛(まだ禿げたくねえしなw)だから落ちるわ
スレ汚しすまんかったな 読んだ本の感想って、長いけど面白かったの事かw
こんな程度の簡素な感想をこのスレに沢山投稿されてても毒にも薬にもならないだろうし、多少書きにくくなっても問題なんて無いでしょう まあそうですね
薄っぺらいチープな感想しか書けない、って言われて
濃厚な中身のある感想書かなきゃならないのか?
って思っちまった 別に好きなように書き込めば良いと思うけど
たとえ感想が短くて中身が薄くても、それがきっかけとなって、他の人との話が広がる事もあるだろうし 中身のある感想なんてめんどくさいからやめてくれよ
興味ないから まあプライドというか顕在的自尊心は高いんだろうね
>自尊心には、顕在的自尊心と潜在的自尊心の2種類がある。顕在的自尊心は自覚しやすいが、潜在的自尊心を測るには特別なテストが必要だ。
顕在的自尊心も潜在的自尊心も高ければ精神的に安定した傾向にあるが、顕在的自尊心だけが高いと気持ちがふさぎがちだったり自己愛が強い傾向にあったりする。 あれ読んだ
あれ面白かった
あれ買った
あれ欲しい
こんなんで良いだろうw別に
レビューぽいのなら、読書メーターとかでいいわけだし いや別に感想などを詳しく書きたいなら遠慮せずに書けばいい
面白かったとかつまらなかったの一言しか思いつかないなら無理して書く必要はない
それだけの話 まあ短い感想でも、どこがどう面白かった、くらいは書いたほうがレスもつきやすくなるよ >>158
海外ドラマならボーンズが科総研に近いね
乱歩が好きで新しいものが読みたいなら三津田信三
新本格なら綾辻、有栖川、法月あたりのシリーズが初心者向け
カジュアルにいきたいなら森博士、京極、乾くるみなど
メジャーなものがいいなら東野圭吾、湊かなえ、東川篤哉、貴志など
最初から飛ばしたいなら四大奇書から匣の中の失楽、虚無への供物、ドグラマグラ
各年度のオススメは、このミステリがすごいを読めば大体分かる 森博士
森博嗣のことだろうけど
森博嗣は工学博士でもあるから
森博士でも間違いではない
・・・って何言ってるのか自分でも分からなくなってきたw
しかし親切丁寧で素晴らしいお勧めレスだわ トマスピンチョン
いつも買おうか書店で迷うが、
自分には無理と思って躊躇してまう 「ビブリア古書堂の事件手帖」(6)を読みました
読むのが遅い私でも読めた
「駆け込み訴へ」懐かしいなーとか
太宰治の一冊の貴重な古書を盗んだり燃やしてしまってもう手元にないフリをしたり
偽名を使って手紙を出したり
だましあいをしたり古書を強盗しようとしたり
古書店ってラクじゃないんだなあ、
ただし稀覯本を扱ってる店に限るけど、と思った 古本屋巡りしたいが
体調が悪いし、金が無い
しかし活字が読めるだけでも満足しないとなあ つか金魚屋が実在したら絶対に行く
ダンジョン見せてもらいたい
「りりか」を買いたい >>196
上原多香子がつきあってた男なんてものすごく数が多くて数えきれないだろー
堕落したドリアンみたいな顔してる 金無いが、天気が良いので
古本屋巡りに出かける。
ニ、三冊しか買えないけど。 ルノアールは椅子が全然違うのと比較的静かなのがいい 一店目で、いきなり金無くなったw
でも、巡回継続する。
にしても、今日暑い。真夏だよ。 メルカリのポイントで文庫用ブックカバーを買った。
ハンドメイドのもの。
300ポイント引いたら150円だった。 ブックオフで文庫本四冊買った。
1000円以上の買い物で500円オフ券貰ったよ。 あかん!
どうして欲しい本が有って、
クレジットカードに手出してもうたw 「田中くんはいつもけだるげ」(3)を読みました
けだるい田中くんの様子が面白くて読んでます >>219
意識高い系の要素を詳しく解説してて、いい感じっぽかったよ。
買って読んだら報告します。 >>220
周りには意識高い系なんていないから
興味本位で読むのには良さそう 春樹ちの、走ることについて語るときに僕の語ること、を読み終えた〜。
感想文書こうっと。
>>221
自分も、ネットで見たり話で聞くだけだから、かなり興味あるw 「我が闘争」
日本だから普通に店頭に売られてるけど、
ドイツ人がこれ読むときって興奮ハンパないだろうなぁ >>223
ドイツで普通に出版できるようになったのは最近らしいね
文庫でお手軽に手に入る日本は変わってる
ナチスに対する悪感情が少ないからだろうけど >>225
ドイツでは買占めが起きてて10倍くらいの値段で売られてたりするらしい
日本はなんだかんだでナチス好きなんだよなぁ… ドイツで再販されたやつ、
注釈有りまくりで、2000ページくらい有るんだよな。
誰か邦訳して出してくれんかな。読みたいよ。 ドイツ文学者、ドイツ語の翻訳者
そういう人がヒトラー好きかといったらそうでもないだろうし ヒトラーの凄い読みたくなってくるけど、難しい本なのか・・
ドイツの敗北の中からより強烈に復活して結局完全に敗けたというようなイメージだけがあって、
時代も違くて自分と関係のない事もあるだろけど、敗者と悪者(とされてる人)には興味か魅力みたいなの感じます ティモシースナイダーの
ブラッドランド
ブラックアース
イアンカーショーの
ヒトラー
トニージャットの
ヨーロッパ戦後史
この辺はおすすめ出来る そういえば、ナショナリズムの由来って本ではヒトラーの心理が自殺と親和性が高いというような事が書かれてて、
そのせいが強いんだろうな。 >>231
ありがとうございます。読めそうなの調べてみます。 「わが闘争」の著作権は切れてるから、角川以外でも出版できるな
ヒトラー関係の本を出してるドイツの近現代史の学者さんは少なくないが、これを新たに翻訳というのは勇気が必要かもね ただし、注釈ありまくりなのはこの本を間違った政治的思想に結びつかせるのを防ぐためのドイツ人の苦肉の策ではあるから、その目的を全面に出せば出版できるかもしれない >>235
再販反対の人も沢山いたから、
大変だったみたいだよね。 人種差別って根深いからね
海外ニュース見てるとネオナチの話題が定期的に出てくるし
海賊版でアジテーションされるよりは政府公認にした方が良かったんだろう 日本にもあるからねぇ。
なくならないものなのかねぇ。 よく知らないけどユダヤ人差別というのは宗教的な対立の面が色濃いわけで 予約していた漫画の発売日が予定より2日遅れたため大変ヒマです。
怒涛の新刊ラッシュは明日から……。 ヤフーショッピングで使えるポイントが1177もある。
でも欲しい本は大体買った。 >>236
ナチスを賛美すると罰せられる法律があるくらいだからなあ
なのに、なぜネオナチが存在するのか謎だけど >>239
そう
元々は宗教が原因
そのためユダヤ人は差別されて土地所有が禁止されてた
農業が出来ないのなら…ということで金融業や商業に進出したら大当たりして
富を得るようになった
ヒトラーの頃はユダヤ教というより、金融業や商売で富を得ていたユダヤ人に対する差別が悪化
もう、その頃には宗教がどうとかでなくて、金持ちに嫉妬するドイツ人という構図が出来上がっていた
たまに日本でもユダヤ人陰謀論が出てくるのは宗教ではなくて、アメリカでユダヤ人が金融業を牛耳って巨万の富を得ているため >>246
単なる教養としては必要ないと思う
少なくとも「べき」って事はない 上下巻の文庫であるのな
我が闘争
菜食霊感みたいなのが気になる人だな >>248
更に「続・わが闘争」ってのも出版されてるよ たかだか2ちゃんねるで書き込みをする人間が
ヒトラーだのナチスだのユダヤなの何を知ったかぶりしてるんだか なんか深夜に
>>124
>>125
の人が言ってるみたいな人が毎度湧いでくる
なんか自分も話題振ればいいのに文句しか言わん 全体主義の起原
新版出たけど、みすずは商売巧いよな。
100分De名著と絡めて売れてるようだ。
>>251
深夜は精神的に人によってはおかしくなる時間帯だからな。 ヒトラーは菜食主義者で、動物実験に反対していた、というトリビアがあることくらいしか知らないっすw ヤフーショッピングって安くて良いものがたくさんありますね
紹介ありがとうございます >>255
ソフトバンクユーザーだとポイント15倍だから使ってるよ。
本一冊でも送料無料だし。 auユーザーの場合じぶん銀行がお得だが
お金儲けはしてないので利益に預かっていない
auワレットで貯まったポイントでコンビニで雑誌買うくらいだな ヤフーショッピング、クーポンもいいね。数日前にプレミアム会員に登録しちゃった 「蜻蛉」(せいれい)(3)を読みました
ものすごく遠回しに韓国にイヤミを言うために描かれた漫画なんだろうかと思いました >>250
知ったかぶりはしてないけども
色々知らないことを読書やらで知るのは楽しいよ(´・ω・`)
2ちゃんも使い方によってはたまに有益よ いつもマケプレとブックオフと楽天ブックスとAmazonでしか漫画買わないので
たまに実店舗に行って店をつぶさないように買い物しようとすると
(これレジに持って行くのこっぱずかしい〜)という漫画がある 知ったかぶりってのは意味わからないのにわかっているふりをすることですからね
わかっていることを書いている人は知ったかぶりって言わないです 本屋で雑誌を買ったらレジで20歳くらいの若いアルバイト男性店員が
隣りにいた店員に「これバーコードどこですか?」ときいていた
付録が雑誌の裏表紙に縛りつけてあり
バーコードが隠れていた
付録をずらすとバーコードはあるようだった
仕事に慣れてない人の様子を見ると人間的だなあと落ち着く 百均で「般若心経練習帳」を買いました
写経をするには部屋を掃除しなければならないそうで
そこからですか!?と軽くうろたえましたw 少し科学的な話をするとソレはワーキングメモリーって言って脳の短期的な記憶を保存する場所を、部屋を掃除することによって綺麗にしましょうねっていうことなんだよ (俺は座った時視界に入っている所が綺麗であれば充分だと思うけど)
そこのメモリが圧迫されていると一つのことに集中出来ない、感情がコントロール出来ない等々の不都合が起こるから。
ガチガチに緊張してる状態を思い出してほしいんだけどあれって不安や恐怖が、ワーキングメモリーを占拠しちゃってる状況なんだね。ああなるともう何も頭に入ってこないし、集中なんてとても出来ない。 一部の天才の部屋がめちゃ汚いことから
そういう部屋の方が脳に良いんだって主張してる人たちいるけど実際どうなんだろうね
アインシュタインとかは書類の位置全部把握してたそうだけど部屋が汚いから記憶力が養われたとは思えない >>270
いわゆる過集中と言われる人達にはワーキングメモリーもなにも関係ないからね
その人の関心のベクトルが全て一つの物事に向いていればワーキングメモリーもそれ以外の脳のリソースも全てがそちらに向けられるから
そうじゃない人たちが集中力を上げようと思うとそういう(掃除とか)工夫をして脳のリソースをさく対象を限定していかなければ。
詳しくはミハイ・チクセントミハイのフローに関する著書がすごく参考になると思うよ >>269
科学的な根拠があったんですかw
禅がどうのという宗教的なことかと思った
「わたしのウチには、なんにもない。」というコミックエッセイの作者・ゆるりまいさんに
「あなたは禅に興味がありますか?」という質問メールが来たそうですから
捨て変態、片付け魔、掃除が趣味ってのはそういう境地と結びついているらしいので
ところが私は買い物好きな部屋からモノが減らない人間
部屋にはパソコンを置く机はあるものの
文房具入れと本と小物入れとCD置き場になってて書き物に適当な場所は無い
ゆかに這いつくばって本を読んでいる
これはまずいw >>272
や、仏教が言っていることを科学的に推測するとこうなるのではないか、というレベルの話ですが(笑) 好きでやるのとは別に、
鈴木正三が言った成仏の為とか、禅のエートスを一般庶民にまで浸透させたのは、今となっては罪じゃないかと思うな。
徐々に変わるだろうけど、局所的な職に従事している事だけが社会的に認められる要素になってる所強い。
これは他の事は考えなくて良いって事に繋がりかねないし。 >>269
ガチガチに緊張してると不安や恐怖でワーキングメモリが占拠されて何も頭に入らず集中できない。。。
たまに都会に遊びに行くとテンションがおかしくなって乗り物や飲食店の中や劇場の椅子でまるで読書がはかどらないのはそれでか。
あと病院の待合室もだ かと言って整理整頓できるようにすれば仕事ができるようになる訳じゃないってのが難しいところだよな
因果関係相関関係etc. >>275
ワーキングメモリーのリセットに最も効果があるとされているのが、自分の抱いている感情、考えていることをすべて紙の上に書き出してしまうという方法だよ
ググればでてくるが、かなり有力とされてる実験がある。
テスト前に以下の3グループに分けてテストの成績とらテスト後にその日の自分の出来を自己評価をしてもらった
1 対象郡(何も手を加えない郡)
2 テスト前に10分ほどポジティブな言葉を連想したり一生懸命成功のイメージを思い浮かべる郡
3 テスト前に10分ほど自分が今抱いているネガティブな感情(不安恐怖緊張)をひたすら紙に書き出す郡
結果、3郡が最もテストの成績がよく、自分の発揮できる最大のパフォーマンスをできたと自己評価を下した割合が最も高かった ネガティブなことを書き出せば良いのか
いいこと知った
ありがとう >>279
それは里中満智子先生の「狩人の星座」という漫画で脇役の女子大生がやってた
紙に自分の考えを書き出すと問題が整理される
、という >>281
読んだことはないが貴方の書き込みを見る限りでは若干ニュアンスがことなるようだね
「整理する」んじゃなくて「排出する」んだ >>278
マーフィーの第二法則か? 第三法則にこんなのがあった
「雨を降らそうと洗車をしても、雨が降るとは限らない」
マーフィーって天才だよね スタンフォードのストレスを力に変える教科書
も合わせてオススメしておく
「ストレスを受けた時、それを見て見ぬ振りをすることが最もいけない事である。
最も好ましいのはストレスを受けている事実を認め、身体に起きている反応を認識し、起こりうる結果を受容した上で目の前の課題にどう立ち向かうのかを考え始めることである」ケリー・マクゴニガル教授(スタンフォード大学) >>284
へぇマーフィーの法則ってそういう事なんだ >>285
読んだことあるな
「失敗が失敗である理由は、失敗を失敗と認識しない所にある」
ってやつだよね >>284
>「雨を降らそうと洗車をしても、雨が降るとは限らない」
>
>マーフィーって天才だよね
意味がさっぱりわからないんだが >>289
この法則には
「洗車を始めると必ず雨が降る」
というマーフィーの第一法則(失敗する可能性の在る物は必ず失敗する)という前提
を理解してから笑えるマーフィーの法則だよ
278氏のが語る因果関係と相関関係の乖離や、パラドクスを強調する為に書いたんだ
もう一度書くよ
「雨を降らそうと洗車をしても、雨が降るとは限らない」 >>290
>>>289
>この法則には
>「洗車を始めると必ず雨が降る」
>というマーフィーの第一法則(失敗する可能性の在る物は必ず失敗する)という前提
>を理解してから笑えるマーフィーの法則だよ
ふーむ
洗車を始めると必ず雨が降るなんてのはそもそも前提にならないのでは?
洗車と雨がどう結びつくのかさっぱり
失敗の可能性のあるものは必ず失敗する←つまり可能性がありゃ何でも必ずと言えるってこと?
つまり、おれは必ず金持ちになるってわけ?
おれは必ず金持ちになるけど、金持ちになれないの?
君が何を言わんとしてるのはさっぱりなのだが よくよく考えて雨が降るのに洗車は全く関係ないと思うのだが
まあそれは置いといて可能性ってのは未知であれば何でも可能性なのかな?
明日大地震がくるかもってのは、必ず明日大地震が来ると言い換えられるってわけ? >291
もうマーフィーの法則(90年代版)をブックオフで買って読んでみたら?
ジャンルとしてはヴィレヴァンに置いてあるような知的サブカルのお笑い本だよ
読書好きの人ならカートヴォネガットを知っているだろうが
例えば「スローターハウス5」でビリーとトラルファマドール星人の会話
B「いったいどうやって宇宙は終わるのですか?」
T「私たちの遥子孫たちが最終兵器のスイッチを間違っていれてしまうのです」
B「それだけ宇宙関数によって予知が出来るのなら、その誤りを回避する事はできるでしょ?」
T「いえ、、出来ません。失敗する可能性のある物は必ず失敗するのです。地球もトラルファマドール星も必ず消滅するのです」
「スローターハウス5」であれ「タイタンの妖女」であれ
トラルファマドール星人はトリックスターのように偉大なる箴言、アフォリズムを投げかける
しかし、そうは言っても「タイタンの妖女」のラストシーン。
人間とは強い者である。その下らなさ故に人間とは強い生き物なのだ。社会的には。 >>293
>>291
>もうマーフィーの法則(90年代版)をブックオフで買って読んでみたら?
>ジャンルとしてはヴィレヴァンに置いてあるような知的サブカルのお笑い本だよ
>
>読書好きの人ならカートヴォネガットを知っているだろうが
>例えば「スローターハウス5」でビリーとトラルファマドール星人の会話
>B「いったいどうやって宇宙は終わるのですか?」
>T「私たちの遥子孫たちが最終兵器のスイッチを間違っていれてしまうのです」
>B「それだけ宇宙関数によって予知が出来るのなら、その誤りを回避する事はできるでしょ?」
>T「いえ、、出来ません。失敗する可能性のある物は必ず失敗するのです。地球もトラルファマドール星も必ず消滅するのです」
>
>「スローターハウス5」であれ「タイタンの妖女」であれ
>トラルファマドール星人はトリックスターのように偉大なる箴言、アフォリズムを投げかける
>
>しかし、そうは言っても「タイタンの妖女」のラストシーン。
>人間とは強い者である。その下らなさ故に人間とは強い生き物なのだ。社会的には。
ふーむ
可能性がたどり着く先の運命と
洗車したら雨が降る、つまり明日日本が沈没するというのとは
全く文脈が異なるのではないのかなあ
可能性がありゃ何でもつなげていいってことでないのでは
空間と時間が必要だよ >洗車したら雨が降る、つまり明日日本が沈没するというのとは
>全く文脈が異なるのではないのかなあ
そうだよ。全く文脈が異なる。
だけでなくソレゾレの主観やバイアスから生じるパラドクスや循環論法の出現
それらの不透明な会話こそが大切なのではないかね?楽しめるのでは無いかね?
暇があれば次のラーメンズ公演を見て欲しい。「不透明な会話」
https://www.youtube.com/watch?v=IaBDGFGNYK0
全14分のサブカル演劇 失敗の可能性のあるものは必ず失敗するというのは、
失敗の可能性のあるものは一度も成功しなってことではないだろ?
そのうち失敗すんだろ、いつかな
って文脈だろ?
でも、洗車したら必ず雨が降るって、洗車して10日後や二ヶ月後やあるいは10年後くらいにはくらいに必ず雨は降るだろって意味じゃあないだろ?
洗車したら、数分後か次の日には雨っていう文脈があるだろ?
この二つは意図するものが全然違うのは確定的に明らかだなあ
そもそも、一人の人間の洗車で雨が降るわけないだろ…
それとも何人がかりとかあるのかな >>296
君の言いたいことがいまいち不透明なんですよね >>297
>失敗の可能性のあるものは必ず失敗するというのは、
これは言いたいことはわかる。
>でも、洗車したら必ず雨が降るって、
これは明日俺が大金持ちになったらわかることだろうなあ 因果関係は時間と空間を土台にして人が作っているもの、みたいなの思いだした。
マーフィーの法則読んだ事ないけど、レトリック的なものなのかな。? 嘉門達夫のマーフィーの法則の歌が頭の中をぐるぐるまわる いや普通に考えたら、よく洗車の後に雨がふると印象に強く残る事があるという、
そんな主観的な心理を前提にしてるだけなのかな。借りて読んでみよ。 昨日「毎日かあさん」(14)を読みました
「卒母編」ということで完結
NHKのクローズアップ現代で見たがんじ君は大人っぽい青年だった
ひよちゃんは反抗期だそうだが反抗期はあったほうが健全ですからね
西原さんはしっかり子どもたちを育ててあげてる >>302
>いや普通に考えたら、よく洗車の後に雨がふると印象に強く残る事があるという、
>そんな主観的な心理を前提にしてるだけなのかな。借りて読んでみよ。
思い込みを前提してはいけないよ 何が言いたかったのかわかったぞ
つまり、
車を洗車するとなんだか雨が降っちまうなあ、という心理が車を持ってる人にはだいたい共通していて、
でも、雨を降らしたいからと言って洗車すんなよ、
ってことを言いたいじゃぁないのか?>>290で
不透明さが100パーセントから50パーセントくらいになった
その逆接をもうひとつの法則にくっつけると
失敗する可能性のあることは必ず失敗する、と思ってりゃそんなことにはならない
っていう法則が成立するってことか
最終兵器のスイッチを用意することで、最終兵器のスイッチを押される運命を打ち消してるわけだな
要するに、備えあれば災なしってことを言いたいんじゃあないのか?>>293は
つまり、明日俺は金持ちにならないと考えればいいのかおもいきや、
人生は不断の努力がないと金持ちにはなれないんだよね 二人の距離の概算 古典部シリーズ読みました
インシテミルはクソゴミだったけど古典部シリーズは確かに毎度出来がいいですね >>284
>>>278
>マーフィーの第二法則か? 第三法則にこんなのがあった
>
>「雨を降らそうと洗車をしても、雨が降るとは限らない」
>
>マーフィーって天才だよね
ふーむ
やっぱり不透明だな
洗車すると必ず雨が降る
しかし
雨を降らそうと洗車しても雨が降るとは限らない
この対比は卑怯じゃあないかい?
一方は必ずで、一方は限らないってのは、がっかりするレベルで不透明なのでは?
洗車しても必ずしも雨は降らないし
雨を降らそうと洗車しても必ずしも雨は降らない
が正確なのでは?
これで完全に百パー透明になったわ つまりそうなると、
失敗の可能性のあるものは必ずしも失敗するとは限らない、と思っていてもいなくても、必ずしも失敗するとは限らない
となるので、
完全に透明になったな マーフィー氏(?)の主張が書いてあるのはここではなくて本なのでせめて読んでから論理展開してくれぃ ここはメモ帳ではないのだからな 第一法則
スーパーのレジに並ぶと、自分の並んだ列だけが一番時間がかかる
第二法則
隣の列が速そうだと並び直しても、次は並び直した方のレジが一番時間がかかる マーフィーの法則は知り合いの宗教狂いの専業主婦がはまってたな
なにか心の弱い人間を引きつける力があるのかも 「きのう何食べた?」(13)を読みました
江戸前風ばらちらし、食べたことがないので一度食べたい
鶏の水炊きバージョンアップも
うちの母がたまに作ってくれてた春巻もレシピが違うようなので母がこれ読んだらどう思うかなと思った マーフィーの法則ってひょっとしたらマーフィーの成功法則とは別物?
なんかマーフィーの成功法則の本てたーくさんあるようでどれを読んだらいいやら 大島弓子先生のコミックエッセイに「これってマーフィーの法則どっぷりじゃん」というモノローグがあったが
良い意味のことじゃないことはわかった 出所する度にまた覚醒剤で捕まるという「マーシーの法則」
今回はまだ法則通りに行ってないみたいで一安心してる 大島弓子懐かしいな
歩きタバコでカバンに穴あいちゃったりするやつかな
飼い猫が人型で(´-ω-`)
グーグーより前のマンガ好きだったな
グーグーは何冊か買って衰えとかを感じた… >>316
そのナイロンバッグに空いた穴からエスティローダーの口紅を落とすという災難つき
スレ違うけど私もエスティローダーのリップ欲しい 「ツーリング・EXP.Euro」(9)を読みました
河惣せんせいがISを恨んでてシリア難民を疎んじていることが読みとれる……
だからって主要キャラを簡単に殺さないでほしい
つーか主人公二人の色恋と社会情勢には何の関連もなくないか?
とファンでも文句が出てしまうのだった……。 わかったぞぉマーフィーの法則
ぐぐった
つまりこういうことだろ?
第1法則
猿も歩けば木に当たる
第2法則
当たりたいと思って歩いても当たらない
でもこれって、そもそも
猿も歩けば木に当たるとかそんなことは思い込みである
で済む話じゃないか?
わざわざ二段階に分ける意味が… >>316
サバ(飼い猫)をブラッシングしてノミを殺したら
ノミの呪いで次々と不運な目にあう日になったが
それは締め切りのプレッシャーからくるものだったというオチだった 漱石の「行人」読んでるけど
なかなか読み進められない
ここ数日調子が悪いんで中断したり
読んでも少しだけとかになってる >>320
そうそう
サバだった
名前出てこなかったや
フランス語だかだったかな 本とは無関係だけど
ちょうど、さっきノミの除去の駆除剤を飼い猫に滴下したところ
猫と他の猫が駆除剤を舐めないように
首に自分の身体を舐められないように襟巻みたいなのを付けてる
動きが不自由そうで可愛そうだが、あと3時間駆除剤が乾くまでそのまま
>>322
サバはたぶんサバ猫という柄の猫から来てると思う
サバトラ猫ともいう
ただ単にサバ(魚)に柄が似てるだけ
おフランスは無関係 >>323
コミックにたぶんフランス語のことも描いてあったと思うよ
フランス語知らないのに出てきたから(´・ω・`) なかなかうまくいかないけど、読書してるうちに自分も書きたくなったり、ほかの前向きなことができればいいなと思う。 >>323
大島先生のとこのサバはサバ猫ではなかった
なんか洋猫の雑種でサバのママは人間でいえばシャーロット・ランプリングのような美人猫で
サバの名前の由来はフランス語のほかにサバを読むのサバでもあると漫画に書いてあった
確かに背中にしま模様はあったようだが >>321
行人 最後の方が好きです
私も最近同じような状態です。その上つまみ食いが多いので、本の内容が混同してしまいます…orz 「死ぬか、気が違うか、宗教に入るか」
って三択はキツいです たしかになあ
昨日書いた宗教狂いの専業主婦はキリスト教の教会を渡り歩いてた信者だったんだけど、マーフィーの法則とキリスト教になにか共通点があるのかどうかは謎ではある
興味はないけど 「ぼくは地球と歌う 『ぼく地球』次世代編II」(3)を読みました
ヘンルーカという少女の正体はわからずじまい
木蓮さんの父親のロジオンてステキ。 なにかの機会に、「ああ、かわいそうだ」と感じることがある。
そのときの心を、ふだん平気で見過ごしていた事がらにまで広めたもの、それが仁である。
また、「絶対によくないことだ、やるまい」と決心することがある。
そのときの心を、いままで平気で行ってきた事がらにまで広めたもの、それが義である。
たとえば、「他人から軽んじられたくない」という気持ちを大切にし、自分にそれだけの実質的人格を
育ててゆくならば、行うことすべて義の道にかなうのである。
(孟子) チャックパラニュークのファイトクラブみたいな気持ちに良くなる。こんなクソ社会ぶっ壊せみたいな。 >>253
最近出た白水社のヒトラーの上下巻は良かったよ。ヒトラーを語る際ヒトラーのトリビアやナチスの悪虐非道ぶりばかりだが、なぜヒトラーはあれだけの権力を持ち得たのか時代背景などを詳細に記載してある。ちなみにヒトラー礼賛の本では全くない。歴史考察だな。 ファイトクラブは映画も原作も良かったな
ミステリー系は情報量の問題でどうしても映画の内容が薄くなるけど
ドライブとかアクション系で短いやつはむいてるんかね >>327
漱石に詳しくないので新潮文庫の漱石の文豪ナビの順序どおり読んでます
「坊っちゃん」、「三四郎」ときて、世間の評価の割には面白くないなと思ったのだけど
「それから」で面白いかもと思うようになり
「門」の主人公夫婦の過去の話が重い割には
主人公たちが普通に日常を送っているというリアリティが気に入って
すっかりはまりました
早く「行人」を読み終えて、遠い昔に読んだ「こころ」を読みたいです 漱石は短編も面白いよ
一夜、琴のそら音、、二百十日、文鳥など、知られざる名作がたくさんある
長編小説も全作読んだけど全作面白かった
「彼岸過迄」は特に好きな作品 >>336
そうなんですか
漱石は短編小説のイメージは無かったです
いつ読めるか分かりませんが
いずれ読んでみたいなあ 今から「行人」の続きを読みたいんだけど
集中しすぎて目が冴えて眠れなくなるので無理かも
贅沢な悩みですけどw 文豪ナビシリーズって、どの作品をどの順番で読むべきか書いてあるんですね
そういうのは無視して適当にひとつずつ読んでた
文豪ナビシリーズが出てる新潮文庫の作家の本を
でも何か参考にしながらじっくり読むのも悪くないですね >>339
ありがたいことに読むべき順番を書いてます
なぜありがたいかというと、私が「吾輩は猫である」を読もうとしたら
文語体でもないのに難しく感じられたからです
森鴎外の「舞姫」とか「うたかたの記」を読んだときは
そんなに難しく感じなかったので意外でした
なので読みやすい順番から読もうと思い文豪ナビを購入
文豪ナビを見るとやはり長編では「吾輩は猫である」が最後に読むようになってます 「吾輩は猫である」が難しいか?とたぶんこのスレの住民は
思われる人もいるでしょうが、全くの個人的な感想です 「聖☆おにいさん」(14)を読みました
りんごジュースを飲むと絡みづらくなるイエスってのが好きなギャグ
マックのノートパソコンを試しに使っても
りんごを食べたときみたいになるw 「行人」をさっき読み終えました
芥川の小説にも時々書いてあるのですが
江戸時代からの文化の流れを引き継いだまま
西欧文明をも受容しまった当時のインテリの苦悩は悲劇的ですね
私はインテリでは無いので、当時生きていてもそういう苦悩を抱えることは
ないと思いますけど >>341
あの小説、難解だと思いますよ〜
「トチメンボー」とか「メンチボー」とかのくだりで(……はぁ?)とか呆然としてしまったし >>344
パっとひと目読んだ感じだと難解に見えないです
文章も平易に見えるし
しかし読み始めると段々理解するのが難しくなっていくというのが
私の感想です
漱石の長編小説の最後に読むのが楽しみですね
いつになるか分かりませんがw 「野田ともうします。」(3)を読みました
野田さんみたいにしっかりしたかった……。 基本的に1回読んだ本は処分してしまうのだけど、
昔読んだ本を、改めて読むと
意外と楽しいな。
当時は解らなかったりしたことが、
自身の成長なのか、
新たな発見が有ったりして、別の本に思えたりする。 絶賛読み返し中です
あまりの内容の深さと濃密さにびっくり 「イタズラなKiss」(6)を読みました
恐怖の仕事が大変なファミレスのウェイトレス
やめとけ琴子、と思った
家事は得意だが仕事は苦手な女なんて今でもたくさんいると思うのだが
そうあることを許さない現代社会
過去のトラウマが頭をかけめぐりつらいです 「うちの3姉妹」(3)を読みました
子育てブログが元になった漫画と文章の本ですが
子育ては大変だということや私はこんな育てられ方はしていないということがわかります
作者は元幼稚園教諭なので子どもをどう育てるべきかの知識みたいなものがばっちりあるから違いますね 図書館に行く度に大量に本を借りてしまうので
本を運ぶ時、入れたバッグの持ち手が重くて痛い
図書館通い専用のリュックの購入を検討している
ゴツい本が7、8冊は入ってA4サイズのムックも入るようなリュックは有るだろうか >>353
そういうリュック持ってます
21年前にカバン屋で買いました
まだ持ってます
GTホーキンスの黒くてゴツいやつ
ゴツい本、A4サイズのムックがガンガン入ったものでした
最近そういうのは売ってるかどうか不明です 「銀の匙」(4)を読みました
ミステリーサークル、寮を脱走などなんか男子高校生っぽい無謀さのエピソードを読んでホッとした 「MAJOR」(1)を読みました
……こーいう、NHKのアニメを全部見ていた(たまたま)ため、
あらすじを全部知ってる漫画を最初から読むのは初めてのことなので新鮮です。 >>356
このスレでは漫画及び雑誌の話題も許容してもらってるんです
伝統的に
下手をすると映画、テレビドラマ、演劇の話題が混ざりこむこともある
メディアミックスということで >>354
レスありがとう 探してみます
とりあえずリュック初心者なので、安いのを一つ買って使ってみて、
使い勝手を見てもっといいのを検討しようかとも思ってます 「ナニワ金融道」とか「課長島耕作」とかが話題に挙がることはまず無い
勝手にそういう漫画の話題をすればとか言われそうだけど
自分は読書スレでは漫画の話はしない ……活字の本も読んではいるんですがなにぶん読書スピードが超スローペースなので
漫画を全面禁止にしたらスレが落ちますね 漫画も許容してるけど
漫画にばっかりなるのは困るね
ここは漫画スレではない 一日まで期限のポイントが1385もあるけど、なに買おうかな〜。 仕事せずに一日中本読んでいたいと思うけれど、
実際仕事しなかったら他のことで時間を使っちゃうだろうし、
限られた時間を使うほうがいいな、と思った今日このごろ。 天気の良い日に、外に出て運動して、
帰宅して読書して、夕方から少しばかりの安い酒を飲むのが唯一の楽しみ。
読んだ本が良い本なら尚のことよし。 >>362
試しに三日間書き込みやめて検証してみたら?
本当にスレが落ちるかどうか >>371
書き込みが少ないときでも
1日に何個かは漫画以外の書き込みもあるにはあるから
3日間くらい試してみれば良いかも
落ちればまた立て直して、今度は漫画可にすればいいし >>367
非常にうらやましい
少し足せば文庫でなくて単行本が楽に買える 漱石の「門」は大好き。
あの風通しの悪い夫婦の存在と
日常性の中の非日常性
非日常性に垣間見える日常性
出てくる北鎌倉の臨済宗円覚寺は漱石が実際に参禅していた門をくづったお寺だ
考案を重視する禅風の寺で
「あなたの両親が生まれる前に、あなたは何処に存在していましたか?」と
尋ねられた。
漱石は徹底できず印可(合格)をもらえず門から俗世の世界へ戻る
さて、皆さんは上の考案について、どう考えます?
アニメが好きな方でしたら「千と千尋の神隠し」を思い浮かべる方も多いでしょう うぶめの夏図書館で借りて読んでる
京極夏彦はすごいなあ >>371
過去に私がずっと書き込まないでいたら
(あと2時間遅かったらスレ落ちてた、やっべー)
ってことがありましてね 京極堂ってまだ書いてるのかなあ
暇な時代に図書館で分厚いの次から次へと借りて読んでたな
今はスマホやら加齢やらでとにかく目が疲れる
みんな若いのかな
ボチボチ積ん読よもうかなあ >>374
「門」は主人公が禅寺に行ったのが唐突な感じが感じがして、小説のバランスがおかしくなってる気はするけど、漱石の禅に対する考え方が垣間見れるので面白かったな >>376
落ちたらまた立てればいい
この今のスレは違うけど何回か私が立ててるし
3日間で落ちたら私が責任を持って立て直しますよ >>373
毎月ソフトバンクから貰ってる500ポイントで欲しいのは買ってるし、
ハードカバーは普通に買ってるので、なにに使おうか迷ってるw
今月中に500ポイント貰えたら、足して1900になるので、なんでも買える! >>380
ハードカバーを普通に買ってるのか・・・
私は貧乏人なんで(というか買う本が多すぎるから)、買うのは文庫と新書が中心
ハードカバーは書店でいいのを見つけてもその場で衝動買いできないのが辛い
>>381
了解しました 何年かぶりに村上春樹の
「色彩を持たない多崎つくると 彼の巡礼の年」を読んだ
再読、三読っていいもんだな
数年前の村上春樹の「コミットメントとデタッチメント」発言
この作品だけは村上春樹の小説としては異色なランドスケープを呈するけれども
読者を旅に連れ出しコミットメントもデタッチメントも
主観も客観も通り越して遷うリレーションシップを眺めさせてくれた
村上春樹と同時代に生きていられて本当に良かった
だって、まだ村上春樹は生きてるんだよ
過去の人じゃ無いんだよ な >>374
>漱石は徹底できず
これは少し違うかと思うよ、それはあくまで「宗助」だろう
漱石自身も実際に門をくぐってみたのは事実だが、それは作家として材料集めという側面が少なからずあった
そもそもを言ってしまえば、当時の漱石にはそんな初歩的な禅問答に勢い込んで参加するような衒気はなかった
漱石には漱石なりの生や死についての考えや思想があったことは漱石の漢詩や随筆などを読めばわかるが、
しかしそれは漱石自身が言ってるように、俗世で生きるに於いての息抜きーー趣味にしかなり得ないものだった >>384
いやいや、と言うべきか。そうだよ、と言うべきか。
「門」の主人公の話じゃなくて作家・漱石の参禅についての話だよ。
実際に円覚寺の横田老師からお聞きした話や(私も漱石に憧れて土日参禅会に参加した)
大森曹玄師や鈴木大拙さん、松原泰道老師の本を読んで知った知識だけで語ったんだ
伝聞で語ることの限界と不可知性は重々承知している
どうでも良いけど私は宗教には関わらない事を信条としている
それなのに禅寺へ?
実際に禅寺で参禅をしてみて、なぜ臨済宗に明治以降のインテリ達が魅了されたかが分かったような気がする
種明かしをすれば仏罰があたって眉毛が無くなると言われるが、やっぱり書かせてくれ
臨済宗円覚寺派は仏教を徹底的に突き詰めて、最後は仏教を捨てろ!
というのが最終奥義。私の指導僧は何度も口角泡を飛ばし励ました
「門より入れ!努めて悟れ!そして努めて悟りを捨てよ!門から出て行け!悟りよ幸あれ!」
関係無い事を書いたような気もするが、こんな実体験を持つからこそ
私は漱石の「門」が好きなのかもしれない なぜだか分からないけど、インテリや政治家や経営者とか社会的地位の高い人ほど座禅をしに禅寺に行く人が多い気がする
昔は武士が禅僧に教えを請い、禅宗を保護してように何か社会的指導層を惹きつけるものがあるのかもしれない 戦国武将も幼少期には寺に預けられナントカ禅師とかに師事して寺で守り役の少年とともに学んだりしてたんだった >>387
武士と禅の関わりが深い
と言うより武士が存在しなければ、禅宗がここまで発展してなかった
京都五山、鎌倉五山も鎌倉、室町両幕府が格付けし保護しました
江戸時代でも三代将軍家光が沢庵和尚に師事していたのは有名ですね
上で明治以降のインテリ達が魅了されたと書いておられる人がいますが
鎌倉時代から江戸時代に至るまで、ずっと日本の支配者層である武士は
禅宗に魅了されてきた
その流れを汲んでおそらく漱石等の社会の上流階級であるインテリも禅宗に
魅了されたのではないかと勝手に想像してる
まあ、禅宗は奥深いし私は禅宗に関しては疎いので妄想の類ですけどねw ブッダの言葉読み途中。
本だとやっぱり対面とは違って、個人の状況も分からないし一方的に示す所が偉そうに感じたり反対する所もあって、
どう読むのがいいのかなっていう難しさを感じてる。一回はサラっとでも読んじゃわないと自分の中でも話にならないかも。
昔の動画で宮台真司と宮崎哲也が一番良かった本の話で「文語訳聖書いいよね〜」と言い合ってて、
それでネットで聖書とかコーランとか調べるだけはしてたけど、何故か啓典でもないブッダの方を買っちゃった。 「子どもブッダのことば」とかいう本も出ている
齋藤孝せんせいバイアスのかかった子ども向けにした本は読みたくないな
(いまさらもう遅い!)と思わせられること間違いなしだし 親が仏教系の宗教やってて生まれた時から自分も入ってて、
中学になる前に反発して脱会。仏教的な教えにはまだ心理的な蟠りがあるから気を付けないといけないんですよね。
嫌でも良くても仏教的なものが染みついている人日本に意外と多いと思う。 江戸時代に寺請制度というものができて
日本人は皆、寺の墓に葬られないといけなくなった
その名残りもあり檀家制度というものが根強く残っている
そういうこともあって近所の寺の宗派の考え方が生活の基本になる
だからブッダがおおもとなんだろうけど
私の場合、道元さまのことから学ばなくてはならない
「道元の冒険」という本持ってますがこれは戯曲で、テレビで舞台版を見たけど抱腹絶倒の喜劇だったw 「ブッダの言葉」ってスッタニパータの方かな?
ダンマパダの方かな?
なんか凄い流れになって来たぞ。宗教じゃ無くて哲学的な意味で。
上で脱会された。と書かれていた方。もしかしたら私と同じかな?
私は生まれた時から三世だった。宗教的信条が何たるかも分からないのにね。
あくまで主観だが、かなり可笑しな文化圏で育てられた。様々な異形な心情の持ち主を観察した。
私が読書好きになったのも巨大新興宗教団体エヴァンゲリズムから逃避する為だった。
どこの団体かは言わないようにしよう。私達は既に脱会したのだから。
私達は「読書」という大いなる心の慰めを得たのだから。 ツァラトゥストラかく語り
新訳を読み始めた。
神は死んだw >>395
ウィキペディアによると岩波文庫の「ブッダのことば」はスッタニパータのことらしいですね 「漫画はお呼びじゃない」とのことだけど
歴史漫画、文学的漫画、図書館が舞台の漫画、読書がテーマの漫画もあるので大目に見てほしい 漫画容認派(えらそうだが)の自分でも
少女漫画の話題ばっかりになると辟易する
それと「漫画はお呼びじゃない」という人が結構多いのが意外だった >>395さんが言及されてる「ブッダの言葉」
私は岩波文庫のやつしか知らないけど
あれはサンスクリット語から直接訳したものなのかな
仏教について書いた本を読もうとすると、日本の仏教をすっ飛ばして
原始仏教やチベット仏教について書いた本が目立つ
池上彰氏の「池上彰と考える仏教って何ですか?」でも
後半はダライ・ラマとの対談だったし
日本仏教はこのまま緩やかに衰退していくのかも 岩波から出ているのは中村元 元東大名誉教授が世界初
パーリ語さらにマガダ語から直接日本語に翻訳された
実は 中村先生のこれらの本は日本の多くの宗教団体にとって都合が悪かった
サンスクリットや漢語と違い釈尊ゴータマシッダールタの哲学の真が見えるからだ
日本の多くの仏教が実はゴータマの語っていた事と違っていたというのがバレてしまうからだ。
三世として所属していた某団体は、徹底して原始仏教に目を向けさせないよう統制をしていた。
「末法の世には釈尊の仏法は通用しない!」とか訳の分からない理由でw
釈尊否定したら、それはもう仏教団体じゃ無いじゃ ないかw
原始仏教に興味があるなら、ダンマパダと
サンユッタニカーヤと
マハーパリニッバーナもいつか読んで頂きたい。
お釈迦さんって、目の前の国政や隣国との戦争でメンヘラになり
家族を捨て逃亡した 超絶回避性障害のダメダメなメンヘラ男だった。
そんな弱い人間が挫折 の観察を徹底した結果、全ての 人間の心が癒される哲学を得る
という中々示唆に逃亡に富む展開で面白いよ
パーリ語経典は全て直接の弟子達が葉っぱの裏に書いたメモを編纂したという形だよ 間違い)
という中々示唆に逃亡に富む展開で面白いよ
訂正)
という中々、示唆に富む展開で面白いよ >>401
なるほど
しかしサンスクリット語を直接日本語に訳すのも大変なのに
パーリ語(初めて聞いたのでググってみたw)から直接日本語に翻訳とはね
すごい人がいたもんだ
1958年初版らしいから、多分ここから原始仏教が一般の人々に
知られるようになったんだろうなあ
密教や鎌倉仏教、禅宗に興味のある私は当分原始仏教の本は
たぶん読むことはないけど>>401さんの情報はありがたい
パーリ語ね
勉強になったわ 萩本欽一さんが大学の仏教学部の社会人入試を受けたときは受験科目は英語と小論文と面接で
小論文の問題は「釈尊の教えについて述べよ」というざっくりしたもんだったのでびっくりしたもんでしたw
欽ちゃんはその難題に対し川に棲む小ガニのハサミについての文章を書きつづって見事合格
問題もむずかしいが回答もむずかしくてどっちもわからないなとテレビを見て思った >>404
禅問答みたいだなと思ったら
駒沢大学は禅宗の大学らしい
知らなかったなあ あれ、「釈尊の教え」ではなく「釈尊」について述べよ、だったかな
欽ちゃんは「釈尊=川に棲む小ガニ」で
ハサミを動かしながら水の中でもがく姿こそが釈尊と同じなのだ、と言おうとしてるんだったかも 古典部シリーズ「いまさら翼といわれても」読みました
古典部の仲間が事件に絡むと、静かに火がつく奉太郎やっぱいいなって思いました。
その表現が特に好きで、冷やし中華と中華そばを対比させて、自分に火がついてることを遠回しに表現するところが最高でした
個人的には古典部シリーズのなかで1.2を争うくらい好きな単行本になりました 400ページ弱あったはずですが、面白すぎて3時間足らずで読み終えました
アニメ化もされた「連峰は晴れているか」が収録されていたのは少し残念でした(笑) >>399
そんなに少女漫画が疎まれてたとは知らなかったです
BL漫画や乙女ゲーはたしなまないので
理解できないジャンルの話を延々されるのがいやだということはわかるんですがね
ワンピースのキャラのことを言われても何のことだかまるでわからないし >>409
少女漫画の話を延々としてて、理解できないのが嫌だったかも
しかし、自分が興味のないジャンルを否定するのはわがまますぎるので話を合わせようとはしてた
しかし手塚治虫文化賞を取った少女漫画の話をしてた人に、手塚治虫の漫画の話をしたら「わたしは手塚漫画そのものには興味ないから」と言い放たれてムカついたことはある
私はそれまでは少女漫画を名指しで興味ないとか言い放ったことはないし、できるだけ他の人の趣味は尊重しようと思ってたけど考えを変えた
「わたしは手塚漫画には興味がない」と言った人は少女漫画好きな人の一部だけど、少女漫画を話す人に対するイメージは最悪にはなった 休みの日なのでドトールかマクドで読書してきやぁす! >>410
「私は手塚先生のファンではない」とは言いましたが
「私は手塚漫画には興味がない」なんて言ってませんよ。 別に「少女漫画には興味がない」って男の人が言っても痛くもかゆくもないですよ 「少女漫画について語り合いましょう」スレでも作っとけ >>414
すぐ落ちるのが目に見えるようですね
少女漫画板があるので要りませんね それとも私「手塚漫画そのものには興味がないから」なんて言いましたっけ?
言ったのだとしたらすみません
読みたい気持ちはあるし「ブラック・ジャック」は全巻持ってるんですが
その他の主要作品に触れる機会がなくて
そういう意味でそんなに熱心なファンでないのでそう書いてしまったかもしれません
すみませんでした イノサンrouge二巻とジョジョリオン九巻読み終えた。
一旦煙草吸って、村上春樹ちゃんの短編集の続き読む。 薬の副作用で体調が悪く3日くらいひきこもってる
吐き気とかダルさとか副作用はあるくせに活字は読めるという変な状況
それでひきこもって読書してる ドトールで春樹の短編集を半分近く読んだので、帰宅します。 漫画はお呼びじゃない、漫画の話をするな、
少女漫画の話をする人が憎いと言われて
羽を半分もがれた鳥の気分 漫画ばっかじゃあれだけど漫画もいいじゃんねえ
大島弓子先生のコミックのこと書き込みしたんだけど、あんまりよくなかったか
読んでる人がいて懐かしかったよ
まあ漫画は控えるか… 一般的に「読書」には「漫画」は半分含まれるって感じだからねぇ そればっかりになると俺は読書スレとしてはどうかなと思うにょ たまにあるくらいならまったく問題ないけど >>420
あと、そこまでは誰も言ってないと思うよ(笑)膨らませると辛くなるよ 一時間以上かけて、本棚Aと本棚Bの場所を変えて、中身を入れ替えた。
汗みどろ! >>423
そうですけど
少女漫画に興味ないのに話を合わせてあげたのに「手塚漫画には興味ない」と言われてムカつき
少女漫画を話す人の印象が最悪になった、って
1人に「興味ない」と言われただけでムカつき
少女漫画が逆恨みされて
手塚先生って神様ですもんね
「興味ない」と言っただけでここまで根に持たれるとは
私が若い頃神格化していた大好きな漫画家さんがいたんだけどその人の漫画は世間では
「頭の悪い小学生に人気の漫画」という評価だったのでずいぶん辛酸をなめたのに
1人の人間に「興味ない」と言われただけでムカつくとか
ずいぶん手塚先生って偉いんですね
神様ですもんね
批判なんてもってのほかなら「興味ない」っていう失言すら許されないわけだ よく話が見えないけど
おそらく漫画がどうこうって問題じゃあなくて
私がいないとスレが落ちますよ
という態度からくる書き込みに何様感が醸しでてるから
ターゲットになっているだけなのではあ >>425
「手塚治虫文化賞を取った少女漫画の話」というのはあなたから始めたの?
だとしたら「手塚治虫文化賞を取った少女漫画家」に対しても
>ずいぶん手塚先生って偉いんですね
>神様ですもんね
と言うのは失礼だと思うけどな しばらく漫画に関する書き込みは控えますから勘弁してください。。。
頭痛がして疲れてますので
手塚治虫先生の偉大さがわからない私の頭の悪さが全て悪いです
ごめんなさい 三津田信三の厭魅の如き憑くもの読んでます
首無の如き祟るものは読んだことがあります
ホラーとミステリの中間のような世界観が面白いです
謎がすべて解けるわけではない、
合理的な説明で片付けられないことが残るのがこの作者の特徴だと思います 美容院で出されるバナナ型クッション、あまりに読書しやすいんで自分で買って使ってみました
最高に捗りますよ! >>428
話題を変えても態度のでかさは変わらんだろ というか明らかに病状が悪いみたいだから
ゆっくり養生したほうがいいと思う
態度がでかいのはたぶんこのスレに依存しすぎてるからだろうね
このスレも2ちゃんにある普通のスレの1つと割り切れればいいけど
病状が悪そうだから無理か まあこのスレが落ちたら規制を受けてない限りは
スレを立て直すつもりだから安心してとしか言いようがないか 「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」(大塚久雄訳 岩波文庫)の本文を読み終わって訳者あとがきを読んでます
「難解」とか率直に書いてある 宗教社会学は社会学のマスターで、本物の大物の社会学者は大抵宗教の研究をしてる。
と、(また)大澤真幸の「憎悪と愛の哲学」には書いてありますね。
大学が社会学なので、もっと色んな社会学者の本を読みたい気もするんだけど、そんなに真面目に勉強してないし、好きな人の本に片寄っちゃいます。
社会改革を言う人はいるけど、根本からの革命を希望してるような所が面白いんですよね。
ただ抽象的で、具体的にはどう落とし込むのかは現実の経験を沢山してる人じゃないと思いつかないような気もする。
小さな事でも発見できればいいんだけど。リベラル的で賛成という訳でもないのだけど。 >>437
へえ、そうだったんですか
社会学って範囲が広くてなかなかわかりにくいですね >>424
本棚の場所変え、中身入れ替えお疲れさまです!
私は中身を入れ替えたり配列を変えたりするのがとても好きです。
作家順に並べたり、○○派で固めたり、独断と偏見で選別したり
これだけで一日を過ごせます! >>437
その本読みましたよ
哲学は無くても理念はある、という社会病理は古今東西を問わず散見されますけど
一番危険なのは哲学も理念も無い人たちでしょうね。
それさえも多くの人は気づかない。
ここはメンヘル板だから、あえて書かせてもらうと
「狂人とは理性を失った人では無い。理性以外の全てを失った人だ」
というG、K、チェスタトンの言葉が好きです。 >>440
私も児童文学棚とか近代日本文学棚とか作ってます 私は本棚に収まらないくらい
本が有るので、整理とか無理だ。
奥に有る本は取れないしw
そもそも生活に支障が出てる >>444
自分は、もういいってやつは段ボールに入れてロフトに上げてる。 大きな書庫が有ればいいのにな。
たくさんの本を読み、たくさんの本を捨てた。
その時その時の自分なりの判断と納得で取捨選択したつもりだった。
「こんな下らない本は、もう読まないだろう」と切り捨てた筈なのに
何故だろう?そんな本に限って、たまらなく再読してみたくなる。
もしかしたらアノ本こそは自分にとっての座右の書となるべき本ではなかったのか?と
そんな後悔をする一期一会の書。何故手元に置いておかなったんだろう?
本は人間と似ている。
いつでも過去の友人に会いに行ける。そんな
大きな村が在ればいいのにな。 プロ倫は難解だよね
ウェーバーよりデュルケムの方が好きgsんs そういえば子供の時に
何故お金には
In God WeTrust
と書いてあるのか?と大人達に聞き回っていた事を思い出した。(グリーンポイント@ブルックリン)
プロ倫は自分の中ではミシェルフーコー的眼差しで認識しようとしている。 仕事帰りに地元の丸善に寄って来た
高くて買えなかったけど、久々に歴史の専門書コーナーに行って
パラパラとめくってみるだけでも至福のひとときだった
7000円とか大学が出版してる本が結構高い
発行部数が少ないから仕方ないよね >>439
私もよく分からないですね、ほんと。
そこに人間の関係があれば社会学にはなり得て、なんとなく有名な人のやってるものなら認められそうだなぁくらいの素人です。
>>441
間もないこの時期に読んだなんて真幸的にやりますね。
東浩紀との対談番組で「(私は)愛されなかったのかなぁ、私よりもっと生き辛い人の為に本を書いてるつもりなんですね」
と言ってて、目の前の他者でも未来の他者でも、偶然にも人同士が連帯してしまう性善性のようなものを信じてるのかなぁ、なんて思ってます。(東浩紀も混ざってるかもだけど)
でも宗教でなく、連帯や宗教心のようなものが可能なのかとか複雑ですよね。まぁなんか分からないままを楽しんでます。 >>441
狂人には理性だけがあるということですか
そんな人間は怖いなと思う
まあ私も頭おかしいけど昨日は本に救われました
その読んだ部分を読書ノートに書きとめようと思います そこは、少し詳しく知りたいとは思いました・・
理性以外の全てを失うと言葉通りに受け止めたら、そういう人はほぼいないだろうから、
なにか象徴的なものの事なんだと勝手に思ったんだけど、G、K、チェスタトン氏を知らないので。 >>452 目の前の他者でも未来の他者でも、偶然にも
人同士が連帯してしまう性善性のようなものを信じてるのかなぁ、なんて思ってます。
(東浩紀も混ざってるかもだけど
「共感ゲームにコミットする」事が資本主義ラットレースの参加資格だと言いますけど
(勝ち負けは関係なく)
人間にはもっと根源的なコミットメント、つまり人間とは何かにコミットしなければ
生きていけない者なのでは無いでしょうか?
それは宗教以外もです。というか宗教以外の何かにコミットする人が大多数なんでしょうけど。
何か上手く書けなくて申し訳ない。
映画好きの方で興味がありましたらデニーロとショーンペンが出演している【方の】
「俺たちは天使じゃない」という映画を観てもらえれば嬉しいな。
脱獄し神父を襲い、神父になりすましたショーンペンが無理矢理聴衆の前で「良い話」を
しなければならない状況になります。
ショーンペンは無学で粗野な犯罪者です。しかし彼の口から無意識に(略すと)
「人間なんて皆弱い。何かにコミットしなけりゃいけない人も居る。それが宗教でも良いじゃないか」
聴衆は大歓声。中には涙を浮かべる老人達も、、、 >>457
自己のアイデンティティを必要とする人間性ってありますよね。
肉体面だけじゃなく精神的にも、自己に根拠を与えるような大きな意味での宗教もそれぞれの社会も、生きる為に必要とするものだと思います。
ただそれによる排除や死がある事も事実なので、
大澤真幸自身の言う連帯は難しいんですけど、共感競争の意図ではなくて、
弱さ、苦しみでの連帯というか、ちょっとイメージ上の左翼っぽくなっちゃうけど、固定されない連帯だと思うんですね。
でもそれでどうやってアイデンティティ持つんだとかいうの一つ考えても、簡単には答えられないし。
結局人は競争するものなら、おっしゃる共感競争にもね・・・
いえ、彼自身はもっと沢山考えてるんですけど、一緒にね(笑)
455、456さん、紹介ありがとうございます。アマゾンの感想だけだけど、見たらほんのちょっとわかりました。 期間限定ポイントの使い道がないから、ハードカバーポチった。
1500円也。 「淋しいのはアンタだけじゃない」(3)を読みました ドトールで読書してきました
ジャーマンドッグとハニーカフェオレの組み合わせは素晴らしい
読書がはかどっていい感じだった 40代適当ビジネスニュース報道プロ級世代新社屋TRUMPTOWER左遷「仏」40代監視カメラ使用コンプライアンス速報駐車場 (入社拒否
トランプジョーカー切り(創価大学消防庁コストカットアイドルマスターパイナップル株式会社)30代好評人気連載漫画「ヒカルの碁スキンケア」
NHKトランプ大統領ニュース(ヤフージャパン上院社員特別生活費支給旅行沖縄汚染水スキンケアテレビ東京ギャンブル依存症顧問職員稲田籠池豊田
40代社会人集団ストーカー対策ーhondasouichirouー 横浜フィリピンチリスペイン上西ツイスタードライブブローウイングファイヤーシュート豊洲
中国建築歌富裕層息子カジノ通い連日連夜オールTRUMPパーティー(反日飛行機雲農薬散布マスク女問題)駅内マスクオンNACNN向け原文ママニュース 読みました報告、だけじゃ無く
どんな感じの本かも書いてもらえると嬉しいな
独善的で良いから >>463
「寂しいのはアンタだけじゃない」は、身内や知り合いに難聴や聾唖の人がいる人皆んなに読んで欲しいシリアスな「聴覚障害の世界」を描いたドキュメンタリー漫画です
勉強になることが多かった
でも売れなかったため3巻で完結
もっと掘り下げることや反響などで続編を描いてほしいと思いました >>463
たぶん誰も知らない本だから書かなかったんだ
なにしろ絶版してる本なので…
あえて書くと桂小五郎を主人公としたら、やたらと長い本
いちおう小説ということになっているけど、時代考証がやたらと細かく史料批判もしっかりとした学術本に近い内容
仏文学者で分野違いだけど、学者が歴史小説を書くとこうなるという歴史の知識が無い人にはやさしくない本
だから売れずに絶版になってるんだろうな バウマンの「社会学の考え方」読みました。
次はガーゲンの本を再読する予定。 タイトルは「醒めた炎」
中公文庫で500ページ越えの本が4冊
作者の村松剛さん自体は有名な方のようです 源一郎先生の書評本と、春樹ちゃんの初期短編集読み終わりそう〜。 来月、「葉隠」が現代語訳で上・中・下の上が発売されるけど
文庫本のくせに1728円もする
これを全部そろえたら結構な出費になる
しかし元からある岩波文庫のほうは註だけなので
買おうか悩む >>465-464
解説ありがとう。心のウィッシュリストに入れておいたよ。
どんな内容なのか、どんな感想なのか、何でも良いから一言添えてもらうとさ
ここを見ている幾人かは、このスレを見たかいもあるって思えるんじゃ無いかと思ってさ。
そういう小さな書き込みが誰かの食指の初期衝動にもなる可能性もあるしさ。
読書好きの人間は常に、何処に面白い本が在るのか?知らないジャンルに入るキッカケは無いか?
とお腹を空かせて待っている人が大方だと思うんだよね。
あ!一人例外がいた。高校時代の漢文の先生は、漢詩しか読まなかったな。それも恐ろしい程の読書百遍。 >>470
それって講談社?光文社?
ジムジャームッシュ監督の「ゴースト・ドッグ」っていう映画見た事あります?
いやね
岩波版の「葉隠」読んだ人がこの映画見ると意見が物凄く分かれる面白い映画で
ちょいと聞いてみたかっただけです。
最終章の In Kamigata area ,,,
の部分が大好きなんだけど、読書じゃなくて映画の話になってしまうので。おしまい。 >>472
筑摩書房のちくま学芸文庫だよ
映画は見たこと無いです
しかしなんで最終章が上方地区なのかは気になる所 上方地方のエピソードは映画の方のエピソードでした。誤解させてしまい申し訳ございません。
草に隠れ、草に沈む。
最近、三島由紀夫ブーム再来の様相を呈していたので
光文社から遂に未発表部分収録?とか微かに期待してました。
あと、コミックスの事で書き込みを遠慮しているとの書き込みが在りましたが
コミックスの世界も幅が広い。簡単なプロットや感想を添えて書き込んでいただければ
コミックス・アレルギーの読書人にとっても食わず嫌いというか新しい刺激を得られる
きっかけになるかも知れませんね >>474
いえいえ
映画の方のエピソードだとは分かってたのですが
書き方が私の書き方が悪かったです
映画の話はおしまいって書いてるのに
三島の「葉隠入門」は持ってるんだけど
すっかり内容を忘れてるなあ
また再読しようかな
三島は小説の方は影響を受けすぎて
情緒不安定を悪化させたことがあるので読むのには勇気が必要
影響をモロに受ける作品と素直に楽しめる作品とに分かれる
ただ影響を多大に与えるのは芸術としては、たとえ悪い影響であっても
それだけ作品の持つ力が強いということだと思うので
やはり三島はすごいなあと凡人の俺は思う 三島の作品の影響力というか、言葉の力、文体の巧みさは凄いですよね。
私も魅了されつつ毒気にあてられた一時期があります。
三島由紀夫と中村真一郎は私にとっては取り扱い注意作家なんです。
あと中島義道先生も要注意かなw >>476
中島義道先生は本の内容だけでなくて
普段、生活してるときもあんな感じなのかな
まあ学者としてはそれでも生きてはいけるけど
一般人は真似したら世間から放り出されますw あまりに文芸的なの講談社文芸文庫、欲しいけど高いなぁ。 講談社文芸文庫、学術文庫、ちくま学芸文庫は
売れそうもない文庫を出版してくれるので
ありがたいが、少ししか売れないために値段が高い
出版してくれるだけでもありがたいけど
学者でもなんでもない庶民には厳しいお値段 >>481
聞いたことない出版社から復刻されるハードカバーなんて、
普通サイズで倍の値段だったりするし、
その三つの文庫もまぁしゃあないよね。
ブックオフで百円で見かけると即買いしちゃうw >>482
そうですね
聞いたことない出版社から復刻されるハードカバーは
本当にマニアしか買わず、下手をしたら一部の書店しか置いてなかったりする
そういえばブックオフでその3つの文庫は100円コーナーでたまに見るなあw 講談社文芸文庫は買ったことがないけど
装丁はおしゃれでセンスが良いので好き 文芸文庫は紙の質もいいねw
光文社古典新訳文庫も質がいい。
>>483
状態がいいの多いしねw 旅先でもブックオフに行ってしまうが
結構良いのがあったりなかったり ブックオフも店によって特色あるよね。
大学とか近くにあると、学術の良書多くて重宝する。 帰宅したら、高橋弘希先生の朝顔の日が届いていました。 >>489
めっちゃ面白くてすぐ読み終えたよ。
次は池袋ウエストゲートパークの最新刊買ったままだからそれ読む。 カバーみんなどうしてる?
邪魔だから剥いで保管してるけど本棚がモノトーンになってきてなんかこうつまんない 引きこもり貧乏人で、普段は図書館で借りて読んでいる。
図書館で借りた本が自分の病気の成り立ちの真意を突いた本だった。
「反省させると犯罪者になります/岡本茂樹著」
出先のブックオフで探してみたが、置いていなかった。
店内で気になった本の中で「ひきこもり・ニートが幸せになるたった一つの方法/伊藤秀成著」
に書いてある株式投資で働かずにお金を増やす方法の「証券会社担当者の話を聞くな」には
自分が知らず知らずのうちにやっていたことと著者の意見が一致していたので
非常に興味深かった。 母の友人が著名な作家の奥さんで、世田谷から逗子へ引っ越す時に手伝った。
大きな書庫が有ったのだが全てカバーを外してあった。
子供の文学崇拝からの行動原理だろうか、それ以降真似をしてカバーを外すようになった。
文庫本もクルッと丸めてジーンズの後ろポケットに突っ込んだり。
自分なりの偉人崇拝が今でも続いている。
現在、読書人が集まるカフェでカバーも帯も付いている綺麗な本を持って来る人がいる。
私は小説家になりたかったのではなく、小説を読み続ける人になりたかった事に気づかされる。 カバー邪魔じゃん 特にハードカバー めくるたびズレてうざい 合皮のブックカバー使うから、カバーはそのままだな。
帯も。 >>467
私も帯は邪魔だと思う
カバーは別に気にならないからそのまま ハードカバーは確かに邪魔になりそう
ハードカバーを買わないので忘れていた ハードカバー用の合皮のカバーすごくいいよ。
文庫サイズ、新書サイズ、ハードカバーサイズ持ってるけど、汚れない折れない色つかないでかなり使える。 図書館で借りた本も、買った本も丸ごと紙カバーする。
丸ごとカバーすれば、汚れにくいし外れてイラっとすることもない。
ハードカバーや帯は、中古で売る際にキレイな状態であると安くなりにくい。
紙カバーのメリットは、人目がある場所で読んでも何を読んでいるのか一見して分からない点。
読んでいる本の内容とか、他人に聞かれて答えるのも面倒だし。 >>494
>その著者の意見って、どんな感じだったの?
「証券会社担当者の話を聞くな」とか、「毎日チャートで値動きを見るな」、
「買って長期保有で良い」など。
個人的には、株式投資のリスクを減らすには
東証1部の優良企業の株をコツコツ買って長期保有、配当や優待で楽しむのが一番。 ブックオフでいいのゲットしたんで、ドトールで読書します。 >>492
愛と幻想のファシズムとかカバーとってもカバーと同じ絵がカラー印刷されてる本を探すんだ
有名画家やイラストレーターを採用してる本は意外とカバー下もカラフルだったりする
あと皮装本とか蝋引き紙をつけてた時代の本は最初からカバーついてないかついてても透明だね
現代でも箱入りのハードカバーはカバーついてないものが多いよ うほほほーい。
ジーンジェネシス2.0の結果が出たよ。2017年9月13日に返送してから、10月3日に結果出た。
Y染色体ハプロはOで、ミトコンドリアハプロはDなのは一緒。別に日本深層心理学協会が偽物と入れ替えてることはなさそうだ。
29800円。
細かい検査報告は、ほとんどの検査結果が普通。
筋力、普通。
握力、普通。
頭の良さも、普通で、まあ、どちらかといえば頭はいい方。遺伝的に。
反射神経だけ抜群に高い。中学生の時、二年生でレギュラーになって先輩に勝ったキーパーの実力は本当だったようだ。
気にしていた座高も、普通で、学年一座高が高かったおれはやっぱり、小学生の時に腹筋のやりすぎか?
精子について、精液の量は多く、無精子病になりやすかった。若い頃、オナニストで三十歳から精液少ないおれは遺伝か。
小学生の時に大腸ポリープになったが、大腸がんのリスクは極めて高かった。
あと、糖尿病にはなりやすい。
肥満傾向にはない。
アル中になりやすく、
いっちばん笑ったのが、心因性後天的ストレス障害に極めてなりやすかったこと。おれ、心的外傷を気にするのは遺伝だあ。
あとは普通だねえ。 東日本大震災後文学論っていう本が面白そうだった。
なにより、高橋源一郎論があって、家でゆっくり読みたいなと思ったわ。 理系おすすめ本。
これを全部やると、東大模試で数学偏差値80いくらしい。理三はもっと上だけどね。
東京工業大学数学入試問題50年―昭和41年(1966)~平成27年(2015) 聖文新社 全部やる の定義がよくわからん こなすだけでいい訳はないだろうし 高橋源一郎はないわぁ
文学かぶれのただの爺さんやん >>509
うん、大好きです。ラジオも録音して聴いてます。 >>512
文学っていうより“テキスト”学って感じがする。
バーセルミやブローティガンが好きなら良いだろうけど 代表作が一般人に知られてない作家ではあるね
俺も知らないしw 優雅で感傷的な日本野球って作品は当時もてはやされたっけな
ポストモダン文学全盛のころだ ここで源ちゃんの話してるの自分だけだわ。
今日はブックオフで、「あの日」からぼくが考えている「正しさ」について、を買ったよ。
なんとなくエッセイ棚みたらあったね。 源一郎は競馬のイメージしかないけど、
もう、競馬止めたのかな?
奥さんとあんなにオシドリだったのにな。 私も源一郎は何か、、、何か遠すぎて実感が湧かない作家なんだけど
ポストモダン、ニューアカ時代のサブカル系という認識でいいのかな? >>518
ラジオによると、「行きたいけど行く暇がない!」らしいw やっと星新一をコンプした 長かった
ネットオフ・アマゾン1円本・近くのリアルブックオフ・ボロボロの駿河屋本などで激安で済んだ
エッセイなども読んだばっかでタイムリーなんで、誰か語れる人が居るとイイなぁ 星新一と言えば古いアメリカ合衆国の一コマ漫画を編集し
それらに対して面白いエッセイが書いてある本あったよね?
あれ、もう一度読みたいな >>523
進化した猿たち全3巻やね、今は絶版でプレミヤ付いても良い筈なのにブックオフで100円だった
小さいヤシの木がある無人島1コマが風刺が効いててええね 春樹ちゃんの中国行きの〜をそろそろ読み終える。
池袋ウエストゲートパーク最新刊、やっぱり面白い。 >>524
そうだ、思いだした。確か祖母の書庫にあったはず。
無人島に三人の男。
一人だけタキシードを着て櫛を使って整髪している。I、W、ハーパーみたいに。
それを髪ぼうぼうで髭ズラ裸の二人が一緒に座って眺めている。
二人はヒソヒソ話している
「いづれにしても、つけてみる価値はありそうだな、、、」 薬待ちに一時間以上かかるので、ドトールで読書します! 村上春樹には小道具やガジェットがたくさん登場するけど
それらの記号と解釈コードって明らかに日本文化圏に依存するメタファーも(でも)ある訳で
海外で人気がある作家ではあるが、日本国以外の春樹ファンはどう感じているのかな?
例えば、日本人でも大きなメタファーやレトリックを共感出来ない所も多いよね?
あの、Look of Love で、泣けた人このスレにいる? 近所にある本屋の店員、本買うと一ページ目に軽く折り目つける
カバー装着を了承しなくても栞挟む流れで折り目つける
わたしは折り目つけないタイプだからレジに置いたそのままの状態で袋入れて欲しいんだけど
そのことを店員に面と向かって言う事は出来ない
もう顔覚えたからその人がレジ番やってるときは気をつけるしかない 中国行きのスロー・ボート読み終えた。
帰宅したら感想文書く。 源一郎も村上なんちゃらも海の向こうから日本を見つめてる感じ。 よくそういう感想を持つ方々がいらっしゃいますね
例えば「英米文学翻訳のような文体だ」とかランドスケープやサブストーリーとか
イスラエル前後からだろうか?「これからはデタッチメントでは無く、コミットメントの時代だ」
との発言をされる村上春樹
「騎士団長殺し」は、少なくとも多くの日本人読者(読書人とは限らない)にとっては
デタッチメント以外の何物でも無いと感じる人は多いんじゃ無いかね
LA,NY,そしてNZや台北在住の友人によると
物凄く「コミットメント感」を受け取れてるみたいな感想を語っていた
面白い事に彼等は、「日本人なら私達よりもソコを理解出来る筈だから羨ましい」
と、さえ言われた
ああ、何か興に乗って10代小僧の青臭い文学談義みたいになってしまった。失礼。 >>532だけど、源一郎も村上なんちゃらもなんか甘ったるいだよなぁ
レム・コールハースみたいな文体なら読む気するんだけど。
なんか読んでて虚しくなる。 最初自分でも書いたものが面白くなくて、出版社にも断られ続けて、
自分で文体を作ったって聞いた。誰だったかな・・・・加藤典洋だ、村上春樹はむずかしい(?!)って本出した時。 >>522
長編だけど
機械化した社会についていけなくて発狂殺人した男が、
水のない廃星に、いつ爆発するかわからない水生成機持たされて放置される話
あれが忘れられない 不安と焦燥感で活字が1ページ連続で読めない
読んでも頭に入ってこない
読書好きだったのに、楽しみな新刊買ったのに、辛い >>539
>なんで宣言したん?
プライドがぶつかり合ってるんだよ
閉じたほうがいいよ >>540
そういう時ってあるよね。
武満徹の「音楽の余白から」というエッセイの中で
私は庭園を見るのが好きです。
庭や建築物は鑑賞者を拒まない作品だからです。
本と人間の関係は
人間と人間の関係とは違う
本は決して貴方を拒まない
本は貴方が再びページをめくる時まで
ずっと側で待っていてくれるよ >>538
それ印象的な話だたね。
生と死、メメントモリを人間は常に抱えて生きる業を担っているんだけど
水生成装置を持たせ、生への希求・死への恐怖を強迫的に与え続けるという
罰を与えられる。
しかし人間の叡智は、それさえもわらえとばせる。それさえも幸福に転換する
という話だったね。
あの話は特に強烈だったよ。
この板に居る人達は皆、何らかの生き辛さを感じている人なのだろう。
もし、その原因の中に自分自身で作ってしまったイマジナリーな概念や存在が
あるとするなら、生き辛さを軽減出来るブレイクスルーは絶対にある筈だと思う。 「蛇にピアス」(金原ひとみ 集英社文庫)を読みました
結構面白いというか筋書きが私の読みとは違ってて意外で
もっと早く読めばよかったと思いました >>544
もう10年ぐらい前かな?
読み終わった時、激しく共感出来る不思議な感情があったよ。
俺は男側の感覚しか自覚出来ないが
たった一度の恋愛や、たった一度のセックスからでも
死の匂いを感じる事は、ありえるよな。 >>538
ようこそ地球さんに入ってる処刑やね
あの話は確かに人気高いらしい この世の春読み終わった
ずっと欝が酷くて本読めてなかったからとても嬉しい >>548
「この世の春」は面白いですね。
これを面白がっている人は多分私とは年代が違いすぎると思うけど
独特の疾走感とつなぎ方で楽しめますね。
読了されたという事で書かせてもらいますけど
「この世の春」を読んだ人達がダニエル・キースとの類似点を指摘しますが
私にはオスカー・ワイルドとシェークスピアそしてサキなどの
あの感覚をフュージョンした感じがするんですよね。 >>549
あまり作者さんを知らずジャケ買い(本だと何て言うんでしょう?)だったのですが
帯の文句を読んでの予想とは違いましたねw
勢いで読めて面白くはあったけど、うーん、表現が難しいな…
キースは好きで読んでましたが、特にその辺は感じませんでした
先入観の問題でしょうか
最近は基本的に自分で本を買わないので偏りがちになりますがまたちょこちょこ読みたいとこです
次はお下がりの藤木稟さんのシリーズ行こうかな 家庭の事情で部屋を整理するため祖母から本をもらいました
考えてみればそれは私が贈った本だったりして
本好きでない人に本贈ると迷惑になってしまうんだなと思いました
自分が持ってる本とかぶるものはブックオフに売ることにしました 伊坂幸太郎の「アヒルと鴨のコインロッカー」読んでる途中だけど
私には内容が辛い作品
一番最初に(映画のエンドクレジットによくある但し書き)
とわざわざ英語と日本語訳の一文で警告してるのに
全く気がつかなかった
でも、先が気になって読むのをやめられないのは
作者の才能なんだろうね 村上春樹は大好きな作家だが
ノーベル文学賞を、とってもらいたくは無いな
村上春樹はラベリングされるのを拒む文学だ
「騎士団長殺し」のボルボ240ステーションワゴンのカセットテープ
あの部分だけで、私達ある時代に生きた日本人に対するセグメンテーションは完璧だ
そんな自由で優しい作家がノーベル賞如きで喜ぶはずも無い カズオ・イシグロ氏がノーベル文学賞受賞
やったね!
村上春樹さん!
貴方はユニバーサルな共感を、皮相的な言葉、文章構成で表すのを拒む作家だ。
全人類の中で読書人は少数派だ
さらに読書人の中でもセグメント化されたスケッチから抽出、解釈する事が好きな人も少数派だ
ニューイングランドに隠れ住むサリンジャーのように、どこかに存在していて欲しい
時々、中央線でお見かけするだけで私は幸せだ >>554
え?ときどき見かけるんですか?
東京では車派ではないんですね >>555
大好きな作家なので個人情報は出せないが
年に1回ぐらいの割合で遭遇する、どの区間どの時間帯かは教えられないけど
これは、もちろん私の過去の客観的事実を物語るだけの話し。
普段は中央線などには乗らず車に乗っているのかもしれない。
たまたま中央線に乗った村上氏を、私がたまたま目撃しただけの話かもしれない。 「アヒルと鴨のコインロッカー」を読了
単純な思考能力しかない自分は傑作と評価の高いミステリを読むと、いつも感心してしまう
どうやったら、こんな複雑な仕掛けを持ったストーリーを書けるのか、と
著名なミステリ作家は私達と違う意味で常人と異なる脳みそを持ってる気がする >>556
年齢も高いからね
ただ村上春樹ほどの人物になると移動手段はずっとタクシーに乗れるほどのお金はあると思う
20年以上前に出版された「やがて哀しき外国語」では、アメリカ滞在中はトヨタのカローラと値段が変わらないという理由でフォルクスワーゲンのゴルフに乗ってたと書いてたけど カズオ・イシグロはイギリス人だけど
長崎生まれで両親がバリバリの日本人だから
村上春樹のノーベル賞受賞の可能性は数年は消えたな
ハルキスト涙目\(^O^)/ >>554
落ちて喜ぶとか発狂した?
イスラエルに賞をもらったときは、うれしげに
何かイスラエルを批判するような事言ってたよな
受賞を拒否せずにw ハルキストという人種が1番村上春樹を理解してない人達だと思う
多くの人は、村上春樹を読まずに、ハルキストを見て、村上春樹を批判する
かつてビートルズを一度も聞いたことが無い人が
ビートルズに影響を受けたビートルズ以外のバンドを聞いてビートルズを批判する人がいた。
「壁にぶつかり割れる卵。僕は常に卵の立場にいたい」
この言葉の力強さと、イスラエル批判を理解出来る人は少ない。
個人的には村上春樹ファンにとって、「ハルキスト」は邪魔な存在でしか無い。 >「壁にぶつかり割れる卵。僕は常に卵の立場にいたい」
>この言葉の力強さと、イスラエル批判を理解出来る人は少ない。
だったら受賞は拒否するよな
受賞しておいてそれはないわw
ジョンレノンだってイギリス王室からもらった勲章を
返してるけど村上春樹がイスラエルからもらった賞を返上したという話は聞いたこと無いぞ
つーかビートルズと村上春樹を同列に語るな
ビートルズが汚れる 日の名残り
わたしを離さないで
相当前に購入したけど、積んだままだな。
売るなら今か 「わたしを離さないで」は、日本を舞台にしてドラマ化されたのを見て母がしきりに怖いドラマだった、と言う
それはSFなんだからと言ってもあまり納得してもらえない
個人的には三浦春馬と綾瀬はるかと水川あさみが同級生ということに違和感がありまくりだったが >だったら受賞は拒否するよな
浅いなあw
デタッチメントとコミットメントに関する村上春樹のコメントを見てみろよw 村上春樹の小説自体が軽いという世間の評価もある
ここ数年のノーベル賞受賞者は社会的に重いテーマの作品を書いてる人が多い
莫言とかその他諸々
それに比べると村上春樹は若者の表面的な悩みを書いた浅いものが多い
という一部の人々の見方もある
そして最近のノーベル賞の選考された作品を見ると
そういう一部の人々の見方に近いのかもしれない
>>567さんがノーベル賞がその点で価値がないと
もし言われるならその通りかもしれないね あと村上春樹な無意味なエロ描写が多い
それもポルノ小説もどきな
それが残念ながら村上春樹の作品を
浅くて軽い小説に見せているのかもしれない わたしを離さないでしか読んだことないが面白かったよ
裏で動いてる物語を読者が能動的に推測しないといけない信頼できない語り手タイプの小説で
ダークな内容なんだけどタッチの優しさが印象的で読みやすかった 今月末は神保町古本まつりとブックフェスティバルが有るから、今からワクワクしてる。
生活も切り詰めて備えてるよw 村上春樹もかわいそうだな
ノーベル賞なんて他人が勝手に選考してる賞なのにw
なんか悪いことしたみたいに書かれるw ノーベル文学賞受賞してない大物作家なんてたくさんいるんだから気にすんなと言う人もいるだろうしねw 漱石もノーベル賞受賞してないんだから気にすんなよ、春樹w http://ameblo.jp/saryi6730/entry-12285382858.html
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高級霊使いの僕に電話してね!! まあノーベル賞自体がどうか?って話になっちゃうんだよな
カンヌ、ヴェネチア、ベルリンやキネ旬よりも
映画秘宝のオールタイム・ベストを楽しむシネフィルは多い訳だし >あと村上春樹な無意味なエロ描写が多い
ん?無意味?
まあ、そう思う人がいてもいいんだけどさ
エロスとタナトスに対するパースペクティブ。その遷う視点が見えるんだけどな。
お釈迦さんの哲学に(原始仏教の哲学的教理に)12縁起ってあるじゃん
マトリックスにプラグインしたパッチケーブルを全て抜き取れば
全てのモジュレーションは消えて無くなる、という 「カズオ・イシグロ文学教室」がNHKで再放送される
嬉しいな 友人だから気を遣わないといけないので
大変そうだな
イシグロさん受賞、村上春樹氏について語る
「日本文化に大きな影響受けた」文学賞の感想
http://toyokeizai.net/articles/-/192008
>カズオ・イシグロさん「私よりも先に受賞するであろうすばらしい作家を思い巡らすと
>まっ先に頭に浮かぶのは村上春樹さんだ」 NHKEテレの間違いでした
日曜夜11時からで「文学白熱教室」ってことだけど
マイケル・サンデルの「ハーバード白熱教室」とは違い
そんなに人の意見は対立してなかったし 場所も教室じゃなくてブックカフェ的な所だったな 村上春樹さんがエッセイで言うところの「小確幸」さえあれば生きていけるかなと思います >>584
そのエッセイって「夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです」に書かれていた物?
それとも、インタビューでは無く村上氏のエッセイの方?
私の患者さんは神楽坂で古くから輪転機屋さんをやっていた方で
(昭和のある社会問題になった、最高裁第三小法廷までいって調停した事件に関わる元小規模印刷屋)
「新潮クラブ」や「神の子供はみな踊る」当時の面白い話を楽しくしてくれる。車椅子の上で。
年輪を重ね、激しく変化する世の中で年輪を重ね、社会も自身(主体)に対してメタ的視線を失わず
丹精に丹精を込めて生き続けた人生の先輩言葉は重い。
話がずれているようで、自分にとっては全くズレてない
村上春樹の放つ、ロゴス、パッション、レトリック、社会言語の乖離や、認知心理学のメタモルフォゼは
読み手に対して強力なセグメンテーション、本来はドラスティックに思える
読者に対するデタメントとコミットメントをルツボの中で丹精に丹精に作り出すクリエイター(神)である事は否定できない。
私は作家になれるような人間では無かった。歯医者をやりながら音楽グループ活動もし、筆をもとる
ただの人間好きだ。しかし、だからこそ2冊目を書き始め初原稿の段階で担当と、どうだこうだと
飲みながら決定稿は何に収束すべきが全く分からない。という所でいつもおわってしまう。
高齢社会医療や福祉施設の変わりゆく現状の取材をまとめたルポにしかすぎない本だが。
都内の地域包括センターやホーム、デイ、ケアマネさん、居宅さん事務所にも私の本は置いてある
そう、置いてあるだけで何の反響も無い。興味がある人は地域包括や居宅医療をまとめるCMさの
事業所にはフレッシュレモン色のカバーの拙書は置いてあるよ。読む人は少ないようだけど。
ああ、一番書きたかった事は
生まれてくるのは、常に子供で
人間は、どれだけ歳をとっても成長するもの、、、、なんじゃ無いか?って事だけなんだけど >>585
コピペならいいけど自分を歯医者だと思ってるようなら症状が悪化してるな。
連休明けにメンクリに行ったほうがいいよ。 >>585
ずっと前にエッセイで読んだことで手元に本もありませんが
インタビューのほうは読んでないです 「愛をー学ぶためーに孤独があるーなーらー
意味のーないことなーどー起こりはーしなーいー♩」
平原綾香「Jupiter」歌詞より >>591
キリスト教的な考え方だね
私は仏教徒なので執着(しゅうじゃく)を捨てて生きていきたい >>592
どの辺がキリスト教的だったの?
俺にはただのレトリックにしか見えなかったから >>593
「あなたがたの会った試錬で、世の常でないものはない。
神は真実である。
あなたがたを耐えられないような試錬に会わせることはないばかりか
試錬と同時に、それに耐えられるように、のがれる道も備えて下さるのである。」
という新約聖書の言葉を思い出してね
あと「愛」という言葉が肯定的にとられてるところ
仏教でいう「愛」は異性、お金、名声などへの「執着心」の意味で
肯定的な意味はないですから
私はキリスト教に詳しくないので間違っていたら指摘してください なるほど
あなたは異性と恋愛をしたり、運命を感じたりはいっさいしたくないと
幸福を感じることなく死ぬことを目的に毎日を過ぎ去っていくことを望んでるってこと? >>595
そうですね
死ぬことを目的にしてるのではないけど
欲望を捨てて生きていきたいというのはある
欲望という言葉は否定的なので
こだわり、という言葉に変えてもいいかも これは私のまったく個人的な思いで
他人に押し付ける気は全く無いよ
こういう考えの人ばかりだと
「恋愛」が無くなり生殖活動もしなくなって、日本人が絶滅してしまうのでw >>596
そうかあ
>「愛をー学ぶためーに孤独があるーなーらー
>意味のーないことなーどー起こりはーしなーいー♩」
>平原綾香「Jupiter」歌詞より
少なくとも俺は恋愛のことでなくて
自分をどう肯定するかという考え方に見えたから
あなたも結局のところ
自分の苦しんだ結果、そのような考え方になったわけで
全然当てはまる気がするけど >>598
それはそのとおりです
私も確かに苦しんだ結果、今の考え方になったのだからね
教会に通ったり新約聖書を読んだり、三浦綾子さんの小説や宗教関係の本を
読み漁って不安感を抑えるためにもがいていたので
ただ「愛を学ぶために」でもなく
昔から「意味のないことなど起こりはしない」とかは全く思ってなかったけど >>599
良いことや悪いことを取捨選択すると、気持ちも偏るよ
今の自分はこれまでの自分であるということだよ
あなたのこれまでに意味がなかったら何も学ぶことはなかったろう
こだわりを捨てたいというのはあなの哲学であって、鼻水垂らして念仏を唱えてるわけじゃないだろう
あなたが学ぶというのは、じぶんをむだにはしないということだよ
俺はそう思うね 失礼な言い方になるけど「見解の相違」ってヤツかも
世の中不条理なことや意味が無さそうな事件もたくさん起こってる
そういえばこの前読んだ伊坂幸太郎さん小説のの登場人物も「世の中は無茶苦茶」と
何回も言ってたな
ただし「この世の中で起こることは意味のあること」という宗教は否定しないし
私ごときが出来るわけない
それで救われる人が居るのは素晴らしいことだと思う
私が単にそういう人間でないと言うだけのことだろうね >>602
意味のあることとないことを取捨選択すると生きづらくなるよ
あと、あくまでも俺は
この世で起きることは意味のあること
とするのが必ずしも宗教に教わることではないということをずっと言ってるんだが
その辺にこだわりがあるみたいなので
もう良いやという気分になった 蛇足だと思うが最後に
「話せば分かる」というのは多分違っていて
今の話の流れのようにずっと平行線をたどる場合が多い
お互いに結論(こだわり)を持っているわけで、そう簡単にそれぞれの考えは変わらない
養老孟司さんの「バカの壁」にも書いてたね
選挙が近いので言うけど
それぞれ違う考え方や「哲学」(というほど大層なことを言った覚えはないが)を
持つことを認める社会であることが必要だと思う
自分の考えを持ちながらも他者の自分とは異なる考えも尊重する社会
多様性を認める社会
私は他者の考えを尊重してるつもりだけど、平原綾香さんの歌詞やキリスト教を
否定するような書き込みに見えたのなら謝る
って確かここって読書スレだったよね?w キリスト教と仏教で二分するからカチンと来てるのではないかな 何のために生まれてきたの?やなせたかし
を読みました
人生は運、鈍、根と言う考え方面白いなと思いました
全体的に説教臭くなくわかりやすい言葉で伝えてくれる感じです
読みやすかったです
一歩踏み出してから根気と絶望しないで進んで行くことの大切さを教えられました
面白かったです図書館で借りて良かったです 「アダルト・チャイルドが人生を変えていく本」を読みました
自分にできることは意外にたくさんあるんだなと思いました
本当に。
ひとつひとつじっくり取り組みたいと思います 世界の終わりとハードボイルドワンダーランドを読み終わった
私の頭の中にもあんな世界があったらいいのになと思った。
村上春樹の主人公ってなんでみんな金持ちなんだろう?
金遣い荒らすぎ 仏教では、愛は妄執なり、と言うね
12縁起のマトリックス(ソースでありディストネーションでもある)の内の一つだね
本来の仏教は宗教では無く
限りなく哲学に近い観察の方法論とでも言うかな >>609
愛という言葉の意味は明治以降に変質したものらしい
>本来の仏教は宗教では無く
本来の仏教は宗教的な要素が薄いのかな?
現実指向の儒教とは方向性が真逆だが
宗教的要素が薄いところに、もしかしたら共通点があるかも 平安時代には恋愛の歌を多く残されてるけど
これはキリスト教の影響なの? 愛は妄執、ということこそ妄執なんじゃないかなと思ったり。。 漱石がI love youを月が綺麗と訳した逸話は事実なのか明らかじゃないけど
最初にこの話を広めた人はセンスあるよね グレートギャツビーの書き出しに
人を批判したくなった時は、自分は他人より恵まれているのだと思い直せとあったけど
まさに今そんな心境だなあ >>611
男と女が居るわけだから
そこに相手を好きだと思う感情は
どこにでもある平凡な感情
ただそれを明治以前は「愛」という日本語ではなく
「情欲」とか「恋」とか呼んでたということ
読書スレなので言葉そのものの意味の話 >>619
確かにわかりやすいですね
こんなはなしができれば聖職者になれて大学のようなところで教えられるのか >>618
>>>611
>男と女が居るわけだから
>そこに相手を好きだと思う感情は
>どこにでもある平凡な感情
>ただそれを明治以前は「愛」という日本語ではなく
>「情欲」とか「恋」とか呼んでたということ
>読書スレなので言葉そのものの意味の話
恋愛は平凡な感情だとして、
平安時代に執着を捨てようとせず平凡な感情のままでいた人たちはキリスト教徒だってこと?
家庭が平穏であるように祈ったり、自分の苦悩がいつか報われることを望むのは
キリスト教の教えってこと? >>619
恋愛小説と恋愛ドラマを自己中心的な現実逃避とか書いてて草生えるわw >>622
神父さんは恋愛すること無いんでしょうかねw
そりゃ世の中には無性愛者という人もいるけど
片思いを恋愛に数えたら私はずっと恋愛してるしw そういえば私の持ってる現代〇学事典の一番最初が「愛」
アガぺとか慈悲とか書いてあるけど、キリスト教的愛としてアガぺの方はなんとなく分かるんだけど、慈悲も愛の項目に入れてあるんだね。
結構値段高かったのに読めなかったなぁ エロスとアガペー
一神教の神のことを知らない文化圏の人間には
神の愛のことはよくわからない 欲求だとか社会責任だとか夢とか希望とか
幻想とも言えるし、実体とも言えるし
どっちも正直で、正解なんだよなあ
どちらも欺瞞との戦いだよ >>626
酔っ払ってる?
言ってる意味が他人に通じてないんだけど 沈む日本を愛せますか? を読了。
とっても面白かった。 「タツラー増殖中!」というコピーを何年か前に雑誌で見たw 再読いいね。
自分はまず積ん読読み終えてからだなw 東野圭吾の「白夜行」と「幻夜」を読み終えた
お金無いからいつも図書館で借りる派なんだけど、この2冊はよく読まれてるみたいだ
借りた文庫版、ボロボロになっちゃってて、しかも濡れジワがある・・・
利用者のマナーが悪いのかな・・・
作品自体は怖かった なんだか本当にありそうで(実際に起きたら困るけど) >>634
徳川家康がなかなか生まれないそうですねw >>636
1巻だけ読んだことがあるけど
たしか出てこなかったねw その脳科学にご用心を読んだ。
面白いが、一言で言ってやっぱりかという諦めじみた気持ちになった。2015年刊行だが結局脳科学、神経伝達物質、向精神薬。依存症。全てではないが、治る人と治らない人、その違い。殆ど分かっていないんだなという感想を持った。 >>609
それらについては柄谷行人の日本近代文学の起源を一読することをお勧めします。 >>585
村上春樹の放つ、ロゴス、パッション、レトリック、社会言語の乖離や、認知心理学のメタモルフォゼは
読み手に対して強力なセグメンテーション、本来はドラスティックに思える
読者に対するデタメントとコミットメントをルツボの中で丹精に丹精に作り出すクリエイター(神)である事は否定できない。
この部分についてもう少し聴きたい >>633
「白夜行」読んで
雪穂ちゃんのような女狐呼ばわりされるしたたかな悪女に憧れた
実際には人を殺したくなんかないけどw >> 643
モンティパイソンの某スケッチのパロディだよ 三千万の美しき残骸を読み終えた
暗黒ライトノベルの元祖といわれるシリーズも20作目
エログロは控え目だったがストーリーは少し進んだので良かった >>641
入院中読んでた。面白いよね。三冬がすごく魅力的だった。 ばななのキッチン読んでますが、終始みかげに苛々しました。 >>646
勧善懲悪で読後感がさわやかなのもいいね。 母がいま「火花」を読んでいて森茉莉の「贅沢貧乏」より読みやすいと言っていた >>654
火花は読みやすいよね
劇場も読みやすいよ >>650
プラグマティズムは重要ですね。
アメリカを知る上で避けて通れない 昭和49年発行の「中国の歴史 4 随唐帝国」(講談社)を読んでる
しかしカビ臭いし、ホコリもあるせいで鼻水が出る
古書だとこういうことがあるので困る
でも内容はおもしろい >>639
柄谷行人と村上龍(春樹ではない)の対談が面白かったなあ >>656
サー・アーサー・コナン・ドイルの友人で、彼はパースをモデルにしてシャーロック・ホームズというキャラクターを作り上げたんだよね このスレで教えてもらった「涼宮ハルヒの憂鬱」というアニメがBSプレミアムで唐突に終わり
「響け!ユーフォニアム」というアニメが始まりました ………すんません
原作がライトノベルなら話題にしてもいいのかと >>661
なにかお薦めした覚えがあるなと思ったら
今のスレでなくて前の前のスレだったw
ずいぶん前ですね
「涼宮ハルヒの憂鬱」は原作本があるからいいけど
現在は漫画がいつの間にかスレチになってるので
アニメの話はなおさらできなくなってるのが残念 ノーベル賞記念で、積んでたカズオ・イシグロのわたしを離さないでを旅行に持って来たけど、
バスの間ぐらいしか読む暇なくて全然読めないw
漫画はジョジョリオンとイノサンrougeとアカギを毎週買ってます。
昨日からベルセルクも集め始めました。 古い文庫本をドラックストアもついてる店で閉店間際まで買いまくるという楽しい夢をみました
あんな店は実在しないし!!
たとえ秋葉原でも池袋でも! >>661
京アニが好きなら今期は同社の中二病も再放送してるよ ばななのキッチン読み終えて、池袋ウエストゲートパーク13も読み終えた! BOOKOFFって電話で取り置きとか在庫確認とかして貰えるのかな 10冊くらいあるんだけれど >>668
してくれるけど、10冊は結構迷惑だよ。 >>666
地域で唯一視聴可能なBS11 での再放送は終了してました。残念です。 >>672
まとめ買いしたい人向けですよね
1500円以上で送料無料だから
一冊ずつちまちま買う派の人間には向かないけど >>673
1000円以上で送料無料とかだったら
使いやすいけど赤字になりそうだから無理だよね >>673
以前は100円の漫画とか小説とか買ってたけど、結構状態が悪いのが多いw
だから実店舗で買うようにしてるよ。 ブックオフの実店舗やオンラインで買うなら、
マケプレの方が良いと思う。
状態もイメージ出来るし、値段もそんなに変わらない。 マケプレは底値が258円
ブックオフの実店舗では108円
Amazonのレビューの影響力には多大なものがある
作品が重くて面白くて中身が濃いほどレビューの長さと数が多くなる
星一つの人の意見はそれはただのやつあたりでは、と思うものもたまにある >>677
底値で言ったら確かに実店舗ですね。
私も休みの日ハシゴして買い出ししてます。
でも、交通費や実店舗を廻る時間のロス加味したら、
マケプレも有りかなとも思いますね。 ブックオフでは出回らない種類の本もありますからね
そういうものはマケプレで。
買うとレビューを書けというメールが来ますが
Amazonカスタマーさんたちに(コイツまた古本で買って状態のことしか書いてない!)と言われそうなのでレビュー書いてません。 ブックオフ巡りが土日の楽しみだよ。
おお、これが100円かって興奮する。 たまに「ミスタードーナツ行くか」という人はいないのだろうか。 >>682
俺のわがままだとは思うけど、ミスタードーナツは落ち着いて読書する雰囲気でない気がする
あくまで好みだけどね 明智小五郎事件簿1を買ってみました。
江戸川乱歩と横溝正史は読んでみたいと思いながらなかなか買ってなかったので、楽しみです。 >>690
井上陽水だな
晴耕雨読して、今日はひきこもろうぜ 都会では自殺する若者が……どうたら
行かなくちゃ
君に会いに行かなくちゃ 理科の資料教科書が手元にないのが不思議だったんだけど
生物の虫の幼虫やなんかが気持ち悪くて捨てちゃったんだった
ベッドで寝ながら読めない本は困るけど理科の知識がないのが・・・・ 鼻毛〜の人と同じ作者だね
たしか北尾トロとかいう人 生活に支障が出るくらい蔵書が増えたので、
整理しようとしたが、整理するスペースさえ無くなった なんとか収納はできてるけど文庫本がゆがみそうなのでブックエンドがほしい
こないだ百均で探したけど大きすぎるものが多くてダメだったな ブックエンド今まではTの逆さで真ん中があいてる形のを使ってたんだけど
ただのL型に全部買い換えてスッキリ
文庫本を一列でビシーッと天井まで並べられるような奥行きが狭くて可動棚が沢山ついてて
ガラス扉がついてる本棚が欲しいなあ
ほとんと観ないテレビとテレビ台を捨てて本棚置きたい 奥行きが薄くて背の高い本棚、一万以下だから買おうと思ってるよ。
180cmだったかな、うちは天井高いので。
じゃないともう、カラーボックス四つじゃ足りん。 うちは1500冊ぐらいだけど壁際に積み上げてるな
本棚もあるけど隙間なく詰めてるから背表紙見えるのは大判の一部のやつだけだ オススメの本棚とかありますか?
今木製でダークブラウンのスタンダードなやつ使ってますがホコリが目立つのと移動が大変なので、白い木製のキャスター付きとか考えてるんですが 「この人を見よ」(ニーチェ 西尾幹二訳 新潮文庫)を読みました
ニーチェがそれまで書いた本の総括的な内容で
それら全部読んでくれということだろうかと思った 本棚を通販で買った場合、組み立てる前に部品が全部揃っているかを確認したほうがよい。 「快楽主義の哲学」 澁澤龍彦
165位/709作品。日本語小説。
面白かった。必読である。乱交パーティを推奨した書。
不良青年のバイブルであるが、真面目な文学青年も不良青年に出し抜かれないためにも敵を知るべく読んでみるべきであろう。
なまじ、澁澤龍彦という博覧強記の人が書いているので読み応えがある。
ただし、カントが禁欲主義や義務主義を述べていたというのは澁澤のまちがいである。
「道徳形而上学原論」を読まずに「実践理性批判」を読むとこういうまちがいをする人は多い。
カントは欲望を肯定している。 カントの本て読書が得意な人でも難しいと聞きましたが
北尾トロさんがなかなか読めないというほど 北尾トロさんの裁判長ここは〜を読んでみようかな
前にブックオフの100円コーナーにあったから
気長に待ってればまたありそうだし 本村凌二さんの「はじめて読む人のローマ史1200年」を読了
私は西洋史に疎いので人物がカタカナでたくさん出てきたら困るなと
思ってたけど、そんなことは無くローマ史の根幹の流れを平易に書いてあって
楽しく読めました >>708
続編も出てるみたいね。
読みやすくて面白かったよ。
うちのブック・オフには四冊100円だったよ。 >>710
安すぎでしょw
ラッキーでしたね
裁判長ここは〜のシリーズはヒット作なんで
気長に待てばそのうち近所のブックオフで出てくると思う(期待) >>716
うちの近所のブコフに売ってるって言ったら宣伝になるのか。
なるほどねぇ。 >>717
ググってもLINEのスタンプしか出てこないから
宣伝かなと思って
タイトルの書き間違いかな? アマゾンにもそれらしき漫画や本は無かったし
私が逆に>>716にそれは何なのか聞きたい 以前は誉田哲也の姫川玲子シリーズ好きだったけど、ドラマでON見てハマって以来藤堂比奈子シリーズに移行してしまったw
はなあは残酷なんだけど、続きが読みたくて読みたくて、読み進めるうちに時間も何もかも忘れられる幸せ >>722
「ストロベリーナイト」だけなら読みました
姫川玲子強いなと思った
犯罪被害者が警察官になることは実際にはあるのだろうかと疑問を持った 987 名前:(-_-)さん [sage] :2017/10/19(木) 11:59:33.80 ID:IvUl3czB0
20年ヒキで選挙行ける奴なんかいるの?
俺は1回も行った事がない
989 名前:(-_-)さん [sage] :2017/10/19(木) 12:03:34.02 ID:xgjDGKA40
俺もネトウヨだった黒歴史があるわ
今思い出しても恥ずかしい
言い訳出来る事があるとすれば自民のネット工作は実に巧妙って事かな ブコフはLINEのスタンプも売ってんのか
すげー多角化商法だw LINEやってないので何やらさっぱりわからなかったですよw 診察終わったからブック・オフ行ってドトールで読書するね。 なんかここ数ヶ月、読書に集中しまくれるようになったなぁ。
毎日読めてる。
なんでだろ。 509 名前:(-_-)さん :2017/10/19(木) 13:50:50.84 ID:XiUvCwfT0
つまりおまえらは引きこもりは誰にも迷惑かけてないから正しいとか思ってないか?
親や家族が心配して迷惑かけてんだよ
それがいいたかった
オーライ?
510 名前:(-_-)さん :2017/10/19(木) 13:53:49.93 ID:XiUvCwfT0
どんだけ親や家族が心配してるか
少しは考えろ!
よく平気で2ちょんなんてできんな
馬鹿野郎が死ねよおまえ 佐伯一麦氏のア・ルース・ボーイを読み終えた。
薄いから二日で読んだよ。面白かったー。 >>733
ページをめくる手が止まらなかったよ。
感動したよ。
佐伯一麦氏の他の本も買ってみる。 >>734
ショートサーキットっていう文庫本も好きだった 私にとっては読みかけの本て子どもにとっての「お母さん」みたいなものなのだとわかった
本物のお母さんが安全基地に成り得なかっただけに だとしたら私にはお母さんがたくさんいます
お父さんがたくさんいるよりはいいか… 図書館で借りて14日間MAXまで家に置いて
12日目くらいから飛ばし飛ばし読んで返すというのが
少し身についていたんだが
今回期限過ぎてしまった……
一冊だけ読んで明日返しに行こ ここは図書館の話は禁止かな
他のスレでも図書館の話は(私がしたのではないけど)荒れてた記憶があります 最初50レスだけじゃなくザッとみてきましたがあまり和やかなスレではないようですね
ネット上の読書家って話が通じず会話ができないのはどこでも同じみたいですね
何書いても否定されそうなんで去りますですハイ 明日は午前だけ仕事なので、昼からドトールで読書します。 >>742
図書館の話は禁止ではないですが
地域によっては図書館文化が極端に貧弱だったりするので………。 >>746
なんで荒れるのか不思議だったけど、それが原因か
そりゃ図書館が小規模なところの人は嫌かもね >>747
図書館が小規模すぎるうえに遠くて利用できないので実質存在しないのと同じです >>748
うちは地方だけど政令指定都市だから、そこそこ読む本には困らないだけの蔵書はあるからなあ
聞かないと分からなかった おまえみたいな脳ガイジの土人も生きてる価値ねえすわ
薬代だって診察料だって税金で補助されてるくせに
死に去らせ税金泥棒土人
このっ親不孝の脳ガイジの土人野郎 図書館の話出てもいいと思うけどな。
うちも近くの図書館は小さいけどw 「マンガで分かる心療内科」全15巻、かなり面白かったぞ。おすすめ。 彼氏さんと投票行ってきたよカップルで行くのいま流行ってるんだって
君たちはキモい服着て一人で行ってきたら?
みんなにみられるだろうけどw
私はクラブとかナンパとか合コンとか
彼氏居たら浮気しないけどいなかったらとりあえず誘われたらヤるかみたいな感じ
締めることもできるし潮も吹こうと思えば吹ける
フル演技してる
男が痛がるくらい締めつける
緩める
締めつける
これくらい鍛えればできるよ
お前の女も演技かもよ
奥も中も手前も動かせるよ
膣トレした
私は自由意志でびっちょびちょにできる
みぞおちから子宮に力入れたら子宮も動かせるよ
潮吹かせるの好きな男の時はとりあえず吹いとく
嫌がる人にはしない
首絞めて落としてー
気絶させてーっ言うし
いきたくない怖い怖い怖い怖いも言う
男の趣味に合わせる
ネカマではない
ではなぜそんなに演技をするのか?
私は男の喜ぶ顔とイク時の顔がたまらなく好きだから
だ
好きな男のイく時の顔見たいなー
男って可愛すぎる >>754
たしか一巻だけなら読んだような
二巻以降をみつけたら買おうか(ブックオフで) ゆうきゆう氏の病院に通ってたことあるよ。
図書館は近所にあるけど、区内にある本やCDは取り寄せてくれる。
CDなんてリリースされたばかりのとかリマスター盤とかも借りれるから助かってる。
でも本は返却期限があるので借りない。 >>743
一週間に一回ぐらいの頻度でここ見てるけど
なんか「それは興味ない」って言っただけで大荒れになったのを何度か見て
余裕がない人が多いスレなんだなと思った
このレスも火種になるんかな 紛らわしいけど「興味がない」って言ったのは俺じゃなくてある人ね >>759
日本語は難しいからな
「それは興味ない」というのは敢えて言わないほうが無難かもね
余計な一言というやつ
2ちゃんだからいいけど、リアルで言ったら「なんだこいつ?」となるし
ここはメンヘラのスレだから、ネットとリアルを混同してる人がいる可能性がある NHKEテレの「使える !伝わる !にほんご」という外国人向けの日本語講座番組でも
日本語の難しさというのは文法ではなく
「本音と建前」「社交辞令」「本心をあからさまには言うべきではない」
「場の空気を読んで話す」
「暑いですね」というのは「窓を開けてください」という意味になり得るとか
日本社会独特のハイコンテキスト文化のことをいうのだと学んだ
私は日本人なのにそういうコミュニケーションがよくわからないのでとても勉強になった そんなすぐ心身の調子崩してよ
なんだ気圧か?気温の関係か?脳ガイジメンヘラのやつって
雨降るとねたきりになるやつ多いよなwww
こんな弱いクソワンルームジジイが
人様を煽る時だけでかい口たたいて
てめえの体調の心配しろ!ボケフランスパン
俺は全然平気よ、今からファミレス行くよ
明らかに先に人生詰むのおまえらの方だよな
これみてもわかるわ
まあてめえみたいな暗くて暗いオーラただよってる奴が投票所なんていったら
みんなキモい人間見たような目でねみんな見て
ヒソヒソケラケラってみんな不快な思いするわな
キモがられちゃうんだよなあ
92 名前:(-_-)さん (ワッチョイ 168e-Q7KS) :2017/10/21(土) 00:19:19.85 ID:yWlWXd6v0
寒くなってからは一日12時間寝るのが普通になってしまった
どうしたもんか
毎日ドブに捨ててる
まあ充電期間だと思うしかない
99 名前:(-_-)さん (ワッチョイ 168e-Q7KS) :2017/10/21(土) 01:49:40.22 ID:yWlWXd6v0
本当は投票行きたいが体調悪いのと天気悪いのとで
行きたくねーなあと思ってます
多分行かない
>
弱いからだろ?弱いからすぐ体調崩したり寝たきりになるんだろ?
そんな本当は弱い人間が
ネト弁すんなつうの
ほんとはてめえはすんげえ弱い人間なんだからな >>762
言葉が足りなくて申し訳なかったが、
>>762さんが分かりやすく日本語の難しさを書いてくれた
日本語で「興味ない」というのは「嫌い」またはそこまでいかなくても「その話は興味ないから止めてよね」という遠回しな言い方だったりする
日本語は難しい >>767
そういう場合は言い方を変えるしかないね
どうしても日本人同士だと裏の意味を読んでしまうので
社会に出たことがないとわかりにくいと思うけど この話題を蒸し返したのはなぜだか分からないけど
馬鹿らしい話題なので以後はスルーする そもそも
日本人同士だとどうしても裏の意味を読み取るというなら
言い方を変えても裏の意味に読まれるだけという矛盾が起こるのだが いやその話題をしていた当事者がわざわざ話題を蒸し返したのではなく
ただ週に一度ここを見に来る人が過去にこんなことが何度かあった、と書いただけなのではないか 雨がひどいので引きこもって読書。
明日は仕事休みになるかなぁ。 >>774
晴耕雨読ですね
俺も風邪ひいてるからひきこもって
熱い紅茶飲みながら読書しょっと >>776
私もやっぱりコーヒにしたw
風邪薬のせいで眠くなるので
なんか眠剤より風邪薬のほうが眠くなるような気がする 暑いですね、が窓を開けてくださいと言わんばかりのひとは
たぶん百人中ひとりくらいだから気にしなくていいんじゃないかな 家族が図書カードもらった
家族の中で本を読むのは私しかいないので
私が使うことになった
これで文庫でなく単行本も買えるぞ! >>778
これ、「日本語教育能力検定試験対策」の本に書いてあったんですよ
この試験に二度落ちてるw >>780
>>778の書き込みに草生えるw
でも>>780さんが受けた試験は日本語教師になるためのものだから英語ができるんだろうな
うらやましい >>781
いえ、英語はできませんw
そんなんでよく受けたな、って言われそうだけどw >>782
でも教えられる人は日本語とカタコトの英語(失礼!)のほうが日本語の力は伸びそうですね
わたしも受けてみようかなあ >>781
草が生えるってどういうこと?
おかしなこと言ったかな?
普通、暑いと思ったら他人に窓を開けてと頼むより、自分で開けるんじゃないかな?
だから、仮に暑いですねが窓を開けることを意味しても、開けていいですか?になるんじゃないかな?
窓を開けてくださいなどと人に指示することは日常的にほぼないと思うんだけど この会話例は「高コンテクスト文化」というものの説明に使われたものでして
そう突っ込まれるとそれもそうだとは思いますが
例えば「How are you?」ときかれたら日本人はみな「I'm fine」て答えますね
これは教科書にそう書いてあったからそう答えるのがお決まりみたいになってるけど
それに対して英米人は「日本人はなんでいつも『I'm fine』て言うの?もっといろんな状態があるでしょ?」と突っ込むわけ
「Not so great.」とか「Could'nt be better!」とか
英語ネイティブとそうでない日本人の差ですね
「暑いですね」〜と言ったら「窓を〜」も
会話例の定型なのでそこは突っ込まんでください >>784
もうスレ違いだと思うのです。。。
>>786
それはあるね
ドトールでコーヒー飲みながら読書するときも
下痢止めを持参してる >>787
でもまぁ胃がもたれて食欲不振なくらいでちょうどいいとも言えるのですね
食欲過剰で悩んでたから
ああ胃がぐるぐるくるしいと思いながら本読んでる 「時代閉塞の現状 食うべき詩 他十編」(石川啄木 岩波文庫)を読みました
全っ然内容が古くないことに驚いた
中に入ってたクロポトキンの英文は読み飛ばしちゃったけどw
司馬遼太郎さんは「クロパトキン」って言ってたな
ロシア語の発音上は司馬さんの方が正確 >>789
カフェインの過剰摂取で死ねるのかw
そんなに飲む前に吐き戻してしまって未遂におわりそう >>791
トイレの中で下痢に苦しみながら
死ぬこととなろう(´・ω・`)
>>790
司馬さんは大阪外大(今の大阪大学外国語学部)卒だから
しかし英会話はできなかったとのこと >>792
蒙古語科卒なのでモンゴル語がペラペラで
モンゴルに行ったときにモンゴル人のケンカをモンゴル語でとめたらそのモンゴル人は外国人がモンゴル語を話したことに全く驚かなかったことに驚いたと言っていた
一時は世界的な国家だった民族の人間は日本人とは違い外国人が自分の国の言葉を話しても驚いたりはしないのだとエッセイに書いていました >>793
喧嘩を止められるような武闘派に見えないのに意外だ
軍隊経験があるから肝が据わってるのかな
モンゴル語ベラベラだったんだね
徴兵されて中国本土でも南方ではなく
満州国に行かされたのが分かった気がする 誰に頼まれるわけでもなく、もう何年も長文の読書感想文書いてるんだけど、
めちゃくちゃ面倒くさいし感想考えるの大変だし、もうやめたい。
というわけで、内田樹・高橋源一郎両氏の、どんどん沈む日本をそれでも愛せますか? を読み終えた。
次は高橋源一郎先生のゴヂラをカバーつけた。 高橋源一郎氏の、「いざとなりゃ本ぐらい読むわよ」
を読んでいます。 チャンドラーの長いお別れ読んだ
面白かったのでマーロウ物何冊か買ったがみんな村上春樹訳だった
清水約の長いお別れ面白かったからどうかな、、 自分は春樹ち訳のロング・グッドバイを積んでるわ。
春樹ち訳だとキャッチャー・イン・ザ・ライがよかった。
翻訳全仕事に書いてあったけど、
「春樹がチャンドラーを訳すということで、一人称が「僕」になるんじゃないかと不安がられたことがあった」
って。笑ってしまった。 「ロング・グッドバイ」を読んで
当時のアメリカには飲酒運転を取り締まる法律はなかったのか?という余計な疑問にとらわれてストーリーを純粋に楽しめなかったのは私だけかw >>804
ハードボイルドが台無しw
>>805
それは思った
しかもオートマでなくてマニュアル車w
違反以前に運転無理だろうとは思ったが、アメリカの道は広そうだから事故を起こすことはないのかなとはむりやり思いながら読んだよ 「乳と卵」(川上未映子 文春文庫)を読みました
私はこの12歳くらいの緑子という少女とたいして精神年齢変わらないなとちょっと自虐的な気分になった
緑子の母の巻子が豊胸手術を受けようとしているのだがその理由は本文を読んでもいまいちわからないのが純文学的
12歳くらいの少女にはその子なりの苦悩があり
その母親(シングルマザーで場末のスナックのホステス)にはそれなりの悩みや鬱屈がある
女の業の深さや心理を知りたい人におすすめしたい >>807
AKBとかのアイドルオタクは絶対に読みそうも無い本だね
女性を神聖化してるアイドルオタクとその本には凄まじい断絶がありそうだ
アイドルオタクの心理も理解できないけど
そういうタイプの女の業や心理を描いた本も俺には理解できない
今日、本屋で買おうかなと思って桜木紫乃さんの「砂上」を
立ち読みしてきたけど、やっぱり女性の心理が理解できそうもなかったので止めた
長々と書いたけど、結局男と女って理解したつもりにはなれても
理解はできないらしい
他人は性別関係無くそうだろとか言われそうだけど・・・ 前に読んだ江戸時代の女の本に
難しい話は男に任せて、女の私はオナラの話でも書くわ
とか書いてあった >>809
男尊女卑とか思われるかもしれないけど
女性の小説は生々しいのが多い気がするんだよね
男の小説はエロとかグロとかあったりするけど
あんまり現実感がなかったりする
それに比べると女性の小説はエログロ描写がない場合でも
粘膜のひだの表面を撫でていくような生々しい小説の場合もある
それこそオナラのような生々しい話とか
俺は付いていけないけど、そこが一部の女性作家の魅力なのかも >>810
「乳と卵」というのもラブシーンは皆無だけれども月経に関する描写が生々しいという特徴がある
緑子にはまだ初潮がきてないのだが
彼女は友達の話や本で読んだ月経のしくみについてのことで思索してそれをノートに書きつけている
「初潮を迎え、って勝手に来ただけやん」とかツッコむ そんなに女性作家の本は読まないけど、
ばななんのキッチンの男女関係はなんだか生々しく感じたなぁ。 ばななさんの本は万人向けのものではないと思う
西加奈子さんが雑誌で「ばななさんは優しいよね」と言っていたが(……そうかな?)と思ってしまった 「田園交響楽」(ジッド 神西清訳 新潮文庫)を読みました
これ、フジテレビの昼ドラの原作だったことがある
読んで確かに昼ドラみたいなドロドロした関係や結末で
でもなんか読みやすかった 1日に15回オナニーするやつな
作品にコンプレックスがにじみ出てる ブックオフとドトールから帰宅。
乾緑郎/完全なる首長竜の日
ブローティガン/愛のゆくえ
東直己/探偵はバーにいる
阿佐田哲也/麻雀放浪記1
を美品100円でゲッツでした! >>815
それはジッドの私生活のことで、「田園交響楽」の内容ではないです >>815
>>817
すごいなw
精力絶倫ってレベルでないぞw
小説より作者の私生活の方が面白そう ここ一ヶ月ぐらい、ずっと読書できてる。
仕事の昼休み、そのあと家で寝るまで、休日はドトールで何時間も。
こんなに集中できたのって、病気になってから初めてかも。
読書できすぎて怖い。 >>817
ジッドはものごとを綺麗に見る習性があるように感じた
郷愁だとか、純潔だとか
オナニーしまくってる罪悪感や自己嫌悪ゆえにだろうと俺は思ってる >>820
情景描写とても綺麗でしたもんね
色彩やら野の花やら >>807
読んだけどどんな内容か忘れてしもた。
川上未映子だと、真夜中の恋人達が大好き >>813
ばななは自分的には外れが殆どない。
あれ、万人向けじゃないんだ。
正しくメンヘラ向けかな? >>822
わたしは川上未映子のエッセーが好き
はじめての赤ちゃん?だったかな? カズオのデビュー作でも読んでみようかな
出版されてるかどうか知らないけど 川上未映子は芥川賞取って有名になる前からブログ読んでた
偶然検索に引っかかっただけだど文章が巧みだったから読んでた >>826
「遠い山なみの光」ですね
日本が舞台だという 今売れているという「君たちはどう生きるか」(吉野源三郎 岩波文庫)を読みました
こんな良い友達や叔父さんがいるコペル君がひたすらうらやましいと思った
悩みを受けとめてくれる人がいて適切な助言をもらえると人は成長できるんだなと思いました ブームに乗り遅れてハリー・ポッターが面白いのかどうかも知らないです
映画第1作は観たけど キャッチャーインザライはなんか何度も読み返してる
同じサリンジャーのフラニーとズーイて本買って読み始めたけどこれも面白い 久々に本屋で新書を買ったら「907円です」と言われて
また高くなってるー!とびっくりしました 神保町古本まつり行って来ました。
天気も良くて暖かくて、メンタル的にもほっこりできて良かった。
7冊買ってきたけど、ずっと探してる本はやっぱり見つからなかったので残念。 ある漫画家さんの二万字インタビューを本で読んで
そういえば読書の重要性を一番はじめに教えてくれたのはこの先生だったな、としみじみしました >>838
良かったですね
古本市は本を見つけるのも大事だけど雰囲気を味わうのも楽しいものです
本の背表紙がたくさん並んでいるのを「お!この本があるぞ!」とか「聞いたことないけど自分の好きな分野の本だ!」とか思いながら、本を探すのはメンタル的にもいいし 古本市などで古いフロイトの文庫本に「MY BIBLE」などとマジックで書いてあるのを見て
じゃあなぜ手放した、と疑問に思ったことがあるw >>840
そうですね。
雰囲気を楽しんできました。
売ってる方も買ってる方も楽しそうでしたよ。
10日間ぶっ通しで開催されるので、
三日おきに行くつもりです。
>>841
書き込みのある本は売り物としては価値が下がるけど、
書き込み自体は結構面白いですね。勉強になったりもするので、あえて書き込み本を買ったりもします。 東京に憧れとか昔から無いけど、神保町と秋葉原みたいな街はさすがに地方都市にはないので、その2つの街だけは東京がうらやましいなあ
関西でも大規模な古本屋街がありそうだけど私は知らないし、日本橋(にっぽんばし)はアキバに近いけどガラが悪いしw 本屋行ったらボストンテランのデビュー作が新しい帯で再版されていた
プリーストの新刊出てたけどハヤカワの新書シリーズだったので文庫化を待ちたいと思う
ポケミスとかもそうだけどあの黄色い紙はどうも読みにくくて苦手だ 本屋にある週刊誌の見出しを見て
ひょっとして私はAmazon依存症だろうかと
疑った >>842
書き込み本をあえてですかw
そういう考え方もありますね 「みんなの朝ドラ」(木俣冬 講談社現代新書)を読みました
観た朝ドラについてのコラムは掘り下げが足りないと思い
見てない朝ドラについてのコラムではあれはああいう話だったのかと思い
帯に書いてある「ちりとてちん」にはほとんど触れていなかったことは残念でした
国際結婚、食、職業と女性、不倫、影武者などの問題をからめてドラマを論じている
2010年代以降の朝ドラがお好きな人には向いているが
「梅ちゃん先生」と「純と愛」と「てっぱん」には少ししか言及がないので
物足りないところもありました どっかの女性アイドルグループの歌の歌詞みたいにヘミングウェイの本を読む >>845
私もアマゾン依存症
マケプレで257円の本買いまくり
今更ながらスティーブジョブズの伝記買った
上巻だけで445ページもあるw 朝ドラは正社員の時代に
8時半の始業前に毎日なぜか垂れ流しされていたので
正社員時代の様々なトラウマがよみがえる
憂鬱な気持ちで朝ドラのバカみたいに騒がしい大げさな
台詞の声を聞いてた
職場のおばちゃんたちが楽しそうに見てたなあ >>850
見るつもりなんてないのに職場で朝ドラがうつっててチャンネル権がないため毎日見せられることになるって会社あるあるらしいですね
朝のほかにも昼の再放送を昼休みに流す職場の話もきいたことがある
「どんど晴れ」の時なんて結構「これはお仕事コメディだ〜!真面目に見てはいけない!」とかいうコメントをOLさんのブログで読んだ >>851
うちの職場は官公庁だったから
チャンネル権なんてものは無く自然とNHKになってた
まあ朝ドラ自体に罪は無いよねw
あくまで個人的なトラウマ
今日は地元の紀伊國屋に行ってきました
改装してなんだか落ち着く雰囲気になってるので
たまに行く
本ではないけど高橋書店の毎年お決まりの手帳を買った
やはり手帳は慣れたものがいい 手帳や日記は一つ気に入ったものがあると毎年リピート買いしてますね私も
それもAmazonで。
初めて見つけたときは書店や文房具売り場だったけど 黒田晶氏のメイドインジャパン読み終えて、
高橋源一郎氏の正義の見方読んでます。 【哲学】飯島愛の「プラトニックセックス」を読んで、
ぼくは、ニーチェの奴隷道徳と野獣道徳をアウフヘーベンするべきだと思うんですが。 古本の新潮文庫のスピンがちぎれて落ちた
ひものしおりのついたブックカバーにつけ替える 小池さんはアウフヘーベン言いだしてから
おかしくなったよな。 >>857
政治の方策に使うべき言葉ではないような気がしたな。 マスコミは排除で風向きが変わったって言ってるけど、
どう考えてもアウフヘーベンなんだよなw 排除が出た記者会見ははそれほど高慢な印象を受けなかったから、政治家はめんどいなと思った。 小室直樹の日本人の為の憲法原論の再読
スラスラ広い知識を横断して読めるのは良い。
言い切るほど正しくはないけど。 バウムクーヘンは旧東ドイツの地方の郷土菓子で
(ユーハイムというドイツ人が日本に広めたものなので)
日本に来て初めてバウムクーヘンを見たというドイツ人もいて
ドイツではあまり知られていない
と「日本人の知らない日本語」3に書いてありました 池上彰さんの「おい、マジか。」という本を立ち読みしてきた
池上さんらしからぬ下品なタイトルだけど
加計学園問題の元文部事務次官が記者会見をしたときに
読売新聞の記者が「こんな会見をして公務員の守秘義務違反にならないか?」と
質問してるのを見て思わず池上さんが発してしまった言葉を出版社が本のタイトルにしたそうな
記者は公務員が守秘義務違反を盾にして
都合の悪い事実をごまかすときに
そこを敢えて追求するのが仕事らしい
それを記者が政権側に立って
元公務員を恫喝するようなことを言ったのに池上さんは驚愕したという
そういえば戦前には「御用新聞」という言葉があったなあ >>868
分かりませんが、安倍総理は国会で
「読売新聞を読んでください」とおっしゃってましたね もりかけ問題か憲法改正についての独占インタビューが
読売新聞に載ったときに安倍首相が言われた言葉です
我が国の首相は読売新聞の記者と読者には説明できても
国会で国民の代表とテレビやネットの向こうにいる
国民には自分の思いや考えを説明する気はなかったみたい >>869
読売新聞の報道の傾向については詳しく知りませんが
あの新聞に載ってる「人生案内」という人生相談の記事だけは読みたいんですよね
最相葉月さんの回答をツイッターで読んで痛快だったから >>871
あんまり新聞社の政治的な偏向と
作家とか個人の連載は関係ないので
俺の言ったことは気にしないでください
ただ個人的には右寄りの人が
朝日新聞に連載を持ってたらビックリするけどw 選挙カーがずっとうるさかった
雨は家にこもるね
マンガスマホでずっと読んでた 現実から離れて空想の世界に生きたい
政治なんてどうでもいいから少女漫画読んでる 俺も仕事から疲れた後はファンタジー
子供でも持てば違うんだろうけどね 政治はひとを高揚させるからね
殺人と政治のニュースは現代人のカフェイン 市民が政治的無関心だと権力者に都合が良い
岸信介元総理も安保改定の時に「国会周辺は騒がしいが、銀座や後楽園球場はいつも通りである
私には“声なき声”が聞こえる」と言ってたね
愚民化を推進したローマ帝国の「パンとサーカス」は今の日本でいうとなんだろ?
パンは知らないけど、サーカスはハロウィンの馬鹿騒ぎとか日本シリーズかもね
ハロウィンもプロ野球も国民を高揚させるにはぴったりだ さっき木戸孝允の伝記『醒めた炎』全4巻を読み終えた
1巻が500ページにも及ぶ化け物みたいな長編
フランス文学専攻の学者がなぜ日本史を題材に書こうとしたのか知らないが
膨大な資料を駆使して書かれた大著
面白かったが読むのに疲れた 愚民化はスリーSとかいう(´・ω・`)
スポーツ、スクリーン、セックス
スポーツ…野球
スクリーン…テレビ芸能ゴシップ
セックス…ハロウィンお祭り騒ぎ? >>882
でも、昔から処刑とか娯楽だったでしょ。
皆でニコニコしながら広場集まってさ この間の大河ドラマでも小野政次がはりつけにされて直虎に槍で脇腹を突かれて血を吐いて絶命する未曾有のシーンが壮絶なラブシーンだと話題になったしな ハロウィンと日本シリーズは別にいいだろ…
政治の闇が見えると芸能人が不倫し出すのはヤバイ 「わたしを離さないで」第五章まで読んだけどずっと施設とそこにいる子供の紹介で物語が進まない。
まぁ文章はすこぶるいいし謎が謎のまま進むので展開が気になっていいけど。 今日も神保町古本まつり行ってきた。が、
金が無いので雰囲気だけ感じて帰ってきた。
欲しい本が何冊か有ったけど仕方ない。貧乏は辛い >>887
私も古本好きですからね
お気持ちはよくわかります
見ているだけで楽しく
そんなにたくさん買い続けるほどフトコロあたたかくはないつらさが。 貧乏なのも、本買い過ぎたからなんで
自業自得なんです。
欲しい本を目の前にして、退散するのは無理ですもん。
神保町古本まつりのクライマックスはブックフェスティバル何ですか今年は諦めないとダメです。 ブックオフで4冊買ってきた。
ウェブクーポン使ったね。 ええのう。
関東に住んでる人は。
もしネットで本が買えてなかったら
多分発狂してる。(すでに発狂しとるけどw) ブックフェスティバルは出版社が
直営で屋台出すから、掘り出し物が凄いんですよ。
売り子も出版社の人だし。
今年は無念だけど、雰囲気だけは楽しみに行きます。 都内に住んで長いけど、神保町は一度しか行ったことないや。 神保町、高いよね
ネットの方がやすく売ってる
ま、ネットで引っかからないものの方がそりゃ多いけどね 村上春樹訳、大いなる眠り読んだ
面白かった春樹訳良かった 村上春樹の訳良いんだけど、ひとつだけ気に入らないのは、神のみぞ知る、を神様だけが知ってる、て訳したこと
神のみぞ知る、のがカッコいいのに、、、 神保町はいつも通学で通ってる
今度行ってみようかな ミュージアムって漫画読んだ。
よくあるデスゲームものでした。 前に読んだという方がいた北尾トロ「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」を
ブクオフの100円コーナーで買ってきました
結構早く見つかって良かった
あと、奈須きのこ「空の境界」も100円コーナーでゲット
上と中しかなかったけど、下はアマゾンのマケプレででも買おうかなあ ツイッター見てると渋谷盛り上がってるらしいですね
やはり現代日本にも「パンとサーカス」が必要らしい 塩野七生さんの「ローマ人の物語」を読んでみようかな
やたらと長いけど
「パンとサーカス」の説明もあるだろうから
ローマ史が専門の学者の本村凌二氏が
あのカエサル大好きな塩野さんに「カエサルとスッラがどちらが好きか?」
と聞いて答えられなかったというスッラという人物についても詳しく知りたいし セルバンテスがレパントの海戦に出てたってのは小説で知った パンとサーカスのパンって食べるものじゃないんかな
お腹いっぱいでサーカス的な楽しみに夢中になってれば、政治などは二の次三の次というか
食べるものなけりゃさすがにおかしいってかんじだし
って違うかw
ローマやらは高校のとき授業であったけども、先生が低い穏やかな美声でいつも途中で寝てしまったんだな
ちゃんと聞いときゃよかった… >>907
内容はあんまり覚えてないけど、高校の時の世界史は面白かった記憶がある
俺は日本史選択したんで高1の時にしか授業受けてないけど
せっせとノートとってた
世界史の知識が古代だけあるのはあの先生のおかげ
定年間際で胃がんで胃を全摘出してたから
たぶん生きておられないだろうけど 弟がブックオフで買った『シンプルプラン』ってアメリカ人の書いた本の
主人公の兄貴がまさに俺みたいだってラインで連絡来たんだが
読んでみようかな 東大と京大の生協でたくさん売れたというマクニールの『世界史』の文庫
文庫になる前の単行本を文庫発売前から、なぜかずっと積ん読していたので
読んでみようと手に取ってみたら単行本のくせに字が小さい
読むのに時間がかかりそうなので、近代のアジアに関わる部分だけ読んでみた
「中国やインドやオスマントルコと違ってなぜ日本がいち早く近代化できたか?」という問いに
日本は中国やインドやオスマントルコと違って、支配層と被支配層の民族が同じだったから
というあっさりした回答を出してた
さらっと読んだ感じではアジアに関する記述が驚くほど少ない
ただ中東に関する記述は結構あるので、現代の世界状況を少しでも知るにはいいかもしれない
いずれ読もうと思う マクニールのような通史本って、
どうしても駆け足だし、物足りなさが残るよね。
銃 病原菌 鉄、サピエンス全史はどうだろうか。
サピエンス全史はかなり売れたみたいだけど、
読んだ人いる? >>913
都内に住んでて、本好きなら言って損はない。
金曜日はブックフェスティバルも有るから、
金曜日が良いかも 母から「世界文学全集」を貰ったんだけど、免許センターで紛失してしまった。
それで新潮文庫を買い直したんだけど、活字が見やすくなってよかった。
他の本もそうならないかな。
でも昔の小さい文字でも味があって良いんだよね。 全部無くしたんじゃ無くて、「罪と罰」ね。当時読んでいたんだ。 銃・病原菌・鉄は昔読んだよ
人種ではなく土地の優劣が国の繁栄を左右したっていう地政学的な内容
日本についても当然行為的に書かれてるんだけど東南アジアの方が重きをおかれてた覚えがある >>912>>918
「銃 病原菌 鉄」は名著らしいね
地政学というと国際政治の本の場合はロクな本が無いんで
どうかなあ?と思ったけど、人種の優劣を論じるのは危険だからそうなるのかな
ナチスの優生学と似たような内容になったら問題だし >>921
そのまんま、塩野七生のレパントの海戦です笑 >>922
さいですかw
たくさん書いてらっしゃいますよね塩野七生さん
歴史であり小説であり事実でありっていう本を ああ昨日はストレスたまってばしばし本をポチってしまったんだった
今月はもう予算無いw >>925
こっちは晴れて天気が良いけど、東京はどうなんかな?
楽しんできてね
俺は地味にブクオフで探して(レベル違いすぎw)、ドトールで読書して来よう >>926
こっちも晴れてるよ〜。
電車で一時間ほどかかるけど、生まれて初めての古本まつりに行ってきます。
自分も普段はブックオフ行ってドトール行ってるw
ありがとう〜。 マナー違反かと思いますが、最近出不精で全然家から出てないので
古本まつり一緒に行ってくれるひと募集します。。
オスですが。。 >>928
俺は西日本の人間だから、どちらにしても一緒には行けないけど一人で古本漁る方が楽しいぞ
好きな本のジャンルは人によって違うから特にね
古本まつりに行けるとこに住んでるなら、一人でも行ったほうがいいと思うけどなあ
もったいない
完全に僻みだけどねw
これからドドールとブクオフ行くんで夜までレスはできないのであしからず フェスとか本屋とかショッピングは一人が一番だよねw カレー屋ボンディに入った。
チキンカレーが1500円!! 何時間も見回ったけど、結局普通の本屋で講談社文芸文庫買っただけだったよw >>936
今日は七日目だから、
めぼしいのは殆ど無いですねw
初日は最高なんですけど 神保町はカレー屋多すぎる。
自分はキッチン南海によく行ってる 中古本買った自分もわるいんだけど
線引きありの売りに出すのやめてほしい
なんか変にその線引き文章に対して身構えちゃう
本の線消し職人とかいないかな >>942
国会図書館の無残に切り取られた本「せやな」 漫画のYAWARA、今更読みました。
浦沢直樹先生のストーリー展開は本当に面白い。
映画館に行けないので、古本で買いましたが、安い買い物でした。 >>944
大好きです
古本まつりは結局行けずじまいでした。
週末はちゃんと動けるようになりたい。 >>946
ドトールは読書がはかどりますな
昨日は俺もドトールでくつろぎながら文庫本読んでました
>>947
調子の悪い時は仕方ないよ
今日は「鴨川ホルモー」のスピンオフ短編の「ホルモー六景」を読んでる
こちらは本編と違って大学生の日常の青春群像劇
京都の大学同士の戦いなのに、なんで同志社が出てこないんだろ?とずっと思ってたけど、同志社の1回生の女子大生が出てきて理由がやっと分かった
同志社だけは1、2回生とそれ以上の学年でキャンパスが違うことを思い出したから
近くならいいけど、奈良との境にあるからメチャクチャ遠いし
これでは同志社は登場させられないなと納得した次第 川崎のブックオフに、高橋源一郎のデビュー作美品が100円……。
7年前ぐらいに定価1400円で買って読んだなぁ。 ところで、もうちょいでわたしを離さないで読み終わる。
面白くて読む手が止まらない。 「ホルモー六景」を読み終えた
「鴨川ホルモー」を読んでいなくても、たぶん面白く読める短編集
恋愛モノ(ただし笑えるやつ)とかSFモノ、ミステリとジャンルの幅がやたらと広い
感動してしまう短編もあったし
やたら、引き出しが多い作家だと思った 芥川賞獲ったハードカバー本をブコフで何冊か買ってきた。
あとまさか森達也のA3が100円でゲッツできるとは…… もう随分前に村上春樹の女のいない男たちを読んだけど、読書離れしてたけど面白いと思った
ハルキストちゃハルキストで村上春樹訳のロンググッバイを久しぶりに少し読んだ このところ海外の恋愛小説の文庫を読んでる
今はノーラ・ロバーツの本 3部作の2冊目
歴史物はイギリス舞台が多いけど読むたびに新しい発見はあるから好き
1ヶ月に1冊読むか読まないかのペースだけどこの間行きつけの古本屋で半額セールやってたので2冊買った
積み本が増えるばかり、でも楽しいから自分のペースで読む >>954
その本妹にもらった
妹はたぶんハルキスト
「海辺のカフカ」以来の 村上春樹が好きというとミーハーみたいに言われるけど
70過ぎた男の本が渋いじゃなくてミーハーってのが
逆にすげーなと思う 若い人って村上春樹読むのかな?
テレビに出てくるハルキストの若い女性は
藝大とかの変わり種っぽいし 村上春樹は古井由吉と比べて大御所感が全くない
新作が出るたびに新鮮になってるから話題が尽きない
読んでないけど >>964
「ブンガク読みます」って言う人なら読んでるかなあ 文学という言葉にアレルギーのある人はいるよね
俺は胸を張って文学と口にするけど 一応読んだな
ノルウェーの森やらねじまき鳥から
最近のは知らん(´・ω・`) 歴史小説作家の永井路子さんのエッセイ「相模のもののふたち」を読んでます
このスレも終盤に差し掛かってきたので980過ぎたら次のスレ立てを考えないといけないですね YAWARAに感動して、今度はまた古本漫画全巻セット文庫版を買いました。
今度はジョジョの奇妙な冒険の第一部〜第三部です。
台詞の言葉に酔いしれたいと思います。
URY!! >>970
大人買いですねw
子供の頃にしたかったな 邦人作家は読んだ事が無い、ライトノベルで読んだくらい
昔ハーレクイン出始めの頃中古で1冊買ったのがきっかけ
元々外国が好きだったので楽しめたが今から考えたら略奪婚が多かった
その天アメリカ物は 初めての人=結婚相手の法則があるので気軽に楽しめる
コミックスはヘタリアが好きなんだがワールドスターズになてから1冊も買ってない
いつか買いたいとおもうけど
でもハーレクインで日本が舞台テーマはお見合い、という設定で「おしん」が紹介されてたところがなんかよかった 北村薫の円紫シリーズに新刊が出てる
びっくらこいたので買って来た
タイトルは太宰治の辞書 「過敏で傷つきやすい人たち HSPの真実と克服への道」を読みました。
愛着障害のことや低登録のことなど毎度ながらもこれは自分のことだと思いながら線を引きながら読みました
1人部屋に閉じこもります。。。 俺はいつの間にか、自分がどんな存在か気にならなくなったな
傷ついたりけんかしたりするけど
くよくよしないし反省もしない
他人に対してもぞんざいになった 10年ぶりくらいの北村薫
表現力に稚拙さを感じるなあ 「遅読家のための読書術」という本を読みました
騙された……。この方法はストーリーもの、小説には使えないので役に立たない。
そんなうまい話はないだろうと思いながら読んだがやはりそんな話は無かった。
遅読家はやはり遅読家でいるしかないようだ。 個人の性質を表すのに〜家を使うのって正しい使い方?
足が短い人は足短家ってこと? ドトールでセブン☆スターとD.B.S読んだ。
仕事までまだ時間あるので、イシグロのわたしを離さないでの続き読む。 >>980
「遅読家」という言葉には私も違和感がややありますが
じゃあ正しい「ナントカ家」の使い方はときかれたらなんだかうまく説明できない 人間の好き嫌いは、個人の既知世界の広がりと狭まり(忘却)によってどんどん変わり、
既知世界が広くなりすぎるとほとんどの人を嫌いになる。 神保町古本まつりとブックフェスティバルに
行ってきた。
今日最終日だから、ほんまもんの掘り出し物は無かったけど、8冊買ってきた。
10日間あっという間で最終日はいつも悲しくなるけど、
また来年行きたいな。楽しかった! 980過ぎたのでそろそろ次スレを立てに行きます
立てられるか分かりませんが
どなたかの了解があれば立てる予定です スティーブ・ジョブズが愛読したという禅の本を買ってきました
欧米人向けの本なので禅の知識の無い自分でも読みやすそう 24時になったら寝るんで無断で新スレ立ててきました
問題があるようなら立て直して頂いて結構です
読書について語り合いましょう part11
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/mental/1509891506/ 早寝して新スレの保守に協力できずすみませんでした
神保町ではラーメンが食べたい 斎藤美奈子の「妊娠小説」という本を読んで以来、小説を読んでいて(これは妊娠小説だろうか?)と思うことが多くなった
いま読んでいる小説も妊娠小説っぽい
妊娠小説とは森鴎外の「舞姫」に代表されるような主要登場人物の二人のうち女性のほうが妊娠してしまいそしてそのことが問題になって交際が途絶えたり悲惨な幕切れになったり
とにかく赤ちゃんは生まれない幸せではない物語のことでほかにもたくさんある
「妊娠小説」という本は面白かった わたしを離さないで、読み終えた。次は悪童日記読みます。 わたしを離さないで、感想。
「そこ」が気になるけど全然描かれず関係のないものばかり描かれるから仕方なく読んでたけど、
結局「そこ」も別に大したことなくて、ラストはまぁこんなもんかと思った。
文章はすこぶる読みやすかった。
つーか長すぎ、もっと短くまとめて。 >>994
そんなに長いんだ
うちの祖母に貸してるけど(私も読んでない)
そんな長い小説祖母にはまず読めないな >>995
内容に対して長いって感じだね。
コンビニ人間と掟上今日子の備忘録が200円だから買っといた。 200円でゲット
西尾維新/掟上今日子の備忘録
村田沙耶香/コンビニ人間
100円でゲット
佐伯一麦/あんちゃん、おやすみ わたしを離さないでって短く纏められるかな?
ネタバレになるからぼかして書くけど
あの過程そのものが審議の対象になってるわけだから
要点だけ短くまとめる、例えば短編にしたら台無しだろう このスレッドは1000を超えました。
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