読書について語り合いましょう part9 [無断転載禁止]©2ch.net
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読書について自由に語り合うスレです。
今読んでる本、以前読んだ本、好きな本、気になってる本や作家、読書の環境など、
色々な話題について、まったりと語り合いましょう。
もちろん、読書に関する独り言や書評なども気軽に書いて下さい。
ただし、趣味は人それぞれなので、誰かが不快になりそうな書き込みは出来るだけ控えてね。
※現在のメンヘルサロン板におけるdat落ちの主な条件
【即死判定】
20レスを超えていない場合、1時間レスが書き込まれないとdat落ち
【突然死判定】
24時間レスが書き込まれないとdat落ち
前スレ
読書について語り合いましょう part8
http://krsw.2ch.net/test/read.cgi/mental/1494334980/ 即死判定はまだ続いてるようなのでテンプレに残しています >>19
プッチモニというアイドルグループが昔歌ってたじゃないですか
「明日がある限り青春時代なんだよ」って
だからいつでも青春小説読んでもいいんですよたぶん >>24
面白い意見です。助かります。
ヘッセはまあ良いとして、「海がきこえる」は読めませんね。
本当に読んで小っ恥ずかしいのです。 >>25ですが、
小っ恥ずかしくても、「海がきこえる」はまた読みたいと思うんですよね。
本棚に飾ってあります。
「フェアウェルが一杯」とか章題が付いていますが、
90年代前半の雰囲気が合って、自分の人生と重なる部分があるので、
(おっと彼女が居たわけじゃねーですだ)
青春したかった自分としては、やっぱり読みたいのだろうと思います。
いま本が読めません。いつもながら。
でも参考書は読めるかも知れないので、仇なす数学をやっつけようと思っています。
趣味として。大学受験とか考えていません・・・ 列子読んだ
無知無楽、脳の働きをなくし天命に委ねる 横レスすみません。
「海がきこえる」ときいて、懐かしくて、思わず。
ハードカバー版と文庫版とではちょっと変えてあるんですが、知ってますか?
同窓会の2次会でカラオケに行き、リクエストする場面が出てきます。
ハードカバー版はwink、文庫版は安室ちゃん、となっています。
どちらも時代を感じますね。作中にケータイも出てきませんし。 安室ちゃんはまだ売れてますね
若い子はカラオケで歌わないかもしれませんが >>28
それは知りませんでした。
私が持っているのはハードカバーで、Winkの方が良いです(笑)
他に文庫版では拓が弟に1000円じゃなく3000円渡している部分があります。 雑誌「SPRiNG」8月号を読みました
雑誌欲しい病です私は 「冷静と情熱のあいだRosso」(江國香織 角川文庫)を読みました
時代を感じる。。。
ミラノのアンティークジュエリーショップの売り子を週3日パートタイムでして
あとはワインの輸入の仕事をしているお金持ちのアメリカ人男性と一緒にぜいたくなマンションに暮らし
料理を作り友達と遊び風呂に入り本を読んでばかりの生活
その一方で過去の恋愛を引きずっていて、という話
私はこの主人公の年頃にはこんなに本読めなかったなぁと恨めしくなった >>31
こんばんは。28です。
私が持っているのもハードカバー版です。文庫版は図書館で借りました。
そうですね・・・私もWinkのほうがいいと思います。自分の年齢に近いからですかね(笑)
拓が弟に小遣いやるよって、千円が三千円になってるのは、知りませんでした!
教えてくださってありがとうございます。さっそく、読み返してみますね。
「海がきこえる」はパート2も出てますね。私は絶対、パート1のほうがいいです! >>34
1は映画にもなっていますからね。
2は「愛があるから」とサブテーマがありますね。
自分は大学は地方で、こんないろいろな人と会い、
経験値を積めるのであれば、東京の大学行けば良かったです。
青春のあの頃は暗黒時代でした。
感情なぞ無くして、機械になりたいとも思っていたくらいです。
花の都、大東京か・・・ 痴漢冤罪の多い大都会東京は住みたくないですね
アカデミックな雰囲気の京都で大学時代を過ごせたのは良かったです
京都は都市の規模の割には大規模な本屋もたくさんありましたし
タワレコ、ヴァージンメガストアに通った日々も懐かしいや
あの頃に戻りたいです >>37
それも良いですね。
ただ電車で移動だからそうなるのではないかと思うのです。
電車以外でどうするのかと聞かれれば、自転車か原付に乗ると思います。
例えば努力して早稲田とか入れたら、自分の人生に達成感が加わり、
こんな負け犬にはならなかったと思うのですよね。 >>38
原付で移動できるなら東京でもいいですね
池袋のジュンク、新宿?の紀伊国屋、丸善(自分が2回ほど行った時は立替中だったので場所が不明)、八重洲ブックセンターと、神保町はいいです
ただ、学生時代は専攻の学問はしっかり勉強してましたが、遊び呆けて読書をあんまりしてなかったような… そもそも本の置き場が狭いアパートに少ないので、大学のバカでかい図書館で読書してました
で、アパートには漫画しかない有様でしたねw
なぜか「はじめの一歩」にはまってました 嫌味とかではなく、このスレ、メンヘラが書き込みしてるように思えない… 今日こそ読める日であるといいな、イヤホンの音量ガンガンにして >>41
嫌味でないんですか?
長いこと参加してるとわかりますが
病の話をすることもありますよ >>40
大学の図書館は面白そうな本ばかりで本当によかったですね。
どんな本があるのか探索しましたが、それが面白かった。 大学の図書館で読もうとして挫折した「苦海浄土」がまた読みたいです。 >>41
でも症状か、薬の副作用か、頭がちかちかして、
今日読めても明日読めるかと言われると、体調次第なんですよ。
階段から転げ落ちても、痣と1-2カ所の怪我ですんだのに、
頭がどうも悪いらしい(笑) 「ちはやふる」(三十四)を読みました
私も英作文なんてできなかったなあと思った
そして最新刊までとうとう追いついてしまった
「ダ・ヴィンチ」に書いてあった感想の「よかったね」という言葉は詩暢ちゃんに対してだったのか、と初めてわかったw 楽天ブックスで漫画を買うとしおり四枚セットがオマケについてくるのですが
はじめはうれしかったのですが3回目になるともう要らんと思うようになってしまったっす 戦国の陣形 乃至政彦著
戦国時代の戦術に興味がある人と村上義清信者におすすめ 独り言です。小坂井敏晶の民族という虚構読んで、ちょっと放心状態。
凄い驚きあるんだけど、ただこんな事思っていたり言っていたりしてたら、ただのデンパのようにしか見られなそうなのがとても悲しい。 本日の昔ながらの古本屋での戦利品
・保阪正康「昭和陸軍の研究」上・下(朝日文庫)
・徳富蘇峰「近世日本国民史 井伊直弼」(講談社学術文庫)
・田中惣太郎「最後の将軍 徳川慶喜」(中公文庫)
合計1200円
結婚して出ていった弟の元部屋とわたしの部屋に本が山積み状態なのですが
果たして死ぬのが先か、読み終わるのが先か分かりません
たぶん読み終わる前に死ぬでしょうねw
病気か自殺かわかりませんが
できれば死ぬ寸前まで本を読んで居たいものです 長文読めるようになりたいんだけどどうすればいいんだろう
哲学書の類は冗長でイミフ ネット・バカという本には、ネット生活を止めると集中力が戻ると書いてありましたね。ネット・バカという本には・・・
難しすぎる本は逆に脳に悪いと聞いた事があります。ストレスかな?
個人的にはユーチューブやツイキャスを見ない事ですね。気になって読めないくらい面白いですよ。 ツイキャスとここの他スレで最近本当に読めてないな… じゃあなんで読むのかといったら、自己満足なんだけど、でもそれだけじゃない他にない有意義な感じがするんだよな。連投スミマセン 本て、と言いたかったんですが
ほて になってしまった
鼻がムズムズして辛くて >>58
そんな時はとてもじゃないけど読書なんかできなかったよ。
ああ、地獄だったな。 「InRed」8月号を読みました
役に立ちそうでそうでもないのがこの本ですわ >>60
調べればすぐ分かることですが、敢えて聞かせて下さい。
その「InRed」とはどんな雑誌なのですか?
「赤色に入る」かな?
何かファッション雑誌なんですかね? いい小説と出会った時の興奮は
子供の頃と変わらずにいる >>62
子供の頃から読書家だったんですね。
自分は小学校の頃は「ずっこけ3人組」シリーズとか、
図鑑のような装丁で、専門書っぽい解説のあるのを借りて読んでいました。 自分は読めば読むほど少しずつつまらなくなっていく感じ
頭の中に展開とか人物とかが蓄積されて「どっかで見たな」「陳腐な設定だな」なんて思うことが多くなってきた
小説大好きだからまだまだ読むけれど 初孫だったんで、子供向け百科事典とか偉人の伝記とかがっさり祖母に貰ったんで、
毎日それ読んでたな。
あとはズッコケ三人組は読みまくった。子供向けになったレ・ミゼラブルとか宝島とか。 子供といっても、いい小説という概念を獲得したのは
ヘッセやサンテグジェペリとかからだろうから
10代半ばだけどね
つまらないものは多くなったけど
昔からなんでも良いと思ってたわけでもないな 本を読む家庭に生まれたかった
成人してから読書家がたいてい読んでる名作とか改めて読んでると、惨めとまではいかなくても若干落ち込んだりする
有名作品は他の文学にスパイスとして使われてて知らないと一々気になったりする 家族で読書するのは自分だけだったわ。
両親も兄弟も一切やらない。
数回しか会ったことない母方の祖父は三島由紀夫ヲタク、
父方の祖母は赤川次郎ヲタクだった。 小説以外ではエッセイ、新書、対談集、書評本、ノンフィクションとか読んでる。 >>71
対談本はいいね
違う分野の専門家による知と知のぶつかり合いは
面白い >>70
小説以外も読むけどそれでもやっぱり小説に使われるエッセンスは溜まっていってしまうな くだらない世の中に興味がないから小説しか読まないな 故網野善彦氏と宮ア駿監督の対談は良かった
「僕の想像で描いてる部分も結構ありましてね」と謙遜する宮崎監督に対して
歴史家の網野氏が「我々が出来ないことをどんどん描いて欲しい」という趣旨のことを
言っていたのは面白かった
歴史家は資料にないことは書けませんからねえ >>73
そういう人は自分で小説書けばいいと思う
自分はいつも作家のトリックに騙されるw
馬鹿は小説が書けないのでは無いかと思う
だから自分には小説は書けないw >>75
現実逃避のための読書は小説だけでないよ
歴史とか哲学とか世の中の直接の役には立たない
しかしそれでもそういうものを読むのは自分が知らないことを知りたいという
知的好奇心だね
>>78
それは凄い
自分はストーリーとか思いつかないし
書きたいこともないから書けない
うらやましい >>80
違うけどね
ただ法学や経済学のような実学では無いという共通点はある >>7k6
網野善彦さんは大好きな歴史家です。
もののけ姫も面白かったです。
あの作品を観て、結局監督は自然と人間は共存できない、と
一緒に観に行った人が言っていました。
自分の感想としては、物語の流れ通り、ハッピーエンドだと思います。 >>79
応募しても一次通過が関の山だよ……。
一度だけ、ここから受賞作発表するってのに残ったぐらいで。 >>82
歴史小説を読んで史学科に入ってくる学生ばかりで困るという話は
史学家の先生が言ってた
歴史小説はフィクションとノンフィクションの境界があいまいだから
>>83
当時、自分は網野氏の本を全く読んだことなかったから
監督はえらい難解な映画を作ったなあと思ったものです >>84
一次通過は凄いと思うよ
自分だったら一次通過はたぶん無理 >>61
宝島社から出ている30代女性向けファッション誌です
年齢にこだわったら本当は私はもう読んじゃいけないんですがw >>87
まあ、
>82に対して>>85は
なんの脈略もないただの攻撃としか
俺は感じなかったけど
よく自分の文章を読んでほしいよ >>91
基本的に話し合いのルールとして
発言の内容自体の批判はOKなわけだけど
発言者自体の人格を批判するのは駄目なんだ
それは分かるよね? まず、話の文脈が全くわからないのと
そもそも歴史小説を読んで歴史科に入るべきはないではないというその人の言葉自体が
なんの説得力も意味もないわけで
そんなことを言われて俺はすごく困るのと
これはなにか勝ちに来てるのかな、と思ったよ >>92
発言の内容を指摘したら君はめんどくさいから
かなりめんどくさいことになりかねないのだが… >>93
それならそうと初めから書けばいいと思うよ
めんどくさい人間とか人格攻撃せずに 俺はヒカルの碁を読んで碁のプロになった人間をニュースを見て知ってるし
歴史小説を読んで歴史科になった人間だっているだろう
俺かもしくは小説を攻撃するために
誰かだか知らない人間の言葉を借りて
それが実在してるしないに関わらず
気の小さい狐のような勝ち方をしてくるものだな
と俺は思ったよ >>97
勝ち負けねえ・・・
自分はメンヘラになった時点で社会には負けてるよw
さて、これから佐藤優の新書を読むか、論語について書かれた新書を読むか悩むところだ
まあ佐藤優の本とか読むとますますめんどくさい人間になりそうなので
論語を読んで少しでも君子を目指しますかね >>90
ありがとうございます。
最近雑誌の類いは読んでいないのですが、
買っても男なので理解できないでしょう。
まあ年齢は言わなくとも良いのでは? >>100
ですね
最近はこの雑誌もあまり年齢には厳密にはこだわっていないっぽいし
逆に男性向けファッション誌は読んで理解できないw 自分もメンヘラなんですけど、じんわり泣けるような小説でオススメありますか? 泣けはしないけれど、読後感よかったなーと思ったのは、
伊坂幸太郎のチルドレン、春樹のねじまき鳥クロニクル、高橋源一郎のさよならクリストファー・ロビン。 瀬尾まいこの天国はまだ遠く
森絵都のカラフル
どっちも自殺が題材だけど読後感スッキリでおすすめ >>102
阿川弘之さんの「雲の墓標」
たぶん泣ける >>105
102じゃないけど、「空の」と「墓標」で恐らく特攻隊かなと思うと、
涙無くしては読めませんね。 >>106
おっしゃるとおり特攻隊の話です
一人称で淡々と書かれた描写が
不謹慎ではありますが美しいです
感情の抑揚を抑えられた文章のためでしょうか
阿川さん自体が海軍にいたので描写はリアルです 泣ける本、泣ける本と考えたけれど長いこと本読んで泣いたことがないことに気づいた
小学二年のときに「キャンディ キャンディ」の2巻を読んで泣いた
中学二年のときに「銀河英雄伝説」の2巻の終わりのほうを学校の中で読んで泣いた
そんなことを思い出しました >>110
銀英伝の2巻はわたしも泣きました
小説を読んで本当に涙を流したのは
あの時が最初で最後です >>99
本で性格は変わらないよ
>>92も、そうだけど
君は佐藤優や論語を読みながら
根本的に天然なんじゃないかな ROMって最後まで見てたけどまだやってるんですかw
もういい加減にスレ違いですよ
とある1人の住民が天然とかわたしたちにはどうでもいいことですし 本の内容で議論するならいいのですが
相手の性格を攻撃するのはわたしもどうかと思いますよ
精神病者のスレだということをお忘れなく
ここは2ちゃんだから仕方ないのかもしれませんが
それより今日は調子がよろしくないので何も読めていないのが哀しいです 引っ越しして本棚片付けたら、よく読んだ本に限って二冊あった
基本的に部屋片付けないから、どこにあるのか分からなくなって、
また購入したんだろうな
無駄遣いばかりしていた青春時代、無駄遣いもできない今 >>115
私も引っ越してマケプレやヤフオクやメルカリで本やDVDを売りたい、とは思うけども
なかなかままならない感じ 私もマケプレで不要本売り払ってます。
時々、ビックリするくらい、プレミア付いた本があって、えっ?嘘?って感じになる。
早くスッキリさせたい。 私はマケプレで買ってばかりですね
お安いものが多くて値段的に本に申し訳ないというか >>118
申告通りの状態で、だいたい本は届きますか? >>119
だいたいは申告通りですね
ときどき(この状態で「良い」を名乗るか?これは「可」だろう!)というのもあるけど気にせず読んでる >>121
そうなんですね。
私は出品側ですが、状態申告はいつも気を遣います。 >>122
気の使いすぎくらいでちょうどいいですね
正直に書いてくだされば納得しますから 明日もブックオフに本を売りに行きます
こないだとは違う店舗に
こないだ別の店舗で108円の本を30冊も買ってしまったので
今回は控えめにしておかないとw たまに108以下で売るからそのときに買いだめする
本の選び方としてはあまり良い趣味じゃないかもwww 図書館でコロンバイン高校銃乱射事件の母親の手記を少しだけ読んだ。
両親の、息子に対する愛情はすごい。
あれはもうとてつもない不条理だよね。 愛情なんて捧げんでもいいのに
無駄に執着するから事件になる >>56
亀レスごめんなさい。
ちょっと詳しく聞いてなくて分かりませんねぇ・・脳関係に詳しい人の配信チャンネルで聞いたので、それなりの根拠はあったんだとは思うんですけど、、
基本的には読書が脳に良いという情報は沢山あるので、読めるなら多少難しくても良いんだと思います。
読んでて面白さを感じたり、感動したり、アハ体験したりすれば、ドーパミンが流れて鍛えられたり、報酬系が刺激されて活性化したりすると思うんですけど、
難しすぎる本というのは、そういう事も起こらない、読んでて意味自体がつかめないような本の事かな?なんて思いますね。当てずっぽうですけどね。
因みに、脳が慣れて習慣化できるようになるまでには、3ヵ月ルールと言われるある程度の時間が必要みたいで、読書にもそれが当てはまるそうです。
なので、もし読書に慣れていない人の場合だったら、慣らし期間は必要なのかもですね。
(私的には、これ信じたのに、劇的に読めるようになったーーみたいな実感がないんですけどね・・・騙されたかな) 読んでて意味自体がつかめない、おもしろいとも思えない本ですね
具体例を教えてほしかったのですがね
そうでないと腑に落ちないので >>130
あぁなるほど、私ので良いならいいけど、でも多分個人個人で違うと思います。
例えば、知識系の本だと既に知っている知識が7割程度以下になると、とたんに読み難くなると心理学で言われるんですけれど、持っている知識量がそれぞれだったり。
また、言葉も専門用語は勿論、日常語もそれぞれでちょっと違いますよね。
普通は読んでるうちにだんだんその分野の難しい本も読めるようになってくるんだと思います。
あと誰が読んでも難解な本というのもありますが、意欲のあるなしで相当脳内的には変わると思うんですよね。やる気回路にドーパミンが流れるだけで、本当に前頭葉までニューロン伸びるみたいで。
元ネタの人が、強いストレスによって脳に傷が出来ると言ってる人なので、多分ストレス関係だとは思うんですけどね。
私の場合は、当たり前なんですが岩波の資本論の表現とかイライラし過ぎて投げ出しましたし、
浅田彰の構造と力は専門用語ばっかで1ページに10分かけたりしたので、普通はよくないかも。でも凄い人なんだって先入観がその時凄くて、意欲ありすぎて読みました。
んー、読めなきゃ辞めるんだし、あんまり気にしなくて良いって事かな。
纏まらなくてすみません。 >>131
そうですね、私は意味さえ取れれば読むのに時間がかかる本でも読みますね
五行読むのに二十分かかる本でも
本当に全く意味がとれなかったら読むのをやめますが わたしの場合は時々、語句や文章は読めるのに言ってる意味が分からない本があります
アメリカの国防長官(蔵書7000冊!)の座右の書である
マルクス・アウレリウスの「自省録」がそうでした
あと幸田露伴の「努力論」も文語体だから意味が分からないのかと思ってたら
そうではなく言ってる内容が分からなかったり(部分的には読めますが)
興味がある内容の本なのに読めないのは不思議でしたが
>>131さんの
>例えば、知識系の本だと既に知っている知識が7割程度以下になると
>とたんに読み難くなると心理学で言われるんですけれど
という書き込みは少し参考になりました
「自省録」と「努力論」が知識系の本かどうかは別として グスコーブドリの伝記すごく良かった。
アニメはいまいちだった。まあ、制作者もさすがに原作読んですぐ見られたくはなかったろうが。
次はペンネンネンネンネンネネムの伝記 世の中には不思議な事件があるものですね
あと相変わらず宮澤賢治のネーミングセンスは理解不能 >>132
そういえばありましたわ自分も。命題のようにポンと言われるので、一センテンス事に考えこまなきゃいけなくなる本。
途中で止めちゃったな。。相当根気ありますね。
>>133
マルクス・アウレリウスの「自省録」、自分も奨められて読んだけど、全く面白くないわぁ・・って印象しか残っていません。
勧めてきた人は、大絶賛だったんで、不思議でしたね。面白い所とか良い所自体が分からなかったのかなぁ。。もう忘れちゃいましたが。 丸山真男の本は岩波文庫に在ったけど、全く読めなかった。 「私がモテてどうすんだ」(8)を読みました
友達が欲しいなと久々に思ってしまったような内容だった
友達とは何かと考えてしまう内容だった 古今集巻十「物名」(もののな)を読んでいます
ダジャレかなにかか
これ原文には濁点はついていないことを考慮しないと味もそっけもないなと思いました ノンフィクションのプリズン・ブック・クラブ
刑務所の中の読書会の話、おもしろかった。
毎回、受刑者が課題本を読み感想を言い合う話なんだけど
刑務所という過酷な環境で本によって支えられるのか
なにも刑務所だけじゃなく、苦しい状況の人は同じだと感じた。
あと読書会を立ち上げたのはボランティアの女性なんだけど凄いなと思った >>144
同じ本を読んで感想を言い合う読書会ですか
どんな本を読んだんだろう 酔っ払った勢いで、変なこと書きました。
告白も何も無い状態で、こちらに気づくわけないよね。
どうせ失敗するなら、告白して「ごめんね」と言われた方が良かった。
自分の人生は無為無策でしたね。
でも健常者だったらどうだっただろうと、いまでも思います。 古典新訳文庫版トルストイのコサックが百円だったので買ってきた。
失われた時を求めての一巻も百円だったが、状態微妙だったのでスルーした。 >>145
日本語訳があるのざっとです、抜けてるのあると思いますが
夜中に犬に起こった奇妙な事件、かくも長き旅、ガーンジー島の読書会、サラエボのチェリスト
ガラスの城の子どもたち、怒りの葡萄、第三帝国の愛人、天才!成功する人々の法則
ポーラドアを開けた女、ユダヤ人を救った動物園、またの名をグレイス >>149
「怒りの葡萄」しか読んだことないけど
あれも過酷な時代の過酷な話だと思ったなぁ 古典新訳文庫って光文社の新しいやつか
ラインナップがだいぶ充実してるね
刊行予定にサローヤンもあるし 刑務所で読書会するなら、
トルストイの復活を是非やってほしいね
俺も拘置所で読んだ。 >>152
トルストイの「復活」を読んだら
カチューシャが可愛くないのでびっくりしたな。 殺人って時効撤廃されたんじゃなかったっけ?
もし殺人が事実なら筒井康隆はきちんと逮捕処罰されてほしい >>154
朝倉少年祖母殺害事件がうちの母みたいで気分わるくなった >>33
辻仁成との共作でしたっけ。懐かしい題名です。
両方読みましたが、順正?の父親とその愛人が金しか頭にないクズで苛々が止まりませんでしたね。
後はドゥオモに登って彼を見つけた時の描写がすごく好きです。
ありがとうございました。 >>156
辻仁成が書いたのが「冷静と情熱のあいだblu」で順正の立場の物語、江國香織が書いたのが「冷静と情熱のあいだRosso」というあおいの立場の物語
共作というか、登場人物とおおまかなストーリーは同じなんだけど視点の違う物語ですよね
たまたま「blu」の方が手に入らなくて読んでないのだけれど
男性目線と女性目線ではどう描くかに差が出がちですよね 「あなたのことはそれほど」(1)を読みました
ドラマ化される前からこれはホラーだ、という声もあるようでしたが
やっぱりサイコホラーか何かだと思う 「イタズラなKiss」(4)を読みました
ファストファッションの洋服屋はまだ無い時代……。 「きょうは会社休みます。」(9)を読みました
ハーレクインロマンスな展開………。 「鎌倉擾乱」っていう鎌倉時代初期が舞台の小説を読んでます
ロマンスとか全くない血なまぐさい物語が延々と続く・・・ 「図書館の主」(2) (篠原ウミハル 芳文社コミックス)を読みました
二冊続けて性格のキツイ女性が「虫唾が走るわ……」とつぶやいて次巻に続く、という終わり方をする違う漫画をたまたま読むと
何の偶然なんだ何の、と思い、続きが大変気になるものです 今日って芥川龍之介賞の発表だったのか、すっかり忘れてた(´・ω・`) 「銀の匙」(2)を読みました
北海道の酪農の規模の大きさには負ける
私は農村育ちだけど鹿や熊は見たことがないしな。 漫画を現実と思わんでくれ
あれ読んで農業校入った奴らは地獄見てんだべな >>164
芥川賞受賞作はまだ本になってないのですね >>166
そりゃあれは農業高校全般を描いたものと違うのはわかりますよ
私の地元の農業高校は言っちゃ悪いけどよほど勉強ができなくて貧乏な子たちの吹きだまりのようなとこだし
北海道と違って農家の地位低いしね 「すーちゃんの恋」(益田ミリ 幻冬舎文庫)を読みました
すーちゃんは保育園の調理師に転職
(元カフェ店長)
私も偏食の子どもでしたがあまりそれをワガママとか甘やかされてるとか責めないすーちゃんを見て、良い人だなーと思いました 死ぬまでに読むべきケンモメン必読書
舞城王太郎「世界は密室でできている。」村上春樹「ノルウェイの森」
小野寺整「テキスト9」六冬和生「みずは無間」円城塔「道化師の蝶」
村上龍「五分後の世界」椎名誠「インドでわしも考えた」荒巻義雄「神聖代」
赤松啓介「夜這いの民俗学・夜這いの性愛論」三島由紀夫「不道徳教育講座」
ガルシア=マルケス「百年の孤独」ドイル「シャーロック・ホームズの冒険」
ヴォネガット「タイタンの妖女」カード「エンダーのゲーム」アシモフ「夜来たる」(五篇収録)
ニーチェ「道徳の系譜」スピノザ「神学・政治論」エリスン「死の鳥」
バリー「ケンジントン公園のピーターパン」サン・ピエール「ポールとヴィルジニー」
以上二十冊。
日本を代表する哲学書は田辺元「種の論理」です。 「Piece(ピース)」(1)を読みました
芦原妃名子さんてストーリーテリングやキャラクターの作り方は上質なんだけど絵がいまいちなとこが惜しい
「砂時計」も好きだったんだけど一部好きでないところがあって手放してしまったな。 「さんてつ」というドキュメンタリー漫画を読みました
三陸鉄道の人々と東日本大震災の被害についてのこと
漫画の表現する力の大きさを感じました 「ニーチェ先生」(1)を読みました
さとり世代の変人の若者がコンビニの夜勤になったらどうなるか、という
もともとはツイッターが原案の漫画らしい
ってことは実話なのか?と思ったけどこれやらかしたらクビだろうというエピソードもあるので違うかもしれないw と、昨日はくるったように漫画を読み続けていたけど
一冊108円でたまたま手に入ったためそれが可能だったのであって
年がら年中こういう具合にはいきませんね 小さな古本屋で美品の文庫本2冊を各100円でゲッツ! 古本屋で美術手帳ヘンリーダーガー特集号などバックナンバー三冊購入
100円で沢山あったが調子に乗って買い過ぎると邪魔だし読まないので自制した 夏には目がかゆくなるのは私だけか
読書に差し支えますわ 前スレで教えていただいた「アルコール除菌を雑巾に塗布して古本を拭く」ということをしてみましたが
雑巾がわりの古びたタオルがもともと黒ずんでいるため本の汚れが落ちたかどうか不明
でも楽しい作業ですね 「自信が持てない自分を変える本」という本を読んで、どこかで読んだような内容だなと思ったら以前読んだ「不安を自信に変える練習帳」という本を改題・再編集したものだった。
だー、タイトル違うから違う本だと思ってたのにひっかかった! >>180
エッセイとかでも文庫化した際にタイトルカエルのあるよね。 >>183
新訳ですか?
私も古い方は持っているのですが新しい方で読み直してみたいです >>185
新訳です。
いつか読まねばと思って、20年経ったw ゲンちゃん先生のさよならクリストファー・ロビンを読了しました。 「人に教えたくない幸せの法則」(川北義則 青萠堂)を読みました
「徒然草」からの引用が三箇所あり
「徒然草」が読みたくなりました
(そういう本ではないのにw) 図書館で本借りてきた
なんかJKがいたような気がするけど
夏休みに図書館にいるようなJKは地味すぎて
周りのおっさんたちに紛れても違和感がないのが凄い
繁華街にいるJKとは違う人種のようだ サルトルは結局読まなかったな
バタイユも。
カミュが好きだった ネットでポイントが結構貯まったので使う予定だけど
本かCD買うか迷ってる
『日本はなぜ開戦に踏み切ったか―「両論併記」と「非決定」』(新潮選書)か
キース・ジャレットの『フェイシング・ユー』か
嬉しい悩みではある 等価交換の否定、消費されない非有用的生産
返礼を受け取らない気前のよさに価値がある等、
バタイユの贈与論はおもしろい 岩波書店の本が直木賞受賞って珍しいなあって思ってたら
芥川賞、直木賞のどちらも岩波書店の本が受賞したことがないそうですね
それはいいとして、岩波書店はみなさんご承知のとおり買い切り制です
ネットのニュースによると本屋さんがどれだけ入荷したらいいか悩んでるそうな
確かにわたしが本屋の店長とか入荷担当者だったら
どれだけ入荷するか悩みますねえ 駅ビルの大きな本屋二軒とも、かなり焼けた岩波文庫や岩波新書が置いてあるなぁ。 「入荷担当者」って変ですね
「発注担当者」に訂正しておきます >>197
岩波書店の本は絶版は無いのですが
品切れ状態のときでも本屋によっては置いてあることがあります
読者にとってはそういうところは楽しいです
(その本がかなり焼けた本でもw)
しかし本屋からみるとたぶん厄介な制度でしょうね >>199
読んだことはないけれど、ハリー・ポッターとかも買い切り制で叩かれてたね。
まあでも岩波書店に一つ言いたいのは、「字が小さすぎの本をどうにかして」w >>200
つ【ハズキルーペ】
石坂浩二さんご愛用であります!
と冗談は置いておいてすごく字が小さいのが確かにありますね
岩波文庫はお年寄りの読者が多いのに…
孫文「三民主義」
ヒルティ「眠られぬ夜のために」
は字が小さすぎて読了後、目が痛いし肩こりが悪化するし散々でした >>196
ああ、それで楽天ブックスに注文したのにいつまでもなかなか発送してくれないんですね 「運を引き寄せる宇宙の法則」という本を読みました
感謝の心とか言葉というものが重要だそうです 「わたしのウチには、なんにもない。」(2) (ゆるりまい KADOKAW Aを読みました
防災用の荷物のまとめ方や普段の荷物の減らし方などはためになりました >>201
私も老眼になったらハズキルーペを買おうと思ってました ウィリアム・アイリッシュの「幻の女」。これの文庫本も活字がすごく小さかった。
自分が小学生だった時、偶然、手にして、
大人になると、こんなにちっちゃい文字の本も読めるようになるのか!
と驚いた記憶があるよ。 >>207
戦中戦後と紙が貴重だったからか、バブルの真っ只中でも
やたらと小さい字の文庫本がありましたね
小学生のときは活字の小さくてぎっしり詰まった本にわたしも憧れてましたが
(そんな文庫読んでたら賢そうに見えるからw)
中学、高校とそんな小さい活字の文庫ばっかり読んでたら
すっかりド近眼になりました・・・ 中学校の時に井上靖の文庫(たぶん天平の甍)を読んでたら
祖父に「よぉこんな小さい字が読めるのぉ」と言われました
当時は老眼とか全く意識してなかったので「?」でしたけど
今ではあんな小さい字の文庫は読む気がしません でも字の細かい文庫本て好きですね
現在はまだ視力良いのだけが取り柄ですし
しばらくは知的な人間を気取りますw まあ細かい字を読み続けるならば、最近は遠近両用レンズなんてのが、
ありますから、それに頼るのも手でしょう。
こちら、本を離さないと読めなくなり、このレンズを導入しました。 書店がやってるブックフェア好きな人居る?
定期的に書店廻って、小冊子貰ってるんだが
結構な量になってきた。 >>195
贈与論いいっすよね。マジで。
人間とはどういうものかと経済を一緒に考える事ができる感じも。 >>214
そうだけど、モースの本は直接読んではないなぁ。。
贈与論を初めて知ったのが、大澤真幸の世界史の哲学東洋篇で、感動して個人的な好きな本に殿堂入り。
シリーズの中ではとても読みやすく書かれてるし、分厚さと赤地に☆の奇妙なデザインも良いんですね。。
中沢新一さんとか柄谷行人さんの贈与経済系の本もやっぱり関係してるのかな。 >>212
書店がやってるブックフェアってどんなのですか?
検索しても出てこない。 そうだけど、既に古典だから現代の知見と合わせてそれぞれに展開されているんでしょう。
原理の
発見はともかく、モース自身の思想的な部分にも特別な価値があるの? >>212
たまに岩波文庫とか平凡社の文庫とかちくま文庫とかのフェアをしてる
といってもそんなに大きなコーナーではないです
わたしが実際に本屋でみたのはジュンクと丸善だけですけど
例えばこんなの
創刊90年記念フェア 私の好きな岩波文庫90
https://www.iwanami.co.jp/news/n19257.html
90冊全部が実際に書店に並んでいるかは確認してないですのでご注意ください
これは岩波書店がやってるものですが、出版社と組んで本屋が独自でフェアをしてる場合も
あります
この場合は実際に本屋に行くか本屋の(各店舗ごとの)HPをみるしか確認方法はたぶん無いです あ、間違えました
失礼
>>219の書き込みは>>217さんへのレスです >>217
一つの題材や分野に対して、
ブックガイドを作成して、平台に陳列する感じです。
紀伊國屋のじんぶんやとか結構面白い。 >>221
ブックガイドだけ通販で売ってくれないでしょうかね >>223
そうなんですよ。
結構作り込んだブックガイドとか有ったりして、
良いんですよ。
だから定期的に店舗巡回してるんですけどね。 「ゆるく考えよう」(ちきりん イーストプレス)を読みました
なるほどと思えることもあったけど
承服できないこともあった >>219
私も岩波文庫って買っておいて読んでない本がたくさんあるんですけど
大きめの書店に行く機会があるその前にフェアが終わってしまうことに気づいた(T_T)
残念だけど仕方がないです 玄秀盛氏の本とノンフィクションで玄氏を追った本を読む。
この人は新宿救護センターというボランティア組織を立ち上げた人。
仏教で言えば、菩薩のような人。
心を強くしろと、そのことを強く言っている。
結局、全ては自分の執着にあると言っている。人、金、物。
まだ読んでいない分があるので、読んだら書きます。 >>228
フジのノンフィクションは昔から好きで見てるけど、
玄さんの回は、自分の中で名ドキュメンタリーの一つです。 元少年Aの絶歌、面白くなってきたな。
初めてのオナニーや初めての猫殺しが詳しく描かれてる。 「人生の地図」という写真集のような名言集のような本を読みました
そんなことを言われても今さら遅い、ということばかり。 >>230
それいつ頃の番組ですか?
あとフジ系列局がありますが、関東地方だけなのでしょうかその番組。 「まっぷる」で旅の計画を立てました
ただ昼食べるものの検討とお土産物についてあたりをつけ、
最新の地図が欲しかっただけだった >>233
もう、10年以上前かも。
玄さんがまだ、そこまで有名じゃ無かったね。 >>236
そうでしたか。こちらも知ったのは最近です。
一回行ってみようかなと思っています。 変な時間に目が覚めたので
日本中世史の本郷和人さんの新書を読んでます 近年の冨士見レーベル
1作残らず爆死中
老舗のせいか応募総数ばかり多いけどね…
勢いのあるガガガやオーバーラップがおすすめ
2015年ファンタジア大賞
大賞 アサシンズプライド 暗殺教師と無能才女 天城ケイ
金賞 非オタの彼女が俺の持ってるエロゲに興味津々なんだが…… 滝沢慧
銀賞 イグニッション・ブラッド 暁の英雄 亜逸
帰宅戦争 帰りたいんだけど戦争起こしてもいい? 鬼火あられ
特別賞 気ままで可愛い病弱彼女の構いかた 竹原漢字
姫騎士はオークにつかまりました。 霧山よん
2016年ファンタジア大賞
大賞 通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか? 井中だちま
金賞 追伸 ソラゴトに微笑んだ君へ 田辺屋敷
金賞 俺の青春を生け贄に、彼女の前髪をオープ 凪木エコ
銀賞 これが俺の最強ロード〜彼女とジジイが導いてくれるようです〜 下等妙人
特別賞 ぼくの日常が変態に侵蝕されてパンデミック!? 相上おかき
入章 死霊術教師と異界召喚 T・ユッキツ
神獣<わたし>たちと一緒なら世界最強イケちゃいますよ? 福山陽士
富士見ラノベ文芸大賞
第4回 応募総数374
金賞 - 上倉えり エディター!編集ガールの取材手帖
審査員特別賞 宮田光 まぼろしメゾンの大家さん
古木和真 社畜の品格 「君に届け」(29)を読みました
こんな作品を読むから私の行ってた高校はあの
なんというかそのいろんな面で欠点があったんだなとわかるのですわ 読める時に勢い付けて読んだら2冊読めたけど、
いま現在読めなくなってしまったな。無理したか。 君に届け最新刊読み終わった。
ここんとこずっとあやねちゃんに感情移入してたんで、結末が読めてよかった。
そして次巻が最終巻ですって。 しゃぼん玉(乃南アサ)
1.この主人公と似たような
家庭環境で育ったからか感情移入しっぱなしだ
主人公が頭を撫でられたり
優しい言葉をかけてもらったりすると
こっちまで幸せな気分になる
2.主人公がばあさん家の
子供部屋を探るとこすごくワクワクした!
レコードの曲調べてみよう。 ところで今日、茶の間のテレビがBSの時代劇をやっていた。
それを観て、自分はやはり今の詰まらない警察もの・医者もののドラマより、
山本周五郎や藤沢周平、池波正太郎とか、そっちの方が好きなのだと思った。
それでミドル・シニア向けのラノベとも言われる「剣客商売」とか、
書名もまだ見つけていないものがあるに違いないと思った。
そう言うのに興味があるので、情報持っている方、色々と教えて下さい。 >>247
山本周五郎 「さぶ」 「五弁の椿」
藤沢周平 「橋ものがたり」
もうすでにお読みになってるかもしれませんが・・・
私のおススメです。 藤沢周平原作の時代劇映画だと「必死剣鳥刺し」みたいななんか生々しい作品がほかのさわやかなのに比べて異色だった 「こりずに毎日やらかしてます。発達障害漫画家の日常 アスペルガーで、漫画家で。毎日やらかしてます。」のKindle版を読みました
深夜にフラフラになりながら読んだのですが
発達障害の特性とか性格や行動パターンは1人1人違うので
沖田さんみたいな人には反感を持つ人もいるかもしれないとも思う
元看護師、元風俗嬢、バイセクシャル、整形マニア
そういう人は少数派ですから >>247
山本周五郎というと「樅ノ木は残った」が良かったですね
ラノベとは程遠い重厚なストーリーと寡黙な主人公ではありますが
苦労人の山本周五郎にしか書けない小説だと思います 某バンドのファンクラブ会報が届き、読む
もう22年間も何に四回届くそれを全部とってある
この小冊子もだんだん変わっていっている
ファンでいられるのは幸せなことだ >>248,251
「さぶ」と「樅の木は残った」は持っていますね。
ただ新しい文庫版が欲しいので、買いたいと思います。
古本で買って積読ではいけませんよね。
お二方、貴重な意見ありがとうございます。 昨日は「TV Bros.」を読んでました
主に映画についての情報を頼りにしています
まあ、観に行けるわけではないけれど ソニーからクーポン届いていたので、
『絶望名人カフカの人生論』をいただいてきた
電子書籍にはまだ慣れない >>256
彼はありとあらゆることに絶望し
私もいろいろ絶望しているつもりだったけれど
カフカには負けたと思った カフカは失踪者の最初の船の発着所のシーンが面白かった記憶がある
審判は、老紳士の肖像画の描写のシーンが迫力があった
いったいどのへんが受けてるのかよくわからない作家 教えてもらった「バラバ」、残念ながらまだ読み切っていません。
岩波文庫の古本を買いました。
岩波は絶版市内という噂ですが、先日もらった目録には載っていませんでした。
さて、体調に波があり通しで読むことはできずまだ途中までしか読んでいませんが、
この「バラバ」は紹介してくれた人が「人生に〜」みたいに、人生に多大な影響を
与えたと思われる本です。
このような本は他にないでしょうか。
あなたの人生に大きく影響を与えた本を教えてください。
まだヘッセの「デミアン」しか、読み切っていません。
確かに素晴らしい本です。 江戸時代にはまずいないけど、戦国時代以前の成り上がり者を
主人公にした時代小説だと低い身分から成り上がって
富と権力を手に入れて多くの美姫を抱くというストーリーのものが結構ある
山田風太郎の「妖説太閤記」とか早乙女貢の「悪霊」とか
ピカレスク小説と言われるジャンルの小説
やはり男というものは昔から金と権力と女に弱いらしい 欲望むき出しの生き方も
能力さえあればそれはそれで美しい >>260
漫画でよければ
大島弓子先生の「サマタイム」という短編が
人生に深く衝撃を与えました >>263
日本にも悪漢小説はありますよ
わざわざ外国小説読まなくても 岡本太郎の本
最近よく読む。
突き抜け過ぎて気持ちいいね。 >>266
たまにぶっ飛んだ才能をもった人の本を読みたくなることはありますね
理解できるかどうかは別にして 海外小説なら三国志演義がいい
元々小説という言葉の意味は
四書五経などの正式な書物に対して
伝説・説話など「取るに足りないもの」の意味なので
(内容が正式な書物より劣っているとは自分は思いませんが) >>271
辞書で調べれば「小説」という言葉の由来が分かる
たぶん辞書にはそういう表現で由来を説明してるから 広辞苑で調べれば一発で意味が出てくるんだろうけど
あいにく手元に無い
やはり持ってたほうがいいのかなあ 由来がどうであれ、
小説が取るに足らないとは思わないし、
小説を読む人に対して、取るに足らないものと言う必要もないから
それこそわざわざ取るに足らないと書き込む理由が俺には
全くないということだよ 「言葉」の由来を無視する人が本について語るのか
まあネットの掲示板だから自由ですけどね >>277
まあ、そんなに言いたがらなくてもいいじゃないかと
言ったわけさ
俺は取るに足らないとは全く思わないから、
小説を読む人に、小説の由来って取るに足らないってことなんだよ
と、昨日知った知識を自慢するようには口にしないよ
俺はね 常識レベルですけどね
特に「海外小説」を語りたいのなら(一応中国の小説も海外小説) んー、頑固だね。
そういう由来であると言われてることは知ってるよ Amazonで「ピカレスクロマン」で検索すると
そのタイトルの漫画や松本清張の「わるいやつら」とか出てきて
大和和紀先生の描いてたような麗しい絵の華麗なピカレスクロマンもの漫画が描かれる由来となった欧米のピカレスクロマンとはどの作品なのかなぁと思って。
舞台がイギリスでないと貴族の屋敷と執事とか
シェイクスピア劇の俳優とか
チェス・マスターとかは出てこないですからw 「わざわざ」は言いすぎました
>>281さんの言われるとおりです
そりゃ日本の悪漢小説には執事はまず出てこないでしょう
失礼しました メンヘラだもの。
意味が分かるだけでもマシだろ。
ほんとのキチガイは意味不明なこと語りだすからw 2013.09.17
2ちゃんねる元管理人・西村ひろゆきの申告漏れは悪質過ぎる!
http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2013/09/post-91ee.html
●この記事が出るまで2ちゃん管理人の"ひろゆき"は「自分は2ちゃん管理人ではない」と嘘をついていましたw
↓
2012年6月29日
2ちゃん運営会社は「ペーパー会社」 登記上の役員証言
http://i.imgur.com/R1oWjxN.jpg
ひろゆき(2ちゃん管理人)は数々の民事訴訟を抱えている。
請求されている賠償金は10億円。
ひろゆきは賠償金を1円も払っていない。
2012年6月
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/ms/1431191456/677
●2ちゃんの広告主、無修正エロ動画カリビアンコム
↓
カリビアンコム…有限会社ピエロ(本社:東京都練馬区、代表取締役:陳美娟)
http://www.peeep.u●s/3ee0ef64
↑
覚醒剤SEX動画カリビアンコムは2ちゃんの大広告主でした
昔、2ちゃんにはカリビアンコムの広告がたくさんあったんです
覚醒剤SEX動画カリビアンコムを大きくしたのは2ちゃんねる管理人ひろゆき、です
2ちゃん管理人はハッキングとストーカーをしています(ハッキングは普通にしています)
2ちゃんは匿名の掲示板ではないです ●2ちゃんねるとニコニコ動画の正体●
2ちゃんねる管理人や既得権益を批判する書き込みをすると2ちゃんねる管理人からハッキングされます。
場合によってはストーカーされます。
実際2ちゃんねる管理人が書き込みをしてる所にやってきます(ストーカー)。
2ちゃんねる管理人からマークされた人は2ちゃんねるを見てるだけで今見てるなとバレてます(書き込んでなくても)。
リアルタイムで2ちゃんのどのスレを見てるか分かるようになってます。
2ちゃんから転載されてるブログ(アルファルファモザイクなど) を荒らすと、その情報はニコニコ管理人と2ちゃんねる管理人で共有されます。
場合によってはハッキングされたりストーカーされます。
31 :可愛い奥様@転載は禁止:2014/12/25(木) 08:13:17.30 ID:gDmdUXyO0
きょう発売の宝島に2ちゃんの運営者ジム・ワトキンスのインタビューがある
どうもジム・ワトキンスはciaか米軍の工作員の可能性が高い
だから2ちゃんにアジア分断工作のスレがたくさんあるんだろうね(アジア分断工作をしてるのはアメリカ)
2ちゃんねる=ひろゆき=ジム・ワトキンス(米軍人、cia)
ニコニコ動画=2ちゃんねる=自民党
ニコニコ動画=ひろゆき
ニコニコ動画=2ちゃんから転載されてるブログ(アルファルファモザイクなど)
NAVERまとめ=ひろゆき ごく個人的な知識を鼻にかけるような小物にはなりたくないものだな メンヘラはくどくてしつこいのがおおいな
ID変わるのまってたんだろけどw アホくさ。
団鬼六の人妻緊縛モノでも読むか。
深夜にピッタリだw 鼻風邪で鼻水が止まらず寒気と熱苦しさでへたばりながらも眠気がこないため「フェルマーの最終定理」を最後まで読み感動
でも補遺は読んでもよくわからないので読みとばしてしまったw
数々の数学者たちの生涯にも胸が熱くなった
ピュタゴラスがそんな死に方したなんて知らなかったっす >>291
海外小説を読むことをわざわざと言ってみたり
小説を取るに足らないと言って見たがふことだよ
自分が賢いと思ってる間は無敵だよ >>294
ストーカーかね
>>295
予防とか使う言葉からしてナチスの優生思想を持っていそうなんで、相模原みたいな事件を君が起こさないように祈ってるよ 予防は誤変換ではなくたぶん使い慣れてる言葉なのだろう >>293
数学は学生時代苦手だったけど、自分も数学者の生涯を描いた本は好きです
数式が出て来ない本なら読みますw 数学って何なのかずっと分からない感じで、(文系だったので)高校の教科書が一冊に纏まってるの買ってやり直してみたり、
数学の思考力みたいな本も5冊くらい読んだんだけど、なんかまだ分かってこない。数学って何なんだろう…… >>299
すみません、なんでもないです。
本当に何なんだろうってずっと分からないで気になっている事なんですが、直接調べてみても私にはよく分からない事だったので。 数の悪魔って本読んだら数字嫌い治るかな
数学どころか算数で止まってるから何とかしたい >>296
俺がナチスなら
君は西洋嫌い極東贔屓の大東亜共栄圏勃興目指す大日本帝国の狐かなにかなの?
つまらないこと言ってないで
世の中には確かに優劣はあるけど
コンプレッスを乗り越える努力をして
自分なりの幸せを掴むんだよ、人の役目として
君のネックはプライドだよ >>264
返信ありがとうございます。
「サマタイム」とは聞いたことがないですね。作者は聞いたことがありますが、
ほとんど知りません。 >>303
絵が少女漫画過ぎない作品です
大島弓子先生の漫画はしばしば「メンヘラのバイブル」などと揶揄されます 黒革の手帳のドラマ、初めてみてるんだけど原作も読みたくなってきた。
本は結構買う方なんだけど、こんまりさんの片付けの本を読んだら図書館で借りて、新刊は買うようにしてるんだけど
みなさん、本の処分はどうしてる?
なんかみんな綺麗な本だからゴミに捨てるのが勿体無いし本屋が買い取りしてくれるみたいだけど持っていくの重いしなー…
取りに来てくれるには量的に多くない気もする >>305
ブックオフに売りに行きます
大きいバッグに詰め込んで持っていく 読んでた古本の見返しがちぎれて落ちた
そのちぎれたページを見てきれいだと思った >>308
唯野教授を読んだけど、とても面白かった。 「きょうは会社休みます。」(10)を読みました
こんな幸せな世界に我々は生きていない気がする
悪が身を滅ぼすようにはなってないし
会社の仕事もこんなに甘くないと思う 「鎌倉擾乱」を読了
鎌倉時代を通じてずっと血なまぐさい抗争が続く
政争に敗れれば本人だけでなく一族郎党全員死ぬ
男ばかりでなく巻き添えで女子供も死ぬ
小泉元首相が昔「今の世の中は政争に敗れても
命までは取られない」という趣旨のことを言っていたが
そのとおりだと思った
自分も仕事ができれば社会で戦っても良かったが
仕事ができない人間は戦ったら病んでしまう(実際に精神障害者になってしまった)
小泉元首相の言葉には「仕事ができること」と「強靭な精神力をもっていること」が
その前提としてあるんだろうなあ そういえば図書館のアンネの日記を大量に破いた犯人は責任能力がなかったようですね 反ユダヤとかそんな確たる思想に基づく犯行ではなかったと 現実の若いイケメンは浮気するし
10歳くらい年上の女性とそんなに真面目にはつきあってはくれないし
まして結婚なんて
その上他社の若い社長にせまられ
しかも会社が吸収合併されてもリストラされることなくむしろキャリアアップするとか
すごい非現実的だ「きょうは会社休みます。」って漫画は >>312
社会で戦うって
仕事ができない自分と戦うことではないのかなあ 命まで取られないからこそ
仕事ができなかったり、戦いに負けても
負ければ負けた後の人生をやり過ごせばいいわけで
最初から逃げきりを決めてるから
働いてる人が強靭な精神を持ってるなんて妄想を思いつくんだよ
ね、無敵くん 又吉さんの「第2図書係補佐」を買ってきたので読んでる
村上春樹の「世界の終りとハード・ボイルドワンダーランド」の紹介が面白い
本の紹介が全く無いが、19歳のときの忌まわしき又吉さんのエピソードが素晴らしかったよ >>326
友人に全財産とバイクを奪われ逃走された
このネタだけで短編小説書けそう こんな面白い(又吉さんには失礼だけど)体験談を
わずか2ページと2行で書いてしまうのは勿体無い気がした >>321
私怨はチラシの裏にでも書いとけ
ボケ
なんか面白い本紹介しろ 「ROCKIN'ON JAPAN」9月号を拾い読み。
人と音楽というものは不思議だなと思いました 明日で7月が終わりか
この本今月中に読み終えられるだろうか ドトールで春樹すぁんのカンガルー日和読んでます。
アカギ18巻買うの忘れてた。 「坊ちゃん」みたいに布団の中にバッタがいた
ティッシュでくるんでつかみ
ティッシュごと窓の外に捨てた
ああ怖かった
一匹でもおそろしいものが何匹もいたらビビるわw ポチって届いた本に真新しいブックカバーをかける
きれいだなと思う アカギももう完結かぁ
正直最近は見苦しいんで早く閉めちゃってください 趣味にプライドを持つと生きづらくなる。
鎌倉擾乱を価値ある読書体験とすることは大事だけど、
社会の真っ当な価値観のなかでその読者体験が認められることはない。
なぜなら、その読者体験は社会貢献に結びつかないから。
君は社会貢献ができないから、自分の価値を自分の満足感の範疇で決めてるけど、
現実とのギャップで、君はいつもイライラしているよね。
所詮、鎌倉擾乱は趣味であって、君が日本の歴史に詳しくなることで、世の中が少しでもマシになることはないんだ。
この泥沼から脱出しないと、いずれ化け物になるよ。
君の承認欲求は、君の読者体験のサイクルのなかでは決して埋まらない、そうだろ?
君のプライドはただ君自身を傷つけるだけだよ。
働くことが正義じゃないけど、
言い訳ばかり探していても、人生は始まらないさ。 3日くらい引きこもってたら
神経が過敏になって落ち込みがひどくなったから
ドトールに行って読書してきます。 妄想の世界に生きてるひとがいる。
平日の昼間から。 IDが変わってますが340です。
暑い中涼しいドトールでゆったり読書したら
神経過敏は少しは治まりました。
落ち込みは相変わらずですが・・・。 「天平の甍」(井上靖 新潮文庫)を読みました
若いころに古書市で買ってずーっと積ん読していた本が読めて幸せです
こんな歴史小説もっと読みたいなと思いました 直木賞受賞作品を読みはじめましたが
ツイッターなんかしたらそれこそこまごましたことをツイートしそうでツイートが読了できない状態になりそう 本郷和人さんの本を読了
>>347
直木賞受賞作は単行本なんで高価
興味あるのに買えないです
哀しい 文庫化しても岩波現代文庫だと1000円くらいかな
安くても800円はするだろうし
うーむ その直木賞受賞作「月の満ち欠け」を読みました
失礼だけど岩波書店はいつからこんな軽いSFっぽい輪廻転生がテーマみたいな小説を出版するようになったのだろうか
つまんなくはないけどつじつまが合いすぎて物足りない感じ
ハートウォーミングだけど重さが足りなくて不満という感想を持ちました 佐藤正午さんはNHKドラマ「書店員ミチルの身の上話」の原作「身の上話」の作者でもあることを知った
あのドラマは結構印象的だった 重厚な古典である岩波文庫中心だと、やはり経営の選択肢の幅が狭まるのでしょうか
岩波書店の経営状況とか全然知りませんから、迂闊なことは言えませんが 葉桜の季節に君を想うということ、っていう小説めっちゃおもろいな。
二日で80ページも読んじゃったよ。 >>355
あの小説は面白かったですね
まだ文庫が出て無い頃で、単行本で買ったけど
確かにグイグイ引き込ませて読ませる力がありました >>356
薬を飲むのも忘れて、今まで読んでたw
徹夜本ってやつなのかな、久々にこんなに読めたよ。 >>357
わたしもさっきまで鴨川ホルモーを読んでました
これも徹夜本なのかなw
ただ自分の場合は夕方に薬のせいか病気のせいか
急激に眠気が来て4時間くらい突発的に寝たので
完全な徹夜ではないですけど
京都での学生時代を思い出して少しノスタルジーに浸りました
(勿論主人公のいる京大にはあらず) 都会での学生時代に一番楽しかったのは古書市に行くことだったなぁ。 田舎での学生生活を送っていた頃は生協の書籍部に行くのが趣味だった。
あと小さいながら図書館は人文系の本から理系の本もあり、楽しかったよ。 うーん。
宮台真司先生の研究生活集大成の
「僕たちはどこから来てどこへ行くのか」(幻冬舎)という本、難しくて読めない。
夜に寝るときはいいよ。すぐに読めなくなってあきらめて眠りにつくから・・・
しかしこういう本は読み慣れていないと読めないね。 「行く水にかずかくよりもはかなきは 思はぬ人を思ふなりけり」読み人知らず
古今集巻十一より
そうか、そんなにはかないことか
好いてくれない人を思うのは
そんなはかないことばかりしているのか私は
と自暴自棄になりそうになりました >>362
神保町の雰囲気いいですよね
数回しか行ったことないですけど・・・
東京には憧れは昔から無いのですが
神保町と秋葉原があるのだけは羨ましいです 下北沢にも古書店がいくつもあるとか雑誌で見て行ってみたいなと思いました 13歳の愛犬が終末期を迎え、旅立とうとしている
宮沢賢治の永訣の朝を読みたい気分 私も今度生まれてくるときには自分のことばかり考える人間ではない人間として生まれてきたい 来世は社会の役に立つ人間に生まれたいです
その上でさらに読書家であれば素晴らしいです
理系も文系もバランス良く出来る能力があれば、それが可能だったのですが贅沢ですねw
他の人たちは自分の能力の範囲内で努力してるのでしょうが、わたしはどこで道を誤ったのかなあ 今まさに間違えているんじゃない
毎日が分かれ道だよ >>369
叱咤激励として受け止めておきましょう
何か自己啓発書に書いてありそうな言葉ですけど
ていうか10年以上前に読んだ中谷彰宏の本に書いてありました
中谷さんは更に細かく玄関で靴を右か左かどちらから履くかとか
昼に何を食べるかとか、一日に何十回かそれ以上の選択の上で
わたしたちは毎日を生きてるという話を多分書いてましたね
しかし今更中谷さんの自己啓発書とか読み返したくないなw あ、そういえばレストランとか外食のメニューは3秒で即決すべし
とか中谷さん書いてましたね
毎回積み重ねていくと決断力を早くするための訓練になるとか
わたしにはもはや無縁の世界ですw 外食でメニュー決める早さと決断力ってあまり関係ないと思いますよw
そう思うのは私だけかな?w 最近Web小説の異世界転生系を中心に読んでいます。
異世界に転生して人生やりなおしってのがメインストーリなんだけど、
実際にやり直すことはできないから結構刺さりますw 「リテイク・シックスティーン」とかいう小説も16歳に戻って人生やり直す話らしいですが
大人になってもダメな人間には若いころに戻ったからってうまくやっていける自信がないw 日常的に優柔不断だから
仕事でも優柔不断だよ
昼飯決めるの2時間くらいかかったりする
女性関係もだらしない >>372
そうですねw
ただ中谷さんの本はこれだけでなく
万事が万事そういうことをたくさん書いてます
当時は自分は若造だったので「中谷さんスゲー!」と思ってましたが
いろんな本を読んでみると元々これは日本の軍隊の考え方なんですよね
起床してすぐに布団をたたみ(しかも1ミリのズレもないように)即座にグラウンドに整列するとか
毎日、いや一日中そういうことをするわけです
こうして迷わずに即座に行動、その結果決断に時間をかけなくなります
即断即決ですから >>376
メンヘラには即断即決は無理です
レディオヘッドのメンバー(トム・ヨークではなかったような)は
精神状態が最悪の時にタオルを見ながら脱衣所で1時間も
シャワーを浴びることもできず動けずに突っ立てたとか
女性関係にだらしないのは優柔不断とは関係なく
あなたの性格ですw 常にメニューを3秒で決めようとしたら、行きつけの店といつものメニューができるだけのような気が・・・ >>376
モテないとだらしなくなれないよね。
ハーレムものとかフィクションだけにしてもらいたいw 「ロウソクの科学」(ファラデー 矢島祐利訳 岩波文庫)を読みました
この講義を受けたイギリスの子どもたちはさぞ楽しかったろうなと思いました
これと似た実験を小学校や中学校でしたような気がした
理科はすごく苦手だったなぁと思い返した。 自分は完全文系人間なんで理系の本はほとんど読んでない
読んだのは岩波ジュニア新書の池内了さんの「科学の考え方・学び方」他数冊だけ
さっきアマゾンで見たら池内さんが去年書いた「科学者と戦争」という本(岩波新書)が
あったので読むかも 科学的って言われると、
人間は信じてしまうもんな。 芥川賞受賞作「爪と目」を読みました
語り手は3歳の女の子
「あなた」と呼ばれているのは継母
父親も父親だが母親も小狡いつまらない女だと思った
四年前の作品だから携帯電話がガラケーのようだった 処方せん薬局で「DIME」という雑誌を読んできました
格安スマホの情報や浅草の骨董や水族館のことなどを読みました 労働科学研究所が「テイラーの科学的管理法」を批判してるよ >>382
もう内容おぼえてないけど子供の頃読んだな。 ドラッカーが度々引用してたアレか
相当古い時代の物だし無理もない
コンピテンシー理論も、ああいう流れの一つの形になるのかな 葉桜の季節に君を想うということ、読み終えたよ。
びっくらこいたね。 >>392
でしょう!
それがあえて内容に全く触れなかった理由です
傑作ですよね >>393
これは、内容を少しでも話されると駄目だねw
お気遣いありがとう。
とても面白かったよ。 昔読んだ本で警察の本で
外患誘致罪とかいう犯罪について詳しく書いてあった内容
だったのですが本の題名分かるかたいません? いきのこれ!社畜ちゃん(1)を読みました
ブラック企業あるあるすぎ 定期購読している「ダ・ヴィンチ」の自動更新をやめました
買うにしても1号ずつちまちま買おうと。
そうでないと不本意な号まで買うことになるから >>397
それはありますね
わたしも興味のある号しか買いません もっともこの雑誌は創刊号から買ってるので買わなかった号は無いんですが
バックナンバーを全部とってあるわけではなく
また(えっ!?そんなアンケートのメール来なかったよ!編集部私をハブにする気かー!)と今月号を読んで思いました 池澤夏樹さんの娘さんですね。
つまり、なんかすごい人のお孫さんのはずです。
読書家らしいんですが、どうなんでしょう。 スティルライフでフリーターがおしゃれなバーで宇宙を語っててそっ閉じした。
バブルの考えることは理解できない 終戦記念日が近いということで
「地獄の日本兵 ニューギニア戦線の真相」という本を読んでいます
南方戦線の悲惨さは話には聞いていましたが
実際に従軍された当事者が語られる言葉は重いです
「二百数万人に達する死者の最大多数は
飢えと疲労にマラリアなどの伝染病を併発して行き倒れた兵士」
餓死者の人数は百万人を超えるとのこと
今の世の中が生きやすいとは言いませんが
平和であればいずれはわたしと違って幸せな家庭を築いて
平々凡々とした生活をしていたであろう若者が
国の無謀な戦争によって餓死させられた事実は胸が痛みました 戦争の話になるとどの板もちょっとあれなひとがうようよ湧き出すからかな? 地獄の日本兵読了
「戦争の本の話はするな!」と婉曲に言われましたので
わたしの読後の感想は全く書かずに、お国の為に尽くされた著者のこの本を
書く動機についての文章の引用のみとします
『嫌なことには目を背けたくない習性が人間にはあります。
嫌なことを忘れうることによって人間は生き延びうるのかもしれません。
この習性は個人には許されても、国家や民族には許されません。
六十年前(この本は2008年発刊)のことをすっかり忘れるような
集団健忘症は、また違った形で
より大きな過ちを繰り返させるのではないかと危惧するからです。』 (この本は2008年発刊)の部分は著者の文章でなく
補足しました いま国家が常に戦争をしているSF小説を読んでますが
たしかにこんな国家体制は嫌だとしか言えません 昔デイケアで「入院してたとき、病院に官能小説が置いてあった」と若い女の子が話してました
どんな病院だ、と思った 大金持ちになってお国のために働かなくても自由な人間になりたいけど
まあ無理だからお国の奴隷にならざるを得ない 最近筒井康隆の七瀬シリーズ読んでまあまあ面白かったんだけど、七瀬が心を読むシーンの男の性欲描写がヤバすぎない?と思った
俺男だけどこんなこと考えてないしこんな事考えてるやつがしょっちゅう居たら性犯罪率相当ヤバイ事になってると思うし、
何より女性が読んだら男への偏見と嫌悪増すだけなんじゃないかなあと思った
筒井康隆自身がそういう人か、あるいは何らかの意図があったのか、時代の問題なのかよくわからないけどなんにせよそこはやだなあと思う 頭の中が常にエロいことでいっぱいで女は全部AV女優だと思ってる中学生男子みたいなおっさんに性犯罪(強制わいせつ)行為を長期間に渡ってたくさんされたのに証拠が無いので全部統合失調症患者の妄想ということで警察に処理されました
泣き寝入りしてる女性はたくさんいるんですってよ
私が障害者であることは関係ないんですって。 >>415
そういう本は、入院患者さんからの寄贈本だろうね。たぶん、だけど。
職員だったら、職員の休憩室に置いとくんじゃないかな?夜勤の休憩時とか・・・
入院してみてわかったんだけど、とにかくヒマ。やることがない。
睡眠、食事、服薬、入浴。たまに何かの行事。(運動会とか芋掘りとか)
持ち込みOKなら、読書はいい気分転換になると思うよ。 >>420
人に入院ばなしをきくとぬいぐるみも持ち込み不可とか本も不可な場合もあるとかいうので
入院てのは不自由なんだなと思ってました >>418
山田風太郎の小説でも犯される女たちはみんな悦ぶしなんだかなって思った。
でも本人が嬉しいならある意味平和かも 「東京タラレバ娘」の「タラレbar」でタラとレバにさんざん前髪伸ばしておでこを出し、まとめ髪にしろ!と説教されたので
前髪をぱっちん止めでひたいをだしたらまるで宝塚音楽学校の生徒さんみたいだと思ってしまった
でこっぱちだしゲジゲジ眉毛だし
なんかしっくりこないなと思いつつ前髪のばしてます >>422
マンガで壁ドンされる女性が喜んでるけど男にはよく分からない
自分より背が高く力の強い男に壁ドンされて逃げ道塞がれたら、いくら好みの男でも怖いだろうに 隣町のこども漫画図書館に東京大学物語があった、真面目だな >>425
ま、まま待ってください、「東京大学物語」って子どもが読むには不適切なシーンが多出することをご存知ですか? >>426
教員免許を持った作者による性教育漫画だね >>428
あれは性教育漫画ですかね
最後まで読むとイデオロギーを持ったファンタジーか何かのような気がしたが。 入院した時、
いっぱい本読むぞって思ったけど、
手術後はそれ何処じゃなかったわ。
意外と読めない。心技体揃ってないとな。 >>429
何しろ「まじかる☆タルるートくん」の作者でもありますから
ファンタジーです
>>430
入院中、薬の副作用で寝てる時以外は苦しかったわたしの心の助けが
ブラックジャック(バッタモンではなく本家)だった
あんな苦しい時にでも感動させて勇気づけてくれる
手塚治虫は本当に神様だと思った ブラックジャックは障害者とか貧乏な人とか弱い立場の人にも辛辣な言葉を吐くし
手術に大金を請求するから世間の評判は悪くなる一方だけど
裏で誰も気づかないうちに障害者を手助けしてたりする
報酬も高くふっかけた割には最終的には子供のおもちゃ(ただ同然)を報酬に持っていくとかよくある
大体、漫画の主人公って初めはワルでも段々ただの善人になっていくものだけど
ブラックジャックの世間の評価は最後まで悪徳医師のままw
弱い立場にいる人に表面上だけ優しい言葉をかける人はよくいるけど(お金かからないし)
その逆を行く主人公は今でも斬新かも ワルと言ってもウシジマくんとか高利貸し系統の漫画は最後まで極悪ですけど
まさかウシジマくんが最後に善人になるとは思えないしw え?自分としてはウシジマくんははじめから根っからの善人だと思ってるよ
そういうのは各々の「善人」の捉え方や主観によってくるからね もちろん社会的な観点からしたら表面上は悪人になるけど、ウシジマくんの場合は自らの手を汚してでも人を救おうとしてるわけで
根にある思想自体は正義そのものだよ ウシジマくんはひたすら暴力描写が気持ち悪いイメージしかない >>431
「タルるートくん」は、のび太をダメにしているドラえもんのアンチテーゼとしての成長物語を描きたかったと作者はインタビューで言っていたけど
そういうのとも全く無関係の美少女と美人教師をメインに描いたラブコメにしか読み取れなかった私は読解力が足りないのだろうか 18禁ではない大人向けの漫画よりエロい漫画が少女漫画にあるな
あれが漫画図書館にあったら、ビックリだ 読む本は徹底的に絞る
読む価値がある本なんてそんなに沢山無いのだ
世の中に1億冊本があるなら
10万分の1冊まで絞り込んでもまだ甘い位だろう これから普及すべき日本の産業は、
・植物工場(野菜工場)
・ロボット物流
・海水淡水化事業
です。
現在の主産業は、自動車、産業用ロボット、漫画アニメ、アダルトビデオです。
植物工場は、採算性が問題視されながらも拡大の傾向にあり、
良い商品を売るという視点からは推進すべきものです。
日本の農業は五兆円規模の産業であり、植物工場はまだ百億円ほどの市場規模しかありませんが、
すべての農業を植物工場に代替したいです。
ロボット物流は、医療品業界十五兆円規模の産業から始まって、
ニトリやアマゾンなどのロボット物流最先端企業が存在します。
日本の物流産業は25兆円産業であり、二万社が存在するという日本の物流業界の再編につながるかもしれません。
海水淡水化事業は、輸出が盛んです。具体的には、東レ、日立造船、ナガオカなどの企業が行っております。
日本は先進性があり、2025年には世界の水市場は40兆円を超えるともいわれています。
ぜひ推進したい産業です。いずれ、日本の基幹産業の一本になることが期待されています。
海水淡水化事業は日本は世界市場のシェア70%を誇り、中東に供給して、見返りとして安定した石油供給を受けています。
どれも、ただのマネーゲームではありません。消費者や労働者に需要の大きなものばかりです。
今のうちに投資すれば、将来の大富豪になれるかもしれません。これらの産業に注目して応援しています。 暴力描写が気持ち悪いって、ああいう漫画には褒め言葉だよね。
殺し屋イチとかも苦手な人? 芥川賞受賞作「影裏」(沼田真佑 文藝春秋)を読みました
こういう、暗いようなそうでもないような話は嫌いでもないです
文章が端正だと思った
人間というのは一筋縄ではいかないのですね >>445
悪趣味な人だねえ
否定はしないけどキモい >>448
漫画だと大丈夫なんだけれど、実写映画だと結構キツいw
ウシジマくんのドラマのシーズン3の洗脳くんとか、
ソウとかホステルとかグロテスクとか、ゴアシーンは手で隠すw >>449
映画は見てないけど
ポスターのウシジマくんのメガネが実写だとなんか格好悪いw
あの丸メガネの大きいふちなしメガネは漫画の中では怖いけど
写真だとオタクがかけそうなメガネに見える
俳優も強面ではないが、映画の中では迫力あるんかな >>450
そう?
自分は、顎髭と眼鏡がマッチしていかつい怖さが出てると思ったよ。
やべきょうすけ氏もよかったし、なよった元ホスト感の出てる崎本大海氏もよかった。 ああ、(グロテスクな)漫画のゴアシーンは好きだけれど、(グロテスクな)映画のゴアシーンは苦手ってことね kindle限定発売の草野原々の「エヴォリューションがーるず」がソシャゲガチャ転生を扱ってて、
なかなか読み応えあるから、本格SF書きがガチャ転生書くとこうなるっての読みたい人にはおすすめ。 「ちはやふる」(35)を読みました
いつも思うけど千早みたいな娘は実在しない!
体育が一番得意って人は普通にスポーツ系の部活やってください!と思う ホラー映画は好きでよく見るけど実在する殺人鬼の本を読んだあとはたまにうなされる
作り物はいいけど現実だときついんだよね。医療系のドキュメンタリーで手術シーンになると目逸らしちゃうし
食人族のBD発売時に実際に殺して解体するシーンが物議をかもしてファンがキレてたけどあの批判は分からなくもない
イレイザーヘッドの赤ん坊とか本物だと明言されたら映画としてはもう楽しめないだろう 「私がモテてどうすんだ」(9) を読みました
ブレない腐女子が外見良くなったらモテ、、、
るのだろうか?いや、ないない
高校生のこづかいはこんなに多くないと思った >>456
ホラー映画は楽しめなくなってきた…
血が噴出するシーンとかで、スタッフが血糊をまいてるところを想像しちゃったりするから... 川崎の本屋はかなり広くてワクワクした。
やっぱネットで買うより実際に手にとって選ぶ方がいいよね。 私がモテてどうすんだから夢小説やメアリー・スーのような嫌な感じをどうしても受け取ってしまうのですが、実際はそうでもないんでしょうか…? 夢小説、メアリースー。
それをいったら「ベルサイユのばら」におけるオスカルもメアリースー、らしいのだけれども。 今日は一日掛けて、古書店と新刊書店巡ってくる。
中央線沿線は良い古書店多いね。 前回、古書店めぐりを企てて早稲田駅で降りたもののブックオフでしか買い物ができなかったw 早稲田のあたりの古書店街も良いですね。
高いイメージあるけど、高田馬場のブックオフは結構行きます。 >>461
「ベルサイユのばら」の舞台であるフランス革命期に
世襲の死刑執行人として多くの人物の処刑をせざるを得なかった
「死刑執行人サンソン−国王ルイ十六世の首を刎ねた男」(集英社新書)を読んだことがあります
マリーアントワネットの処刑をした人もこの人です
死刑執行人の四代目当主シャルル=アンリ・サンソン
賤民視されながらも深い教養と医師としての資格も持っていました
粗野で無教養な人物であれば良かったのでしょうが
サンソンは深い教養を持ち、信心深く自らを厳しく律する人物であったことが
自分の仕事に対する苦悩を深めます
何しろ世襲制ですので他の職業は選べません
そして敬愛するルイ十六世を処刑しなければならなくなったときの描写は
さながら小説のようです(著者がフランス文学の学者ということもありますが)
小説にしか興味が無いという方にもサンソンの苦悩を鋭く描いている点で
おすすめの一冊です >>459
私もたまに行くけど天井が高くて開放感があるよね
アダムスファミリー全集「在庫あり」となってたけど置いてなくて
店員さんと一緒に探しても見つからなくて、でも後日行ったら普通に置いてあったな・・・ ルイ16世という人も「ベルサイユのばら」や
シュテファン・ツヴァイクの「マリー・アントワネット」を読んだかぎりでは何の罪もない善人のようにしか見えませんでしたからねえ
そんなに恨まれたりギロチンにかけられたりしたのは本当にただの歴史と時代の巡り合わせのためにどういうわけかそうなった、だけのように見える その小説を参考にして描いたのが「イノサン」ですね
かなり脚色されていますが >>467
今で言う左翼が暴力革命起こしただけ。
マリーアントワネットだって、事実じゃないデマ
流されて、首切られた。 >>467
・状況が悪くなってルイ十六世とマリー・アントワネットが
実家のオーストリアに亡命しようとして失敗
・世間知らずなマリー・アントワネットの存在がフランス国民の
敵意の対象となった
ルイ十六世が処刑された原因はその2つでしょうね
政治的に有能な君主では無かったとしても
処刑されるようなことはしていないとわたしも思います 左翼が暴力革命って…封建制の主従関係や権威主義に反旗を翻しただけで右翼も左翼も関係ないですよ >>471
2ちゃんにはなんでも左翼のせいにしたがる人たちが一定数いますね
日本の先の大戦での敗戦も左翼のせい、とでも言いたいのでしょうか >>466
だね。普段見かけない本とかもあってよかった。
>>468
益荒男も孤高の人もイノサンも大好きだ。 現代だって便宜上右翼左翼って使うけど主義の方が重要視されるでしょ
主義主張も見ずに右翼左翼論じるなんてアホらし
もうスレチだから以降スルーする 網野善彦氏の「日本の歴史をよみなおす」を読書中
先程、フランス革命期の死刑執行人の本を紹介しましたが
どうも日本の中世の死刑執行人も似たような身分であったようです
というのも身分の名称こそ「非人」という差別用語そのまんまですけど
網野氏は具体例を細かく提示しながら、「非人」を差別の対象ではなく
「特定の職能をもち、自分自身の職能についての誇りをもつ
職能民としてもいいのではないか」と書いています
その「非人」という身分の人々が中世日本での死刑執行を
行っていたわけです
寺社に所属して経済的に安定し、また訴状も書いているくらいですから
文字も書けるわけで教養もそこそこはあるように思えます
しかしやがてそのような職能民も江戸時代になると
「穢多・非人」という差別の対象として卑賤視されるようになったと
網野氏は指摘しています マルケスのエレンディア
中勘助の提婆達多
オーウェルの1984年
中島らものガダラの豚一巻
買ってきた 1984年とガダラの豚は自分用に買った
残りは贈呈用
これと、ホイットマンとイグナチオ・デ・ロヨラの自伝と、何かもう一冊で考えてる あと一冊はポールオースターのオーギーレンのクリスマスストーリーがいいかな 【コンタックST】DXM総合19mg【メジコン】 [無断転載禁止]Ⓒ2ch.net [無断転載禁止]©2ch.net
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1501252822/
コンタックSTは合法幻覚剤
MDMAのような強烈な多幸感もある
ドライオーガズムも逝ける
デパスが無くても不安感が消える。鬱も治る
市販薬にして最強のドラッグ
これさえあれば精神科の薬はいらない 鬼ころしの紙パックにスルメイカもいいよ!
スルメイカは炙ると尚良い さっき家に帰る途中で酔っ払いが
「オーウェル!」って吐いてたw
連休はこういうやつが多い いいな〜 串かつ食べたことないんだ、私。
大阪行ってみたい。本場の串かつとたこ焼きとお好み焼きを味わってみたいな。 >>491
うまいぞ!
ただし串かつはタレに二度付けしてはいけない
タレは共用なんだわ >>492
レスを読んでいたら、ますます食べたくなってきました。こんな時間なのに(笑)
え〜と、「ソース2度づけお断り」なんですよね。
灰谷健次郎の『天の瞳』を読んだ時、知りました。
子どもたちが冒険旅行をするんですが、道中、串揚げ屋さんの場面が出てくるんですよ。 今俺のベッドの周りに本が山ほど散らかっている
タイトル全部言おうか
というかベッドのだけのタコ部屋に住んでるんだけど バルガスリョサ 緑の家 上
ミランクンデラ 存在の耐えられない軽さ
ポールオースター 孤独の発明 ムーンパレス
深沢七郎 楢山節考
バルザック ゴリオ爺さん
カミュ 転落・追放と王国
ワシントンアーヴィング スケッチブック
宮城谷昌光 重耳 上中下 王家の風日
プラトン 法律
中上健次 岬
ウェルズ タイムマシン
キルケゴール 反復
中国名詞選 中
大江健三郎 死者の奢り
カポーティ 草の竪琴 夜の樹
静岡の植物図鑑 上下
サンテペグジュペリ 人間の土地
フォークナー 八月の光
ゴッホ ゴッホの手紙 中
池澤夏樹 スティルライフ ← 死ぬほど嫌いな小説
あと仕事用のプログラミングの本。 あと今日買った
マルケス エレンディア
中勘助 提婆達多
中島らも ガダラの豚
オーウェルの1984年と
ホイットマン おれにはアメリカの歌声が聞こえる
あと紙袋に30冊くらいトルストイなどが入ってる 本は中古でしか買わないけど今日は我慢しきれなくなって新品で買ってしまった
中勘助がどうしても読みたかった ピエールとジャン好きだからこの本だけほしいんだけどなかなか見つからない…
というよりモーパッサンの本が見つからない タイトルだけ書かれてもなあ
でも列挙した本全部の解説とか止めてくださいねw >>495
>中国名詞選 中
うーむ
これは『中国名詩選 中』(岩波文庫)の書き間違えかと
思ったけど、詞の可能性もあるんですよね
わたしには詩と詞の区別がよく分かりません
それでちょっとググってみたら明治書院から『中国名詞選』というのが出ています
上・中・下では無いですが
これは詩と詞の違いから学び直したほうがいいかとちょっと今思いました 蛇足ですが学び直したほうがいいと思ったのはわたしのことで
>>495さんのことではありません
誤解があるといけないので念のため 池袋ウエストゲートパークの最新刊が9月23日に出る!
ヤフーショッピングで予約しておこう! >>493
「浪速少年探偵団」という東野圭吾原作のドラマを観てやっぱり串カツが食べたくなりました
ね ゲーテの次にブロウスキーを読んだらなんと面白いことよ 小説読めない人間に哲学書はやっぱり無理か
向いてないのかな >>504
ブコウスキー?
チャールズブコウスキーは昔ハマった
そりゃゲーテの百倍は面白いだろうよ ブコウスキーはいくつか読んだな。
パルプが最高だった。 >>508
うーん的を射ていない気がするけどそれに近いのかな
形のない物を論評するのに変な言い回しで膨大なページを割いているだけで内容は数行に纏められるレベルというか
言いたいことに対しての文字の多さが平積みされるベストセラー小説みたいに感じる
教科書や個人の読書ブログを読んで満足しておくのがちょうどいいのかな ドイツ語が読めたら「ヴォイツェク」をドイツ語で読みたい ブコウスキーは自分も読んだ、くそったれ少年時代とポスト・オフィス
がおもしろかった。 くそったれ少年時代よかったね。
友人に貸してもらって読んだよ。パルプもよかった。 広瀬すずが声優してるアニメのヒロインの顔が
本人にすごく似ててビックリした
アニメみたいな顔の人って実在するみたいだ 風邪をこじらせてしまったしお盆は忙しいし
今年の夏はアニメ映画観に行けるかどうか微妙だな 今日は地域でお祭りなんだけど、
お祭りが昔から本当に苦手なんだよ。
掛け声がずっと聞こえてきて、リラックスして本も読めない >>519
それはキツいですね
お祭りって爆音で盆踊りの曲が流れたり
下手したらカラオケ大会してたりするw
こういうときには耳栓ですよ 少し離れたところから聞こえてくるなら孤独感が有るからナルシシズムに浸れて堪らない 無粋だと思うけど聴覚過敏なわたしにはちょっとキツい
人の話し声とか車のドアを閉める音とか
人の気配を感じさせるも音が最も辛い
わがままだし異常だとは自分でも思うけど お祭りは明後日だ
私も憂鬱
「わっしょいわっしょいわっしょいわっしょいわー!!!」というヘンな音楽が爆音でエンドレスで流れ続ける
子どもみこしへの寄付は強制されるし
安心して本を読めるかといったらそうではないとしか >>523
異常だとは思わないけど
好きって言ってる人も気分とタイミングもあるだろうし 防音室で静かに本を読みたい
出来れば地下室かどこかで 「帰ってきたヒトラー」の上巻を読了
ドイツのテレビで本当にコメディアンが他民族批判をネタをしてるのかは疑問があるけど
大衆紙があからさまにそういう記事を書いてるのは本当らしいです(引用有り)
映画を見たときも思ったけどドイツも日本とアメリカ同様に排他的になってるのかも
そういえばトランプ大統領もドイツ系でしたね ヤフーのニュースで選挙のときにトランプ氏がダメだと言ってたダニエル・カールもドイツ系アメリカ人でしたね >>528
ダニエル・カールってドイツ系なんですか
言われないと分からないですね
アメリカの白人社会ではドイツ系は主流なのかも
同じ白人でもイタリア人の移民への待遇の悪さはアメリカに移民したのが
遅かったからか、カトリックだからか、はたまたイギリス人とドイツ人の民族の近さなのか
謎は深まるばかりです なんとか人だからと物事を簡単にしすぎるから謎が深まるんじゃないの >>530
しかし現実社会で民族による差別があるのは事実 たとえば差別するつもりはありませんが
日本に帰化(国籍変更)しても在日韓国人だと
政治家になって政権の中枢に入ることは難しいでしょう
(政治家になった在日韓国人はいますが)
自分が気になるのはなんとか人だとかという安易なことではなく
国と社会による民族の違いによる待遇の問題ですね と「帰ってきたヒトラー」(上巻だけですが)を読み終えて思うわけです
>>530さんのように現実逃避すれば話は早いのですが
この本を読むと「なんで世界中で民族による差別があるんだろう」と思ってしまうわけです
孔子も「学びて思わざれば則ち罔し」と言ってますから
本を読んで考えることは悪いことではないでしょう なんて書くとそんな偉そうな事言わずに社会貢献しろとか
正社員で働け!とかまた書くのがいるんだろうなあ
わたしはどうせしがないフリーターですよ >>533
世の中に民族差別があることと
トランプがドイツ系だから保守的だっていうのは
全然話が違うでしょ
>>528でさっそく指摘されたからといって
話をすり替えすぎなのでは
フリーターの君が差別してどうするの >>538
初めに喧嘩売ったのはあなたの>>530の発言ではない?
とにかく喧嘩はよそでやって >>537
最近の少女漫画の主人公の職業に対する考え方はかなり現実的で
とても現実逃避的とは言えません
将来の志望に関することについてだけの話ではありますが フリーターが一人前に天下国家のことを語るな
社会貢献してまず仕事が出来ない自分と戦え
身の程を知るべきだ 権利と義務はコインの裏表のようなものだ
言いたいことは仕事で責任を果たしてから言え
分かるよな? こんにちは
今、料理の仕込み中
盆は子供の仕込みしてたよ(*^_^*) 正社員にとっては貴重な盆休み
料理もこなす立派な旦那
仕事もこなして(プロだから当たり前だが)女房も養う
子供も作る
お前ら役に立たない難しい本ばっかり読んで頭でっかちになる前に
自己研鑽して社会の役に立つような人間になれよ 料理の仕込みも済んだ仕事のプログラミングの勉強の続きをするわ 「ニーチェ先生」(2)を読みました
クレーム対応は大変だと思いました
朝勤、日勤、夕勤の店員を出せばさらに面白くなろうと思った >>540
フリーターは犯罪者予備軍だよ
トランプがドイツ人で保守的なら
そういうことになるだろうね フリーターは犯罪者予備軍か
じゃあ無職は犯罪者だね やむを得ない事情で職に就けない人間をおとしめないでください。。。 ていうか板が板なんだしここは読書スレなんだから、フリーターでもなんでもいいじゃん フリーターが犯罪者予備軍とはなにか理由があるのかな
メンサロ板で職業がどうのこうの言うこと自体たしかに意味ないわ 徹夜で本を読んだけれどもまだ読み終わらない!
あと92ページ!遅読、遅読…… 「一九八四年」(ジョージ・オーウェル 高橋和久訳 ハヤカワepi文庫)を読みました
「バーナード嬢曰く。」(1)で神林しおりがSF小説のベストとして挙げている作品
町田さわ子も読んだようなので負けてられないと苦労して読みました
なんだこのすがすがしい読後感は、と戸惑った
出てくる食い物、飲み物のマズそうなのが物語にぴったり
この作品いまを描いていると人がいうのもわかる気がした >>561
ほしいと思ったことは多々あるけど
使い方がいまいちわからない 「CREA」9月号は「本と音楽とコーヒー。」特集
池上彰さんや佐藤優さんの「テロ等準備罪」の実態についてのコラムを読んで
それこそオーウェル的な社会になってると感じました
この法律は本当に4人でカレーライスを作っただけで逮捕されるというものなのか、とか
風邪をひいていると新聞読むのがきつくて
世の中にくらいということはつらいですね >>566
池上さんはテレビでは自分の意見は全く言わないけど、雑誌や本だと言ってる
池上さんの場合は雑誌や本も読んだほうがいいのかも
佐藤優さんはいかにもオーウェルに言及して社会の話をしそうなタイプだわ 「金子みすゞ童謡集」(ハルキ文庫)を読みました
「大漁」「私と小鳥と鈴と」など。
しみじみ悲しい童謡が多くてしみじみ。 病床読書
ずーっとひっきりなしに鼻をかみながら読んでいる
とうとうティッシュペーパーの箱がカラに
なんとかティッシュの箱を取りに行く。 薬の副作用の胃痛がひどい
ただでさえ胃の病気持ちなのに
救いは神経性の胃の炎症で胃酸が出過ぎる病気なので
コーヒーとか脂っこいものとか飲み物食べ物は好きなように
飲んだり食べたり出来ることだけだわ >>565
わからないながらに使うのがいいと、私は思うがね。500円玉があれば買える というか、中身見たことなかった。
中に日付書いてあるから日記帳なのね
でも万年筆だとインクが裏移りするそうだから
万年筆で書くことを楽しみたい人向けじゃないようだ。 >>578
決めつけてはならんよ。ほぼそんな感じだが、本はそこにあるだけなのだから >>578
万年筆には憧れますね
ただ、あの新潮文庫のマイブックは高級感とは無縁なので
万年筆向けではないでしょうね
万年筆は高級な日記帳に使うという私の勝手なイメージがあります
あとマイブックは罫線がないので色鉛筆を駆使して
絵日記として使ってる人もいるようです >>580
そか、絵を描くのが好きな人向けかも
私はこないだの誕生日に家族にパイロットのカクノという子ども向け万年筆をもらって(ふりがなつきの取り扱い説明書がついてたので初心者向けかなと)
日記帳やこづかい帳をそれで書くことにする習慣がついてます
日記帳は中山庸子監修「書き込み式いいこと日記」で
空いてるスペースにはよく気に入った雑誌の切り抜きを貼ったりしてます 万年筆もいいけど私はゲルインクのペンを6色くらいつかって
メモを取るので(メモ魔です)不向きかも
記憶力が病気のためか落ちてるのでメモがないと
外出が出来ないです
外出するときは必ずどこに行くかとか
何を買うかとか全部6色のペンでカラフルにメモを書いて出かけてます 「CREA」9月号にはコーヒーが飲めない人もインタビューに答えてます
徹底してコーヒー党向けの特集でしかも通好みの音楽も多数紹介されますが
本当に一口にコーヒーといっても人により趣味が異なり
知らない音楽ばかりだな、
私の好む音楽は子どもっぽいなと思った
コーヒーが出てくる少年少女文学もあることも興味深い 弱ってるとついマケプレで漫画を買ってしまう。
活字の本がすらすら読めればなぁ。 部屋の中に分厚い聖書があるものの
読める気がしません
いろんな本を読むうえで註を読んだら「聖書のナントカ書のここを参照のこと」と書いてあるので
(「ロビンソン・クルーソー」とかからしてそんな感じ)
聖書読んだほうがはやいのかなとは思うが。 読んだけど大変複雑な本でした
なぜ難しいかというと複雑な思想をとなえているからだと思う
司馬遼太郎さんが戦争に行くときに持って行った本だそうだけど
それだけ深読みする価値のある本だということかと >>588
司馬さんは「空海の風景」で書いてましたけど
学徒動員で出征前に戦死しても心残りが無いように
何日もかけて高野山を歩き回ったそうです(なにか出征前に既に行軍してる感じですが・・・)
寺の坊さんと話したり、好きな仏閣を見て覚悟を決めていたのでしょうか
宗派関係なく仏教に関心の強かった司馬さんらしい話です 今月のNHKEテレ「100分de名著」は大岡昇平「野火」です
もっかい読み返したくなった >>591
その次のアーレント、全体主義の起原のほうが私は楽しみ >>592
フランス革命についてもっと知りたいです フランス革命も面白いが、アメリカ革命からの独立がめっちゃ面白い POPEYEって雑誌だけど、
今月号の君の街から、本屋が消えたら大変だ!
は大変興味深く読みました。
本屋が消えたら、生きていけないかも。 「競技かるた 一人で練習」でググると一人で練習する方法がわかる
百人一首朗詠CDをランダム再生させて自陣と敵陣の札を50枚並べて試合を一人でする
これをしたら汗だくになった
あー楽しかった
毎日やろう ということをさせた「ちはやふる」という漫画はすごいと言いたかったのです
失礼しました 女性目線からだと千早も広瀬すずも(……嫌いだ。ウザい。)としか思わない
(*個人の感想です。) 小説の主人公は自分の周りにいたら嫌だなと思う人は結構多い
京極堂とか親戚にいたら嫌だしw >>602
読書するにはドトールがいいですね
サンマルクカフェとかタリーズは照明が暗い所が多いので 吾妻ひでおが今時のJK描いてた
確かに髪型とかミニスカとかルックスの細かい部分まで今時のJKなのだが
漂う80年代の美少女の匂い
ある意味他の誰にも描けない貴重な絵だと思った
本物のオリジナリティってああいうのを言うのかもね 「ふしぎの国のバード」(2)を読みました
皮膚病、眼病患者の描写がリアルだ
室内にいる虫たちの描写もリアルだ
登場人物たちの史実との差が大きいところのアンリアルさが帳消しになるほど 桂小五郎(木戸孝允)が主人公の「醒めた炎」を読んでる
やっと2巻まで読み終えた
あと2巻もあるのだが・・・
桂小五郎というと薄い本とかだと
小柄だが身軽で技を繰り出す剣術の達人というイメージがあるが
実際は身長175pという当時としては巨人で
しかも細かく技を繰り出すタイプではなく
怪力で相手を打ち負かす剣であったらしい
漫画とかテレビドラマでは分からないことはよくある >>609
子どもの頃に読んだ学研のまんが日本歴史人物事典で木戸孝允は明治10年ごろに
(西郷、もういい加減にやめんか!)とうなされながら病死したと描いてあったことを思い出す >>609
それはすごい!
木戸孝允は活動期間が幕末の初期から明治の初めまでと長いだけでなく
常に第一線で活躍してたので資料集めだけでも大変そうだわ
私が読んでる「醒めた炎」も小説なのに異常な数の資料を駆使してるのが
読んでて分かるし >>610
長州の代表格だった木戸孝允からしたら
薩摩の仲間割れで内戦というのは大迷惑だったでしょうね 近代史研究は面白そうだけど
ネトウヨとか非論理的な人たちが好き放題言うし
しかも日本会議系の右翼の有名人が関わってくるし
なんか近代史の学者さんって大変そうだ >>611
たかが大学生の研究と作家さんを比べちゃあ
作家さんがかわいそうです 内海健の『さまよえる自己 ―ポストモダンの精神病理』と斉藤環の『「社会的うつ病」の治し方 人間関係をどう見直すか』を読みました。
斉藤環の方が有名だと思うけれど、内海健のさまよえる自己がかなり面白かったです。
精神病理学は思想的なんでしょうか?実証的じゃなくて、フロイトやラカンとか、安易には言いずらい人を根拠にしていたり。
前提を認めれば凄く面白いんですね。勘違いなんだけど、隠されてた真実の構造を知っちゃったような気分になれると言うか。
ちょっと難しくて途中で読むのやめちゃった、松本卓也の「人はみな妄想する」もう一回読んでみようかな・・・ そうだ、忘れてたけど苫米地英人の「知の教室」も読みました。
アマゾンで買ったけど、苫米地さんは買って後悔した事が何回かあったので不安でしたが、賛成でも反対でも色々考えさせられて良かったです。
めっちゃ当たり前だけど、今まで簡単に言っていたように見えた事も、背景には沢山の知識や思考があったんですね。(独り言) 書籍を読んだ上での独り言は読後の感想なんでどんどん書いてほしい(長すぎなければ)
もともとそういう趣旨のスレだと私は思うんで ‪檀一雄の火宅の人上下巻が超美品で各108円だから買っておいた。‬
‪古本や中古モノは入れ替わりが激しいから、定期的に通わねばならない。‬ >>618
「火宅の人」は
ずいぶん長い間かかって書かれた私小説
こんなだめ男がなぜモテる、とか思ってはいけないw >>619
でもまぁ実際、こんな男がなぜ? ってパターンはあるよねw >>620
女性(特に若い女)は男を顔で選ぶことが多い 顔で結婚してあとで苦労する女性は昔から多い
北○鮮から夫と子供を捨てて脱北した日本人妻とかが典型的なパターン
あの民族にはたまに韓流スターみたいな鼻筋の通ったイケメンがいたりする 少女漫画は喪女の妄想を
萌え漫画はキモオタの妄想を
お金を払う価値のあるものに昇華した漫画
ときには妄想も他人の役に立つこともある 昨日放送されたNHKBS1の「cool JAPAN」のテーマは「少女漫画」。
集英社の少女漫画誌全部の発行部数は毎月69万部だそうです
マーガレット系の学園ものラブストーリーが特に人気だとか
「69万部」と聞いて(少なっ!)と思いました
昔私が小学生の頃には「りぼん」が200万部売れてたのでね
そのころの方が少女漫画の地位低かったような気がする
複雑です 女の人も少年漫画青年漫画読むようになったからとか?
自分は男ですが君に届けだけは集めてる >>628
それもあるし
女性漫画家の青年誌・少年誌への進出もあって
昨日の「cool JAPAN」では日本で少女漫画家デビューを目指すアメリカ人青年も出てきた
いろいろとボーダレスですよね 「cool JAPAN」と関係あるのか分からないけど
中国のアマゾン見てると日本のいろんな漫画が出てる
「中国嫁日記」が2巻まで出ててレヴューが概ね好評なのは
正直ホッとしましたね
あと書籍は村上春樹を除くと東野圭吾の本の種類がやたらと多い!
中国では東野圭吾は人気なのかな >>631
>>632
IDが変わってますが630です
渡辺淳一はともかく京極夏彦が人気なのは謎ですね
禅とか中国が文化大革命で無くしてしまったものに興味があるのかも
日本は中国の文化を上手く純化し保存している国ではあるので 正社員かフリーターかの話は読書と直接の関係はないのでやめてほしいです 耳鼻科の待合室で「週刊新潮」を読んできました
ちょっと古いのまで読んだ
劉暁波氏死去についての鳥頭コラムで佐藤優さんは「中国は殺人国家である」としめていて
西原さんは「彼は死んで海に沈められた
焚書坑儒ならぬ焚書海儒」と話をはじめた
チベットでは横暴の限りを尽くし
言論の自由は無い
そういう国は数百年とはもたないと高須院長は言います >>638
劉暁波氏は尊敬できる人物でしたね
「恨みではなく許しと祈りで戦う」と生前言っておられました
彼は本当は亡命しようと思えば出来たのに敢えてせずに中国国内に留まり中国共産党による一党独裁を変えようとしました
海外での治療を拒んだ中国政府には怒りを覚えます
確かにこれは殺人です
あと関係ないですが私が中国関係の話を書き込むとストーカーがででくるのはなんとかなりませんかね(苦笑) 又吉さんの「第2図書係補佐」をまだ読んでます
小説はまだ読んでないのですが、この人は持ってる闇がかなり深そう
闇の深さが文章から滲み出ています
こういう闇の深すぎる人の文章を読んだのは三島以来でしょうか
正直、私のようなネガティブな人間にはキツいものがあります
なので読んでますと言いながら、途中で止まってます
その中で救われたのはマラドーナに影響を受けて右利きなのに
サッカーでボールを左足でしか蹴らないようになった話
私も左利きに憧れて右利きなのに
左手で字を書いたり、箸を持ったりしてたのを思い出しました NHKEテレの経済学番組「オイコノミア」で又吉さんはマラドーナに会いたいって言ってましたね
ゲストの春香クリスティーンさんはメルケルさんに会いたいと言ってた
どういうテーマだか忘れましたが
共通の友人をたどれば6人くらいでどんな外国の大物の人とも会うことができるらしいです やっぱり又吉さんはマラドーナに会いたいんですか
今の見た目からするとサッカーしてたようには見えませんが・・・
春香クリスティーンさんはメルケルさんですか
確かに他の国の指導者のトランプやプーチンや習近平は怖すぎて会う気がしないです
もちろん会えたらすごく光栄だとは思いますけど
大国の指導者の中ではメルケル氏が一番優しそうですね >>641
又吉さんに小説を書くようにすすめたのは古井由吉さんだそうですね
これはテレビのドキュメンタリーで見た 近所の小さい図書館に影裏が置いてあったから、借りてきた
芥川賞受賞作を借りるのは久しぶり >>645
作家から見ても文章に才能が顕れていたのでしょうか
素人からみても今までの芸人と違って
もし芸人で無くても小説を書いたほうが良い人な気はします
まだ火花は読んでませんが 伊坂幸太郎氏の「グラスホッパー」を読み始めました
非常に暴力的な描写が続きますが
私の内面をえぐるようなものでは無いので
面白く読んでます 基本、本を読んでも精神には影響しない人間だけど
今までで唯一挫折した本は
阿部和重のニッポニアニッポン
親のすねかじりが親に暴力振るうところで
当時ニートだった俺には刺激が強かった フィクションで胸糞悪くなることがあるもんだと知った ニッポニアもアメリカの夜もインディビジュアルも大好きだわ。 「世界で一番、俺が〇〇」(3)を読みました
こういう、人の気持ちをもてあそんで揺さぶりをかけるようなことを裏切りという。
こんな男は許せないと思った 私は人の気持ちに揺さぶりをかけてみたいという気はあるかな
本当にやるかどうかは別だけど
ホストの客のおばちゃんに対する話術とか興味ある >>654
私にはそういう高等テクは無理ですねw
人の気持ちを読む能力がない
これを分析的メンタライジングの力がないというらしいけど。 >>655
私も高等テクはないです
それどころかコミュ力も低いですw
無い物ねだりですね
ホストの客に対する心理的テクニックについての本は書店で見たことがあります >>652
>ニッポニアもアメリカの夜もインディビジュアルも大好きだわ。
懐かしいね
アメリカの夜は大ハマりしたよ 昨日「TV bros.」を読みました
「ピピピクラブ」の変なイラストが好きです
映画「関ヶ原」観たいかも 今日の午後になったら何らかの本をポチる
今日の午後までこらえる メルカリから600ポイントが届いたので、コンビニ人間ポチった。 先月ブックオフで郷土の有名人の書いた岩波文庫の青帯の本を108円で買ったんだけど
その本は有名でもなく
ただの旅行記で
Amazonのカスタマーレビューを読んでみると
この本を買って読んだ人の目的や目当てがいまいちわからない感じ。 ぐるりよざ殺人事件読了
前作に比べると古典的な名作を彷彿とさせる設定でミステリとしての醍醐味に溢れてはいるものの相変わらず後味は良くない
三人の探偵役が動機、手法、犯人を分担して推理する三位一体方式にキリスト教を重ね合わせた世界観はユニークだが
殺人事件を娯楽とするミステリというジャンルの持つ誠実さが殊更欠落しているように思えて読後に居心地の悪さが残る 十三番目の人格ISOLA読みました
バッドエンドでちょっとガッカリした
まあホラーだから仕方ないか 上に話題が出てるメルカリは使ったことないけど、今さっきニュース23で小中高生の読書感想文が取り引きされてるそうですw
子供の頃こそ本を読んだほうがいいような… 本でもコミックでも読みたくて読むのならいいと思う
ただ、子どもの宿題に読書感想文はいかがなものか
本当に書きたい子だけが提出するっていうんじゃダメなのかなあ
私はメンタル病むまで図書館でバイトしてたけど、↑これどうにかならないのかなって思ってた
強制的に読まされてしかも感想文まで求められるなんて、子どもにとっては苦行でしかないよ どうせ親が買うんでしょうけど
子供は「金でなんでも買えちゃうんだ!」って思っちゃいそう
いや実際にお金で買えないものはないからいいか 「余は如何にして基督信徒となりし乎」(内村鑑三 鈴木俊郎訳 岩波文庫)を読みました
これを読めばキリスト教徒になりたくなる、という本ではなかったw
信仰というものは複雑だなと思いました >>668
メルカリで物を買ったことないですが
そんなものを売り買いすることにはなんか問題ないですかね
私も子どもの頃読書感想文がすごく苦手だったので宿題にしないで欲しかったな >>670
偶然一昨日、その本を書店で立ち読みしました
新訳でフォントが大きくなって読みやすくなってました
今年、出版されたみたいです
文章も前の訳は文章が軽すぎる感じがしたものですが
新訳は落ち着いたものになってました
内容はチェックしてないのですが、気になるようでしたら
一度書店で立ち読みをお勧めします
>>671
売買自体は問題でしょうねえ そういえば三浦綾子さんの「道ありき」を読んだことがありますが
どうしても三浦さんがキリスト教徒になったのか理解できませんでした
私は無宗教ではないのでキリスト教は不向きだったようです
結局、先祖と同じく仏教と神道を信仰しております まあ、学校で読書感想文なんて書くもんじゃないとは確か 私は読書感想文で苦労した記憶が無い代わりに
読んだ本の記憶もほとんどないですねw
やはり読書感想文は無い方がいいのか
大岡昇平の本を読んで読書感想文を書いたはずなのに
ほとんど内容を覚えてないのでどの小説か全くわからないし >>672
ふーん、新訳されたんですか
でも基本的には内容変わってないでしょうね
事実や思索が多く書いてある本だから >>676
まあ小説ではないので事実と自分の考えばかりにはなります
前の訳は昔の訳にありがちな良く言えば洒脱、私から見ると軽薄な訳でした
内容が一番大事ですけど自分の場合、文章自体も同じくらい大事なので
その時点で読む気が失せてました
そこが良くなっただけでも個人的にはうれしいですね またストーカーが出てきそうだけど
まあいいやw
すぐ分かる癖のある文章は仕方ない
わざわざ変える気もないですし
ただ、独り言が多くてキャッチボールが無いと言うので
出てきただけですしね ストーカーされたほうが怖いわw
294 返信:優しい名無しさん[sage] 投稿日:2017/07/28(金) 07:25:09.89 ID:i3HX/Nmr [2/3]
>>291
海外小説を読むことをわざわざと言ってみたり
小説を取るに足らないと言って見たがふことだよ
自分が賢いと思ってる間は無敵だよ
295 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:2017/07/28(金) 07:32:58.65 ID:i3HX/Nmr [3/3]
これから君のことは無敵くんと予防
321 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:2017/07/30(日) 13:41:05.72 ID:Fc0Ka+DF [2/2]
命まで取られないからこそ
仕事ができなかったり、戦いに負けても
負ければ負けた後の人生をやり過ごせばいいわけで
最初から逃げきりを決めてるから
働いてる人が強靭な精神を持ってるなんて妄想を思いつくんだよ
ね、無敵くん
634 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:2017/08/22(火) 02:09:09.01 ID:seC7m5Jo
無敵くんの書き込みは一発でわかるな ウォチスレが立って職場特定されて辞めざるを得なくなった僕に比べたら、
そんなの全然大したことないですね。 >>682
ヲチスレ?
それはお気の毒なことでしたね
ヘンなあだ名つけられるつらさならわかりますが。 >>657
阿部和重さんは昔「an・an」に連載を持ってたときに読んでましたが小説はまだ
「インディビデュアル〜」は持ってますが
読みそびれてます 本当は無敵というか無鉄砲だと思うけど
その性質に無自覚か無自覚のふりをしているのが、無敵と言われてる理由なのかな 何というかヒートアップしてる人はネットから離れて寝たほうがいいよ
認知が歪んでるからちゃんと戻そう ぐっすり眠りましたけどね〜。
あまり朝寝や昼寝をするとさらに太ってしまうし >>686
そうですよね
私も協力させてもらっています
>>687
無敵とか言ってるのはあのストーカーだけ
妙な解説とストーカーへの理解は不要です
>>688
私はストーカーにどこかに消えて頂きたいだけです
1ヶ月もストーキングされたら元々狂った頭…いや認知もおかしくはなると思います 元少年Aの絶歌読んでるけど、元少年Aは古谷実の大ファンだって
特にヒミズとヒメアノ〜ル
僕とまったく同じなんだけど……。 >>679
>>688
認知がどうたらこうたらよりストーカーのほうがこわくないですか?w
680の1ヶ月に渡るストーカーのほうが「なにこのひとこわい」と思いますが
スレ違いですいませんが、1ヶ月もストーキングする人にはネットを離れてほしいので大量書き込みしています
これからバイトに行くので今日はもうこれ以上は書き込みしないので安心してください >>677
>>>676
>まあ小説ではないので事実と自分の考えばかりにはなります
>前の訳は昔の訳にありがちな良く言えば洒脱、私から見ると軽薄な訳でした
>内容が一番大事ですけど自分の場合、文章自体も同じくらい大事なので
しゃ‐だつ【×洒脱】
[名・形動]俗気がなく、さっぱりしていること。あかぬけしていること。また、そのさま。「洒脱な人柄」「軽妙洒脱」
ノンフィクションなら変に装飾してない方がいいと思うけど。
読者に感化させるような文体なら、もうフィクションに入ってしまいそう
ノンフィクションが好きな人は、その辺どう思ってんだろう
わたしは戦争映画とか上の理由で苦手。 野村進氏のノンフィクションの書き方本だと、自分を出す書き手も自分を消す書き手も、どちらも優れてると書いてあった。
でも能力がないくせに個性を出すのは駄目ってさ。 私の好きなノンフィクションの書き手は皆
自分の主観を出すにふさわしいところでは前面に出し
必要のないところでは引っ込めて事実をただ叙述するといったような感じですね そういえば今はルポライターがノンフィクションライターに肩書を変えて日本では死後になりつつあるらしいね >>699
ログ取って警察に何度も相談したよ。
主治医は統合失調症の妄想だと思ってたけど、診察中に自分の本名で検索させたら驚いて信じてた。
になみに今は寛解して働いてます。 >>700
ちなみにこのスレのヤバイ人はどう見る?本当の被害者?糖質? いい歳したおっさんが今更ながらオーウェルの動物農場と一九八四年を読んだが読後震えたわ
特に動物農場は素晴らしかった 「図書館の主」(3)を読みました
やはり図書館司書の資格取らなくてよかったと思いました 元少年Aの絶歌、なんだかなぁって感じだった。
自分の思いや歩んできた道を文章にしたい、そうしないと精神が崩壊してしまう。
だから被害者の家族に無断で出版したことを許してくれ。
無機質で生きることをなんとも思わず、挙げ句の果てに二人の命を奪った自分が、生きることの素晴らしさに気づいた。
だったらさ、本名で出版しろよ! ハヤカワは文庫サイズが大きくなって、文庫カバーに入らなくなった。 >>711
確かに。それなら本名で出したほうが説得力がある 元少年Aは自己顕示欲が強いだけの凡人だと思う
やったことは最悪たが
こういうどうしようもない人間は無視したほうがいい
その本を読むこと自体が元少年Aを満足させてしまう
被害者の遺族の傷も更に深める はじめは幻冬舎の社長に原稿を見てもらってたらしい
私は絶詩を読んでないので分からないけど、少年Aには文章力があると社長は判断、出版に乗り気になったそうな
何回か書き直させたが反省の言葉をまともに書かなかったために社長は出版を断念
しかし結局は大田出版が本を出した
以上は文春に幻冬舎の見城社長が話した経緯
これが本当なら見城社長が初めに元少年Aを相手にしなければ良かったのにと思う
残念でならない >>713
ハヤカワ文庫も入るブックカバーも持ってる
100均で買ったものだけど >>716
反省の言葉は書こうとしないのに出版はしたいとか
それは身勝手というものではなかろうか >>719
だから見城社長は幻冬舎ではとてもではないが出版出来ないと判断した
少年Aは元々身勝手なんだよ
あれから更生ができていないようだ 無敵くんは俺が一ヶ月間無敵くんに対してストーカーを行為をしていると言っているが
俺に似せて書き込みをしているひとが他にいるようだから
必ずしも無敵くんの一ヶ月間の闘争のなかに
俺がいたわけじゃないと思うよ 無敵って呼び方が気に入らないみたいだけど
君が羽ばたくに君の防御力をもっと低くしなきゃいけないよ
みんな、裸一貫で戦っているんだからね 絶歌に限らないけど最近の犯罪手記って調子こいてるだけのが多いね
木嶋佳苗も小保方晴子も私悪くないもんの足掻きが酷かった
次は植松聖が狙ってそうだが悪影響が酷そうなんでこの流れやめてほしい
今から黒い家読む >>724
植松聖は悪影響が今までで一番ひどそう
ニュースで植松の供述を流しただけでも
悪影響があったくらいだから
あるのか無いのか知らないけど、出版社の良心を信じるしかなさそう
さて私もグラスホッパーの続き読むから落ちるわ 反省の言葉ってか、「取り返しのつかないことをしてしまってすみません」とは言いつつ、メインは、
「罪の意識に苛まされて暮らすの大変! 誰かに守ってもらうの嫌だから自立する! でも就活厳しい! やっと仕事に就いても理不尽なことばかり!
人と仲良くなるの嫌だから職場でもコミニュケーションしないから嫌われる! 両親や兄弟ごめんなさい! あの二つの事件思い出すと吐きそうになる! 辛い! 毎年遺族に手紙送ってたら、徐々に許して貰えてる!」
って感じだね。 市橋達也の手記積んでるから、いつか読もうかなと思う。
障害者殺しまくった人の手記も、出たら読むと思う。 首斬って飾るところなんて、「月光の愛液」だの「蠢動」だの「游ぐ」どの「下界の処女膜」だの、殺人シーンを芸術にしたいんだな感がとても伝わってきた。
まぁこの話題は終わります。 >>728
美文めかしてはいるが悪趣味な表現にしか見えないな、私には >>729
治療中、三島由紀夫と村上春樹にハマって、ひたすら読んでたみたい。 ID:8JYcQBm2はなんのことをいってるんだ?
意味不明 >>730
やれやれ。
僕はブルターニュ産オマール海老のコンソメゼリー寄せキャヴィアと滑らかなカリフラワーのムースリーヌを
食べながら羊男のことについて考えていた。 今日読んで心に刺さった名句
古今集巻十二 恋歌二 「命にもまさりて惜しくある物は 見はてぬ夢のさむるなりけり」壬生忠岑
見果てぬ夢、がここで何を指すのかはわからないが
毎日のように幸せな夢を見ては目を覚まして落胆する自分には 刺さる 「倒れるように寝て 泣きながら目覚めて
人混みの中でボソボソ歌う」というのは映画「ハチミツとクローバー」の主題歌「魔法のコトバ」の歌詞だが
竹本くんの様子をよく表している
それを演じた櫻井翔もまだ若かったものだ 地道に読書メーターで記録してたら、読んで感想つけたのが800冊超えた 読書メーターって忘備録のかわり?
それとも読書家の私アピールのサイト? >>739
前者。
ブログで読書感想文書いてるんで、アピールはそっちでやってる。 >>738
ああ、漫画を数に加えたら私も数年でそれくらい読んでるかも
本だけだと今年に入ってからは55冊ほど ドトールで高橋弘希氏のスイミングスクール読むよ〜! >>741
最初は漫画は登録しないって決めてたんだけど、どうでもよくなっちゃった。 伊坂幸太郎のグラスホッパーを読了
現実感がまるでない小説だけど面白く読めた
私は解説から先に読むタイプでは無いから関係ないけど、解説の人が内容を細かく書きすぎてるのが気になった
いいのかな、これw 伊坂幸太郎氏なら、ゴールデンスランバー、チルドレン、PKが好きだな。 >>745
伊坂氏は多作な人みたいですね
いろいろ既に文庫化してるので、読みすすめる予定
次はアヒルと鴨とコインロッカーを読むつもりです >>746
アヒルと鴨が一番最初に読んだわ。
映画も小説もかなりよかったよ。 仙台暮らしっていえば伊集院静さんも仙台に家がある
再来月始めに用事で仙台行く予定です >>747
良かった
アマゾンのレヴュー見てると「地味!」っていうコメントが多いのでどうなんだろ?と思ってました
まあグラスホッパーが派手すぎたので少し地味なほうがいいですね 伊坂さんは直木賞を受賞辞退しているけれど
それについてのいきさつをよく知りません
ウィキペディアにもない
誰か知ってますか? >>750
執筆に専念したいからって理由だよ。
候補に挙げられて、落ちた受かっただのきゃあきゃあ騒がれるのが面倒なんだって。 >>744
「一九八四年」の新訳版の解説でトマス・ピンチョンが内容と結末に触れているけれど
ハヤカワ文庫の人が「この解説では本編の結末に触れる部分があります。」的な注をつけてくれたので解説を先に読んでしまうことは避けられました 朝日新聞の「天声人語」に載ってたスタインベックの「朝めし」という短編を読みました
ベーコンの焼いたのとか褐色の分厚いパンとか砂糖入りコーヒーとか
本当に美味しそう >>754
普通は解説の前にそういう注意書きを入れますよね
最終的なネタバレはさすがに無かったから(あったら大変だw)良かったけど
ここまで詳細に内容を書いた解説は見たことなかったので
びっくりしました 「ジキル博士とハイド氏」のハイド視点の再構成された若手文学者の書いた
小説が原作より面白かった
店員のプレッシャーに負けず連日ジュンク堂大宮に通って立ち読み読破してきた NMB48の須藤リリカの出した哲学書も面白そうだ
『ソフィーの世界』は長くて挫折したけどアイドルの哲学書ならポップでカジュアルで
疲れないだろう 高橋弘希のスイミングスクール読んでるけど面白いね。 本なんて高くないんだから、金出して買えばいいのに……。 >>756
丸谷才一が解説やレビューの価値観が日本は特殊だと言ってたね
海外では寧ろネタバレしてないと意味がないんだって >>762
不思議ですね
日本だと注釈とか無しでネタバレの解説してたら
抗議殺到しそう 書評文化の違いについてよく書いてましたよね丸谷さんは 「バーナード嬢曰く。」(3)を読みました
相変わらずアツイというか濃ゆいと思った
読書に対する思い入れが >>764
丸谷才一さんは、とある尊敬してる中国文学者が激賞してたので立ち読みしましたが、私の理屈っぽい性格が更に悪化しそうな気がしたので本は読んでいません
面白そうなだけに残念です そもそも、推理小説の解説のネタバレに怒るユーザーがおかしい 今更ながらダヴィンチコード読んでるけど、おもしろい。文章に飾り気がなく淡々と進むけど、肝心なところは盛り込んできてるからスラスラ読みやすい
でも下巻がない 読みたい本気にしないで買ってたら、
毎月10万以上使ってたわ。
本は高いよ。 >>754
ピンチョンが絡んでるのかぁ
読んでみようかな 北朝鮮からミサイルが発射されたそうだけど具体的にはどうヤバいのだろうか >>766
丸谷さんのエッセイは和漢洋の教養に通じた学才に基づく多彩な思考の飛び方が自在で面白いんですよね
和田誠さんのイラストも良い >>773
少しジュンクで立ち読みしたのですが
>和漢洋の教養に通じた学才に基づく多彩な思考の飛び方が自在
なのは面白いなあと私も思いました
すごく同感です
しかしこういう考えは多くの一般人には哀しいかな理解されにくいものです
作家でも評論家でもない何者でもない私はますます変人化していくのを
怖れて泣く泣くその本を買うのを止めました ピンチョンの解説読みたかった
電子版には解説がなかった スティーヴ・シルバーマン『自閉症の世界』(講談社ブルーバックス)は、わりと面白かった。 >>774
私も若い頃には家にある丸谷さんの本を読んでましたが
丸谷さんの本だけでは教養は身につかないことにいらだってましたね
ゆえに読むのをやめて久しいです >>776
バージョンは違うけどscribdで読めるよ 職場異動になって、めっちゃ忙しくなったから、
以前のように読書出来なくなったわ。
寝る前に本開いても、眼が閉じてまう。 >>778
それは予想外でした
目からうろこです
確かに教養のある人の書いた本を読んでも
教養が身につくとは限らないですね
やはり的を絞った内容の本をたくさん読んで
自分の頭で考えないと教養は身につかないのかもしれません
丸谷さんの本が面白いのとそれは別の話ではありますが バイトなので本を読む時間だけはあります
それがいいことだとは思えないけど >>781
この人の書くエッセイを読んで身につくのは雑学的知識なんですね
そういう無駄知識だけは頭の中にやたら増えていくのですが
簡単な小説一冊読みきるほどの能力すら身につかなかったポンコツっぷり
私には小説読むのは一生不可能なのかな、とやさぐれて絶望してました >>783
無駄知識とは思いませんが
なぜか私も小説はエッセイより読むのが苦手です
なんでだろ >>784
無駄ではないかどうかはまあよくわかりませんね
つい「トリビアの泉」というテレビ番組に出てきた「ムダ知識」という言葉を使ってしまった
すみません >>785
>>783さんの得た知識は無駄ではないですよって励ましたかったのに
誤解されてしまったw
やはりネットでも私はコミュ障らしい・・・
なので謝らなくていいですよ >>786
私もコミュニケーション全般が苦手なので
人の考えを読むのが苦手で
よく誤解させたり誤解されたりするので
つい謝ってしまいましたね
丸谷さんの該博な知識のおこぼれに預かれたことは一種の幸運でした
小説を熱心に読むようになって離れてしまいましたが
いずれまた読もうと思ってはいます >>790
私も鬱病でも働いてるわけでもないのにたまにツラくなることが。 ‪高橋弘希のスイミングスクールを読み終えた。‬
‪文芸誌で見かけた時はあまりの退屈さにすぐ投げ出したが、単行本で読むとその退屈さが心地よく感じた。‬
‪短冊流しという短編があるので、それを読み終えたら感想文を書こうと思う。‬ あれ、文字化けしたな。
高橋弘希のスイミングスクールを読み終えた。
文芸誌で見かけた時はあまりの退屈さにすぐ投げ出したが、単行本で読むとその退屈さが心地よく感じた。
短冊流しという短編があるので、それを読み終えたら感想文を書こうと思う。 十二国記シリーズ図書館で借りて読み始めました
魔性の子だけなくてAmazonしました
面白いです
シリーズ読んだら次は屍鬼を読みたいです 「アンのゆりかご 村岡花子の生涯」(村岡恵理 新潮文庫)を読みました
朝ドラ「花子とアン」と違い村岡花子さんがお亡くなりになるまでしっかり書いてありました
朝ドラでは「赤毛のアン」出版までしか描かれなかったのだけど
それにしてもあの朝ドラは「赤毛のアン」へのオマージュに満ちていたなと思いました
ドラマでは描かれなかったのは花子が短歌を佐佐木信綱に習って詠んでいたことや柳原白蓮に感化され日本の古典文学も読んでいたこと、
婦人参政権運動にも参加し市川房枝や広岡浅子、林芙美子、吉屋信子とも交流があったこと、
などでした 子供の頃、姉貴に赤毛のアンを勧めたら
いつの間にか全巻読破してた
俺は一作目しか読んでないのに >>796
そういえば数年前に出た「アンの思い出の日々」はまだ読んでないなぁ
それを読めば全部読んだと言えるかも
ほかにエミリーシリーズ、パットお嬢さん、果樹園のセレナーデなども未読
モンゴメリは日本で特に人気があるそうで
村岡花子さんはラジオのおばさんとして
三島由紀夫の「奔馬」にも名前が出てくるし
昭和三年生まれの祖母もこの人の番組を聴いてたおぼえがあるそうで
単に翻訳だけしてたわけではないんですね 親父からOSの作り方という分厚い参考書を誕生日にもらったけどゴミ箱行きの運命しか思い当たらない 「OSの作り方」……
それはずいぶん古い本ではないですか? スタインベックの「襲撃」という短編小説を読みました
これはプロレタリア文学?という疑問が やっと黒い家読んだ
年取ると最初の部分を読むのが苦痛になっていかん
サイコパスの直感的ホラー性を生真面目に描いていて好感がもてた
匂いってヤバい家庭育ちかどうか見破るのに便利だよね
きちんと風呂入りたくなった
しかも1997年の段階でこれだけサイコパスを纏めきれるとは
逆にいうとサイコパスって所詮こんな物だよねというか
いまはお涙頂戴系でない発達障害ネタの本を探しているが
発達障害のコミュ入門な本が多くて苦笑してます >>802
よく知らないがホラー、サスペンスの怖い本なんですね
サイコパスをとりあげた
……ひょっとしてうちの親父も………という疑惑が頭をもたげて笑えない。 貴志祐介だっけ?
私もホラー読みたくて貴志祐介の天使の囀り読んだよ。怖いっていうか気持ち悪くてグロかった…! 高橋弘希の日曜日の人と石田衣良の池袋ウエストゲートパーク13、ポチっとくか。 ドクターストーン 二巻
ハンチョウ 二巻
マイホームヒーロー 一巻
約束のネバーランド 五巻
日曜日の人々
池袋ウエストゲートパーク 13
ポチった! 昨日、「毎日かあさん」(14)卒母編をポチったっす
きれいな終わらせ方なんだろうなと思います >>670
書店に行ったら「我はいかにしてキリスト信徒となりしか」という新訳をみつけて立ち読みしてみました
日記の文語文が口語体になっている
地の文は「わあっ、大変だ!」とか
日本語が新しい
しかし日本語というのは古くなるのが早い言語だなと思ってしまった 網野善彦氏の「日本の歴史をよみなおす」を読了
久々に知的興奮を味わえた 古い文章けっこう好きです
安いのも読む理由の1つですけど 高橋弘希氏のスイミングスクール読み終えた!
次はなにを読もうかなぁ。 「オイコノミア」という番組に出てきた安部公房の「闖入者」という短編はどの本に入ってるのかな? 自己解決
「水中都市・デンドロカカリヤ」らしい
Amazonって便利だな >>821
死んで五十年経ってないので青空文庫にはまだなく
生前には執筆にワープロを使用していた >>823
このスレで読んだほうがいいとすすめられて読んだ 土日のドトールは人が多すぎて読書には不向き
いや繁盛してるのは良いことなんだけどね >>824
たぶん俺が勧めました
カルバンのキリスト教網要買ってきた >>827
遅れましたがお礼いたします
すすめてくださってありがとうございました 「子供の死を祈る親たち」(押川剛 新潮文庫)を読みました
重たい本だった。。。おとなしく病院にかかり続けようと思った 今月は好きな漫画の新刊がやたらたくさん出るので
うかうかと本が買えない 高橋源一郎はずっと興味あるけど
いまだに読んでないな 「ペンギン村に陽は落ちて」なら読んだが
内容は忘れた 「きょうは会社休みます。」(11)を読みました
自分と似たタイプのキャラが出てきて感情移入
あーわかるわーとしみじみ 作家を先生なんて呼ぶのは陳舜臣と手塚治虫だけかなあ
手塚先生は漫画家だけど、なにしろ神様だから先生と呼んでもいいと思うw 高橋源一郎は一応大学教授だったような
明治学院大学だったかな
なら先生と呼んでもおかしくはないね
読んだことないけど 私が誰に先生とつけようが、私の勝手ではないでしょうか。
違いますか? >>832さんが>>839にレスすればいいわ
高橋なんとかには興味ないし まあ、正直どうでもいい
ただ、あれはファッション作家だよってこと
それでもその似非作家を先生と呼びたいならどうぞどうぞ 「アオイホノオ」(1)(島本和彦 小学館)を読みました
実写ドラマ版は見てないんですが
いろんな人から訴えられそうな作品ですw
1980年頃のアニメ・漫画にかける青春
大作家芸術大学っておもしろそうなとこだなと思いながら読んでました >>842
大阪芸大はOBに有名人が多いですね
庵野秀明監督とか中島らもさんとか松尾貴文さんとか
あずまきよひこさんとか
その他にもたくさんいるんでしょうねえ 高橋弘希氏の日曜日の人々が届くのが楽しみだな。あと石田衣良氏の池袋最新作と。 >>843
思い入れのあるところでは魔夜峰央先生もだし
ほんとそうです らもさんが亡くなった時はショックだったな。
地元が近所だったし、テレビのバラエティ見たり小説やエッセイ読みまくってたから。 高橋源一郎先生のすばるの連載はいつ単行本になるんだろうか。
この間完結したばっかだけど。 「モテキ」(4.5)を読みました
いつかちゃんにモテキがくる(?)話
サブカル好きな漫画家さんの描く漫画はサブカル的になってしまう(ちがうかw) >>846
他の芸大のOBと違って自由そうな人が多いのは
学風なんでしょうね
ちょっと他の芸大とか美大と違います
>>847
早すぎるし勿論残念でしたが
らもさんらしい亡くなり方だと思いました
こういう言い方は語弊があるかもしれませんが
作品は本人が亡くなっても残り続けるわけで
アーティストはこういう所が羨ましいと私は思いました
才能が無いと出来ないことですけどね >>850
自分でも、長生きしないって言ってたしね。
らもさんの嫁のみが書いた本も読んだなぁ。
確かに、自分が死んでも残り続けるものがあるのは羨ましいよね。 「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」(6)を読みました
この友達づきあいの下手さ、私とそっくりです
私もこんなふうにウザがったりウザがられたりしてたw >>851
優しい人でしたね
特に世間のマイノリティに対して
久しぶりにらもさんのエッセイを読みたくなりました
>>852
お!
同志がいるぞ
この本は1回話題に挙げたことがあるのですが
あまりにもオタクくさいのでその後は話題に挙げるのを
避けてましたw
8巻まで読んでますが、2巻のいとこ絡みのひどいエピソードよりは
マシになってきておりますw >>853
5巻読んでないのに間違って6巻買って読んでしまいましたw
でもすんなり読めちゃったw >>854
少しづつ話は進んでるのですが
基本的にはドラえもんのように
同じような話がぐるぐると回ってますからねw >>856
たくさん持ってます
最近は楽天ブックスのしおりをよく使う 「田中くんはいつもけだるげ」(2)を読みました
(1)を読んだのが1月だったのでキャラクターをいろいろ忘れてた
でも大変面白く読んだ >>857
>>858
栞使う派はやっぱり多いんですねー デイケアの革細工で栞作ったんだけど、分厚いし汚くなったので使ってないや。 そういう手作りのしおりってもらうとうれしいものでしたね 子供の頃に押花でたくさん作ったねぇ
でも本より遊びだから全部どっかへ旅立ったよ お土産でもらった布製のしおりとか
木でできたしおりとか
勉強的な本にはさんでありますね 栞は在り過ぎて余ってるけど使い勝手が一番良いのは新潮がキャンペーンで配ってたパンダのやつ
大判の書籍には普通の栞だと小さいから漫画の店舗特典でもらえるイラストペーパー使ってる
古本買うと前の持ち主が栞にしてた名刺とか写真が入ってることあるけどあれは店側が予め抜いておいてもいいと思う >>872
メモとか写真とかたまに入ってたなぁ。
彼氏に宛てた手紙とかも入ってたことあるわ。 >>873
痕跡本だと喜んでる人もいるけど
プライヴェートなものを挟んだまま売るって大体持ち主が亡くなって
遺族か管理人が中を確認せず売ってるパターンだろうからあまり気持ちの良いもんじゃないよね 紺色の紙に、黄色い月を眺めてる猫の絵がかかれたガムの紙なら挟まってたことあるわ
可愛いから使ったんだろうなぁと思いつつ、無くすのも惜しくないからそのまま使ってるけど…故人のだったら嫌だなw 高橋源一郎先生の退屈な読書、頁をめくる手が止まらない。
しかし家に帰ってシャワーを浴びて飯の準備をしなくてはならないので、ドトールを出ます。 「イタズラなKiss」(5)を読みました
これはバブル末期の時代の作品だなと表紙の絵で思う
しかもバブルの余韻というのはその後6年くらいは漂い続けた……… >>874
ブッ○オフで毛沢東の「遊撃戦論」(中公文庫)買ったら
巻末に旧財閥系グループの互助会で作ってるらしき図書館所蔵
とベッタリ紙が貼ったままでした
ググったらかなり大きな互助会組織でした
互助会の名前はもう忘れましたが
旧財閥系の会社って共産革命起きたら
初めに国有化されてしまいそうなのに
なんで毛沢東の本が置いてあったのやらw 「ぴんとこな」(三)を読みました
テレビドラマより恋愛要素の強い歌舞伎少女漫画だ 書店でちくま学芸文庫の目録を一心不乱に見てたら
おじいさんが居るのに気づかなかった
どうも私がちくま学芸文庫の本をおじいさんが探してるのを
邪魔してたらしい
頭を軽く下げて慌てて避けた
その後そのおじいさんは岩波文庫の棚も見てた
ああいう知的好奇心をずっと失わない年のとり方を
私もしたいものです(長生きしないと思うけど) 「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」の9巻買おうか迷ってます 母方の祖父は三島全集集めるほどの三島好きで、
父方の祖母は赤川次郎の大ファンだったな。
それ以外の家族は誰も読書しないのに、自分だけ読書好きになってしまった。 私の父は完全な理数系で普段は仕事の本しか読みませんでした
私が高校生の頃に、父が病気で入院してたときは暇なので私の本棚から時代小説の文庫を数冊持っていってましたね
本好きは周りにはいません うちの祖母もすごく簡単な本しか読めない
「赤毛のアン」すら読めなかった
吉本ばななの「キッチン」は読めたようだが 中島隆博「悪の哲学 中国哲学の想像力」
昔の日本と通じるている気がして、現代的な状況を考えていちいち反論しながら読む事になって疲れた。
反論しないと飲み込まれちゃうそうな力があって。どういう最後に著者が持っていくのか不安を感じながら読み進めました。
でもあとがきを読んだら、読み方としては合っていたみたいで安心。批判を交え考える事が中国哲学を学ぶ価値だとかなんとか。
でも拒否する心が強すぎて逃げてしっかりは読んでない所もあったんで、また今度もう一度読む。 >>887
面白そうな本ですね
ネットで調べた限りでは普通の中国哲学の概説書ではなくて
文章も書き下し文で無くて口語文
しかも西洋哲学の視点から著述しているとのこと
たぶん「中国哲学って現代の日本の役に立つの?」っていう疑問への答えなんでしょう
意欲作ですが、こういう種類の本は読むのが疲れます
買うことはないと思いますが、図書館にあったら借りてこようかな 今月号の某雑誌の付録マジでいりません………
知らないアイドルの写真入りの半端なサイズのしおりとか……… 西洋史の本読んでます
知識の少ない分野の本は読むのに時間がかかりますね 西洋史の本を読了
古代史と中世史なのでギリシア、ローマ、キリスト教が内容の中心
歴史の接点のほとんどない日本人の私にはこの時代の西洋史は分かりにくいのですが、そこは著者が予備校講師ということで上手く説明されてましたね 「アダルト・チャイルドが自分と向き合う本」
を読みました
この本このスレで既出だったかも
私もACなんだなあと思いました
それもいろんなタイプの
明白な虐待を受けたわけでないから人にも相談しづらいふしがありますね
二読三読して内容を確認したいと思いました >>896
「親に感謝しなさい」という本ではないかわりに「親を責めるべきだ」という本でもありません >>888
おぉ言われてみれば、その通りですね。
西洋を専門にしてる他の人の西洋と中華思想の比較の本と似ている所が結構あったんで、西洋の視点は強く入っていると思います。
ホントに最後まで不安だったのですが、逆に現代の日本的なものに汚染されてるのかな。拒否してちゃ意義が見えてきませんよね。
著者は、文化多元主義的な感じを最後一応示しはしたけど、読者の思考、想像力を誘発する為の中国哲学という意味がこの本では強いみたい。
用語はよく分からないのあったけど、1人1人はシンプルに書いてあるんだと思います。半面詳しい方には物足りないのかもですけど。 「Piece」(2)を読みました
恋愛もの少女漫画だけどこの段階ではストーカーとおっさんの屈折した物語。。。 >>899
文化多元主義は削除シマス。
関ケ原の歴史ifもの。 「刀剣乱舞学園」というアンソロジーコミックを読みましたが
元ネタのオンラインゲーム及びテレビアニメを見てないので
なんだかさっぱりわからない、としか思えないというか
最近の漫画家さんはみんな絵が上手いなあとは思いました 「よつばと!」の作者が若い頃に描いたエロ漫画を
持ってたけど無くした
もったいなかったかもしれん >>906
今さっき押入れ探したけどやっぱり無い
終活してた時に捨てちゃったみたいだ
死んだ後にエロ漫画発見されたら困るからね
なぜか、まだ俺生きとるけどな・・・ 「完全自殺マニュアル」も捨てたが
あれは中古で簡単に買えるか
ていうかあれあんまり役に立たないしw 【衝撃企画!毎日30万円手に入る!】
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違いますか? >>908
そういえばその本はいつの間にか家から消えたが
売ったり捨てたりしたおぼえがないなw
家族が心配して処分したかw 西村賢太先生の日記シリーズ、二冊読んで飽きたのにふと読みたくなった。
三作目と四作目買おうかな。 家にデカルトの方法序説があったから読もうと思ったけどなんだ全然ページ進まない デカルト、時代もあったろうけど
論調に清々しさがなくて面白く無かったね 「知らないと恥をかく世界の大問題」8(池上彰 角川新書)を読みました
トランプ大統領の言行が「恥」だということはよくわかったです 「ニーチェ先生」(3)を読みました
あのコーヒー淹れる機械やっぱメンテが大変だったかとかおでん70円セールは大変だなと思いました >>914
数学の話をしているのかと思えば神のことを語りだすし
しかし私にとっては文章で書いてあるので高校の「数学I」の教科書に比べれば理解できる本だった さーて今日は休みなので、ドトールで読書する(´・ω・`) 俺も今日は休みなので、若いおねえさんの動画を見る(´・ω・`) 派手に掃除機かけたら疲れてコーヒーのカップ持つ手が震え
般若心経を「色不異空」まで読みました 春画が江戸時代はただのオナニーの道具だったのが
今では芸術扱いされているように
エロ漫画もやがて今の時代を知るためのアートになったりして ゲゲゲの女房を読みました
苦労して貧乏して成功したのがすごいと思いました
私も趣味で絵を描くのですが恵まれてると実感しました
水木しげるを見習って頑張って漫画を描きたいです >>928
水木しげるさんといえば、ニューギニア戦線に徴兵されて行かれたのでしたね
南方は激戦区で戦死者も多く出ていますし、水木さんもかなりのご苦労(と一言で言ってしまっては失礼ですが)をされています
少し前に「地獄の日本兵」(新潮新書)というこれまたニューギニア戦線で戦われた方の本を読んだのですが、筆舌しがたい苦労をやはりされています
この方は階級が自分より上の兵隊(下士官?)が原住民の若い女性を強姦しそうになっていたのを止めたためにその後に復讐されて大怪我をしてしまうのです
しかし、そのために戦後は原住民を虐待した罪で処刑されるところを許されました
その若い娘というのが、そこの原住民の村長の娘で、村長がオランダ軍に処刑しないように嘆願したそうです
それでもBC級戦犯として、戦後も服役させられています
比較するのはどうかと思いますが、原住民に気に入られて深い交流をして戦後もここに残らないかと誘われた水木さんは、かなり特殊な人から好かれるコミュニケーション能力を持っておられたのだなあと思います
こういう人柄というのは見習いたいですが、持って生まれた要素が強いので無理でしょうね >>924
うちの街にあるドトールは土日はやたらと混むので
家で読書ですかね
本当はドトールで読書したいのですが・・・ >>930
こっちはそんなに混まないかな。
まあ混んでもイヤホンしてるから気にならない。 >>932
こちらは座るところを見つけるのも
難しかったりします
空いてても人と密着して座るのは嫌だし(わがままかな?)
サンマルクこっちにもありますよ
チョコクロワッサンで有名ですよね 近所に武蔵野森珈琲が出来て最近は入り浸ってる
あそこいいよ珈琲安いし大きいし美味しいし店綺麗だし広いし なんかわびしいけど
眠くなってきたからインスタントコーヒー飲みます
ドトール今度行こう 「うちの3姉妹」(2)を読みました
もともと歯医者に置いてあったので知ったので出遅れた
いま長女・フーちゃんは17歳ですよね
月日の流れるのは早い 帰宅したら、馬鹿みたいにある大量の積ん読を、読む・読まない・わからないに分別して、読まないのは処分する。 >>934
ああ、そう読むのですね
するってえと
その次は「くーふーいーしき」と読むのですね
ためになりました。 >>939
そう 音にしながら読むことにも一定の意味があるから心の中で唱えながら読んだり書いたりした方がいいよ! >>940
最初、寺の配布してる微妙に振り仮名が間違ってる般若心経を読んでたので
あまり正確なもの持ってないのですよ
手元にあるのは「100分de名著」のテキストで
ルビや切れ目がないので
読み方のコツがよくわからない 空海を日本史上最大の偉人として挙げる人が結構多い
顕教なら経典を読めば分かりそうな感じがするけど、なにしろ密教は言葉を重要視しない
偉人なのはわかるけど、どこがすごいのかよく分からない
分からないけど般若心経とその解説書でも読んでみようかな 般若心経は、262文字の宇宙です
唱えること自体に意味があります
意味がわかるにこしたことはありませんがね 最近ドーッと落ちる本ばかり読んでます。
永遠の仔
愚行録
家族狩り
グロテスク
壊れっぷりを読んで、落ちてから、あ、こうまでなってないから、まだ大丈夫と安心する感じです。 積ん読コーナーから一生読まない本や状態の悪いのをまとめたら結構な量になったわ
全部捨てますね。
https://i.imgur.com/K47CPxH.jpg 自分も積ん読けっこうあった
ここ数年はあんま本読んでないんだけど
ポチポチは買ってたのな
環境が少し変わったからこれから読むかなあ
でも自分も興味が違うところにいってきたような なんていうか積んでる内に興味がなくなっちゃって、そのまま読まずに数年放置ってのが結構あったわ。 住んでるところがベッドと半畳(高さ20cm)の物置しかないから余り物は買わない方だけど
最近やたらブックオフで本を買いすぎて20冊くらい溜まってる 一生に読める本の数は決まっている訳だから取捨選択大事だよね 読まないなら読まない雑棚にぶちこむか捨てるか >>956
ほんとそれ。
絶対読まなきゃいけない、って思うことほど無駄なことはないよ。
読みたいのを読めばオッケー。 ドトール到着〜。
春樹ちの走ることについて語るときに僕の語ることを読むよ〜! 「海とドリトル」(1)を読みました
相変わらず設定でひっかからせる漫画家さんだこの大学は何という大学でなんという学部学科なのだかさっぱりあきらかにされずに話が進んでいくのでそこにひっかかって話の進行についていけない
でやっぱり一見冴えなさそうなヒロインがチートで、という前の作品と同じパターン
とディスっておきながらやっぱり読み続けてしまうんだろうなと思います 「銀の匙」(3)を読みました
読むとお腹がすくので夜に読まないほうがよく
日記帳につけている万年筆のインクが切れた
カートリッジのインクを生まれて初めて使い切った
ちょうど使い始めてから二カ月きっかりだった
感動した
長生きしてよかった 右翼とか左翼とか勉強するのに必要な本を教えてください。
連合赤軍とかも学びたいです。 >>967
右翼に関しては戦前からの流れを知っておいたほうが良いので
立花隆「天皇と東大」がお勧め
戦後の記述がほとんど無いのが残念ですが右翼が関わる
政治的事件になぜか東大(と京大)が関わりを持つことが多かったので
自然と右翼の話ばかりです
左翼の話も右翼に比べると少ないですがあります
連合赤軍とかはほとんど知識がありません
私も読みたいので、戦後の左翼についてのお勧めの本があったら
どなたか教えて頂きたいです うちに「共産主義における『左翼』小児病」というレーニンの本があった
戦後日本の左翼とどんな関わりがあるのかは知らない
父が若いころに読んでいたのだろうけど 左翼だとか右翼だとか言ってる連中はみんな病院へ行きなさい 適当ビジネスニュース報道プロ級世代新社屋TRUMPTOWER左遷「仏」40代監視カメラ使用コンプライアンス速報駐車場 (入社拒否
トランプジョーカー切り(創価大学消防庁コストカットアイドルマスターパイナップル株式会社)30代好評人気連載漫画「ヒカルの碁」
NHKトランプ大統領ニュース(ヤフージャパン上院社員特別生活費支給旅行沖縄汚染水スキンケアテレビ東京ギャンブル依存症顧問職員稲田籠池豊田
40代社会人集団ストーカー対策ーhondasouichirouー 横浜マドリッドスペイン上西ヒラリーフライングトルネードオーバードライブシュート立川
中国建築歌富裕層息子カジノ通い連日連夜オールTRUMPパーティー(反日飛行機雲農薬散布マスク女問題)駅内マスクオンNACNN向け原文ママニュース 「スタインベック短編集」を読みました
もっと救いようのない話ばかりなのかと思ってたらそうでもなかった
よかったです マインドタイム読んだ
人間に「自由意志」が無いかもしれないという恐怖
人間とは遺伝子と運命関数の乗り物である(かもしれない) リベットの実験の人か。
まああの実験持ち出すまでもなく、唯物論的には自由意志は存在し得ないけどね 西洋的な個人の主体概念を前提にして、責任を負わせてる世界を受け容れてる人々に対して、いてもたってもいられなくなる人はいるよね。
去年の中動態の世界の国分巧一朗とかもそんな事書いてた。中道態の世界から、能動態と受動態の2つの対立によって生まれたものが個人の意志だというちょっとトリッキーな主張だったけど。
意志の信号と動作の信号が同時に別々に生まれてて、意志を意識するのがほんのちょっと速いんだったっけか??・・ ほう
東洋的な観点だと個人の主体なんてないんだ
知らなかった 「君の名は」をレンタルして見ました
ただの恋愛モノでは無い所が良かったですね
SF小説が一般受けしない時代なのに
アニメがSFばかりなのは不思議ですけど ここいいね 読書だけはしてるから材料投げとけばまともなレスが読める >>979
逆。>実験を重ねた結果として「人間のあらゆる行動はその0.5秒後にようやく意識の俎上に上る」。人間の行動自体は無意識が決めていて、その後に意識がそれを認識するに過ぎない と彼は言っている >>983
真面目にレスしても今朝みたいに
いちゃもん付けたいだけの書き込みもよくありますけどね
ただ自分の読んだ本を話せる場所があるのは確かに良いことだと思います 中動態の世界、全然今年だった・・
>>981
責任の為の主体は社会に必要で、どの範囲に置くかで差があるんだと思うよ。
日本で家が重要視されて今でも犯罪者の家族が世間に謝ったり、
中国で血縁が重要視されて世代を超えて責めを負ったり、
部族社会での敵対的な互酬性の方が個人から離れてる変な例はありそう。
(他部族の人への私的な殺しがあったとして、その報復の対象はその殺した本人じゃなくて相手の部族内の1人、他の人でいいとか) >>984
ありがとう。
意志の信号なんてものはないのか。
ちょっとだけ確認したら「つまり、手首を動かす指令が無意識のうちに生じると、運動が実際に起きるための神経過程と、手首を動かそうという「意志」を生成する心理過程が同時に作動する」(小坂井敏晶 社会心理学講義)
心理過程ってなんじゃ。科学的な事書く時は気を付けます。 >>960
「げんしけん」という漫画で「春日部咲」(かすかべさき)という女性キャラが「名前がオタクくさい」とかひでえこと言われてましたが
おばあちゃんがつけてくれた名前で
彼女自身はオタクでないので
それこそそんなことを言われても、でしょうね 適当ビジネスニュース報道プロ級世代新社屋TRUMPTOWER左遷「仏」40代監視カメラ使用コンプライアンス速報駐車場 (入社拒否
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中国建築歌富裕層息子カジノ通い連日連夜オールTRUMPパーティー(反日飛行機雲農薬散布マスク女問題)駅内マスクオンNACNN向け原文ママニュース >>986
それと自由意志のあるなしがどう結びつくのかわからない
責任を家に置くとか個人に置くとか
そこまで差異はないんじゃない
家に責任があるのは幻想
という理屈も普通に通るよ 自由意志がないと言っちゃったら宇宙レベルでなしという結論しかでないんじゃないってこと 流れ読んでない上で好き勝手にレス
人間には自由意志がないけど、人間はそれを直感的に理解することは無いし理解する必要もないという態度を俺は取っている
あと、責任については、
もし人間に自由意志がないなら人間が意図して起こした犯罪も天災によるものと区別しようがないから罰する必要があるのか(責任を追及してよいのか)、という議論があるけど、
自由意志があろうとなかろうと人間という生物が身を守るためのシステムとして罰は存在しうる(し、実際存在する)
つまり罰含めて自然の摂理であると捉える事もできると思っている
(身を守るためのシステムというのは表現しづらいが、人間が犯罪をより少なくしようとする動きを持たなかったら人間の数は減るので、
人間は自然本能として罰を設けている(自由意志がない世界では本能と知性の線引は難しいと思ってるので本能という表現を使った)というイメージ
つまり責任や罰は動物が天敵から身を守るための性質を獲得しただとか身を守るための行動を起こす、だとかと本質的に同じだと思っているので、善し悪しで考える必要は特にないと思う) >>996
ありがとう
立てようとしてたところだったんで
被らなくてよかった >>997
死ぬほど読みにくいが何とか言っていることは取れたよ。
概ね同意です。
自由意志が存在しなければ、無意識を鍛えればいい
具体的には、大脳基底核や大脳辺縁系の司令に負けない強力な前頭葉を。そのための方法はいくらでも知ることができる時代だしな。ちなみに俺は瞑想をおすすめしている。 >>999
読んでくれてありがとう、そして読みにくくてごめん。読みやすい文にするというのは永遠の課題
∧_,,∧
(´・ω・`) _。_ このスレッドは1000を超えました。
/ J つc(__アi! < トポトポ まあ一服して一息いれましょう。
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